「手に負いたいもの」の話。

ミニマル・ライフ海外移住の準備を始めてから早4年。いつの間にか少ないもので生活するのが得意、というか当たり前になっていました。ものを減らしていく途中の段階は「これ本当に手放しちゃって大丈夫だったかな？」「まだ使えるのに勿体ないかな？」「いつ

オーストラリアの物価の話。

物価が高いという噂。この噂、半分は事実で、半分はそうでもないかもと、1年間メルボルンに住んでみて思いました。もちろん一括りにオーストラリアといえど、あれだけ大きな国なので、どの州に住むのか、都会に住むのか、はたまた田舎に住むのかによって生活

オージーのお財布事情。

お財布から見るオーストラリアと日本の違い。オーストラリアと日本の生活。それぞれ北半球と南半球にある国なので、季節は真逆だし、通貨はもちろん公用語も、宗教観も、常識も、性格も、食生活も、ファッションも、本当に色んなことが日本とは違う、別世界だ

社会人の勉強継続法。

社会人と勉強。大人になってからの勉強って、学生の時よりも自分で勉強環境を作らなきゃいけないし、かなり気合がいるものだと思います。わたしは業務上、特別な資格が必要な仕事はしていなかったので、机に向かってガッツリ勉強！というのは海外移住を決めた

ミニマリストの海外引っ越し。

40これがなんの数字かというと、実はわたしがメルボルンからシンガポールに引っ越してきた時の荷物の重さです。預け入れのスーツケース1個と機内持ち込み用のボストンバッグ合わせて約40kgで引っ越したので、ともだちに「本当に1年間住んでた？ただの

メルボルンワーホリ、お金の話。

みんなが気になるお金の話。さくっとネットで調べると、一般的に学費＋ホームステイ費用＋生活費＋現地での収入で100万円程度の貯蓄があれば、1年間のオーストラリアでのワーホリ生活が送れると言われているようです。参考資料：ワーホリに必要な費用 日