グアム開拓09 アメリカで工事をする者にとって泣く子も黙る安全の鬼OSHAは大事な組織
i-e.hatenablog.com この写真、なぜ撮影したか忘れましたが思い出したことがありましたので書きます 写っているピックアップトラックのお話ではなく、手前に写っている四角いオレンジ色のモノのことです、これは何かというと鉄筋の先端で作業員が怪我をしないために鉄筋の先に取り付けるプラスチックのキャップでリバーキャップ(Rebar Cap)といいます
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グアム開拓08 人生一度は食べるべきグアムのマイナーフルーツことサワーソップ
グアムの水のない川に橋をかけたりトンネルを建造したりする工事を紹介している記事の続きです サワーソップ(Soursop)という植物をご存じですか? トゲバンレイシとも言いまして、グアムでは一般的に食べられている果物です、食感はですねぇ、白い果実でむっちりもっちりねっとり濃厚でクリーミーな食感です、ややスジがあって繊維質、スジばった柔らかいバナナをつぶしたみたいな感じです、あとスイカの種を大きくしたような種があります、味はやや甘みと酸味があり美味です 見てくれは緑色の実に柔らかいトゲがポツポツついていて厳つめな外観なので味とのギャップが面白いです、たまーに食べていました Damien Boill…
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グアム開拓07 コンクリート打設は日本でもグアムでも緊張します
i-e.hatenablog.com グアムの某所にトンネルを造ったり盛土で橋をかけたりする工事を紹介している記事の続きです コンクリートやアスファルトみたいに、固まってしまうとやり直しがきかない上に、表面に出て人の目にふれるものを施工するときはやはり緊張しますね、加えて私にとってグアムでの初めてのコンクリート打設なので緊張もひとしおです、 あ、ちなみに「打設」とは「コンクリートを型に流し込む」的な意味の言葉です、よく考えたらこの言葉、コンクリート以外に使ってるの見たことないですね
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グアム開拓06 グアムこそ多様性を体現した場所なのではないかと思ったり
グアムの某所にトンネルを造ったり盛土で橋をかけたりする工事を紹介している記事の続きです この写真に3人の人が写っていますが、それぞれ韓国人、チャモロ人、フィリピン人、そして私は日本人というとてもグローバルな状況です、これぞ多様性、ダイバーシティって感じです、そして話している共通言語は英語、国はアメリカというカオスっぷり
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グアム開拓05 グアムは多民族が協力し合って社会を作っているが闇もある
グアムの某所にトンネルを造ったり盛土で橋をかけたりする工事を紹介している記事の続きです 今更ですが工事を紹介しているグアムという場所について少しお話します。 グアム島の面積は「549平方キロメートル」です、同じくらいの大きさでよく比較されるのが日本の淡路島です、ハワイなんかとは比較にならない小ささです 所属している国としてはアメリカの準州という扱いで住民には大統領を選ぶ選挙権はないんですね、住民の人もそれは少しさびしがっています Guam(グアム)の名前をGuahan(グアハン)に変えたがっている人もいます、こちらの方が由緒正しいのだそうな 人口は16万人で内訳としては、チャモロ人47%、フィ…
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グアム開拓04 グアムでは土壌の締まり具合を調べるときには放射線を使う
グアムにある水のない川に橋を架け直す、という工事を紹介している記事の続きです、ときは2000年から2010年の間くらいのお話です この写真だと手前から向こうまで左カーブで続いているように見えるかも知れませんが、途中で途切れて谷になっています、その谷にコンクリートで作った四角い筒状のトンネル(ボックスカルバートといいます)を設置します、そうしないと川がせき止められてしまいますからね これから橋をかける道とダンプのおしり
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グアム開拓03 恐怖!グアムを危険におとしいれる茶色いアイツと遭遇
グアムにあるの水のない川に橋を架け直すという工事を、開発と言ってみたりアウトドアアクティビティと言ってみたりしてふわふわとしている記事の続きです、ときは2000年から2010年の間くらいのお話です グアムを訪れる方の中には、青い空と南国の自然を満喫したくて行く方も多いと思います、あと免税の島なのでショッピングですかね、太平洋に浮かぶ淡路島ほどの大きさの島、雨季に来れば南国のスコール的な激しい雨がサーッと降ってくる気持ちよさ、刺すような日差し、空港に着いた時から感じるムワッとした気温と湿度、羽田空港から3時間で行けるアメリカの南国 そして自然だけではなくアメリカの文化、チャモロの文化、ミクロネシ…
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グアム開拓02 驚愕!川の中のはずなのに謎の廃墟が建っていた!
i-e.hatenablog.com グアム開拓のミッション(仕事)をギルド(発注者)から受注したのですが、当初の説明との差に愕然としつつもわりとよくあることなので気を取り直して作業を始めます、えーと…面倒なのでRPGっぽく言うのやめます、すいません 今回の工事、文字だと伝わりづらいので、絵で描いてみると下の図みたいな感じです 今回の工事の解説図、図の上側が集落、下側が市街地方面です
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グアム開拓01 グアムのジャングルを開拓して橋を架ける仕事を受けました
今グアムで一番熱いアウトドアアクティビティは何だと思いますか? マリンスポーツ?いいえそれは「開拓」です、これは業界では常識とされています、というわけでグアムのジャングルを開拓して橋を架けてみた記録です、2000年から2010年の間くらいのお話です グアム開拓への道
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i-e.hatenablog.com タイトルからわかる通り、今日ドイツを発って日本に帰ります さみしい限りですが、そろそろ和食も恋しくなってくる年頃なので仕方ありませんね フランクフルト空港(Flughafen Frankfurt am Main)にバスで向かいます、その途中で見かけたドイツのパトロールカーです、かっこいいです、ドイツ語で警察ってPOLIZEIって綴りなんですね ドイツのパトロールカー
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i-e.hatenablog.com マリエンベルク要塞(Festung Marienberg)観光が終わり、バスは一路、フランクフルト(Frankfurt)に向かいます 今まで周ったローテンブルクとは大違いの超近代都市でした、が、特筆すべきこともないので割愛します、とにかく新旧のギャップが半端なかったです 割愛して何を紹介するかというと、やはりホテル…今日のお泊りは、リンドナーホテル(Lindner Hotel)です リンドナーホテル
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i-e.hatenablog.com マリエンベルク要塞(Festung Marienberg)観光の続きです 丘を登り、要塞のコアな部分へ向かいます、大事な門にはだいたい守護天使的なものがおられます 門
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i-e.hatenablog.com ヴュルツブルク(Würzburg)観光の続きです、レジデンツからスタートして旧市街や聖キリアン大聖堂を横目に、丘の上のマリエンベルク要塞(Festung Marienberg)に向かいます マイン川にかかる旧マイン橋(Alte Mainbrücke)という石造りの橋を渡ります 旧マイン橋
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鉄道博物館ナイトミュージアムというイベントで不足していた鉄分を補給
最近「鉄分」が不足がちなので行ってきました、そう「鉄道博物館ナイトミュージアム」に ナイトじゃない昼の鉄博も素晴らしいと噂なのですが「ナイトミュージアム」こと「夜の博物館」ですよ、このゾクゾクする響きに惹かれ、チケットをとって行きました 鉄道博物館駅は大宮からニューシャトルという電車で1駅のところにありまして、少々歩きますが大宮駅から歩いて行くこともできます、ニューシャトルという電車は埼玉新都市交通伊奈線というのが本名でほぼ伊奈町の中を走っている電車です 車輪は鉄輪ではなくタイヤで走っている電車です、電力は下からとっているので普通の電車のように架線もありません、始発から終点まで30分くらいです…
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i-e.hatenablog.com ローテンブルク(Rothenburg)観光も終わり、ロマンチック街道の北の始点、ヴュルツブルク(Würzburg)に来ました 写真はレジデンツ(Residenz)と言いまして大司教様のお住まいだったそうです、王侯貴族と見紛うばかりの広さと豪華さ、当時のキリスト教の強さが分かりますね、今でも十分影響力がありますが レジデンツ
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i-e.hatenablog.com ローテンブルク(Rothenburg)観光で歩き回って少し疲れたのでここで糖分補給、カフェに立ち寄りお目当てのシュネーバルを食べて休憩します おしゃれなカフェ おしゃれなカフェ
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i-e.hatenablog.com ローテンブルク(Rothenburg)のホテルで1泊して翌朝、ローテンブルク散策に出かけます さすが生きている中世ことローテンブルク、見どころや名所がありすぎて記憶や記録が追いつきませんで、旅の疲れもあり写真の羅列になってしまうことをご容赦ください これはマイスタートゥルンクの仕掛け時計です、ありがとうグーグル画像検索 マイスタートゥルンクの仕掛け時計
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i-e.hatenablog.com ディンケルスビュール(Dinkelsbühl)観光が終わり、ついに旅は生きている中世ことローテンブルク(Rothenburg)に着きました ローテンブルクの案内板です、ローテンブルクは2つ柄のついたうちわみたいな形をしています 右向いた天狗にも見えますね ローテンブルクの案内板
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i-e.hatenablog.com ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学も終わり、腹も満たされたのでバスに乗りアウトバーンを疾走、ロマンチック街道を北上してディンケルスビュール(Dinkelsbühl)に向かいます バス移動の車窓からの景色も、この旅の楽しみの一つであります 牧場の牛です 牛
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i-e.hatenablog.com ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学の続きです 入場ゲートから城内に入って見学しました、城内は写真撮影禁止なので写真はありませんが、すべての部屋が細部まで非常にこだわって作られていました 言うなれば「お金のことは考えないで究極にかっこいい城を作ってみた」って感じでした、そりゃ国も傾くわ、でもそのおかげで今でも大勢の観光客が世界中から来ているわけで、本当にどう転ぶか分かりませんね というわけで帰途なのですが、歩いて行くルートと馬車に乗っていくルートがありまして、我々は迷わずお馬さんルートにしました、理由は足が痛かった…
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i-e.hatenablog.com ノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学の続きです 下から眺めたお城、上が霧で霞んでいることも相まってより荘厳な感じです ノイシュヴァンシュタイン城
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i-e.hatenablog.com ホテル バンヴァルトゼー(Hotel Bannwaldsee)を出発し、ドイツ観光の世界的定番であるノイシュヴァンシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)見学に向かいます 第4代バイエルン国王ルートヴィヒ2世(Ludwig II)が建設したノイシュヴァンシュタイン城は山城なので、麓で小さいバスに乗り換えて行ける所まで行き、あとは降りて徒歩で向かいます 途中、ペラート峡谷に架かっているマリエン橋(Marienbrücke)を徒歩で渡りました、この日は本当にものすごく霧が濃くて、橋から峡谷を見ても全く何も見えませんでした 谷が見えないどころ…
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i-e.hatenablog.com 今夜は バンヴァルト湖(Bannwaldsee)近くのホテル バンヴァルトゼー(Hotel Bannwaldsee)に宿泊します ホテル バンヴァルトゼー
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)観光が終わり、バスは次の目的地であるフュッセン(Füssen)へ向かいます フュッセンはバイエルン州の市で、州の南西部に位置しています ドイツ連邦共和国的には真南の位置、オーストリア共和国の国境にあります ロマンチック街道の南の始点です フュッセンへ向かうバスの車窓です、なだらかな丘陵にとうもろこし畑が延々と続いています、とうもろこしじゃないかもしれませんが フュッセンへ向かうバスの車窓
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)観光の続きです シュタイフ博物館(Steiff Museum)を出てギーンゲンの町を散策します ギーンゲン
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)のシュタイフ博物館(Steiff Museum)見学の続きです 世界各地のあるゆる所にクマー シュタイフ博物館
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i-e.hatenablog.com ギーンゲン(Giengen)観光の続きです シュタイフ博物館(Steiff Museum)見学ツアーの始まりです、最初にまずシュタイフの歴史を学びます、ちゃんと日本語のアナウンスがあるので理解できます 写真の人がシュタイフ社(Margarete Steiff GmbH)の創業者マルガレーテ・シュタイフ(Margarete Steiff)さん、下記のような人物だそうです 1847年 創業者マルガレーテの誕生 7月24日、ドイツの小さな町ギンゲンで、マルガレーテ・シュタイフはシュタイフ家の4人兄弟の3番目の子どもとして生まれました 彼女はわずか1才半のとき骨髄…
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