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maru note https://note.com/ayumu_0527

50代元保育士でシンママのmaruちゃんです! 非行少年だった息子と不登校だった娘の子育て経験を主に発信中! 娘のバレエやシンママ生活もオタク級な内容になっているのでお見逃しなく~😊

maruちゃん
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2024/04/27

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  • 長男と私の26年間を振り返る

    18歳で完全に親元から離れ、ひとりで銀座という日本一の繁華街で「社長」という立場に上り詰めるまでに成長した長男の物語は、そろそろ終わりが近づいてきました。 ここで、いったん箸休め。 長男の子育て期を振り返りながら、当時のダメ母な私を暴露していくスタイルになりますが、あれこれ思いつくまま今の気持ちを書いてみたいと思います。 謝りたいこと 長男を育てていく中では、上手くいかないことが沢山ありました。 言ったら、後悔だらけです。 この後悔がもし、一つ一つなかったことにできたなら、あの事件も起こらなかったしそもそも銀座で社長になっていなかったかもしれません。 今何を言っても結果論

  • おはようございます! 世間はGWに...

    おはようございます! 世間はGWに突入しているのでしょうか?! いいなぁ~みんなどこにお出かけするんだろう😊 先日、お天気が良かったので一人ピクニックしてきました~🍙 今日もチャリでどこか行ってこようかな🚲 良い休日を💛 maruちゃん

  • 非行少年だった息子が銀座で社長になった話#7(ひとりぼっちの旅立ち)

    ようやく話が後半に入りホッとしています。 ここからは、壊れた親子関係の修復作業、いい話の連発!…と言いたいところですがどうでしょう(笑) 18歳になったら 日本では、最近法律が変わって18歳で成人となりましたね。 そんな法律のできるはるか前、今から約8年前になりますが私が独断で決めていた子育てのルールのうち、 「18歳になったら家を出ること」 を発動したのは、長男が18歳と10ヶ月くらいの時でした。 1.ライオンの子育て? しかも、話し合いとか段取りとか何も根回しすることなく、突然「追い出し」ました。 もちろん、予告はしていましたよ。 「18になったら家を出て行ってもら

  • バレエ留学「後悔しないため」に知っておきたい4つのこと

    ようこそ、50代シングルマザーで元保育士maruちゃんのnoteへ! このnoteでは、マガジンの1つとして、中学生時代に不登校だった長女がバレエ留学を経験してプロのバレリーナになった経緯をお伝えしています。 よろしければ、是非読んでみてくださいね! 不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話|maruちゃん|note 不登校は甘えなの? 嫌なことから逃げていると、将来逃げるだけの人生になるの? 当時の中学教師から浴びせられてきた言葉の呪 note.com 今回は本編から少しそれて、長女のバレエ留学を支えたバレエママのmaru ちゃんの実体験から

  • 「不登校だった娘がロシアでバレリー...

    「不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話」は、いよいよ#6に突入~!てことで、気分を変えてアイキャッチも変えてみました。 長女が小学校1年生の時の舞台写真です😊 maruちゃん

  • 不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話#6(バレエ留学①)

    ※ここから不登校の話は一旦終わって、バレエの話のみになります。引き続き興味のある方は是非読んで下さい。 さて、目標がはっきりすると必然的に行動が決まってきますよね。 広いロシアの中には、実は国立バレエ学校というのは沢山あります。 そして、ロシアの国立バレエ学校の中でも”ワガノワメソッド”の流派があるそうなので、できるだけ正統派を受け次いで教えている学校を探しました。 留学先を決めるにあたって我が家が考えたことや「こういう学校は避けた方がいい」などの考察は、別記事で書いていきたいと思います。 「どの学校に行くか」を先に決める バレエ留学の方法はいくつかあります。 コン

  • 日本のバレエ界で一躍有名になった”...

    日本のバレエ界で一躍有名になった”谷桃子バレエ団”のYouTubeチャンネルを、私も楽しみに見ています。 最近は本団に上がるためのテスト動画が公開されているのですが、残念だなと思うのは目標を具体的に伝えられない人が多いことです。「なぜ上がりたいのか?」の問いに「とりあえず」って… maruちゃん

  • 不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話#5(夢の実現への一歩)

    こうして、中学2年生の冬に教室を移籍することになった長女。 最後の発表会を終えて、ようやく本格的に”ワガノワメソッド”を習うことができるんだ!という期待にあふれていました。 そして、そこから先のロシア留学への夢もより具体的に考えるようになりました。 この時、学校への復学の思いは一ミリもなかったと思います(笑) 中学3年生で出会った恩人 次女の中学入学式に参列していた私は、式典の後で声をかけられました。 「長女ちゃんのお母さんですか?私、今年担任になりました〇〇です。」 若い女性の先生がにこやかに話しかけてくださいました。 1.若い先生を侮ってはいけない また若い先生か~

  • 非行少年だった息子が銀座で社長になった話#6(どうしてこうなったの?)

    面会に行くと、もともと細身の身体の長男は髪が坊主になっていたせいもあってか、更に細く見えました。 私は手を握るのが精いっぱいで、なんて声をかけたのかは思い出せません。 ただ、長男も泣き、私も娘たちも泣いていました。 少年審判へ 少年審判の流れ 家族が出所に同意していて”判定会議”というものをクリアすると、少年審判を受けて長男の身の振り方を決めることになります。 1.裁判までの時間 審判の日時が具体的に伝えられ、元夫と私の2人で家庭裁判所に向かいました。 裁判所では、2人別々調査官との面談が行われました。 そこでは、今回の事件のことはもちろん、夫婦関係、私自身の生い立ち、

  • おはようございます! 日曜日の朝か...

    おはようございます! 日曜日の朝から私信で申し訳ないのですが、この度ニックネームを改名いたしました💦 理由はくだらないことなんですが、YouTubeチャンネルの名前と一致させておこうかな~と言うだけです(まだアカウントのみのチャンネルですが(笑)) 改めてよろしくお願いします。 maruちゃん

  • 非行少年だった息子が銀座で社長になった話#5(息子逮捕後の家族)

    今、このnoteを書いているということは、私は生きているので安心してください(笑) 私がキッチンで長男に包丁を突き付けられた時、果敢に止めに入ったのは次女だったんです。 これで良かったんだ 後ろから長男の身体にしがみつき、 「やめて!やめて!」 という次女の叫び声が耳に入ってきました。 肩をつかまれ包丁を突き付けられた私は、長男の方を見ることができずに ”殺される…”と静かに覚悟しフリーズしていました。 1.通報するということは 次女の必死の声に我に返ったのか、結局私への殺意から解放された長男は、包丁をシンクに投げ捨てリビングに戻っていきました。 でも、次の瞬間私は”1

  • 長男の話を書いていたら、当時のこと...

    長男の話を書いていたら、当時のことを思い出して苦しくなってしまいました。 今は、淡々と事実を記録として残す作業に徹し最後まで書ききりたいと思っています。 そして、このどうしようもない子育ての経験談が、後々誰かの悩みを解決するヒントや勇気や希望になったら嬉しいなぁ。 maruちゃん

  • 非行少年だった息子が銀座で社長になった話#4(母親と息子の闘い)

    中卒で社会に出た長男の話は、ここから少しベビーな展開になります。 彼女の話 中学時代の彼女とは、家族ぐるみのお付き合いをしていました。 というのも、その彼女だった子がまだ小学生の時、私が働いていた場所で関わりのあったお子さんだったのです。 まさか自分の息子とお付き合いするなんて思ってもみませんでしたが、中学生ということもありお互いの家を行き来しあって比較的健全な交際(笑)を続けていました。 1.卒業後の生活の変化 中学卒業後、彼女は普通高校へ進学し長男は社会人になりました。 卒業してしばらくは、彼女も家に遊びに来て犬の散歩を一緒に行ったりしていましたが、やっぱり生活環境

  • 不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話#4(ケガからの復活)

    不登校が日常化してきて、親子のストレスがほぼなくなってきたのは中学3年生になってからです。 中学3年生で赴任してきた新たな担任との出会いが、少なくとも不登校というレッテル(?)から解放してくれたと思います。 その話は#5までお待ちください。 不登校児の長女が大きく成長するきっかけとなり、自分自身の心の殻を破ることができたのは、今回お話しするバレエでの経験があったからだと思います。 怪我をして気付いたこと 大きな怪我はしたことがなかった長女ですが、中学1年生の冬のコンクールで足首を痛めてしまい、そこから約半年間まともにレッスンができない時期に突入しました。 1.レッスンは休ま

  • 不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話#3(子ども時代に決めたこと)

    ここからはしばらく、バレエの話をしていきたいと思います。 中学生時代の不登校、そして「死にたい」「消えたい」が口癖だった長女にとって、少なくとも現実を忘れることができるものがバレエでした。 バレエは、おとぎ話のお姫様になったり、青年と恋をする村娘になったり、はたまたネズミになったり…現実の自分とは違う”何者か”になることができました。 それが、当時の長女のメンタルを少しでも救ったのかもしれません。 どこに行ってもお利口な子 小さいころ、長女はどこへ出しても恥ずかしくないようないわゆる 「お利口さんね」 と言われるような子でした。 小学校の個人面談でも必ずと言っていいほど

  • 非行少年だった息子が社長になった話#3(思春期の中学生時代)

    シングルマザーになった私ですが、精神的にはとても楽になっていた気がします。 でもまぁ、乳幼児~反抗期に差し掛かる3人の子がいたのと、保育士というハードな仕事でくたくたではありました。 籍を抜いたままの同居生活 離婚後も、元夫と子どもたちは頻繁に面会していました。 離れて寂しくなったせいか、元夫は穏やかにな状態で子どもたちと関わるようになっていました。 私も、長男と会わせることに不安はなかったし長男自身も別居という安心感もあってか「その時だけ」の父親との交流を楽しんでいたようでした。 1.安易な決断 そんな日々を2年過ごし、元夫から 「やりなおしたい」 と申し出があったのです

  • 50代元保育士は「親の声を聞く」アドボケイトになりたい

    子どもや若者、社会的立場の弱い人たちと向き合うための一つのスキルとして、今アドボカシーについて学ぶことはマストと言えます。 アドボカシーとは 今、この記事を読んでくださっているあなたもアドボカシーについては 「聞いたことがある」 程度の認知度ではないでしょうか? アドボカシー(英:advocacy)とは、「アドボケイト」と同じ語源で「擁護・代弁」や「支持・表明」「唱道」などの意味を持ち、同時に政治的、経済的、社会的なシステムや制度における決定に影響を与えることを目的とした、個人またはグループによる活動や運動を意味する。 ウィキペディア 1.主に福祉の現場での実践 アドボ

  • 非行少年だった息子が社長になった話#2(父親と息子の関係)

    私たち夫婦は、いわゆる「デキ婚」でした。 職場の同僚として2年間は、飲みに行ったりする仲のいい友人関係でした。 その後、お付き合いを始めてからすぐに妊娠が発覚して結婚、半年後に長男が生まれました。 そもそも、この結婚が失敗だったのかというと、後に離婚していますから失敗だったといえるのかも知れません。 少なくとも、離婚の原因の一つには長男も関係していました。 父親になるとはどういうこと 出産後、元夫は甲斐甲斐しく赤ん坊の世話をしてくれました。 ウンチのおむつも積極的に替えてくれましたし、あやしたり遊びに連れて行ったり、傍から見たらいい父親をしていたと思います。 そもそも、

  • 非行少年だった息子が社長になった話#1(喪失感から転落へ)

    いまどきの「非行少年」ってどんなイメージでしょう。 『ケーキの切れない非行少年』という本からの印象が強いのでしょうか。 この話は、すべて我が家で実際に起こったことで事実、実話です。 全10話にまとめていく予定です。 こんな話をしたところで誰の胸に刺さるのかはわかりませんが、 「お子さんの非行で悩んでいる親御さん」 「非行に走った中学生を指導している教員」 「鑑別所の職員さん」 「少年課の刑事さん」 長男と私の周りで関わった人たちとの記録になるのかもしれません。 特に今、 「思春期、反抗期の子を持つ親御さん」 は、児相に相談するべきか悩んでいるかもしれません。 誰に?どこに?信頼

  • 50代シンママは健康が命!#習慣にしていること

    「元気があれば何でもできる!」 アントニオ猪木さんの有名なお言葉です。 今まで履歴書とか、面接、職場での自己紹介とか、必ずと言っていいほど私を表現する場面において”健康ネタ”を口にしているmaruちゃんです。 「身体が資本」という考えは、人生100年を幸せに歩むのに必要なことです。 50代で折り返し地点にいるからこそ、の思考なのかもしれませんがやっぱり私はそう思います。 そこで、健康のための習慣ということに特化したお話を書いていきたいと思います。 健康のために習慣にしていること まず、健康管理で大事なことと言ったら、食生活や運動が浮かびますよね。 確かにそうです! それ

  • 50代シンママ仕事辞めちゃったけど大丈夫?!#今年やりたい10のこと

    今年やりたい10のこと 2024年、約30年の社会人生活からついに雇われ人生にピリオドを打った54歳の元保育士maruちゃんが、これからどうやって何をやって生きていきたいかという野望について、言いたい放題発表していくスタイルでいきます(笑) 1.外国語を勉強する 英語orロシア語を勉強したいと思っています。 英語はいくらか素地があるのでやっぱりとっかかりやすいかな~。 でも、長女がいるロシアにいつか行きたいのでロシア語も勉強したいと思うんですよね。 将来、長女がロシア人と結婚したら孫との会話をロシア語でしたいしなぁ~という妄想も手伝って、悩んでいるところです。 習うななら、

  • 50代元保育士が真剣に考える#仕事について話そう

    54歳。 人生の折り返し地点に立つ私にとって、先月公務員を退職したのには訳があります。 保育士という限界 保育士としての職位、職歴に不満はありませんでした。 でも、やはり年々身体がきつくなってきたなぁ~と感じることはありました。 わたしは社会人になってから保育士の国家試験を受けて合格した保育士なので、正式に保育士として働きだしたのは40代からでした。 新卒から保育士で勤続していれば管理職になる年代です。 無資格時代から現場で働いていましたので、平社員(平保育士)のまま20年近く現場でした。 乳幼児の担当になった時の低姿勢での仕事(おむつ替え、トイレ、室内移動)にもさすがに限

  • 不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話#2(学校に行けた半年間)

    学校へ行けない、でも何とかしたい、でももう自分ではどうにもできない状況でした。 もちろん、私もこれから先どうしたらいいのかわかりませんでした。 「長女の思うとおりにさせて、見守っていこう」 という思考には、まだまだ至らなかったのです。 学校へ行くチャンスが訪れた それは、1年生の冬休み直前の校外学習(遠足)です。 丸一日グループ行動で、歴史のある街を歩きながら建造物を調べたりお寺で体験学習をしようというものでした。 事前学習では班ごとに調べて発表するなど、長女にとって割と得意分野の内容でした。 友達に誘ってもらって行くか、ママと行くか しばらくぶりの登校のチャンスでした

  • 断捨離してもなお手放さない本はありますか?#わたしの本棚

    本棚って、その人の頭の中ってよく言うけど本当にそうなのかなー。 確かに、興味があるから本を手に取り、買うという行動を起こすわけで。 必然的に、自分の頭に中にインプットされていくものが本としてこの棚に並んでいくんですよね。 うん、確かにそうだ。 子育て本多し! 年度末に断捨離して残った子達 こうして改めて見ると、やっぱり私の頭の中っていまだに子育て系なのかしら。 年度末に、かなり整理してブックオフに買い取ってもらい、絵本も売っちゃいました。 子育て本以外に残っているのは、人間観察用に買った「心理学」の本。 それと、「おばあちゃんの家事秘伝」は年代物です。 これは大学を出

  • 不登校だった娘がロシアでバレリーナになった話 #1(不登校のきっかけ)

    長女は現在22歳になります。 不登校児だった頃の話は中学1年生なので12歳、今から10年前の話になります。 そんな昔ばなし、今の時代とマッチしないんじゃないかと思う部分もあります。 10年前は、「不登校」という言葉は使われていませんでした。 「登校拒否」です(笑) 小学校時代は楽しかった 長女は振り返っていつも言います。 いまだに、小学校時代が唯一子どもでいられた楽しい時間だったと思う…と言います。 小学校ではクラスのリーダー的存在 もともと、リーダー気質のある子で、気が強く生意気なところもありますが面倒見がよく、班長とか係長とか「長」のつくものを率先してやっていました。 勉

  • はじめまして!maruちゃんです!#自己紹介

    ようこそ、50代シンママ元保育士maruちゃんのnote へ! 「非行少年&不登校娘がちゃんと大人になったよ!」 子どものあるがままを受け入れるのって親にとっては試練みたい。 このnoteは、シンママmaruちゃんの子育て実体験を赤裸々に綴っています。 あなたにとって役立つヒントが見つかれば幸いです。 ニックネームの由来 maruちゃんは本名ではありません。 ※訳あって、ニックネームを改名しました💦 我が子達の名前でもありません。 シングルマザーだから何? ここでは、シングルマザーの子育て経験を語っていこうとは思っていません。 いや、多少そういう要素にはなってしまうと思

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