長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
今年はナローのレイアウトを作っています。12月完成予定でしたが、まだできていません。進捗状況を載せます。1月今年の1月にはまだNゲージの南フランスレイアウトがありました。奥の部分です。ニースのつもり(全然似ていないけれど)。真ん中付近、モナコです。手前は山で、エズとなぜかスイスの山岳鉄道になっていました。1月末に解体しました。2月解体した後に製作開始です。綺麗に更地にするのは手間がかかり、地面をならしながらの工作になります。3月この辺りを日本の景色にすることにして、路盤を作っています。4月線路を施設して一応走るようになりました。こちらはヨーロッパです。路盤や線路施設は日本と並行して行いました。5月日本側です。水路や養鰻池の形ができてきました。ヨーロッパ側も線路施設が終わってテスト運転ができます。石橋もでき...ナローレイアウトの今年の進捗状況
ヨーロッパ放射線学会の会場に着いて早速、ポスターを指定場所の貼ります。ポスター貼りが終わりました。KK君は指定時間にこの前に立って、質問を受けるのですが、取り巻き誰でも一緒に質問を受ければ良いので、口述発表と比べて楽です、緊張はありません。こちらは医師の展示です。女性のTO先生の発表になりますが、この方は助教授です。左の若い医師も別の演題で同じように展示発表をします。大学病院の医師は、学会発表や論文を書くのも仕事ですから、必ず一年のうちにはどこかで何かしなければなりません。診療だけが仕事ではないのです。我々技師は、そんな義務はないので、気が向いたら発表するというところでしょうか。でもね、よその病院の技師に負けたくない、まあ、野球の練習だけでは面白くない、たまには試合をしなければ面白くないという感じでしょう...2001年ウイーンECRの旅その3ECR学会場で
先日、大和西大寺駅の改札の外で、車椅子に乗った方達が、新型コロナのワクチンで副作用があった方はお話を聞かせてくださいとマイクで呼びかけていました。ワクチンの影響で重篤な後遺症になった方々がおられますが、私は最近7回目のワクチンを打ったところでしたが、毎回ちょっと腕が痛いな程度なので、体に合う合わないがあるんだなと思ったのでした。コロナウイルスやワクチンに関しては昨年、高齢者学校で講義を受けていました。その時の講義資料からですが、懐かしい?コロナウイルスの構造です。こちらは、遺伝子治療の臨床研究数の国別割合です。この分野の研究ではいかに日本が少ないのかがわかります。遺伝子なんとかは日本人はものすごく怖がるので研究も進まないのでしょう。NHKのサイエンスZEROで、mRNAワクチンの話がありました。2021年...mRNAワクチンとItzhakPerlmanさん
塔のあるレストランに食事デッキをつけます。キットのデッキです。これを建物の下に差し込みます。もちろん地面の石膏を作る時にこれが入る隙間を開けておきましたが、修正しながら差し込んでいます。入ることがわかったら一旦外して、足をつけます。足もレーザーカットでできていますが、色を塗って足を差し込んでゆきますが、これもレーザーカットでほぞ穴を開けられているので、きっちり入ってゆきます。現場加工で足の長さを合わせてゆきました。うーん、まだ右端の一本が長い。こうやって、ちびちび足を切って長さを合わせました。水平を見ます。これでまた、足の長さを切って、、切りすぎないようにすごく気を遣いまいした。完成したら接着して、その後に手すりをつけました。これもレーザーカットできっちりハマりました。次に、細かい作業の連続で作ったテーブ...新レイアウトの製作その64レストラン食事デッキ
大阪ヒルトンホテルの1階にレイアウトが置いてあります。ヒルトン・クリスマス・トレインと言って、クリスマスシーズンだけですが、来年の1月4日まで展示してあります。ゲージはGゲージで、LGBです。ロビーで、喫茶のコーナーの中にレイアウトが置いてあります。毎年おこなっているようで、私も数年ぶりに行きましたが、3回目かもしれません。レイアウト自体は変わっていませんが、久しぶりに見ると目を奪われます。やはりGゲージは大きくて貫禄がある。山も小さいようでもかなり高さがあるし、上手に設計してあって見ていて楽しい。そうそう、喫茶のテーブルは置いてありますが、見るのは無料です。まあ、座るのは注文すべきでしょうから立って見ます。RhBのミニクロコが走ってきました。後ろの客車はハルツ軽便鉄道の車両です。LGBです。外周にはIC...ヒルトン・クリスマス・トレイン
ウイーン2日目最たる目的のECR(ヨーロッパ放射線学会)に行きます。街の真ん中のホテルから地下鉄で学会場に向かいます。たしかこれが地下鉄の自動販売機。街のど真ん中の駅だけれど、この駅からでも自転車が乗せられる。ヨーロッパはすごいね、日本でも自転車を乗せられるようにしたら良いのに、と思うのは大間違い、大阪や東京の地下鉄で、自転車可なんてしたら、どうなることか。地下鉄は地上に上がってドナウ川を渡ります。ドナウは新と旧の2本あって、並行して流れています。これはどちらか忘れたけれど、上流に向かって写しています。この上流はドイツにつながっていて、下流はスロヴァキア、ハンガリー、セルビア、他色々の国を通って、ルーマニアからウクライナまで行って黒海に流れ込んでいます。これは晴れた日に写したので青い色をしていて、それこそ...2001年ウイーンECRの旅その2ECR学会に向かう
昨日、高校駅伝が行われました。女子を見たのですが最終区間で、上村学園のカリバ・カロラインさんがゴール直前で、先頭の仙台育英を抜いて優勝。凄ーい、おめでとうなんですが、カリバさんは留学生。その速さは日本人とは桁違いで襷をもらった時には3位でトップから1分20秒の開き。これはとても見えない距離です。ここから追い上げて2位の立命館を抜き、最後にゴール寸前で仙台育英を抜いたのでした。この速さって、まるで軽自動車と普通車の違いどころか、2000ccの車が軽と競争しているようだった。女子の距離は短くて、5人のランナーなのだが、1区間に留学生がいると、残りの4区間では日本人だけのチームではとてもリカバーできない。仙台育英も途中で留学生がいて、先頭を走ることになったのだが、やはり、ヤフコメあたり、留学生はおかしい、とか、...高校駅伝とドイツからのニュース
今年もクリスマスです。我が、バイエルンプラス鉄道にもクリスマスがやってきました。大きなクリスマス列車のモニュメントがあります。クリスマスの人形も立っています。クリスマス列車です。機関車は今年のクリスマス仕様のT3です。色がカラフルで星の模様などがあります。クリスマスの飾りの前から出発です。客車もクリスマス仕様です。機関車からは、クリスマスソングが流れています。ドイツのかなり派手なクリスマスソングで、とても明るい雰囲気の曲です。でもね、とても長いんです。一周回ってきてもまだ終わらないぐらい。もちろん、機関車のドラフト音も出ています。それもシュッシュッシュッシュとても忙しい音です。本物の小型の蒸気機関車そっくりです。小型蒸気機関車のドラフト音はとてもせわしいのです。クリスマス人形たちに送られて、行ってきまーす...クリスマスイブ
バーベキュウ小屋を置くことで、地形が決まったので、スタイロフォームの地面をそれなりの形にして上に、プラスタークローズを貼りました。その上に石膏を塗って、色を塗りました。さらに草地にするところを緑に塗りました。これで草を生やす準備ができました。芝撒き器で一気に草をはやしています。こんな感じになりました。まだ、サラッとした芝生の感じなので、さらに草を増やすつもりですが、それは後日工事します。草を撒いたので、小川に水を入れます。水はジェルメディウムを塗りました。乾けば透明になるはずです。一方こちらは小道にかかる橋です。いろいろな材料で欄干を作ろうと思っています。欄干をつけて橋が完成。橋を置いて、道にも手すりをつけて小道完成。水も透明になっています。つづく新レイアウトの製作その63
2001年にオーストリアのウイーンに行きました。2000年にオーストリアのザルツブルグ、インスブルックに行って半年とちょとで、またまたオーストリアに行くことになりました。今回の旅は、ウイーンで行われるヨーロッパ国際放射線学会(ECR)での発表です。以前にアメリカのシカゴでの北米放射線学会を覗いているので、これに行けば世界の2大放射線学会に出たことになるので、一生に一度は行きたかったのです。今回は最新型のディジタル放射線画像撮影装置について、放射線技師が装置の性能、使い勝手などの物理的な研究発表で、同じ装置を使って放射線医師がその臨床での有用性について、それぞれ発表します。放射線技師と医師が同じ目的で共同に研究した結果です。発表は若いKK君にしてもらうことにしたので、と言っても、口述発表ではなくポスター展示...2001年ウイーンECRの旅その1出国からホテル
鉄道模型趣味誌1月号にTMSコンペの入賞作品が掲載されました。表紙は入賞作品だと思われますが、Nゲージを除く模型車両のコンペです。それはそれは、みなさん恐れ入りますというほどの熱の入れようで車両を作っておられます。我が模型仲間のMさんやYさんも入賞者に名前を連ねていました。やはり鉄道模型をする人は、車両作りが好きだ。今時のレベルでは本物のことをきっちり調べて、寸分違わずに作らないと、審査でもそこは違うとかで減点されるようです。それにしても精密な作りで果たして走るのかと心配になりますが、審査で一応走らせるそうです。と言っても直線で走り出すことができるかどうか程度の走りだと思いますが、走らない車両もあったそうです。それと、ウエザリング。ほとんどはウエザリングなし。これをどの程度やるかですが、やりすぎると作品と...TMS鉄道模型コンペと私の模型
レイアウトを12月中に完成させる予定なのですが、なかなか難しい。まあ、予定なので延びても良いか。このブログよりは少し進んでいるので、ブログを頑張ろう。レストランの横の空き地です。ここをどうするか?平地か小山か?何をするところか決めなければ地形を作れません。そこで、小さな建物はないかとエルマートレインのホームページで探すとバーベキュウ小屋を見つけました。早速他の小物と通販で買いました。通販は便利です。送料も交通費より安いし、買いにゆく日を調整するよりも早く手元に届くほどです。このキットはレーザーカットなのですが、小さい割に高価でした。手元に届くと、小屋のパーツ以外に接着剤や草の材料、柵、そして、フィギュアも何体か入ってました。自分で考えて設計して作るのは大変なので、これだけ入っていれば高いのは仕方がありませ...新レイアウトの製作その62バーベキュウ小屋
湖の縁です。水面と地面にかなりの高低差があります。ここをどうするか?崖にするか石積みにするか?こういうことを悩むのもレイアウト作りの醍醐味で、完成したら、初めからそういう景色があると思って見てしまうのですが、初めはこのようにベニヤの下地があるだけです。ここにジオラマ造形シートを使って崖を作ることにしました。ジオラマ造形シートは石膏を塗ると布の毛羽が立つので、使うのはやめ〜と言っていたのですが、ある解決策を考えたので使います。適当に切って凸凹をつけて貼っています。この凸凹をつけるのが難しい。簡単に形はできるのですが、どういう形に凸凹をつけたら実感的な崖ができるかを考えるのが難しい。崖の形を頭に浮かべながらですが、肝心な形が頭に浮かばない。まあ、適当に凸凹をつけて貼りました。ジオラマ造形シートの上にプラスター...新レイアウトの製作その61湖の縁
NHK大河どうする家康が終わりました。ネットでは松潤が貫禄ないなどの書き込みも多かったのですが、そういう人は歳をとった家康が頭にあったからではないでしょうか?松潤が演じたのは子供の時から70代までの家康で、特に若い頃の話が多かったので、こういう家康は晩年のことだ。私としては、若い頃の家康が、弱くて武田にビビり、信長に使われまくりつつ、たくさん戦をしていたことが松潤家康で、本当にか弱そうな男だったのだろうと思ったのでした。もし、勇猛な家康なら若くして戦死してかもしれない。弱いけれど、戦をしてなんとか生き延びて家臣と共に強い軍団になってきた様がよくわかった。特に瀬名さんが亡くなる前は弱々しい家康を演じていた松潤さんが、生き方を変えてゆく精悍な感じをだすために1週間で5kgの減量トレーニングをしたなど、やはり役...どうする家康が終わりました。
小道を作ります。高くなったところが道です。材料は石の歩道です。柔らかい材料なので、左隅を触っただけで折ってしまいました。丁寧に扱わなければ。裏返しにして、道の形状に切った厚紙を貼ります。その後、裏打ちの紙に合わせて道の形状に切りましたが雑に切ったので、切り口が汚い。丁寧に扱わなければ、という言葉はどこかに吹っ飛んでいます。道の表面ができました。橋は石垣のプラ材から作りました。道の横に石垣板を貼って、接着しています。反対側は見えないけれど、やはり石垣板を貼ってあります。階段をつけました。道の向こう側には紙粘土で地面を作りました。この道は作りたかったのです、平面にすれば簡単なのですが、こういう小道が欲しかったのです。つづく新レイアウトの製作その60小道
年賀状の住所をプリントしようとしたらwinのパソコンがプリンタと繋がらない。長い間使わないと、アップデートがあったりなんやらで、パソコンは立ち上がらないし、プリンタは認識しないし、1日かかってやっとプリンタに繋がった。大昔のプリンタ一体型のワープロが羨ましい!。レイアウトこの部分の工作です。小川を作ります。石垣材料を切って丸い穴は水路が出てくるところです。穴の周囲に石を貼ってしっかりした感じにして、水路出口部分も少し作って線路の横に貼って、石垣ができました。地形も作って、小川を板で作っています。黒っぽく塗りました。小川の右岸もスタイロフォームで作って、石垣を古い材料で作ろうとしています。小川の両側を石積みに仕上げました。橋の橋脚を使い古しの橋脚を切って作ります。切継で小さくなりました。色を塗って道のところ...新レイアウトの製作その59小川
大阪地下鉄の中央線の駅で綺麗な色の電車を発見。ドアの色が違う。顔はこんなんでした。新型車両が投入されたとは聞いていたのですが、これですね。こちらは関西線加茂駅。ここで降りてバスで浄瑠璃寺に行ったのですが、関西線と言えばキハ120。古い車両だけれど、外観は綺麗。乗ると最悪ですが、車両がというより運行方式が、、浄瑠璃寺です奈良、じゃあなかった京都の南の端ですが、古寺にススキ、良いでしょう。一方、こちらは大和西大寺です。近鉄の線路を京都市営地下鉄の車両が走っていました。西大寺のお寺の近くのある御家庭での、ホームコンサートを聴いて帰りは暗くなって、大和西大寺駅のお立ち台からの撮影です。流石に暗いと写すのが難しい。おわりこんな電車を見ました
まずは動画「アッヘンゼー鉄道に乗る」をアップしました。見てくださいね。インスブルックの最後の夜泊まったホテルで(豪華な)夕食。ワインも飲んで。民族衣装を着たウエイトレスさんと、パチリ!AufWiedersehenさようなら。ここで終わってもいいんだけれど・・・・翌朝、インスブルック空港まで近いのでタクシーでゆきました。この時の車もトヨタだった。やはり運転士がトヨタを自慢していた。ここから先は、写真がないので、ビデオの画面からの映像です。ボケていますが我慢してください。早めに空港に着いたので、展望席で飛行機を見ています。後ろが山で、雲が山にかかってとても気持ちが良い空港です。つぎつぎと飛行機が降りてくる。これをビデオで見ると後ろの景色とあいまってとても綺麗なんだけれど。たしか、これはフィンエアーの飛行機。き...2000年オーストリアの旅その15最終回帰国
線路を施設してバラスも撒いて、かなり経ったのですが線路のつなぎ目、ナロー用の枕木と一般用枕木のつなぎ目で、カーブが折れ曲がっている。ナロー側の線路も変なカーブになっている。ボギーのディーゼルなど走らせていた時にはスムーズに走るので気がつかなかったのですが、蒸気機関車を走らせると接触不良で止まったり、車体が大きく揺れます。もう、バラスで固めてあるのにどうしよう。紙を置いて線路をトレースして、どんな具合に曲がっているのか調べました。この結果、ほとんどよくわからなくて、結局線路を見ながら考えることにしました。バラスを剥がすために、水を差して、しばらく置いておいてから、いろいろな道具でバラスを剥がしてゆきます。バラスの固定はボンドを薄めたものでしたが、水を差すだけで案外簡単に接着は取れました。でも、バラスの粒が残...新レイアウトの製作その58線路の修正
大阪城です秋の大阪城、綺麗ですよ。NHK家康で、大阪冬の陣が終わって次回は夏の陣で最終回です。同じくNHKの歴史探偵で、冬の陣の時に、豊臣秀頼が城を守るために、枚方(ひらかた)の淀川堤防を切って、城の周りを水浸しにして徳川軍が近寄れないようにしたと言っていました。その時のシミュレーションです。大阪城の右上あたり広い範囲が池になっています。枚方と言えば、我々がHNモジュールの運転会をやっている所。この建物で運転会を行っているのですが、裏が淀川です。この少し下流の堤防を秀頼が切って、水が人の住んでいるところに流れ込むようにして道を通れなくしたのです。ということで、京阪電車の駅名で説明しましょう。真ん中の枚方市の辺りで堤防を決壊させると、水は枚方公園、光善寺、香里園、寝屋川市へと流れてきます。この辺り一体は池に...大阪冬の陣と上町台地
12月のある日こんな神社がある駅近くで、久しぶりに模型仲間のNさんと会って、昼食、ビールを飲んでほろ酔い加減でお宅に伺いました。店では、こんなものが動き回って、食事を卓まで運んでいるんですね。もうびっくり、付いて行けない世界になってきました。じゃーん、お宅に上がると、ありました、レイアウトです。まだ作りかけですが、ホームページには今まで何度もプランを作っては作り替えて、最終的に落ち着いたプランだと載っていました。駅があります。その右に山があってその下に小さなリバースがあって駅に戻る短いコース。そちらは向きを変えるための路線でしょう。本線は駅から左に行って、レイアウトを右に左に行って山の上のリバースで戻ってくる配置のようです。途中にエンドレスもあるようです。ゲージはHOナロー、すなわちHOeです。線路の施設...Nさんのレイアウト
今回の旅行で撮影した動画「2000年ツィラータール鉄道に乗る」をアップしましたが見てもらったでしょうか?その時の動画を短くしただけなので見にくい、聞きにくいでしょうが、臨場感はあると思います。エッツタールが雨で、そうそうにインスブルックに戻ってきました。そのまま、街を散策しますが、写真は他の日の晴れた時の写真も混ざっています。もういつどこを歩いたのか忘れてしまったのでごちゃごちゃです。ビルにも絵が描いてあります。市電、綺麗です。市電、こちらもまあまあ綺麗。観光馬車もあるんだ。これは多分、エッツでスープしか飲んでいないので改めての昼食だったろうか。大したものを食べていないがビールは飲んでいる。マリア・テレジア通りの聖アンナの柱。後ろの山が高い。街の地図だ。この塔から先にゆくと古い建物が多い。ランジェリーショ...2000年オーストリアの旅その14インスブルックの街
レイアウトの製作、進んでいますよ。山を作っています。石膏を塗って色を塗ったところまででした。草を撒くと一気に出来てきた気がします。街灯をつけて、配線は下に通して先日載せた集電シューにダイオードと抵抗を通して繋いでいます。教会を設置。草の関係で固定してあってもう外せません。この教会、屋根の鐘の下に穴を開けました。こんな穴です。室内にはLEDを上向きにつけました。上には筒をつけました。導光管です。LEDの光で屋根の上の鐘も照そうという魂胆です。というような工作をして、木を植えてゆきます。道に柵をつけて、曲げた時に折れてしまいましたが、多分見た人は気がつかないと信じて、この程度の修復ですましました。花を植えたりして、山完成。下から見たら雄大です?上からです。鐘を照らす照明は成功したのだろうか?実は光が暗くて、部...新レイアウトの製作その57山が完成
家を出て、JR奈良線で京都駅に奈良線もこの辺りは複線化したので便利になったようだ。来たのは快速で止まらない。乗ったのはこれで、あまり形が好きではない車両だが、座れたのでよしとしよう。京都駅から静岡までは新幹線。早く着きすぎたので、待合室に行く。ほぼ満席で空いていた椅子に座ったら、隣がギターを持った50代ぐらいの人。ギターケースもしっかりしたものなので、絶対にクラシックギターだ。ギターを趣味としている私としてはこの人のことが気になる。だって、新幹線でギターを持ってゆくということは、どこかで演奏するということだろうから、かなりの腕の人のはずだ。ちらっと横顔を見たが見覚えのあるギタリストではなかった。声をかけたいが電子小説を一所懸命に読んでいるので、声をかけなかった。そして、列車に乗るとこの人が同じ列車で私の後...静岡その5新幹線に思う
帰りのJR静岡駅ですが、少し時間があるので静岡鉄道を見に行きます。JR静岡駅から新静岡への道はかなり複雑。昨日駿府城からJR静岡駅に歩いたんだけれど、ビルに囲まれた道で見通しが効かなくて迷いながらやっとJR静岡駅に辿り着いたのですが、今日は逆コースに近い。駅前のバス乗り場や道路は地下街から抜けて行けるのは昨日わかった。地下を通って、上に出て、そこから右や左に曲がらないと新静岡に行けないが、工事をしていたりしてわかりにくい。それにこの地図にない小さな路地もあって余計わかりにくかったように思う。歩いていると、ビルのポスター、巨大鉄道ジオラマとある。これは見なければならない。これはどこでやっているのだろう?横を見ると入り口があり、ここにジオラマがあるようだ。中に入ると広い買取の窓口が並び買取屋のようだ。もちろん...静岡その4静岡鉄道
静岡浅間神社を出て商店街を歩いているとこんな店を発見。車がたくさんある。バイクの模型も。これなんて国さんが乗ってマン島TTレースで日の丸を上げたバイクではなかろうか?この店の名前はこれ。急ぐので中には入らずにショーウインドーを見ただけでしたが、車好きには涎が出そうな店ですね。駿府城を出たあたりで家康の鎧発見。ランナーに付いていてプラモデルの形態だ。静岡はプラモデルの街。所々にこういうモニュメントがあるとは知っていたが、ここにあったか。こちらは静岡駅の中で発見。通り過ぎるところで慌てて撮影。静岡駅のすぐ南、2〜3分のところに静岡ホビースクエアがありました。大きなビルの3階で、入り口に看板がないので迷いましたが、無事エレベーターで3階に。時間がないので駆け足で写真を撮ることに。いくつかのメーカーの展示がありま...静岡その3おもちゃの街
日本平からロープウエイで数分。久能山につきました。降りるとすぐに久能山東照宮の門が見えます。近くて楽だと思ったのですが、実はこの階段、蹴上がりが高い。胸に膝がつくほどというのは大層だけれど、すごく足を上げなければならない。しんどいし膝が痛い。門は立派です。なにせ、徳川家康を祀っているのですから。門を入って金色の狛犬の側に家康さんの手形がありました。乗せてみると大きさはあまり変わらないけれど、ふくよかさが違う。34歳の手形でコピーを1500円で売っていました。横に小さな神社がありました、芸能とか音楽の神様を祀っているのでギターが上手になるようにお参りしてきました。この階段を上がると本殿前に出ます。この階段も、これから出てくるたくさんの階段もみんな蹴上がりが高い。階段を上がると、茄子が植えてありました。一富士...静岡その2久能山東照宮
静岡に行きました。春には岡崎、そう、「どうする家康」の影響です。清水港の向こうに堂々とした富士山が見えます。静岡の地図。この地図の矢印は無視して、左上隅の静岡浅間神社(しずおかせんげんじんじゃ)までバスで行き、駿府城後を通って静岡駅に戻り、日本平にゆきました。赤鳥居前でバスを降りて、神社はすぐ。静岡浅間神社は七五三で賑わっていました。この横に、NHKの大河館がありましたが、岡崎で入っているので素通りして奥の浅間神社(あさまじんじゃ)に向かいます。静岡浅間神社は、「せんげんじんじゃ」と読むのですが、中に7つの神社があり、一番奥が浅間神社「あさまじんじゃ」と読み方が違う。ややこしい。これは八千戈(やちほこ)神社、立派です。目的の浅間神社本殿は修復中。かなり立派な建物なのですががっかり。しかし門はしっかり見られ...静岡その1浅間神社、駿府城、日本平
ナローのレイアウトです。山に石膏を塗ってゆきます。ポスターカラーを混ぜて土色のつもりがかなり黄色くなってしまいました。道になるところには石膏を撒いて、ざらつかせます。岩にアクリル絵の具で色を塗ります。此処からは画家のつもりで。石膏が固まった時点で黄色かった土の色も薄くなったので改めて地面も色塗りです。岩に白を足したりして、実景らしくしてゆきます。教会の場所にはLEDをつけました。問題はこの配線をどうするか?山をひっくり返して、下に通電機構をつけて山を取り外せるような配線にしました。メルクリンの集電シューを使って、しっかり導通があるようにしました。30年以上前に遊んだメルクリンの集電シューがいくつか転がっていたのです。これは、前作の南フランスレイアウトで使っていたものの流用です。地面側はこれです。プリント基...新レイアウトの製作その56山の続き
さあ12月です。今年も最後の足掻きをしましょう!!富士通のカレンダー「雪降りしきる朝、魔女伝説のあるハルツ地方の小さな村シールケ。ハルツ狭軌鉄道の蒸気機関車がブロッケン山の急勾配に備えて蒸気を溜めている。神秘的な「ブロッケン現象」でも有名な山。雪をかき分けその頂を目指す。」ドイツあまりにも有名なこの鉄道、しかも雪景色で今年の最後を飾るのに最適な写真でしょう。雲に自分の姿が映るブロッケン現象もこの山の名物。まあ、私は行ったことがないですけれど麓のベルニゲローデで機関車達は見たことがあります。キヤノンのカレンダー「中国南東部に位置する黄山は、72の峰々からなる山岳地帯。黄山の名は伝説の皇帝『黄帝』に由来する。豊かな自然が保たれ、時に雲海が出現する見事な景観は、詩や絵画の題材となった。」中華人民共和国まあ、すご...12月のカレンダー
「ブログリーダー」を活用して、EuroHataさんをフォローしませんか?
長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車
ドレスデンツヴィンガー宮殿を見て宮殿の横のオペラハウスです。有名ですが外から見るだけ。オペラハウス前から後ろを見ると、旧宮廷教会や王宮が見えます。あらためて旧宮廷教会が大きいことがわかります。さて、これから街を通り抜けてホテルに戻りますが途中で夕食を摂るつもりです。こんなところを通ってカメラ屋の前を通って、古いカメラだ。多分東ドイツ製のエクザクタに似せたパッチものだろう。あるビルの中に入ると、ドレスデンの街の模型がありました、真っ黒なのはフラウエン教会なのだろうか?市電の線路もある。走っていなかったけれど、多分走る。街の中心付近。市電の停留所が並んでいる。後ろの塔は市庁舎だろう。この市庁舎の地下に立派なレストランがあると旅行書に載っていた。市庁舎裏の狭い階段を降りるとこのレストランがあった。すごいでしょう...2002年ドイツの旅20ドレスデン夕食
こんなものを買ってしまいました。銀色の箱に入っています。電車の4両編成です。蓋を開けると、取扱注意事項が。これです。まあ、タイトルに「あおによし」を書いているので、勿体ぶることはないのですが、買いました。この電車作りがとても綺麗なのです。エンドウの製品ですが、キッズランドのショーケースに並んでいる姿がとても綺麗。あまりにも高価なので、その時はそのまま帰ったのですが、お金の工面がつきそうだと思った途端に、売れてしまったらどうしようと、再びキッズランドに行って買ったのでした。レイアウトの上に置いても綺麗。なにせ、こんな高価な模型を触ったことがないので、自分のものとは言えども、白い手袋をしたいぐらいです。問題は、通過可能曲線半径が700mmぐらいと大きい。私のレイアウトは外周で550mmです。それにポイントがあ...こんなもの買ってしまった。あおによし