booブログ「陽鳥?!」のご愛顧に心から感謝申し上げます。この度gooブログから、来る11月18日をもちましてサービスの終了の通知がございました。本日から「陽鳥?!」の記事発信はmuragonブログ「陽鳥?!」へ変更いたします。陽鳥?!-ムラゴンブログhttps://youtyou.muragon.com/陽鳥?!の引越し
アジサイはユキノシタ科アジサイ属の総称である。学名Hydrangeaは「水の容器」という意味。最も一般的に植えられている球状のアジサイ(画像)はセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種である。紫陽花
俳句においでシリーズ#14原尻の滝
私のファイルにある「残しておきたい話」の一つです。大分県俳句連盟のお手伝いをしていた時代には河野輝睴先生にご支援いただきました。新聞記事を拝見したことをお伝えしたところ、ご丁重なお手紙をいただきました。端午の節句から日にちが経ちましたが、読売新聞「編集手帳」をご紹介させていただきます。菖蒲の湯
大分河畔のいつもの散歩コースに点々と桑が木が自生している。実は多汁で甘く、子供の頃は摘んで食べて唇を紫に染めた。<俳句においでシリーズ>#11桑の実
地域タグ:大分市
スイカズラ科の常緑性木本。子供の頃に花を採って甘い蜜を吸った記憶が蘇ります。葉は冬に枯れないので「忍冬(にんどう)」と呼ばれる。花ははじめに白く、のちに淡黄色に変わるので「金銀花」ともいう。<俳句においでシリーズ>#10忍冬の花
地域タグ:大分市
類想と盗作渕野陽鳥国語辞典には「盗作とは他人の作品の一部または全部を自分の作品として発表すること」、「類想句とは俳句のもとになる発想が似ている句」とある。俳句は言葉を5・7・5に当てはめて作るから、似たような構想や発想が生まれるのは多々あることではある。私の体験であるが、句会で投句した私の作品とまったく同じ俳句が、同じ句会で披講されたことがある。この時、とっさに私は名乗らずに、披講された投句者の作品としてもらったことがある。こうしたことは、17文字という短い言葉の制約があるから、あり得ないと思われることでもない。俳句を詠んだら、俳句歳時記、SNS(インターネット上のコミュニティーサイト)、句集などと自作を照らし合わせてみる。発表した作品が独自性を持つことを心がけている。日経俳壇の13句の中に掲載された梅本...<俳句においでシリーズ>#9類想と盗作
庭に委嘱したメキシコマンネングサが咲いています。メキシコ原産ですが日本各地に広がっているそうです。花をつける茎は5本前後に枝を付けて黄色の花を多数付けて黄色い絨毯となります。メキシコマンネングサ
地域タグ:大分市
俳句歳時記にはカラスは「烏」ではなく「鴉」が使われているのはなぜ?<俳句においでシリーズ>#8鴉と烏
白糸草(シライトソウ)が咲いている頃だと思い、午後に雨が上がったので車で20分ほどの先の某所へ観察に出掛けた。近隣の水路がコンクリートで固められて、ほどなく絶滅の恐れがあり心配になっています。<俳句においでシリーズ>#8白糸草
地域タグ:大分市
海岸で、波が不思議な造形を生んだ石に出合いました。ライオンが組み合っているようにも見えたのですが、皆さんにはいかが?葉桜
ユキノシタの花が裏庭に咲いています。一つの茎の天辺にある大きな花に従うようにやや小さい花が傘状に付いています。舌を出して「あかんべい」と言っているようにも思える。<俳句においでシリーズ>#7鴨足草
地域タグ:大分市
蚕豆の莢が6個入りの袋、消費税込み438円が店頭に出ていた。一莢に2~3個の粒を抱えているので多くて18個はあるはずだから、一粒24円かと思いながら買ってみた。莢のまま焼いて豆を取出して酒の妻にするといいといわれたが、下戸の私ではあるが季節感は味わえる。蚕豆
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庭に咲き始めた勿忘草です。毎年取り除くのですが生命力の強さに驚きます。勿忘草
長浜さやか句会では一点も選に入らなかった一句です。古日記
昨年はカネノナルキの花がいっぱい咲いたのに、今年は一か所に咲いただけです。春風
俳句においでシリーズ藤袴にもひとこゑや山鴉藤田湘子藤袴(ふじばかま)/大分市滝尾で出合ったフジバカマの原種です藤袴
公園の除草日にやむなく摘んだ蒲公英を取り寄せました。たんぽぽ
俳句においでシリーズ<3>一回りちがふ姉逝く曼殊沙華陽鳥彼岸花
俳句においでシリーズ<2>瓢の実(ひょんのみ)瓢の実
俳句においでシリーズ<1>
庭に早くもシャガが咲き始めました。シャガの花は俳句歳時記では夏(植物)、射干・射干の花・金茎花・藪菖蒲・胡蝶花(こちょうか)とも呼ばれています。胡蝶花(しゃが)
一昨年2月に俳人Kさんからいただいた紙風船です。紙風船
冬帽子/現代俳句月評
花ひらく
伽羅蕗を作ろうかと?庭のツワブキを摘みました。春の夢
就寝時間はほぼ8時間、この間トイレに目覚めることは滅多にない。目覚めなければ死んでいるかと、毎朝思いながら起床する老人です。朝寝
「おいで」その2
揚雲雀
春の波
藪椿
蒲公英の絮
「白となる前のさみどり山法師/河野美奇」~なるほど、知らなかった。近隣のお宅に咲いていた山法師の花を撮影して、数日後に再度撮影した画像と比べてみたら花の色が全く違っていたことに気づいた。山法師の花
子供の頃は、生家の古井戸の後にある山肌に額の花が咲いていた。画像のような園芸用の額の花とは全くイメージが違う清楚な花だったと記憶する。額の花
旧荷揚町小学校跡/江戸時代の武家屋敷跡2024年4月に、この跡地に複合公共施設がオープンされた。梅雨晴
片づけをしていたら、俳人Fさんから記念にいただいた山椒の実二粒を収めた箱が出てきました。出目金
大分河畔に自生している鬼胡桃の実がたわわです。胡桃はクルミ科クルミ属の総称。日本に自生する胡桃はこの鬼胡桃の一種の実だそうです。落葉高木で高さ20~25mにも達します。英名はJapanesewalnut。実は縄文時代から食用とされ、リスなどの食料としても知られています。実家の山には一本の大木が今もあり、子供の頃は実を食べていました。俳句においでシリーズ#16胡桃
姫女苑の花に留まる揚羽蝶に大分河畔で出合いました。カラスアゲハ(雌)だと思います。姫女苑
シモツケソウ(下野草)はバラ科シモツケ属の多年草。よく似た花にシモツケ(下野)があるが、こちらはバラ科シモツケ属の落葉低木。どちらも同じ時期に咲くので見分けがつかないからややこしい。↓シモツケ下野草(しもつけそう)
HOTELCONCORDELAFAVETTEPARI2004/7/14この日はパリ祭であった。ホテルの30階の部屋の窓からは凱旋門やエッフェル塔が目の先に見えた。パリの街がほんのり暮れた頃に、エッフェル塔が電飾で覆われ、塔全体がまるで星の輝くような光で包まれた。日が没して暗くなったらその電飾が消えて、ほどなくすると塔の周辺から美しい花火が次々に打ち上げられた。ホテルの窓は片開きで、隙間が狭いので窓枠になんとかカメラを固定してシャッターを切った。巴里祭
俳句の仲間で詩誌「心象」同人岡野百々の詩集「マザー」からの一篇に拙句を勝手にコラボさせていただきました。母を詠む
いま大分河畔の土手を埋め尽くしている姫女苑の花です。1個体あたり47,000以上の種子をつけ、さらにその種子の寿命が35年と長いのです。俳句においでシリーズ#15ヒメジョオン
金魚
随分前ですが、NHK大分放送局の夕方の番組で放映された色紙です。短夜
アジサイはユキノシタ科アジサイ属の総称である。学名Hydrangeaは「水の容器」という意味。最も一般的に植えられている球状のアジサイ(画像)はセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種である。紫陽花
大分川河畔の散歩コースから望む高崎山です。高斎山の裏側が別府市です。でんでんむし
今日の一撮り/JR大分駅上野の森口側を抜けて家路につくときの夕焼前方の山は由布岳です。夕焼
鶴見岳を下山して別府市街に向かわずに高崎山の裏側の山道を通って大分市へ向かう途中に出合ったハナウドです。ハナウド
鶴見山頂に群生するミヤマキリシマです。ひさしぶりにロープウエイで山頂へ、あいにくの曇り空でしたが志高湖を望むことができました。鶴見山頂
初句は/ごきぶりに家長面してみせにけり/でしたが・・・・ごきぶり
青葉山
角川俳句大歳時記<夏>によると、未中柳(びようやなぎ)は傍題に、美容柳(びようやなぎ)、金糸桃(きんしとう)、美女柳(びじょやなぎ)が記載されています。ビヨウヤナギはオトギリソウ科半常緑性の小低木。葉がヤナギに似ているがヤナギの仲間ではない。花はキンシバイに似ているが、ビヨウヤナギは長く伸びた雄しべを持つ。美女柳