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鉄道模型のある生活ブログ(旧) https://blog.goo.ne.jp/tetudoumokeinoaruseikatsu

大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。

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2023/02/17

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  • 2000年 オーストリアの旅 その13 エッツタール

    インスブルックにいます。さて今日はどこに行こうか?候補として、フルプメスは駅前から市電のような電車で行ける。もう一箇所はエッツという町だ。どちらも山間の町。駅に着くと小雨が降り出したが、一向にどちらに行こうか決断がつかない。迷った挙句、OBBに乗って、エッツタール(Ötztal)にゆくことに。10時45分発21番線だ。車止めが面白い形をしている。この各駅停車でゆこう。中は普通の客車。駅で、エッツタールまでの往復切符を買って出発。30分ぐらいだったろうか、エッツタール駅に到着。駅前からバスで行くが、行き先はオーバーグルグルという面白い名前の町だ。バス停で、時刻を見る。この時に月火水木などのドイツ語を知らないと困る。曜日によって走っていない日があるからだ。時刻表を覗いていると、現地の人達がエッツにはこれに乗れ...2000年オーストリアの旅その13エッツタール

  • しまかぜ

    近鉄しまかぜです。川岸の樹木を刈ってくれたので、この場所から写せるようになりました。散歩の途中に、しまかぜが来るのを待って撮影。しまかぜ

  • 動物園と堺と

    2日ほどブログを更新しなかったら元気ですかと問い合わせがあったり、、、ちょっと旅行していました。その話はまとめてからにして、今日は動物園に行った話。大阪・天王寺動物園です。動物園なんて何十年ぶりだろう。ライオンを探してウロウロ。シマウマさんこっち向いて。後ろは大阪市立大学じゃなかった、大阪公立大学病院。こんなビルがたくさんあるところに動物園があるんだ。通天閣もすぐ近く。あっちもこっちも子供がいっぱい。可愛いよ。ライオン見つけた。ごろごろしています。声もごろごろ出していました。動物園を出て、ここから阪堺線のチンチン電車に乗って堺に向かいます。一番前に陣取って途中、LRTとすれ違い。御陵前という駅で降りました。我が家の近くには桃山御陵前があるし、畝傍御陵前もあるし、京津線には御陵があるし、御陵がつく駅は多い。...動物園と堺と

  • 新レイアウトの製作 その55 山

    トンネルができたので山を仕上げてゆきます。ここで崖を作るのに、ジオラマ造形シートを買いました。今まで使ったことがありません。どんな物なのか?説明書を見るとすごい岩山ができている。こりゃあ良い。ロールになっている材料を少し切って試しました。表面はフェルトのような生地です。裏はアルミホイールのような材料で、手で簡単に任意の形にできます。ここに崖を作ろうと思います。説明書のように石膏を塗りました。でも、フェルトの布が石膏を弾いて塗りにくい。こんな感じになって、布の繊維が出てくるし、たくさん石膏を塗ったところもベタッとなって、岩肌には見えない。これを岩肌のように削るのかもしれないけれど、とても説明書の作例のように作る自信がありません。純正のこれ用の石膏と筆ブラシを使えば良いのかもしれないけれど、結構高価だ。スタイ...新レイアウトの製作その55山

  • HNモジュールは良いよ!! その2

    HNモジュールは複数のモジュールを繋いで大きなレイアウトにして運転します。モジュールの1/10の型紙を作ってあります。部屋の大きさに合わせて、その日に参加するモジュールの配置を考えます。これって案外面白い。これはかなり昔の写真です。今は型紙を磁石のシートで作って、白板の上で動きにくいようにして考えているようです。いろいろ考えます。これなんか渦巻きの内側には人が入れないので、プランだけだったと思います。こんなS型や駅から分かれて、こんな形もありました。ブリュックという4つに分岐した駅ができて、線路は複雑、運転も複雑。それ以上にブリュック駅でのポイントとギャップの操作は大変。だから面白いのだけれど。モジュールの数が多くて、分岐を使わない時にはこんなに大きな形になってしまいます。単線なので中間駅でブロックを切っ...HNモジュールは良いよ!!その2

  • 2000年 オーストリアの旅 その12 アッヘンゼー鉄道

    ツィラータールバーンでイエンバッハ駅に戻ってきました。国鉄の駅の反対側にある鉄道が、アッヘンゼー鉄道です。イエンバッハ駅の両側から軽便鉄道が出ている。もう聖地ですね。これは到着した列車の機関車を離して、出発準備をする所です。たくさんの客が降りてきました。人気なのです。こんな機関車。見ればわかるけれど登山用の機関車です。釜が傾いています。かなり変わった構造で、真ん中の大きなクランク軸をシリンダーからのロッドで動かして、それをどうやって動輪に連動しているんだろう?よく見たら下にギヤが見えています。ラック式の機関車です。この機関車は100年前に出来たとか。まだ現役で使われています。登山鉄道なので機関車が後ろで客車を押します。皆、記念写真を撮っていますが、私も撮ってもらったら、ピンボケ。オートフォーカスなのに!!...2000年オーストリアの旅その12アッヘンゼー鉄道

  • HNモジュールは良いよ!! その1

    今月号の鉄道模型趣味の表紙がHNモジュールの「吊り橋と温泉」でしたが、買われましたでしょうか。HNモジュールはHOゲージのモジュールで、接続規格が決まっていて、それに合わせて作ると、いろいろな方が作ったモジュールを繋いで大きなレイアウトになると言うものです。基本的にはこう言うもので、足があるのが特徴です。2006年の大阪でのJAMで初めて人前に展示したのでした。この時にはバスが走るようにしたこともあり、大人気でした。モジュールの規格で線路の高さが床から940mmです。ですから上の図のように、谷があるモジュールも作れると提案しました。そしてすぐに作られたのが、鉄橋のある風景で、これも線路から下にスペースがあるのでできた景色でした。そして、谷があるモジュールが出現です。下の線路はダミーで上が本線。かなり深い谷...HNモジュールは良いよ!!その1

  • 吊り橋のモジュール、 F1ラスベガス

    鉄道模型趣味誌(TMS)12月号です。表紙の写真は、吊り橋と温泉のモジュールです。実によくできていて、まさにどこかの温泉に行った気になります。吊り橋があって、その吊り橋は本物そっくりに力学的にも考えて作られているし、上にある本線の鉄橋もキットを加工していかにも実感的に作られている。こういう基本ができている上に、岩場があり温泉があります。これも実在の黒部付近の温泉を参考にしたようで、足湯は乳頭温泉の黒湯を模しているとか。HNモジュールです。家の中にしまって自分だけでニヤニヤ見ているのではなくて、運転会では他のモジュールと繋いで生きているモジュールなのです。ですから、模型人はもちろんのこと一般の観客の人もこの風景に魅せられて、見入ってしまうのです。これは、運転会の時の様子ですが、おばあさんがお孫さんを連れてき...吊り橋のモジュール、F1ラスベガス

  • 新レイアウトの製作 その54 トンネル

    トンネルの側壁です。線路はカーブしていますが、壁が真っ直ぐなのでストーブで温めて壁を曲げました。曲げた後側壁にも穴を開けて、ウエザリングをして側壁をスタイロフォームに接着しました。トンネル内の中壁です。これは下に接着しました。反対側のトンネルポータルも作りました。幅が広いのはポイントの上だからです。トンネルポータルができたので本格的に山を作って行きます。本物の景色とは反対にトンネルに合わせて山を作って行きます。この山は線路のメンテナンスのために、取り外せるようにします。つづく新レイアウトの製作その54トンネル

  • 2000年 オーストリアの旅 その11 ツィラータールバーン 蒸気列車に乗る

    蒸気機関車の牽く列車でツム・アム・ツィラーからイエンバッハに戻ります。出発、すごい煙だ。これが蒸気機関車列車なのだ。小さい機関車だがすごーい!!近くの家も煙っている。この前は荷物車でこの後ろの一番前の客車に乗ったんだけれど、これは失敗。機関車を写しにくい。後ろの方が写しやすい。後ろはこんなにたくさん繋いでいる。トロッコ客車もあるんだ。もっと後ろの車両なら機関車を写しやすい事がわかるだろう。でも、前なので機関車のドラフト音や雰囲気は物凄くよくわかる。窓からチロルの山が見える。こういう景色の中を走る。もう気分は最高。サイクリストが寝ている。のんびりした景色だ。室内はこんな革張り?の椅子や木の椅子の車両もある。気動車とのすれ違い。やっぱり蒸気機関車は出発する時の音や煙が感じが良い。しばらくすると珍しさも消えて、...2000年オーストリアの旅その11ツィラータールバーン蒸気列車に乗る

  • フィルムカメラで散歩

    フィルムカメラを使おうと思ってフィルムを買ってありましたが、面倒なのでそのまま置いていました。1年も経って、もうフィルムが腐りそうなので使いました。フィルムは生き物なのでこんなに置いておいてはカラーバランスが崩れて変な色になるだろう。このカメラにフィルムを入れます。実はフィルムを入れるのがとても大変なのです。でもって、長い間フィルムを放っておいたのです。今時フィルムは高いのに。このカメラは底板が外れますが背面は外れない。フィルムを差し込みますが、コツはカードでスプロケットに引っかからないように入れることです。ヘタをするとフィルムを入れるのに30分ぐらいかかるけれど、今回は10分ほどでできました。このカメラです。ライカIIIfです。相当古いカメラですが完動品です。レンズはフォクトレンダーのカラースコパー35...フィルムカメラで散歩

  • 新レイアウトの製作 その53 トンネルポータル

    右山手のトンネルですノッホのトンネルポータルを通販で買ったのだけれど、大きすぎます。HO用なので大きすぎるとは思ったのですが、修正で使えるようなものでは無い。右がナローのトンネルポータルの大きさだ。そこで、一緒に買った石垣板でトンネルポータルを作ることにします。石垣板を糸鋸で切り抜きました。柔らかいので糸鋸でサクサク切れますが、切れすぎちゃう。断面にケガキ針で石垣模様を彫りました。入り口周りはBUSHのこんな板を使います。鉛筆で模様が彫れる。初めてです。トンネル入り口の大きさに鋏で切って、鉛筆で筋を入れています。これを貼ってトンネルの上にも段を作って少し汚してトンネルポータル完成です。右は未完成です。つづく新レイアウトの製作その53トンネルポータル

  • 錦織神社

    旅行というか散歩というかこんな駅で降りて歩くこと4〜5分神社の前に来ました。錦織神社です。読み方がどうなんだろうと思ったら、やはり、「にしこうり」と「にしごり」と2つ書いてある。どちらでも良いんだ。でも他にも読み方があって難しい。本殿は村上天皇うんぬんと書いてある。村上天皇といえば南北朝時代、吉野の南朝の後醍醐天皇の皇子で、後醍醐天皇が崩御した後天皇になったが、北朝に攻められて賀名生(あのう)に逃げて、と、波乱の人生を送ったと思われる天皇です。長い参道を通り立派な狛犬が並んでいる社務所を通り抜けると本殿がありました。格子の隙間から見ると、立派な本殿です。立派だと噂を聞いて見に来たのでした。屋根が立派です。反対側から見ても立派です。杉も背が高い。小さな神社ですが時々参拝の人が来ていました。駅は近鉄河内長野線...錦織神社

  • 2000年 オーストリアの旅 その10 ツィラータールバーン ツム・アム・ツィラーの街

    インスブルック付近の地図です。インスブルック付近です。ツィラータール鉄道でツム・アム・ツィラーに着きました。駅前です。とても綺麗な建物があって、美しい街のようです。ここで昼食を摂って、ここから待望の蒸気機関車列車に乗って帰るつもりです。レストランを探して街を歩いてゆく。川に出ました。いくらか白っぽい水の色で、ミルク色とか言われています。でもレストランがない。やっと見つけた店。でも食事はなくて、ケーキで昼食とすることに。クリームは要るか?と聞かれたので要ると答えると、大量のクリームがつけられていてビックリ。これが食事だ。時間がないのでゆっくりはできない。教会の横を通って駅に帰るが、途中の土産物屋のショーウインドーにリリプトのナローのツィラータールバーンの蒸気機関車と客車がならべてあった。買いたい気がしたが時...2000年オーストリアの旅その10ツィラータールバーンツム・アム・ツィラーの街

  • 新レイアウトの製作 その52 右山手

    レイアウトの製作、長くあきました。小さな教会が出来たところまででした。スタイロフォームを切るのに100均で買ったヒーターのカッターを使っていました。でもニクロム線が切れてしまいました。ちょっと高かったけれど、まともなものを購入。これで右隅に山を作って、レストランを下に置くか教会を湖畔に置くか悩んでいます。こう言うのも建物ができたから置いてみて考えられるので、建物がない状態では空想は難しい。山の上にレストランはスペースが足りないので、レストランを下に置いて水車小屋を横に建てることにします。ということで、レストランを置く位置に照明用の電源を配線しました。レイアウトの下に端子をつけて配線です。ということで、なかなか進んでいません。つづく新レイアウトの製作その52右山手

  • 第57回 HNモジュール運転会 千里こらぼ その6 最終回

    HN運転会です。今日は私の入江のモジュールです。異国から来た?トーマスが残雪の入江のモジュールを通っています。こんな情景のモジュールですがHNモジュールの最小半径R420を使ったモジュールを作ろうと設計したのです。何故HNモジュールの最小半径を420という小さな半径にしたかと言うと、モジュールのサイズです。持ち運ぶためにできるだけ小さくしたいが、さすがにヨーロッパ規格最小のR1(R360)では日本型は通りにくい。そこで、一つ大きな規格R2(R420)にしたのです。これならヨーロッパ型は大型車両でも余裕を持って通れる。日本型の20m級も少しの改造で通れる。そして箱を作って情景を考えました。ドイツ風です。こちらは日本の景色。そして、作ったのが能登の入江の風景です。製作途中です。ここに雪を乗せて完成後、TMSの...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその6最終回

  • 第57回 HNモジュール運転会 千里こらぼ その5

    運転会の続きです。加悦桃駅に停まっているのが珍しい車両。見たこともない。横にはCDの文字が、と言うことはチェコの車両だ。この車両は、モデルバーンでもエルマートレインでも入荷したとは載っていない。と言うことは海外から取り寄せたのだと思われます。我がクラブに居るんですよ、そういう難しいことをする人が。いや〜珍しい車両です。右の車両のドアの位置、左の車両は普通の形なのに2両で全然違いますね。平面クロスで、キハ?とダブルショット。違和感は感じられません、私だけ?草原が良いですね。平面クロスの制御盤です。ポイント切り替えとギャップの切り替えはロータリースイッチとのこと。HNモジュールでY字の部分はフィーダーを分岐側から供給することになるので配線が複雑なのですが、ロータリースイッチで解決とのこと。しかし、スイッチを回...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその5

  • 第57回 HNモジュール運転会 千里こらぼ その4

    HN運転会ですが、「鉄道模型のレイアウトは楽しい」のブログは同じ仲間なので、ほぼ同じような内容のブログになりそうなので、今日はこの方の作品を中心に書こう!今回は7台ものモジュールを持ち込まれています。これってすごいですよ。ご自宅の部屋に置いてあるモジュールを運んで車に乗せる。現場に着いてから車から下ろして、駐車場から会場に運ぶ。それから、たくさんのモジュールを組み立てて、他のモジュールとつなぐ。ある程度は、メンバーが手伝ったりしますが、みんな自分のモジュールの組み立てに忙しいので、なかなか手が回りません。終了後はこの逆で、多分自宅に着いてからモジュールをしまうのが大変だと思います。こうやって、皆さんにみてもらうために持ってきているモジュールを紹介しましょう。赤い鉄橋。これは今まで何度も持ってきているので特...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその4

  • 第57回 HNモジュール運転会 千里こらぼ その3 E71

    HNモジュールの運転会。私が持ち込んだ、ドイツE71型電気機関車。購入したのが、多分1990年以前。ロッド式の古い形式の電気機関車で、形もかなりユニークというかマニアックというか。なんと、1989年発表のウエルテン王国鉄道で走っていたのです。このレイアウトはメルクリンの3線式なので、この電気機関車は架線集電でパンタグラフから集電して走らせていました。パンタグラフが赤色ですが、のちに黒く塗り替えています。こんな昔に買ったE71を持ち込んだのです。なお集電は普通の2線式に切り替えています。白川の大鉄橋を渡ったり、入江のモジュールを通ったり、後ろがゴチャゴチャですね。それにペットボトルが目立つ!これはイギリスの家、エッジウエア駅を通ってダイヤ運転でも大活躍。とてもスムーズに走ってくれたのですが、車体がゴトゴト揺...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその3E71

  • 第57回 HNモジュール運転会 千里こらぼ その2

    運転会では車両展示場所を作りました。こうやって、車両を展示しています。今回から車両の説明を書いて置いています。色々な車両が並んでいます。手前左隅は私のC55です。天賞堂のプラ製品のモーターをコアレスに交換して、ESUのサウンドデコーダーを入れてDCCにしてあります。その説明までは書かなかったので誰も注目してくれませんでした。説明がない車両もあって、これは片上鉄道の車両だそうです。その右の3両連結は、JRのキハ?ですが、どこかの新幹線ができる前のリレーなんとかで使っていた車両だそうです。こんな色も販売されていたんだと思ったらカトーの製品の色を塗り替えたとのこと。あまりの綺麗な出来栄えに近くで見てもとても塗り替えたとは思えない素晴らしい仕上げでした。この小さな車両たち。機関車は森林タンクとのこと。オレンジ色は...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその2

  • 第57回 HNモジュール運転会 千里こらぼ その1

    HNモジュールの運転会を開きました。大阪、千里コラボです。今回、初参加のTさん、モジュールも初製作です。駅のモジュールです。端に張り出しがあるのでとても長く見えます。まだ、情景はほとんどなく、まずはこの状態で運転会に持ち込み色々なチェックをして次には情景を作り込む。何度も運転会には来られていたので初製作とは思えないほどしっかりできています。説明書がついていました。実は私も読んでいなくて、ここで読んでみると、北海道北見の遠軽駅がモデルとか。この駅に次々に車両が入ってきます。まだ工事中の看板が立っているのに。後ろに若い女性がずっと座っていました。多分、この子のお母さんかもしれません。ここ千里コラボは表に子供の遊び場所があって、子供連れの人たちが次々に入ってこられます。子供の目の高さからは、このアメリカの機関車...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその1

  • 伏見城の戦い

    明日の「どうする家康」で、伏見城の戦いを放映するそうで、先日から伏見を書いている私としては黙ってはおられません。やはりNHKの歴史探偵で、どうする家康の伏見城の戦いの予告?をやっていました。まずテレビに映ったのがこの映像。御香宮ではないか、我が家の氏神さんだ。夏越の払には、長い行列が。ここでお参りしているのが、井伊直政役をしている板垣李光人さん。まさか、この人が御香宮に来ていたとは、散歩の時に会わなかったし、この神社の門は伏見城の大手門を使っています。伏見城を壊した後で移設したらしい。そして、家康の孫娘、秀頼の正室の千姫が寄贈した神輿があります。幕末には薩摩藩が入ってここから奉行所に大砲を打ち込んでいた。石田三成が伏見城を攻めることになるのですが、板垣さんたちは伏見城に向かいます。伏見城は豊臣秀吉が建てて...伏見城の戦い

  • 斑鳩の里のコスモス

    コスモスの季節です。奈良の法起寺に行きました。大和路線の法隆寺駅で降りて、法隆寺参道行きのバスに乗って、ここは法隆寺です。聖徳太子が建立したとかですが、歴史学者はいろいろな異説をだしていますが、やはり聖徳太子と思いたい。法隆寺を素通りして、夢殿の方に向かっています。まあ、修学旅行生の多いこと、あちこちの路地からゾロゾロ出てくる。黄色い帽子の子供たちは岐阜県からきたとか。夢殿も素通りして、古壁のある道。いかにも奈良です。少し、田舎らしくなってきて、これは喫茶店のようです。田圃の中の道を通ると、遠くに法輪寺の三重塔が見えます。あそこは帰りに寄るとしてさらに進むと、池の向こうに見えるのが法起寺です。法隆寺、法輪寺、法起寺と似た名前があるので間違わないように。目的のコスモスを入れて法起寺を写す。法起寺の横にはいか...斑鳩の里のコスモス

  • 2000年 オーストリアの旅 その9 ツィラータールバーン ツム・アム・ツィラーに向かう

    ツィラータールバーン当時の時刻表です。蒸気機関車列車は緑で濃く描かれている。蒸気機関車列車を写すために、この気動車で先行します。列車が右にカーブして、ツィラータール、すなわちツィラー谷の方に向かうと、広々とした景色になる。タールは谷なのですが、渓谷のような景色ではなく、山と山の間の安曇野のような景色と思って下さい。さて、どこで降りよう。写真を写せそうな駅を探します。小さな駅で降りました。こんな駅です。模型の参考になるかな?駅員が花の手入れをしています。ゼラニウムの咲き終わった花を摘む。これって大事なんですよね。駅の横には、軌道工事用の車両が置いてありました。さて、これから撮影する場所を探します。広い草原を歩いて、これは家を新築しているのでしょう。小さな家に見えますが、結構大きいんです。待つことしばし、蒸気...2000年オーストリアの旅その9ツィラータールバーンツム・アム・ツィラーに向かう

  • 11月のカレンダー

    11月です富士通のカレンダーヨーク駅に停車するのはインターシティー225用クラス91型。スコットランドのエディンバラから東海岸を走り抜けてきた。エディンバラからは2時間30分。中世の趣を残す古都ヨークへ到着した。イギリスの列車ですね。白くてスマートな車体のようです。キヤノンのカレンダーペルー南部に位置するクスコは、かってインカ帝国の首都であり、15世紀に繁栄の絶頂期を迎えた。この地を征服したスペイン人は、街の基礎を残しながらスペインとキリスト教の建築様式に造り変えた。赤っぽい光が綺麗です。メルクリンのカレンダー田舎の駅に止まる01型蒸気機関車右上に1と書いてあるので一番ゲージですね。ということはどれほど大きいんだろう。駅舎もすごく大きいのでしょう。体育館が要ります。少し寒くなった季節感が出ています。木津先...11月のカレンダー

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