発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
あなたに会いたい・・ けど、行けない どうしても・・ ドアの向こうに居るのは 分かっているのに ・・・ 戸惑い 足音を殺し向きを変える …
Aishiteru あなたの扉を開けたよ あなたは 過ぎた日の苦しみを やさしく包んでくれた 訪れようとする 花ほころぶ春に向…
君の微笑みは 唯一 僕の暗い陰に 光を当て 明るくしてくれる 君だけに ぼくのすべてを捧げよう 見えるよね パスワードは Aishit…
ひとが ひとり ふたり またひとり 人が集まれば 模様が出来る その模様は 美しくもなるが 儚くもある 友情も生まれ 嫉妬も生まれ 人…
いつも日蔭の隙間に そっと 朝日が差した まぶした様な霜の中 若葉が芽をふき出す 僕らを励ましてくれる もう、そこだよ あと、少し 笑…
ないしょ ないしょ ないしょのお話し 指切りげんまん 大好きなんだ あの子のこと ずるい なんで? ひょっとして 違うよ これか…
今日はどうしてますかそこから何が見えますか窓から青空が見えますか窓を開けると花の香りがしますか小川のせせらぎが聞こえますか耳を澄ましてくださ…
待ち遠しき春は 梅と咲く 輝かしきは 桜の花に観て 朝日を背なに感じ 空を見上げれば 遠き故郷を見る 進む道は 風に聴けば良い …
いつも一緒の電車 発車寸前に押し込むように 最後に乗る 降車3駅手前で目が合い はにかむあなた パンジーの綺麗な 遊歩道 襟を立て…
さらさら流れる小川には そろそろ春だと まんまるお日様教えてる どこかでうぐいす お唄のおけいこ 春には春のおもてなし さあ 1枚…
ジョーカー 時として天使 時として悪魔 ゲームによって違う 人も環境によって 天使になったり 悪魔になったり 家庭も仕事も恋人も友達も …
何で泣くの? 言葉が出ないから 何で笑うの? 辛いから 何で怒るの? 自分が嫌いだから もう、良いじゃない 理屈と感情に 挟まれないで…
ひと雨ひと雨 春のただよい 夢ほろろ あなたへの 想い一枝 たおやかに ひと花 ひと花 咲かせます 変わらぬ想いで 夢 いちり…
花は散るからいいんだよ 2年も咲いたら 次の花を育てたくなる 人生も道のりが楽しいんだ 登ってしまえば 寒いだの暑いだの痛いだの 些細な事…
私はあの頃の 少女になって 歩き出す 乗せて貰えなかった 電車を追いかけて あなたを疑ったから 切符売ってくれなかったんだ この先 そ…
僕に逢いたくなったら飲めば良い魔法の水だよ でも2時間だけしか逢えないんだ その間まわりの時間は止まっている だから逢った後はまた、元の生活に戻れ…
遠目に見るのが好きだった 体操服を忘れて 良く運動場を走らされてた 君 頭をぼりぼり掻く癖 お弁当を食べる時の大きな口 いつも靴のかか…
時として 人は気持ちに背を向け 動けなくなることがある 岐路に立った瞬間 過去を振り返り未来を決める 心にときめいても 1歩踏み出…
空を見て感じますか? 白い雲を見て感じますか? 大切な人の顔、浮かびますか? 東風に押されて 梅香る 青空に 雲ふたつ 恋ふたつ 追いかけっこ…
どこかで誰かが見て居るよ そう思えば やりたいことがあり やめたい事がある 自分には無理かも? たとえ実らなくとも頑張ろうと 背中を押し…
心の中に 落としてしまった ひとしずくの涙 うっかり 落としてしまった 乾くまで待とうと思った でも その涙が 次の涙を誘う 顔は笑って…
1日 今日も終わんな 良うても悪うても 1日終わるわ 気つこても 遣わんでも 終わるわ 汗かいても かかんでも 終わるわ 何もせん…
過去の価値に 重きを置くと 今の価値が 軽く成る 未来の価値に 重きを置くと これもまた 今の価値が 軽く成る 今出来る事を …
ひとりは ひとりで 恋をした やがて ひとりは ふたりの 愛をした ひとりより ふたりが あたたかいと 思ったのに ふたりでも 冷た…
こういう気分の時は 酒を飲んで ジャズって居るのが良いんだな 何もかもメチャクチャに成れっていうロック ガンガン胸に響いて いやいや こ…
恋は自分を持ち上げ 愛は自分を育てる まるで チューリップが 土を持ち上げ 芽を出し やがて そよ風に揺れ 花を咲かせるよう 赤かい?…
そこに川があって そこに橋があって そこから学校が見えて そこから港が見えて 僕の愛した この場所 いつからか 君も愛してくれた …
ほんの少し右に行くと右の世界に興味を持つことが出来て来るほんの少し背伸びをすると遠くの世界が見えて来るほんの少し無理をすると自分の可能性が広が…
もうひとりの 自分に あった事が ありますか? もうひとりの 自分は 少し遅れて 別の道を 歩くんだ 間違った 自分を 諭すため …
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発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …