様々な職業を経て、九州の山奥の寺院にて50歳で出家いたしました。 出家して10年、右往左往しながら、 老後はお釈迦さまの教えを伝えるべく日々奮闘しております。 目に見えない世界の様子を僧侶の経験から書いていきます。
僧侶での経験を交えながら、目に見えない世界を通して見えてくる人のあり方を中心に書いていきたいと思っています。
現在インドでは仏教はヒンズー教に取り込まれ、聖地を含めてその管理下にあります。ヒンズー教と日本の曖昧な宗教観はとても近く、鎌倉時代から続く日本における仏教も、実はインドでのヒンズー教下の仏教と似たよう
聖地で瞑想を行う西洋人たち。彼らの目的はわかりませんが、聖地で瞑想しても意味がないことを気付かせる瞑想に早く移行して頂きたいですね。
とてもなじみ深い節分の豆まきの掛け声に、仏教的意味を見出してみました。
はじめに インドから帰ってきました。今回、突然インドに行こうとしたわけは、自分の年齢や体力を考えたとき、行けるとすれば今 ...
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