発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
そよそよ 吹く風 緑色 きらきら 光る 白い波 恋が そよそよ 愛が きらきら そんな 予感 感じませんか 春の朝 …
今朝のポエムで使用したのは このシャクヤクの芽 10日ほどでこんなに成るんですね 生命力感じます ユスラウメも もうすぐ満開です 桃・・…
雪の上に 落とした涙は ずんずん 雪を溶かし 地面に そして 土にまで 沁み込んだ それは 雪が解ける頃 お日様に 誘われて 力いっ…
咲く花を 何と見る 散る花を 何と見る 恋に溺れる乙女たち 浮き世に 花を咲かせしは 溺れる我が身 みぎひだり 迷う姿は 恋ほろろ あ…
このまま 風に 飛ばされようか このまま 雨に 流されようか あなたからの 連絡が途絶えて 1ヶ月 次の季節が 訪れようとする やわ…
今日の大阪は快晴 でも、冷たい風が・・・ ユスラウメが2りん咲いていましたよ ユスラウメ(梅桃、山桃桜) 花言葉:郷愁、ノスタルジー、輝き。…
覚えて居ますか あの日の事を ほら うちで初めて 犬を飼う様に成って 家族みんなで 駅前のペットショップに行って そこでの コロと…
人生 どこから? どこへ? 考えた事があるかい 灰色に曇った空から 真っ青に 澄み渡った空にだよ 障害物だらけの 小川から 広…
約束 それは蕾のよう 少しずつ膨らむ期待 詰まらない日々が うきうき 活き活き 心が躍る 少々の辛い事も はねのける そしてその…
溢れ出るような 愛の泉で 愛してくれた すべて パーフェクト なのに 私はあなたと 歩けなかった 喉が渇き あれほど 水が欲しいと 思っ…
届かぬ メッセージ あなたの机に そっと 置いた 気付いてくれるだろうか それを見て 読んでくれるだろうか 読んだら 大切に 心の引き…
ここにも そこにも 春がいる 春色の空 春色の風 染まる心 春の色 <雪やなぎ> Canon EOS MEF20mm …
この言葉を 伝えるべきかと 悩んだ僕は 手紙にしたため パソコンの横 本棚に差し込んだ 柔らかい風が吹く頃 黄色い蝶が 僕の目の前を ひらり…
緑の風が吹く 爽やかな 河原には 毛虫が居た 青空の下 小鳥のさえずりが 聞こえる 公園には ヘビが居た 思わず…
立ち上がる湯気に コーヒーの香りが乗る 立ち上がる煙に 煙草の香りが乗る 立ち上がる心には 君の香りが乗る 残る香りは …
好きだと 言って下さい 今の私には その言葉が どれほどの 支えになるか 分かりません 空の恵みを 力に変えるような その言葉 手を…
今でもたまに北風小僧が いたずらしに来てますが・・・ 春君も頑張ってるよ <ボケ> <シャクヤクの芽> 春には パワーを感じますね …
君がくれた 優しさは なぜか 故郷の 香りがする つくしを見つけては 摘んで れんげを見つけては 摘んで たんぽぽを見つけては ふ~と息を掛…
まあるく まあるく 削るんだ とにかく まあるく 削るんだ どこから見ても 同じ丸に成るように それが人間だからね …
体育館にこだまする 在校生代表の声 意味不明の校長の声 甲高く響く歌声 静まり返った瞬間 僕はトンと床を蹴った みんなの注目を浴び 先生に…
君と 手と手を 合わせた ハグをしたかの様に 熱く感じた キスをしたかの様に 熱く感じた 気持ちは 既成事実より 奥深い所に あ…
動くものに 眼が行く 君が 記憶から 消えないよ 零れるものを 受け止めようとする 君を 意識し始めたよ 大きな波に 持って行かれる…
風は清けし 陽光は 眩き光り 春おぼろ 君に 君にと 決心は 澄んだ心と 例えんや 陽光を 譲る想いで 君愛し 耐え忍ばんや 霜柱 解…
あかんねん なんでか知らんけど あかんねん なんでやねん 分からんねん もういっぺん話してみたら もうええねん 好きなだけでええねん…
もういーかい まーだだよ 早すぎるよ まだ準備が出来てないよ なんの準備? 心の準備 突然言われても 突然じゃないよ だいぶ前か…
河川敷の 遊歩道 ジョギングの 途中 立ち止りかけるが たんぽぽが 僕を励ます それが 僕をどれだけ 支えたのだろうか …
風は 北から 南 雲は 西から 東 心は 僕から 君 夢は ふたりから 空 愛は太陽 心の奥に 納めて 置くんだよ いつまでも…
遠くに 聴こえる 汽笛には どこか 寂しい音がする 遠く微かに 響く音 感じる距離に 身を馳せて 我想わんや 故郷の香り 募る想いは…
今日 君が微笑んだよ ちょっと暖かくなったから? 今日 君が話し掛けてきたよ ちょっと暖かくなったから? 今日 君が頷いたよ …
もう 人を愛せないと 思った心に 柔らかい 風が吹き その風に乗って 舞い込んだ種が 芽吹いた そんな恋に 夢を描いた 赤 青 黄色…
風に倒れても 起きれば良い 虫に喰われても 次に葉を広げれば良い 喉が渇いても 根を張れば良い 日差しが強くても 葉を垂らし耐え…
握手をしたね 初めてだった 体育祭 秋の遠足 修学旅行 いつも私たちは 雨と仲良しだった 雨に好かれてたのかな そして、卒業式も 卒…
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発車のベルが 鳴り響く とき 離岸の汽笛が 鳴り響く とき 心を 吹き抜ける風 また 逢えるよ ・・・また 自分を慰める そんな ときは…
君の もしもし が大好物 その声を聞くと 全身の力が抜ける 塩も 砂糖も 醤油も 必要ないんだ もしもしは そのまんま いただきま…
待って 待ってと言ってくれた その言葉 心のどこかで 期待してたよ 証拠に涙が溢れた ぶつけた言葉は 気持ちの裏側で 表の顔は 涙でぐちゃぐちゃ…
涼風に頬を当て 強い日差しに 火照った 身体を冷やす 君 夏昼下がり 白いうなじの 後れ毛が 愛おしい ひとり ベッドにうつ伏せ 君の…
突き抜ける 青空 降り注ぐ 太陽 揺れるすだれを 透かして見える 水色がひらひら 南風と戯れる 向かいの マンションの シーツ ちり…
雨に濡れ 乾く姿は 色と塗る 青葉にひかる 勇ましき空 写真詩ランキング にほんブログ村 にほんブログ村
汗ひと粒 涙ひと粒 その重みは 人それぞれ 違う 君何思う? その重みを 量れる 人に成りなさい その重みを 理…
振り返る事ありますか 子供の頃 綿菓子欲しさに 縁日で泣いた 時の事を 運動会で 一等賞を取って お小遣いを貰った 時の事を 謝…
ほんの少し 右に 置けば良かった そんな 感じの 言葉の ずれ やがて 大きな こころの ずれ いちミリ いち度 いち秒 そこが ふた…
この夢を 夜空に 翳せば 何と言うだろうか ちっぽけな 夢だと 笑われるのだろうか 夢は 歳と共に ちっぽけに成る 現実を 見渡して 声を…
あの時愛した雪は解けることを忘れなかった あの時愛した雨は流れる事を忘れなかった ふたりのこころは何を忘れなかったの 愛し合えたのに忘れたものが…
鮮やかな 紫陽花に 心が奪われ 足が止まった 毎年咲く花に 見取れる僕は 失恋に そっと 浮かぶ 初夏を仰ぎ 湿った風は 雨を呼び 涙を誘っ…
今日の大阪は 梅雨の中休み それなりに晴れて 爽やかな風が 気持ちいいよ あめわすれ 季節の色が 変われども 昨日の君は …
追いかけると 逃げると するならば 逃げれば 良い 追いかけられたら 逃げると するならば 追いかければ 良い 留まる 気持ち そこに…
黄昏時の 海は寂しそう 昼間の にぎやかな声が消え 静寂が さざ波の音だけを 引き立たせる 砂を掴もうと すればするほど 指の隙間から …
思わず 大きく息をした ため息交じり 水色の雨 湯気が立ちそうな 心を冷やしてくれた お互いの 想いには 温度差が あるんだ ある日 …
雨音の中に ひときわ 甲高い音が ピンピンって 聴こえる とゆを 伝って 空き瓶か何かに 当たっている音 そんな音が好き 規則的に …
私の心の中に 広がる波紋 それは 限り無く透明なブルー こんな色は 初めて あなたの 純粋さゆえに 見える色 ほんの少し 青味がかるのが …
昨日 楽器屋の前を通って ふと 立ち止り ハーモニカを 買ったよ 夕方 犬の散歩で 公園へ 何気に 鉄棒を握った 青春ドラマの 主題歌を …
まだまだ・・ ダメだな 君の優しさに 甘えた瞬間でもあった 君を解ってた つもりなのに ついつい感情的に スマッシュを受けた 卓球の様…
先日もご紹介したムクゲです。1日4~5輪ずつ毎日咲いてくれてます。 いちりん いちりん 夢が 咲く 素敵な夢 咲かせましょう ムクゲの…
雲の隙間から お日様が顔を 覗かせる そぞろ雨の 束の間に 青紫が生える 君のその美しさに 足が止まった 僕はずっと前から 君の事が…
取り立てて そこへ行く必要はない 取り立てて 君に会う必要はない けど なぜかそこが好き けど なぜか君が好き 行けば 会えば 落ち付…
お茶の温度 味噌汁の温度 コーヒーの温度 熱燗の温度 一番 おいしいと 感じる温度がある 人それぞれに 恋にも 愛にも 人生に…
雨の中のゆり、なぜか心さみしく感じるのは・・・なぜ? 自分の気持ちが反射しているんだよ ムクゲ・・昨日咲きました 可憐ですね・・可愛い…
もうええやん そんなに 自分責めたら あかん 俺は何にも 気にしてへんで もう泣かんといて いつか 振り返って ふたりで 顔見合わせて …
そんなに 強くないんだよ 強くない僕が 頑張れた 君のふわふわの 優しい心で 包んでくれた 君はただそこに 居てくれるだけで 僕は強く成れ…
快晴の夏空に 間違えたって 顔をしているよ 最初は不釣り合いかと 少しあなたの 後を歩いた 今は あなたの隣に 私が似合う そんな…
あなたが かいた こころの らくがき けそう けそうと ごしごし してたら どきどき してきたよ どうしよう 写真詩ラン…
今日より明日は きっと楽しく成る 今日より明日は きっと嬉しく成る 今日より明日は きっと良く成る 今に背を向けなければ …
扉を開けると 君が立っていた 戸惑うあまり 目を合わせられない 後ろを通り抜ける 運送屋の車に 目をやった ようやく 君の瞳を見た …
開けられない 開けたくない 話せない 話したくない 笑えない 笑いたくない 心を 2mm 動かすだけ なのに 意地が 邪魔をする…
不器用でも へたくそでもとにかく 一生懸命やったらその姿は 美しく尊いものです大切な事は 「自分らしく」なんや花でも 動物でも まわりに影響は …
僕は 知っているんだ いつも 明るく振舞って 最高の 笑顔に 最高の おはよう でも 部室で ひとり 泣いている 君を 知っている 試…
人々は天を仰ぎ 手を合わせ 口々に唱える 幸せに成れます様に 幸せを掴んでも 長く続くと 平和で安定しているのに 幸福感はあまり感じなくな…
いつから そこに 居たんだい ううん 気付かなかった 僕が悪いんだ メッセージは 木漏れ日のように 僕のこころを 風に揺れる葉の 隙間から…
のどかな田んぼに 少し湿った風だけど 少し汗ばむ陽気だけど 柔らかい風が吹く 梅雨の合間の曇り空 僕の歩調に合わせ トポントポンと 軽快…
出会いも 別れも 今日の 自分も 昨日があるから そ、し、て。 だ、か、ら。 ばかり 考えると 疲れるよ ふわっ…
ノックに反応し 僕が扉を開けると 君が笑顔で 立っていた でも、君の後ろで 影が動いた様な 気がした ガラスが割れる音…
戻れるよ 戻せるよ 戻れないのは 目の前の時計だけ 心の時計は 戻れるんだ その気になれば 人間だから 写真詩ランキング …