長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
大人の趣味である鉄道模型。HOがメインですがNや他のゲージもあります。 レイアウトや車両工作もあります。 日本やヨーロッパの景色が好きで、海外旅行や国内旅行も載せています。 鉄道模型以外、生活に関するいろいろなことを書いています。
インスブルックにいます。さて今日はどこに行こうか?候補として、フルプメスは駅前から市電のような電車で行ける。もう一箇所はエッツという町だ。どちらも山間の町。駅に着くと小雨が降り出したが、一向にどちらに行こうか決断がつかない。迷った挙句、OBBに乗って、エッツタール(Ötztal)にゆくことに。10時45分発21番線だ。車止めが面白い形をしている。この各駅停車でゆこう。中は普通の客車。駅で、エッツタールまでの往復切符を買って出発。30分ぐらいだったろうか、エッツタール駅に到着。駅前からバスで行くが、行き先はオーバーグルグルという面白い名前の町だ。バス停で、時刻を見る。この時に月火水木などのドイツ語を知らないと困る。曜日によって走っていない日があるからだ。時刻表を覗いていると、現地の人達がエッツにはこれに乗れ...2000年オーストリアの旅その13エッツタール
近鉄しまかぜです。川岸の樹木を刈ってくれたので、この場所から写せるようになりました。散歩の途中に、しまかぜが来るのを待って撮影。しまかぜ
2日ほどブログを更新しなかったら元気ですかと問い合わせがあったり、、、ちょっと旅行していました。その話はまとめてからにして、今日は動物園に行った話。大阪・天王寺動物園です。動物園なんて何十年ぶりだろう。ライオンを探してウロウロ。シマウマさんこっち向いて。後ろは大阪市立大学じゃなかった、大阪公立大学病院。こんなビルがたくさんあるところに動物園があるんだ。通天閣もすぐ近く。あっちもこっちも子供がいっぱい。可愛いよ。ライオン見つけた。ごろごろしています。声もごろごろ出していました。動物園を出て、ここから阪堺線のチンチン電車に乗って堺に向かいます。一番前に陣取って途中、LRTとすれ違い。御陵前という駅で降りました。我が家の近くには桃山御陵前があるし、畝傍御陵前もあるし、京津線には御陵があるし、御陵がつく駅は多い。...動物園と堺と
トンネルができたので山を仕上げてゆきます。ここで崖を作るのに、ジオラマ造形シートを買いました。今まで使ったことがありません。どんな物なのか?説明書を見るとすごい岩山ができている。こりゃあ良い。ロールになっている材料を少し切って試しました。表面はフェルトのような生地です。裏はアルミホイールのような材料で、手で簡単に任意の形にできます。ここに崖を作ろうと思います。説明書のように石膏を塗りました。でも、フェルトの布が石膏を弾いて塗りにくい。こんな感じになって、布の繊維が出てくるし、たくさん石膏を塗ったところもベタッとなって、岩肌には見えない。これを岩肌のように削るのかもしれないけれど、とても説明書の作例のように作る自信がありません。純正のこれ用の石膏と筆ブラシを使えば良いのかもしれないけれど、結構高価だ。スタイ...新レイアウトの製作その55山
HNモジュールは複数のモジュールを繋いで大きなレイアウトにして運転します。モジュールの1/10の型紙を作ってあります。部屋の大きさに合わせて、その日に参加するモジュールの配置を考えます。これって案外面白い。これはかなり昔の写真です。今は型紙を磁石のシートで作って、白板の上で動きにくいようにして考えているようです。いろいろ考えます。これなんか渦巻きの内側には人が入れないので、プランだけだったと思います。こんなS型や駅から分かれて、こんな形もありました。ブリュックという4つに分岐した駅ができて、線路は複雑、運転も複雑。それ以上にブリュック駅でのポイントとギャップの操作は大変。だから面白いのだけれど。モジュールの数が多くて、分岐を使わない時にはこんなに大きな形になってしまいます。単線なので中間駅でブロックを切っ...HNモジュールは良いよ!!その2
ツィラータールバーンでイエンバッハ駅に戻ってきました。国鉄の駅の反対側にある鉄道が、アッヘンゼー鉄道です。イエンバッハ駅の両側から軽便鉄道が出ている。もう聖地ですね。これは到着した列車の機関車を離して、出発準備をする所です。たくさんの客が降りてきました。人気なのです。こんな機関車。見ればわかるけれど登山用の機関車です。釜が傾いています。かなり変わった構造で、真ん中の大きなクランク軸をシリンダーからのロッドで動かして、それをどうやって動輪に連動しているんだろう?よく見たら下にギヤが見えています。ラック式の機関車です。この機関車は100年前に出来たとか。まだ現役で使われています。登山鉄道なので機関車が後ろで客車を押します。皆、記念写真を撮っていますが、私も撮ってもらったら、ピンボケ。オートフォーカスなのに!!...2000年オーストリアの旅その12アッヘンゼー鉄道
今月号の鉄道模型趣味の表紙がHNモジュールの「吊り橋と温泉」でしたが、買われましたでしょうか。HNモジュールはHOゲージのモジュールで、接続規格が決まっていて、それに合わせて作ると、いろいろな方が作ったモジュールを繋いで大きなレイアウトになると言うものです。基本的にはこう言うもので、足があるのが特徴です。2006年の大阪でのJAMで初めて人前に展示したのでした。この時にはバスが走るようにしたこともあり、大人気でした。モジュールの規格で線路の高さが床から940mmです。ですから上の図のように、谷があるモジュールも作れると提案しました。そしてすぐに作られたのが、鉄橋のある風景で、これも線路から下にスペースがあるのでできた景色でした。そして、谷があるモジュールが出現です。下の線路はダミーで上が本線。かなり深い谷...HNモジュールは良いよ!!その1
鉄道模型趣味誌(TMS)12月号です。表紙の写真は、吊り橋と温泉のモジュールです。実によくできていて、まさにどこかの温泉に行った気になります。吊り橋があって、その吊り橋は本物そっくりに力学的にも考えて作られているし、上にある本線の鉄橋もキットを加工していかにも実感的に作られている。こういう基本ができている上に、岩場があり温泉があります。これも実在の黒部付近の温泉を参考にしたようで、足湯は乳頭温泉の黒湯を模しているとか。HNモジュールです。家の中にしまって自分だけでニヤニヤ見ているのではなくて、運転会では他のモジュールと繋いで生きているモジュールなのです。ですから、模型人はもちろんのこと一般の観客の人もこの風景に魅せられて、見入ってしまうのです。これは、運転会の時の様子ですが、おばあさんがお孫さんを連れてき...吊り橋のモジュール、F1ラスベガス
トンネルの側壁です。線路はカーブしていますが、壁が真っ直ぐなのでストーブで温めて壁を曲げました。曲げた後側壁にも穴を開けて、ウエザリングをして側壁をスタイロフォームに接着しました。トンネル内の中壁です。これは下に接着しました。反対側のトンネルポータルも作りました。幅が広いのはポイントの上だからです。トンネルポータルができたので本格的に山を作って行きます。本物の景色とは反対にトンネルに合わせて山を作って行きます。この山は線路のメンテナンスのために、取り外せるようにします。つづく新レイアウトの製作その54トンネル
2000年 オーストリアの旅 その11 ツィラータールバーン 蒸気列車に乗る
蒸気機関車の牽く列車でツム・アム・ツィラーからイエンバッハに戻ります。出発、すごい煙だ。これが蒸気機関車列車なのだ。小さい機関車だがすごーい!!近くの家も煙っている。この前は荷物車でこの後ろの一番前の客車に乗ったんだけれど、これは失敗。機関車を写しにくい。後ろの方が写しやすい。後ろはこんなにたくさん繋いでいる。トロッコ客車もあるんだ。もっと後ろの車両なら機関車を写しやすい事がわかるだろう。でも、前なので機関車のドラフト音や雰囲気は物凄くよくわかる。窓からチロルの山が見える。こういう景色の中を走る。もう気分は最高。サイクリストが寝ている。のんびりした景色だ。室内はこんな革張り?の椅子や木の椅子の車両もある。気動車とのすれ違い。やっぱり蒸気機関車は出発する時の音や煙が感じが良い。しばらくすると珍しさも消えて、...2000年オーストリアの旅その11ツィラータールバーン蒸気列車に乗る
フィルムカメラを使おうと思ってフィルムを買ってありましたが、面倒なのでそのまま置いていました。1年も経って、もうフィルムが腐りそうなので使いました。フィルムは生き物なのでこんなに置いておいてはカラーバランスが崩れて変な色になるだろう。このカメラにフィルムを入れます。実はフィルムを入れるのがとても大変なのです。でもって、長い間フィルムを放っておいたのです。今時フィルムは高いのに。このカメラは底板が外れますが背面は外れない。フィルムを差し込みますが、コツはカードでスプロケットに引っかからないように入れることです。ヘタをするとフィルムを入れるのに30分ぐらいかかるけれど、今回は10分ほどでできました。このカメラです。ライカIIIfです。相当古いカメラですが完動品です。レンズはフォクトレンダーのカラースコパー35...フィルムカメラで散歩
右山手のトンネルですノッホのトンネルポータルを通販で買ったのだけれど、大きすぎます。HO用なので大きすぎるとは思ったのですが、修正で使えるようなものでは無い。右がナローのトンネルポータルの大きさだ。そこで、一緒に買った石垣板でトンネルポータルを作ることにします。石垣板を糸鋸で切り抜きました。柔らかいので糸鋸でサクサク切れますが、切れすぎちゃう。断面にケガキ針で石垣模様を彫りました。入り口周りはBUSHのこんな板を使います。鉛筆で模様が彫れる。初めてです。トンネル入り口の大きさに鋏で切って、鉛筆で筋を入れています。これを貼ってトンネルの上にも段を作って少し汚してトンネルポータル完成です。右は未完成です。つづく新レイアウトの製作その53トンネルポータル
旅行というか散歩というかこんな駅で降りて歩くこと4〜5分神社の前に来ました。錦織神社です。読み方がどうなんだろうと思ったら、やはり、「にしこうり」と「にしごり」と2つ書いてある。どちらでも良いんだ。でも他にも読み方があって難しい。本殿は村上天皇うんぬんと書いてある。村上天皇といえば南北朝時代、吉野の南朝の後醍醐天皇の皇子で、後醍醐天皇が崩御した後天皇になったが、北朝に攻められて賀名生(あのう)に逃げて、と、波乱の人生を送ったと思われる天皇です。長い参道を通り立派な狛犬が並んでいる社務所を通り抜けると本殿がありました。格子の隙間から見ると、立派な本殿です。立派だと噂を聞いて見に来たのでした。屋根が立派です。反対側から見ても立派です。杉も背が高い。小さな神社ですが時々参拝の人が来ていました。駅は近鉄河内長野線...錦織神社
2000年 オーストリアの旅 その10 ツィラータールバーン ツム・アム・ツィラーの街
インスブルック付近の地図です。インスブルック付近です。ツィラータール鉄道でツム・アム・ツィラーに着きました。駅前です。とても綺麗な建物があって、美しい街のようです。ここで昼食を摂って、ここから待望の蒸気機関車列車に乗って帰るつもりです。レストランを探して街を歩いてゆく。川に出ました。いくらか白っぽい水の色で、ミルク色とか言われています。でもレストランがない。やっと見つけた店。でも食事はなくて、ケーキで昼食とすることに。クリームは要るか?と聞かれたので要ると答えると、大量のクリームがつけられていてビックリ。これが食事だ。時間がないのでゆっくりはできない。教会の横を通って駅に帰るが、途中の土産物屋のショーウインドーにリリプトのナローのツィラータールバーンの蒸気機関車と客車がならべてあった。買いたい気がしたが時...2000年オーストリアの旅その10ツィラータールバーンツム・アム・ツィラーの街
レイアウトの製作、長くあきました。小さな教会が出来たところまででした。スタイロフォームを切るのに100均で買ったヒーターのカッターを使っていました。でもニクロム線が切れてしまいました。ちょっと高かったけれど、まともなものを購入。これで右隅に山を作って、レストランを下に置くか教会を湖畔に置くか悩んでいます。こう言うのも建物ができたから置いてみて考えられるので、建物がない状態では空想は難しい。山の上にレストランはスペースが足りないので、レストランを下に置いて水車小屋を横に建てることにします。ということで、レストランを置く位置に照明用の電源を配線しました。レイアウトの下に端子をつけて配線です。ということで、なかなか進んでいません。つづく新レイアウトの製作その52右山手
HN運転会です。今日は私の入江のモジュールです。異国から来た?トーマスが残雪の入江のモジュールを通っています。こんな情景のモジュールですがHNモジュールの最小半径R420を使ったモジュールを作ろうと設計したのです。何故HNモジュールの最小半径を420という小さな半径にしたかと言うと、モジュールのサイズです。持ち運ぶためにできるだけ小さくしたいが、さすがにヨーロッパ規格最小のR1(R360)では日本型は通りにくい。そこで、一つ大きな規格R2(R420)にしたのです。これならヨーロッパ型は大型車両でも余裕を持って通れる。日本型の20m級も少しの改造で通れる。そして箱を作って情景を考えました。ドイツ風です。こちらは日本の景色。そして、作ったのが能登の入江の風景です。製作途中です。ここに雪を乗せて完成後、TMSの...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその6最終回
運転会の続きです。加悦桃駅に停まっているのが珍しい車両。見たこともない。横にはCDの文字が、と言うことはチェコの車両だ。この車両は、モデルバーンでもエルマートレインでも入荷したとは載っていない。と言うことは海外から取り寄せたのだと思われます。我がクラブに居るんですよ、そういう難しいことをする人が。いや〜珍しい車両です。右の車両のドアの位置、左の車両は普通の形なのに2両で全然違いますね。平面クロスで、キハ?とダブルショット。違和感は感じられません、私だけ?草原が良いですね。平面クロスの制御盤です。ポイント切り替えとギャップの切り替えはロータリースイッチとのこと。HNモジュールでY字の部分はフィーダーを分岐側から供給することになるので配線が複雑なのですが、ロータリースイッチで解決とのこと。しかし、スイッチを回...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその5
HN運転会ですが、「鉄道模型のレイアウトは楽しい」のブログは同じ仲間なので、ほぼ同じような内容のブログになりそうなので、今日はこの方の作品を中心に書こう!今回は7台ものモジュールを持ち込まれています。これってすごいですよ。ご自宅の部屋に置いてあるモジュールを運んで車に乗せる。現場に着いてから車から下ろして、駐車場から会場に運ぶ。それから、たくさんのモジュールを組み立てて、他のモジュールとつなぐ。ある程度は、メンバーが手伝ったりしますが、みんな自分のモジュールの組み立てに忙しいので、なかなか手が回りません。終了後はこの逆で、多分自宅に着いてからモジュールをしまうのが大変だと思います。こうやって、皆さんにみてもらうために持ってきているモジュールを紹介しましょう。赤い鉄橋。これは今まで何度も持ってきているので特...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその4
HNモジュールの運転会。私が持ち込んだ、ドイツE71型電気機関車。購入したのが、多分1990年以前。ロッド式の古い形式の電気機関車で、形もかなりユニークというかマニアックというか。なんと、1989年発表のウエルテン王国鉄道で走っていたのです。このレイアウトはメルクリンの3線式なので、この電気機関車は架線集電でパンタグラフから集電して走らせていました。パンタグラフが赤色ですが、のちに黒く塗り替えています。こんな昔に買ったE71を持ち込んだのです。なお集電は普通の2線式に切り替えています。白川の大鉄橋を渡ったり、入江のモジュールを通ったり、後ろがゴチャゴチャですね。それにペットボトルが目立つ!これはイギリスの家、エッジウエア駅を通ってダイヤ運転でも大活躍。とてもスムーズに走ってくれたのですが、車体がゴトゴト揺...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその3E71
運転会では車両展示場所を作りました。こうやって、車両を展示しています。今回から車両の説明を書いて置いています。色々な車両が並んでいます。手前左隅は私のC55です。天賞堂のプラ製品のモーターをコアレスに交換して、ESUのサウンドデコーダーを入れてDCCにしてあります。その説明までは書かなかったので誰も注目してくれませんでした。説明がない車両もあって、これは片上鉄道の車両だそうです。その右の3両連結は、JRのキハ?ですが、どこかの新幹線ができる前のリレーなんとかで使っていた車両だそうです。こんな色も販売されていたんだと思ったらカトーの製品の色を塗り替えたとのこと。あまりの綺麗な出来栄えに近くで見てもとても塗り替えたとは思えない素晴らしい仕上げでした。この小さな車両たち。機関車は森林タンクとのこと。オレンジ色は...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその2
HNモジュールの運転会を開きました。大阪、千里コラボです。今回、初参加のTさん、モジュールも初製作です。駅のモジュールです。端に張り出しがあるのでとても長く見えます。まだ、情景はほとんどなく、まずはこの状態で運転会に持ち込み色々なチェックをして次には情景を作り込む。何度も運転会には来られていたので初製作とは思えないほどしっかりできています。説明書がついていました。実は私も読んでいなくて、ここで読んでみると、北海道北見の遠軽駅がモデルとか。この駅に次々に車両が入ってきます。まだ工事中の看板が立っているのに。後ろに若い女性がずっと座っていました。多分、この子のお母さんかもしれません。ここ千里コラボは表に子供の遊び場所があって、子供連れの人たちが次々に入ってこられます。子供の目の高さからは、このアメリカの機関車...第57回HNモジュール運転会千里こらぼその1
明日の「どうする家康」で、伏見城の戦いを放映するそうで、先日から伏見を書いている私としては黙ってはおられません。やはりNHKの歴史探偵で、どうする家康の伏見城の戦いの予告?をやっていました。まずテレビに映ったのがこの映像。御香宮ではないか、我が家の氏神さんだ。夏越の払には、長い行列が。ここでお参りしているのが、井伊直政役をしている板垣李光人さん。まさか、この人が御香宮に来ていたとは、散歩の時に会わなかったし、この神社の門は伏見城の大手門を使っています。伏見城を壊した後で移設したらしい。そして、家康の孫娘、秀頼の正室の千姫が寄贈した神輿があります。幕末には薩摩藩が入ってここから奉行所に大砲を打ち込んでいた。石田三成が伏見城を攻めることになるのですが、板垣さんたちは伏見城に向かいます。伏見城は豊臣秀吉が建てて...伏見城の戦い
コスモスの季節です。奈良の法起寺に行きました。大和路線の法隆寺駅で降りて、法隆寺参道行きのバスに乗って、ここは法隆寺です。聖徳太子が建立したとかですが、歴史学者はいろいろな異説をだしていますが、やはり聖徳太子と思いたい。法隆寺を素通りして、夢殿の方に向かっています。まあ、修学旅行生の多いこと、あちこちの路地からゾロゾロ出てくる。黄色い帽子の子供たちは岐阜県からきたとか。夢殿も素通りして、古壁のある道。いかにも奈良です。少し、田舎らしくなってきて、これは喫茶店のようです。田圃の中の道を通ると、遠くに法輪寺の三重塔が見えます。あそこは帰りに寄るとしてさらに進むと、池の向こうに見えるのが法起寺です。法隆寺、法輪寺、法起寺と似た名前があるので間違わないように。目的のコスモスを入れて法起寺を写す。法起寺の横にはいか...斑鳩の里のコスモス
2000年 オーストリアの旅 その9 ツィラータールバーン ツム・アム・ツィラーに向かう
ツィラータールバーン当時の時刻表です。蒸気機関車列車は緑で濃く描かれている。蒸気機関車列車を写すために、この気動車で先行します。列車が右にカーブして、ツィラータール、すなわちツィラー谷の方に向かうと、広々とした景色になる。タールは谷なのですが、渓谷のような景色ではなく、山と山の間の安曇野のような景色と思って下さい。さて、どこで降りよう。写真を写せそうな駅を探します。小さな駅で降りました。こんな駅です。模型の参考になるかな?駅員が花の手入れをしています。ゼラニウムの咲き終わった花を摘む。これって大事なんですよね。駅の横には、軌道工事用の車両が置いてありました。さて、これから撮影する場所を探します。広い草原を歩いて、これは家を新築しているのでしょう。小さな家に見えますが、結構大きいんです。待つことしばし、蒸気...2000年オーストリアの旅その9ツィラータールバーンツム・アム・ツィラーに向かう
11月です富士通のカレンダーヨーク駅に停車するのはインターシティー225用クラス91型。スコットランドのエディンバラから東海岸を走り抜けてきた。エディンバラからは2時間30分。中世の趣を残す古都ヨークへ到着した。イギリスの列車ですね。白くてスマートな車体のようです。キヤノンのカレンダーペルー南部に位置するクスコは、かってインカ帝国の首都であり、15世紀に繁栄の絶頂期を迎えた。この地を征服したスペイン人は、街の基礎を残しながらスペインとキリスト教の建築様式に造り変えた。赤っぽい光が綺麗です。メルクリンのカレンダー田舎の駅に止まる01型蒸気機関車右上に1と書いてあるので一番ゲージですね。ということはどれほど大きいんだろう。駅舎もすごく大きいのでしょう。体育館が要ります。少し寒くなった季節感が出ています。木津先...11月のカレンダー
「ブログリーダー」を活用して、EuroHataさんをフォローしませんか?
長らく見ていただいたこのブログを引っ越ししました。引っ越し先はFC2ブログ「鉄道模型のある生活ブログ」です。そちらを見てください。このブログは閉鎖されるまで置いておきます、更新はしませんが、過去ブログを見ることができると思います。2025年6月14日管理人ブログを引っ越ししました。
車でイギリスの田舎を走っています。途中でガソリンを入れました。しかし異常に安い、その前にバイクの人が入れたのと同じガロンです。もう一度入れ直してもらったり、英語がわからないと大苦戦です。それから、田舎道で少しスピードを上げてみました、するとカーブの先から警官が出てきて、スピード違反だ、何マイルで走っていたと言われて反則切符を切り始めました。目で見ただけで速度違反を言っているのですが、その速度が合っていたのでびっくりです。こうなると謝るしかない、sorry,sorryの連発です。でも許してくれそうもないのですが、いつ日本に帰ると聞かれたので、明後日と言うと、仕方がないなと言う感じで許してくれました。さて向かっている先は、シルバーストーンサーキットです。この辺りで、宿を探さなければならない。小さな宿は一階がパ...海外旅行1979年イギリスその2
今までに行った鉄道模型店を書いています。すでにもけいや松原祇園D51、三光堂、巣鴨サカツウ、ボークス(今出川、大阪、京都)、二宮模型売り場日本橋、カトー(東京、江坂、京都)、銀座パノラマ、タムタム、エルマトレイン、八条口模型、ポポロ、イモン(原宿、大井)、シルクロードの終着駅(奈良)、エコー、きりん、つばめ屋、モデルバーン(芦屋、宝塚、横浜、名古屋、恵比寿、目黒)、天賞堂(銀座、横浜)、浜松アールクラフト、デルライン、京都大丸、大阪大丸、チムニー(渋谷NHK,杉並、原宿)、新額堂マッハ(西梅田、旭屋、扇町)、カツミ大阪、ロコモデル(京都、秋葉原)、墨染模型店、伏見模型、ユニバーサル、松本模型、を書きましたが、今日は東京のトラムウエイです。トラムウエイでは通販で色々な物を買っていました。海外の模型を取り扱っ...行った模型店トラムウエイ
鉄道模型のある生活ブログはFC2ブログに引っ越ししました。こちらのブログは、そのうちに閉鎖されますが、それまでは見ることができるはずです。ただし、数日中に更新はしなくします。FC2のブログの使い方がよくわからないと昨日も書いたのですがこのgooブログでもあまり良くわからずに使っていました。それは用語です。テンプレートとかプラグインとかその他いろいろの用語がわからない。例が載っていないので、下手に触ると元に戻せなくなりそうで怖いのです。というような苦労をしていますが今日は、FC2ブログには海外旅行を書きました。これはこちらのブログにあったカテゴリーを一通り作りたいからです。海外旅行1979年イギリス旅行私が海外旅行に初めて行ったのが1979年です。50年以上前の大昔ですが34歳の時です。行き先はイギリス、ロ...海外旅行1979年イギリス旅行
新ブログに移行中でありますが、FC2の新ブログではリンクの貼り方に苦戦しています。説明書通りにやってもリンクできているはずなのに、どこにもリンクが現れない、文中にリンクを入れるのはできるのですが、リンク集などを作れない。まあ、苦戦しているのであります。ジャカランダの熱海です。なんで「しまかぜ」が熱海やねん!!いやいや、熱海に出かけるのに京都駅に行くまでに見かけたのです。電車が来るとついつい撮影してしまう癖があるんです。それに鉄道関係のブログなので、少しは鉄道のことも載せないという「責任感?」もあります。ちなみに、新幹線から富士山は全く見えませんでした。さて、熱海の街の真ん中あたりに「起雲閣」という古い建物があります。起雲閣前のバス停の目の前です。入ってすぐの部屋で、建物について説明してくれました。1919...起雲閣熱海
まずはこのgooブログが閉鎖されます。そこで、新たなブログを開設しました。FC2ブログで、タイトルは今までと同じ「鉄道模型のある生活ブログ」です。まだ、使い方に慣れていないので、苦戦してブログを書いていますが、こちらのブログを引越しはしません。新たなブログとして書きます。したがって、今までの記事を見たい方はこちらが閉鎖されるまでとなります。このブログは6月14日まで書くつもりです。その間、新しいブログも一緒に書きます。ただし内容は同じとは限りません。2つもブログを書くのは大変なので、適当に書くことになろうかと思います。では、ジャカランダジャカランダは南アフリカの桜と言われる花で、日本ではあまりなくて、宮崎が有名ですが、いざ調べると大阪や京都にもあります。でも、熱海でジャカランダを宣伝しているので行ってきま...ジャカランダ
小湊鉄道、キハ200は国鉄のキハ20に準じた設計で、一時は国鉄車両と併結して、五井から千葉駅まで乗り入れていたそうです。完成したのですが、これから汚します。ウエザリングです。エアーブラシです。茶色系の色を塗りますが、まあ、適当に吹くだけです。ボディーにも色が飛びますが、構わない。パワートラックにも塗っています。車輪に色がつきますが、タイヤ面は後から綿棒で拭き取ります。屋根も適当に塗っています。やなりウエザリングすると、自然な感じになります。運転士さんも楽しそうに運転している様です。これで、キハ200、本当に完成です。側板も汚れているのがわかると思います。エンジンの音が聞こえそうだと思いませんか?HNモジュール運転会に持ち込みました五井駅出発大きな鉄橋を渡ってトラスの鉄橋も渡って養老渓谷を通って終着、上総中...小湊鉄道キハ200の製作その20ウエザリング
昨日、高校の同窓会の打ち合わせがあって、もうみんな80歳なのですが、お墓のお話や断捨離の話になってしまいました。こんな話をするのはお互いに歳をとったなーという事ですが、断捨離は考えなければなりません。私の場合問題は模型ですこうやって、飾ってある物もあるのですが、この上にはこうやって、置いてあるし。洋服ダンスは模型が占領しています。まあ、箱から出してレイアウトに置いているものや、飾ってあるのもあるので、空箱がかなりありますが、もう置くところがないほどあります。横の高さがある方には、HNモジュールが入っています。そして、整理ダンスにも入っています。開けてみると、こんな車両も持っていたんだと改めて気がついたりして。断捨離ですが、HNモジュールは家に置けるとはいえ何台も置けないので、何台かはHN仲間に譲っています...断捨離
朝の散歩最近は歩くのが辛くなって、それでもがんばって2kmほど先にある桃山御陵に向かいました。すると、桃山御陵の参道が工事で入れません。この辺りで、疲れ果てていたので、ラッキーと思って引き返せば良いのですが、何か目的地が欲しいとすぐ近くの乃木神社まで足を伸ばしました。桃山御陵は明治天皇の御陵なので、すぐ近くに乃木希典大将の乃木神社があるのです。東京でも明治神宮のそばに乃木神社があるとか聞きました。何度も来ていますが、今日は張り紙が多い。何々禁止の張り紙ばかり。ちょっと嫌な気になりつつ本殿まで行ってお参り。もちろんお賽銭は忘れていませんよ。これは本殿ではありません。横にあった小さな社を移転していました。かなり疲れているので、何処かに座ろうと思ったらこの辺りに石のベンチなど休憩するところがあったのですが、全部...近所の散歩で、
室内ができたので乗客作りです。手間がかかる色塗りではありますが、安くあげるためには、手間暇は仕方がありません。着席ボディーを被せてから、窓枠とのバランスを考えて、座る位置を変えたりしました。まだ連結器などがついていません。連結器取り付け。パワートラック側は連結器取り付け部の後ろが当たるので、少し簡略化しました。ドア下にステップをつけましたが、カーブで台車が当たらないかと心配しましたが、大丈夫です。ホース類もつけて、顔も完成。レイアウトに登場走行テスト。快調です。なかなか、良い感じでしょう?でもね、こういう写真は静止させて写しているので、ヘッドライトが点いていない。ちょっと残念。同じ場所で、前後を変えて写しました。メッキ車輪が恥ずかしい。いかにもおもちゃという感じ。こちら側は天賞堂のパワートラックで、輪芯に...小湊鉄道キハ200の製作その19仕上げ
小湊鉄道のキハです。窓ガラスを入れて、屋根(グレー)を差し込もうとしたら、窓のプラが厚い部分があって入らない。これは設計不良だ。回転ツールで、窓のプラを削っています。これで屋根板がきっちり入るようになりました。網棚を取り付けています。吊り革も取り付けて上周りほぼ完成。室内灯は入れません、さて台車。バネの取り付けが上下間違っていました。かなり早い時点で気が付いていたのですが、多分黒いので良く見えなくて、全台車なので面倒なので、このまま誤魔化そうと思っていたのですが、意外と良く見える。そこで、外してつけ直しです。できました。やったらすぐでした。つづく小湊鉄道キハ200の製作その18網棚など
ヤンゴンの日航ホテルの朝。今日は帰国日です。お客さんですよとの声に玄関に行くとウインさんご夫妻が挨拶に来てくれました。この旅行記の初めに書いたようにウインさんが日本に研修に来た時に、私が池袋まで迎えに行って、それから3ヶ月間大阪での研修の面倒を見て、たまには京都や奈良に観光にいったりして、とても感謝してくれていたのです。そして、旦那さんは初めて会ったのですが、私の帰国前に会いに来てくれたのでした。嬉しいものです。そしてお土産ももらいました。ミャンマーのジャケットでした。そして、お二人が帰ってゆきました。ヤンゴンの空港に向かいます。こうい風景も見慣れてきた頃帰国です。出国検査。ミャンマーともお別れです。帰途もバンコクで乗り換えて関西空港に向かいます。無事にバンコク行きの飛行機に乗りました。滑走路に出て行く途...海外旅行2006年ミャンマー15最終回帰国
6月になりました。メルクリンのカレンダーです。これまたダイナミックな機関車。ビッグボーイです。しかも1番ゲージです。この実物、もちろん模型のことですが、見たらどれほど大きいんだろう。両手を広げても足りないんじゃないだろうか?スケッチ紀行世界遺産のカレンダーモデナの大聖堂トッレ・チヴィカ及びグランデ広場。イタリアです。この塔は大理石で出来ているそうです。2003年MIBAのカレンダードイツの田舎のレイアウトというより、モジュールです。石炭台があって、後ろに機関庫があります。ちょっとしたモジュールを作るのに手頃な情景です。それにしても地面の作り方が上手い。木津先生のカレンダーです。今月は逡巡というタイトルです。逡巡?分からないよ〜googleで調べるとしゅんじゅん:決心がつかず、ためらうこと。しりごみすること...6月のカレンダー
高齢者の学校で今年は宇宙の授業を受けているので時々ここに書いているのですが、月の授業の時に見せていただいた。これは月の石です。本物です。白い石と黒い石があります。お月様のうさぎの部分の黒いところが、この黒い石の成分で、白いところが白い石の成分とのことです。黒い石が白くなったそうですが、理由を聞きましたがもう忘れました。試験がないので気楽です。この次の授業ではブラックホールの話でしたが、その前に一般性相対性理論を説明しますとのこと。月の時とは違う先生ですが、いずれも京大や阪大を卒業して今はどこかの大学の教授の方々です。一般性相対理論は1915年にアインシュタインが発表。もう100年以上前ですが、当時は難しくて理解できる人はいないとか言われていましたが、今は理解できるようになって、その説明もうまくできるように...宇宙の授業で一般相対性理論
マンダレーの空港です。中国が作ったのでヤンゴン空港より豪華なのですが、ここで乗るはずの飛行機が何故か、オーバーブッキング?か何かで、二人しか余裕がなく、団長ともう1人が先に帰って、我々3名、すなわち王宮に一緒に行った仲良し3人組は後の便でということになりました。マンダレー:ヤンゴン間の便は1時間に一本ほどあり、けっこう飛んでいます。空港のレストランで、まずは昼食。カレーライスです。そして、ビール。団長がいないと良いんです、居られると気を遣ってビールなど飲めない。飛行機に乗れなくてよかった、自由時間を楽しめます。やはり日本の市バスみたいな空港内バスでこの飛行機に乗りにゆきます。アテンダントさんは綺麗な人です。ヤンゴンに着いて市場を覗いてみました。ヤンゴンの街の普通のところに行ったことがないので少し覗いたので...海外旅行2006年ミャンマー14マンダレーからヤンゴン
モナコ公国でF1レースが開かれましたが、その前にF2レースがありました。F2は、これからF1に行きたい若い選手たちで激しい戦いが広げられています。日本人としては宮田莉朋選手が参戦しています。用意ドンでスタートしてすぐ、最初のカーブで、先頭の2台が絡み合っています。3番手の黄色はうまく横を通り抜けて来ていますが、後ろでは次々にぶつかっているようです。うまく通り抜けれれた車はわずかなようで、後ろの方で山になって重なっています。スタートして、数秒の間にこんな感じになりました。では違う角度から見てみましょう最初のカーブです。青い車にオレンジの車が当たっていますが、どちらが悪いと言うかレーシングアクシデントでしょう。先頭の2台が当たっていると後ろはたまったものではない2台はガードレールに、黄色はうまく避けていますが...モナコF2で
すでに完成して運転会に持ち込みましたが、製作記は途中でしたので続きを書きます。台車にプリント基板の小片を貼り付けて、0.3mmの燐青銅線で集電シューを作りました。絶縁側の車輪に集電シューを擦らして、非絶縁側はセンターピン受けから電気をとります。こちらは床板につけてボディーへの通電に使うコンタクトを自作しました。ヘッドライト、テールライトの配線です。ヘッドライトのLEDをヘッドライトのパイプに入れて、粘土で蓋をして遮光しています。テールライトは天井に開けた穴から運転室に導いています。テールライトも同様にLEDを入れてこちらはパテで遮光です。細いので紙粘土では外れてしまったのでパテです。パテが固まってから、エナメル線が室外から見えないように、壁に這わせました。ヘッドライト、テールライトのLEDのキットの電源へ...小湊鉄道キハ200の製作その17配線
マンダレーセドナホテルの朝です。朝食後出発前、ホテルにプールがあります。この周りはマラリアを運んでくる蚊を徹底的に駆除してあるので安心との事。プールに入りました。ドイツ旅行の時に水着はいつも持って行った方が良いと習ったので海外旅行にはいつも持って行きます。優雅な感じでしょう?目の保養にもなるし。本日は、伝統治療院を訪問。上のプールの写真と対照的でしょう?これがミャンマーの面白いところで、立派な所と素朴な所が共存している、とはいえ立派な所はちょっとだけですけれど。この建物は立派な方です。こういう薬草を使って治療するんです、薬として飲むのではなくて温めて治療。そこで、私もモデルになって、治療してもらっています。女性の持っている袋の中に薬草が入っていて温かい。ここでもおやつで歓迎されました。さて、今日はこれから...海外旅行2006年ミャンマー13マンダレー4マンダレー出発
HN運転会の前に今日はF1モナコグランプリの予選がありました。モナコの映像を見たら、行ったことがあるのでとても懐かしい。この航空写真からも自分がどこを歩いたのか思い出して、行っておいて良かったとつくづく思うのです。クルーザーがいて、金持ちの集まりのような街。そして私も南フランスレイアウトをNゲージで作ってモナコの公園も作ったのでしたが、みんさん見てくれていますか?F1はこの海岸に沿って走るのですが、まあ道路は狭いし大昔のF1が始まった頃とは速度が違うので、比較にならないほどの運動神経が要ります。手前の建物がカジノです。モナコでは有名です。ですから私のレイアウトでもカジノを作りました。この急なヘアピンも観光トレインで通ったのですが、最近は大きくなったF1がここを曲がるのもやっとなほどです。予選では、こういう...2025年5月第64回HNモジュール運転会その6
車両の写真が少ないのですが、今日は車両主体に書きます。遠側駅に停車中のキハ40、北海道に行ったような気がします。カトーのキハ110ですが、ウエザリングしました。買ってすぐに汚すのは勇気がいるので、しばらく経ってからにしました。こういう新しい形の気動車は知らないのですが、北海道との事です。ドレスデンのモジュールを走る小湊鉄道キハ200。この車両の写真はたくさんあります。何せ私のものですから、この車両を追いかけて色々なモジュールの情景も見てください。ドイツのモジュールです。築堤があると車両が見やすい。有楽町を通るキハ。いつ見てもこのモジュールは良くできています。歩行者が良いですね。白川鉄橋木立の間を抜けて。このモジュールは長さが30cmほどしかありませんが、他のモジュールと繋ぐと森の中を走っているようです。思...2025年5月第64回HNモジュール運転会その5
昭和レトロ情景館に到着です。2階に上がり入場料を支払うとレイアウトが鎮座しています。私は初めてではないので驚きはないのですが、やっぱりすごい。真ん中に駅があります。東龍野駅です。駅前に、旅館の送迎バスが停まっています。以前にはなかった。この辺りの旅館もサービスが良くなったようです。こういう家一軒ずつを見始めたらきりがないのですが、室内まで作ってあります。ここでは全員に懐中電灯を貸してくれます。それで家々の中を照らしたりしてよく見てくださいとのこと。毎時0分には列車走行が始まります。店主が運転台に座って色々操作しています。基本的には停止していたC62かD51が、転車台に乗り一周回る。天賞堂のカンタムサウンドを使用しているので汽笛やドラフト音がします。その後、D51の重連が貨車を牽いてエンドレスを回りますがか...龍野昭和レトロ情景館見学その3
姫路から姫新線で本竜野に向かいます。車内です。土曜日なんだけれど空いていて快適。車両が留置してありました。たくさんあるんだ。本竜野到着ここは唱歌「あかとんぼ」が作曲された街なので赤とんぼの歌詞があります。駅は綺麗です。まずは、昼食。歩いて情景館に向かいます。龍野橋です。東丸醤油の工場。ここは醤油とそうめん(揖保乃糸)の街です。この橋を簡単には渡らないんです。水辺の草原を写したり、この水の流れにはカメラを向けっぱなし。レイアウトを作る時の参考になんです。橋を渡ると古い街並みに入ります。まあ、この一軒ずつを撮影するような感じで進まないこと進まないこと。このポスト、この家のものでしょう?郵便局のポストじゃ無いでしょう?これってガスボンベで作ってあるんだ、とか。ここだけでも話題になって進まない。それはそれは、HN...龍野昭和レトロ情景館見学その2
兵庫県はたつの市ある昭和の雰囲気のレイアウトが展示されている「昭和レトロ情景館」の見学に行きました。姫新線の本竜野にあります。今回はHNモジュールの仲間での見学です。JR桃山駅まで頑張って歩いて行って、上り坂を20分です。そこから京都駅まで奈良線で。京都駅からスーパーはくとに乗ります。乗る機会があまりない列車なのでこれにしたのですが、列車が入ってくると前にスマホを持った女性が次々に現れて、今時、村井美樹さんのような鉄女が増えた。かなり古い車両です。私は姫路まで乗ります。空いているようですが、新大阪、大阪とすぎていくうちに満席になりました。全席指定列車です。京都を出て、すぐに梅小路扇形車庫付近を写したあと、ディーゼルのエンジン音が聞いたことがある気がした。たしかハレからヴェルニゲローデまで乗った気動車と同じ...龍野昭和レトロ情景館見学
ナローキットの組み立てです。下回りはここまで組み立て済みになっていました。古い製品なので床板が汚れている。少しだけ磨いて、フライホイールも汚い。回転させながら磨けると思ったら、モーターの力が弱くてうまく磨けませんでしたが、まあまあ綺麗になったはず。床板も磨いて少しは綺麗になった。台車です。ロストワックスです。軽くバイスに挟んではんだ付けしながら組み立てます。こんなもので固定しながら手で持ってはんだ付け。果たして台車の平面性が保たれているのだろうか?けっこう、捻れずに組み立てられました。2台組み立てました。さて、この台車枠をどうやって取り付けようか?台車枠を実台車に押し込むと、何故かちゃんと固定できました。固定されているわけではありませんが、塗装後に接着剤だけで固定できそうです。これで走らせましたが、台車枠...ナローガソリンカーの製作その5下回り
ヴェルニゲローデの市庁舎が素晴らしいと聞いたので見にゆきます。事前に調べたヴェルニゲローデの地図です。これを頼りに歩きます。赤い矢印よりもっと下、地図が欠けているあたりが市庁舎だろうけれど、よくわからない。ところで、この地図の真ん中あたり、家並みがカーブしているのを覚えておいてください。向こうに見えるのがDBの駅です。ここを歩いてきました。振り返ると、遠くにお城が見えます。ここから街並みが始まるので、路地を抜けて出たところが、この曲がった道の街並み。この美しさにびっくり。地図でカーブした街並み付近だ。これって、アミューズメントパークじゃ無いんです。普通に人が住んでいる街なんです。家々のゼラニウムもとても綺麗。教会もありました。渋い。石造りで重厚感があります。屋根の色が良い。鉄平石のような感じ。さらに進むと...2002年ドイツの旅23ヴェルニゲローデの街
行った模型店、昔のものから順番は難しいので、順不同ということでまずは大阪のマッハ模型店です。私が初めて行ったのはここ西梅田の地下、この辺りにマッハがありました。この写真は昨日撮影したのです、この記事を書くためにわざわざ西梅田に行って。その後、御堂筋の旭屋書店のビルに入ってかなり長い間営業していましたが、その後扇町に移転。まあ、西梅田の頃から旭屋の頃、いつ行っても店主が兄弟同士で口喧嘩しているのは有名でした。いつ行っても喧嘩している。これが扇町のマッハが入っていたビル。3階だったかな。店の入り口です。中はごちゃごちゃ、まあそれこそパーツでも何でも山のように置いてあって、初めの頃は何がどこにあるのかは店員もわからなくて、客が自分でさがしてレジに持ってゆくという感じだったが、そのうちにまともに整理されてきたよう...行った模型店、などなどその2マッハ、カツミ大阪
ペンタックスがフィルムカメラを売り出しました。先月ですが、以前からフィルムカメラを作るとは言っていましたが、実際に商品として販売し始めました。このディジタルの時代にすごいことです。そして、これが、注文殺到で生産が追いつかずに、注文受付をストップしています。フィルムは今やとても高価なんです。昔は5本1000円ぐらいだったろうか、安かったのです今は数千円、現像プリントを入れて1本3千円以上すると思われますが、今の若者は昔の価格を知らないので、はじめからこの価格だと思ったら高いと思わないのかもしれません。ノスタルジーな思いに浸ることができる。なお、フィルムカメラは写るんですが販売されているはずです。それよりは、ずっと上等なペンタックスですが、ライカではM6のフィルムカメラを作って売っています。中古じゃないです。...フィルムカメラペンタックス
ナローガソリンカー作りです。今回はボディーの組み立てです。ソフトメタルのボディーをエポキシの接着剤で組み立てますが、カチッと入るほどしっかりした構造にはなっていないので、直角に気をつけながら接着です。固定するのに衣類用のパンツのゴムを使用。パンツから抜いて使用?接着剤が硬化する前に、床板も入れて、様子を見ています。実は、ソフトメタルの側板は柔らかいので曲がったりしているので床板が入る様にしながらの接着です。屋根は接着しませんが、やはり側板の曲がりを修正しながら屋根を置いて、ボディーの接着が硬化するまで待ちました。屋根は塗装後に接着しようと思っているので、それまで、四隅だけでは強度が心配なので、ところどころにエポキシを盛り上げて追加しています。ボディーが硬化した後裏のボディー取り付けネジ付近を見たら、床板と...ナローガソリンカーの製作その4ボディー組み立て
ヴェルニゲローデからはハルツ狭軌鉄道が出ています。有名な狭軌の鉄道でブロッケン山に登る路線はテレビで何度もやっているので、見た人も多いでしょう。私は乗ってきたという人もいるかもしれません。この地図の一番上がヴェルニゲローデです。駅舎です。とても新しい感じ。まるでレストランの様です。DBの駅のすぐ横にあります。中に入ると、ホームに列車が停まっていました。お花を手前に入れて、下から掬い上げる様に撮影。このフォトグラファーは上手だ!私です。HSBと言います。今日はこの鉄道には乗らない。とても乗る様な旅行日程が組めなかったのです。機関庫があったので横を進むと蒸気機関車が出発の準備をしていました。油壺に油を入れています。日本の模型人は赤い足回りの機関車は嫌いだという人が多いのですが、赤だと色々見やすくて整備がしやす...2002年ドイツの旅22ハルツ狭軌鉄道
新シリーズとして「行った模型店、などなど」を始めます。今までに行ったことがある模型店やレイアウトのある喫茶店などいろいろです。昔の話ですので、あー、そこそこ、行ったことがある!と思ってみていただければ幸いです。はずは、近所の「伏見模型店」私が、小学生の時から行っていた、自転車で数分の所に小さな模型店がありました。それこそ昔の模型店で、鉄道模型というよりも船でも自動車でもなんでもありでした。でもね、プラモデルはありません。だって、まだこの世にプラモデルなど無かった時代ですから。船でも飛行機でもみんな木です。鉄道模型はOゲージが全盛の時代で、店にはOゲージの流線型の省線電車が飾ってあって、たしかC62の真鍮製の作品も飾ってあった様でした。今はありません。数十年前に店主が亡くなって、後は色々な店に代わって、今は...行った模型店、などなどその1
先日の夕食どき、ドンドンと大きな音がしています。どこかの車がドアを強く閉めたのかと思っていたら、時間を置いて何度もある。そこで表に出てみたら、どうも花火の音だ。そこで、裏のベランダに出たら裏の工場とアパートの隙間から花火が見えました。ドーン、パラパラまで、何度か見えたけれど、この程度でした。これが今年の花火見学?すこし寂しい。ネットで調べると淀の競馬場の花火で、コロナで中断していたのですが、今年から始まったとの事。淀は結構離れているのですが、この距離で見えるんだ。****************ナロー車両の工作です。こんなブロックがあります。上にメーターの様な模様があって、気動車の運転台です。いくつか穴を開けて色を塗って、パーツを接着します。出来たんですけれど、左側のマスコンの形がおかしい。これはパーツが...ナローガソリンカーの製作その3
6月の頭ごろですが、舞妓さんの撮影会がありました。京都、八坂の円山公園です。円山公園を越して坂を登ってゆくと滝があります。ここを越して左阿彌という料亭があります。ここで舞妓さんの撮影会です。舞妓さんの挨拶です。左に立っている女性が写真の先生。この方の指導で撮影します。料亭ですので料理が出ます。まずは食事をしてから撮影会になります。京都の一流の料亭ですから、それはそれは高価な食事でしょう。とても自分では食べに来られませんが、舞妓さんへの花代も含まれた撮影会費としては、結構安かったです。食事の間、舞妓さんがそばにきてお酌をしてくれたり、いろいろな話をしたりします。実はこの方は以前にも撮影したことがあるので顔馴染み?というほどではありませんが、気楽に喋れる。舞妓さんになって4年経ったので、あと4日で舞妓を卒業し...舞妓さんの撮影会
ドレスデンを後にして、次の目的地ヴェルニゲローデに、そのあとゴスラーに宿泊して、ハンブルグから帰国する行程です。ここでドイツの地図をドレスデンからハンブルグは、ロマンチック街道やメルヘン街道などいわゆる観光ルートはありません。ですからこの辺りに行く人はあまりいないと思うのですが、ところが、どっこい、途中のヴェルニゲロードやゴスラーなど素晴らしい場所があります。本の路線図です。右下がドレスデン真ん中付近にハレ中央駅があり、結構交通の拠点です。ドレスデンからハレまで行って、ヴェルニゲローデへのローカル線に乗り換えます。トーマスクックの時刻表の地図です、ドレスデンからハレまで行って、そこで青い線で描いたローカル線でヴェルニゲローデに行き、そこを見学。その後ピンクで描いた線にのって、宿泊地であるゴスラーに行きます...2002年ドイツの旅21ヴェルニゲローデに向かう
年に一度のギターの発表会がおわりました。大きさは手頃で、音響効果が良い立派なホールです。一時間前になっても練習もあまり熱が入らず、緊張のみが体を走り回り、手に汗をかいてきました。若い人たちに聞いてもやはり手に汗をかいているとのことで、これは正常な出演前の生体反応だと思ったりして出番を待ちます。前の人の演奏がたったの1分ほどなので、自演者席で待っている間はほんの僅かで、名前を呼ばれて、舞台に出る様に催促されます。舞台の上をギターを持って、1人で歩いてゆく。真ん中に椅子が置いてあってそこに座って弾くのですが、一番前の席に孫たち一家が来ているのが見えた。椅子の横で、しっかりとお辞儀をする。これは先生からも言われていたのですが、バイオリンの吉村ひまりちゃんがとても深いお辞儀をするので真似しなければと深く体を曲げよ...ギター発表会が終わりました
7月になりました。今年も後半戦の始まりです。富士通のカレンダーです。「セーヌ川に架かるビル・アケム橋で、パリ・メトロ6号線の2台の車両が挨拶を交わすようにすれ違う。」良い感じの橋ですね。それに、後ろの建物がいかにもフランス、パリ。超高層ビルなんかよりは屋根が見えるこの高さぐらいが適度ですね。TRIXのカレンダー有名なBR103の牽く、TEEカラーの特急列車。ドイツの見本みたいな編成で、EF58の牽いた「つばめ」みたいな感じです。琵琶牧々「民話、というより怪談と言える話。鳥山石燕という江戸時代の浮世絵師が描いた溶解画や、さらにそれを基にした水木しげるの漫画によく出てくる古くなった琵琶が妖怪になって人を脅かす、という話。物には皆魂が宿っている。」目と鼻と口がある様な琵琶ですね。喫茶店のカレンダー「京都では、土...7月のカレンダー
今日は、習っているギター教室の年一回の発表会です。正式な名前は、京都伏見ギター音楽院でした。自分でもはっきり覚えていなくて(汗)発表会ですので、小学生以下から、多分私が一番年長の80歳近くまでいますが、個人レッスンなので、練習で会う人はほとんどいなくて、リハーサルの時に少し顔を見たぐらいです。若い人はクラシックギターをやっていなくて、アコースティックでガンガン鳴らしたり、エレキもあります。ウクレレもあります。歌う人もいます。という発表会です。当然、習いたてで辿々しい人もたくさんいますが、そうやってだんだん上手になってくるのでしょうが、私の様にだんだん指が動かなくなってくる高齢者もいるわけです。私の出番は、39番目で15時27分頃、ヘンデルのサラバンドを弾きます。ヘンデルといえば、バッハと同時代の音楽家で、...ギター教室発表会
ドイツ型ナローの製作、屋根です。屋根です。こういうバリもあったりして、削り取ります。屋根の裏側。下にあるのは屋根の上に乗せる荷物台です。屋根裏には穴あけ用の位置が示されています。ドリルで穴を貫通させます。荷物台の穴を貫通させました。荷物台の手すりと取り付け用の穴を開けました。こうやって手すりをつけますが、今は穴の確認だけです。他にもいろいろ穴を明けて、屋根の穴明け完成というところでしょうか。今度は朝顔型連結器です。工作があちこち飛びますがやれそうなところからやっています。左側の連結器の穴の中が綺麗に抜けていません。穴の中を削ります。中が綺麗に抜けました。こういう、パーツのバリの類が多いので手間なんです。朝顔部分を切り取って連結器本体に接着して連結器完成です。つづく、まだまだ先は長い。ナローガソリンカーの製作その2
小学生の孫がバレーボールの試合に出るとのことで、兵庫県立体育館に行ってきました。久しぶりの阪神電車です。阪神電車梅田駅阪神電車の色だ。これに乗って甲子園まで行きます。甲子園駅です。8000系というのでしょうか、この形はシャキッとしていて電車らしくて好きです。ここから甲子園球場には行かなくて、バスで県立体育館に向かいます。まあ、殺風景な建物ですが、中に入ると、兵庫県大会なので、あちこちの地区予選を勝ち上がってきた小学生がたくさんいます。それ以上に教職員や父兄の数が多くて、熱気に包まれていました。(兵庫県は淡路島から日本海側まであるのです)。孫の写真は嫌というほどとったのですが、室内で動きの速い子供を写すのは感度を上げてシャッター速度を短くしてもブレる。良い写真もたくさん撮れたのですが、開会式も含めネットに上...阪神電車
ドレスデンツヴィンガー宮殿を見て宮殿の横のオペラハウスです。有名ですが外から見るだけ。オペラハウス前から後ろを見ると、旧宮廷教会や王宮が見えます。あらためて旧宮廷教会が大きいことがわかります。さて、これから街を通り抜けてホテルに戻りますが途中で夕食を摂るつもりです。こんなところを通ってカメラ屋の前を通って、古いカメラだ。多分東ドイツ製のエクザクタに似せたパッチものだろう。あるビルの中に入ると、ドレスデンの街の模型がありました、真っ黒なのはフラウエン教会なのだろうか?市電の線路もある。走っていなかったけれど、多分走る。街の中心付近。市電の停留所が並んでいる。後ろの塔は市庁舎だろう。この市庁舎の地下に立派なレストランがあると旅行書に載っていた。市庁舎裏の狭い階段を降りるとこのレストランがあった。すごいでしょう...2002年ドイツの旅20ドレスデン夕食
こんなものを買ってしまいました。銀色の箱に入っています。電車の4両編成です。蓋を開けると、取扱注意事項が。これです。まあ、タイトルに「あおによし」を書いているので、勿体ぶることはないのですが、買いました。この電車作りがとても綺麗なのです。エンドウの製品ですが、キッズランドのショーケースに並んでいる姿がとても綺麗。あまりにも高価なので、その時はそのまま帰ったのですが、お金の工面がつきそうだと思った途端に、売れてしまったらどうしようと、再びキッズランドに行って買ったのでした。レイアウトの上に置いても綺麗。なにせ、こんな高価な模型を触ったことがないので、自分のものとは言えども、白い手袋をしたいぐらいです。問題は、通過可能曲線半径が700mmぐらいと大きい。私のレイアウトは外周で550mmです。それにポイントがあ...こんなもの買ってしまった。あおによし