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歩・探・見・感 https://citywalk2020.hatenablog.com/

街探索で見つけた、時代とともに徐々に、また、いつの間にか、しかし確実に街から消えつつある町名看板、旧町名や看板建築、銅板葺き、出桁造り、長屋門の建物等、気になったものを紹介します。

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2022/12/12

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  • 人面横顔入道雲

    イオンモール浦和美園に久しぶりに行ったら、ユニクロの場所が変わっていた。 今までは専門店街の2階にあったのだが、既存棟横に新設された外部棟の1階への移転していた。(2024年4月26日オープン) ちょうど雨が降り出した。 屋根はあるのだが、少し濡れた。 店内を見ていたところ、土砂降りになってきた。 閉じ込められてしまった。 仕方ない。 止むまで雨宿りだ。 ウォーキング用のTシャツなどを購入。 店を出るころには止んでいた。 今までの方が行きやすかったな。真夏の空は暑すぎて、あまり見上げることがないのだが、雨が降った後だったので、雲が多かった。立体駐車場に向かう途中、顔の形に見える雲が見えた。撮影…

  • 旧町名「千葉縣東葛飾郡我孫子町根戸」

    2024年7月29日、今日も熱中症警戒アラート発令中の我孫子市を訪れる。 撮り損ねたものを撮りに、そして訪問するのを忘れたところを訪問する目的もあったのだが、メインは旧町名を発見することだった。我孫子市は結構坂や階段が多く、探索で鍛えた足腰だが、この暑さには堪える。 このような直線の階段がいくつもある。 上る気を失せるよね。 下ると上らなくてはいけない。 あなたは何回も挑戦できる足腰を持っているだろうか?階段もそうだが、注目してもらいたいものがある。 それは、左側にある木製電柱。 わかりにくいが階段の中央付近にもある。 そう、我孫子市にも木製電柱が存在していた。 サラッとだけ紹介しておこう。こ…

  • 激レアかもしれない時計が付いている「たばこ自動販売機」

    藤沢市を探索していたところ、時計付きのたばこ自動販売機を発見した。発見日 2024年7月25日 発見場所 神奈川県藤沢市本町三丁目 丸みを帯びたデザインで、洒落ている。 時計は2時32、3分、32、3秒で止まっていた。 レトロな自動販売機も自分の守備範囲なので、街中で見落としてはいないはず。 少なくとも東京都内では今まで見たことがない。 ネットでも古い情報は見かけるが、最近の情報はないようだ。 令和の今となってはきっと珍品のひとつになっているはず。

  • 旧町名「我孫子町白山」

    千葉県我孫子市に初上陸。 手賀沼の対岸の柏市には何回か訪問していて、いつか行こうと思っていたのだが、忘れていた。 ところで「我孫子」を何と読むかご存じだろうか? 千葉県では難読とされている自治体名。 「がそんし」? ブブー、はずれ。 正解は「あびこ」。発見日 2024年7月27日 発見場所 千葉県我孫子市白山(はくさん)① ② 白山二丁目に住居表示されたのが、我孫子町時代の1967年(昭和42年)4月1日。 我孫子市になったのが、1970年(昭和45年)7月1日なので、約3年しか存在しなかったことになり、現存している町名とはいえ、結構貴重な物かも。③我孫子町時代の固定資産調査済票 我孫子の地名…

  • 木製電柱と電力プレート「ホンマチ-3」のコラボ in 神奈川県藤沢市

    どこにあるのかわからない。 いつも探索中に偶然発見する。 探索中の予期せぬプレゼントのようなものだ。今回は藤沢市で初めて発見した記念すべき木製電柱と電力プレートを紹介することにしよう。発見日 2024年7月25日 発見場所 神奈川県藤沢市本町 鎌倉市や逗子市にもあったが、藤沢市にも木製電柱が存在していた。 探索中に何本か発見したのだが、他のは紹介することはないかもしれない。 やはり、神奈川県には、木製電柱が多く現存しているようだ。鎌倉市や逗子市にもあったが、藤沢市で初めて発見した電柱にも、電力プレートが付いていた。 藤沢市の「本町」は「ホンチョウ」ではなく「ホンマチ」だった。

  • 出桁造り「かざりや」の銅板の戸袋の『風神雷神図』がエモい in 神奈川県藤沢市

    2024年7月25日、旧東海道の六番目の宿場町である藤沢宿を探索するために藤沢市を訪れた。 暑い。 60歳以上の場合には体温調節機能が衰え始め、暑さを感じなくても体温が上昇して危険な状態に陥っていることもある。最高気温が30度以上となる真夏日には、どんなに体調が良くてもウォーキングを避けた方が良い。 と書かれているものもある。 でも気にしない。ふじさわ宿交流館で藤沢宿絵図をもらう。 ほとんど事前調査をしてこなかったので、このパンフを参考にして、旧藤沢宿を散策してみることにした。 時は進む。 一通り散策し終えたので、旧東海道から湘南山手通りへ。 藤沢本町駅近くの踏切を渡らず、手前の坂を登り、伊勢…

  • 旧町名「市川市上妙典」&「市川市下妙典」

    東西線に乗って、市川市の下の方に初めて来た。 妙典駅で降り、熱中症警戒アラート、光化学スモッグ注意報が出ている中だったが、行徳街道沿い、旧成田街道沿いを中心に旧町名の痕跡探索を決行した。①市川市上妙典77 発見日 2024年7月20日 発見場所 千葉県市川市妙典一丁目 ②市川市下妙典四四 発見日 2024年7月20日 発見場所 千葉県市川市妙典三丁目 道路から少し離れた所にあり、小さくなってしまった。③市川市下妙典123 発見日 2024年7月23日 発見場所 千葉県市川市妙典三丁目 地名の由来 日蓮宗の大本山「法華経寺(中山法華経寺)」の経典“法華経”をたたえ、“妙なる典”(妙=不可思議なほ…

  • 千葉県のかっぱの看板はカワイイ!

    2024年7月20日、旧江戸川沿いにいたかっぱを発見する。 実際の所、あまり登場させたくないのだが、度々当ブログで登場する水資源機構のカッパも登場してもらうことにしよう。 並べてみよう。 千葉県のかっぱの可愛さが際立つ。カエルもいた。

  • 旧町名「浦安町猫実新中宿」

    「猫実」 読めない。 ねこみ? ねこのみ? ねこじつ?正解は・・・ "ねこざね"だった。 千葉県の難読地名のひとつだ。そういえば、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての公卿に「九条兼実」がいたね。 読み方は"くじょう かねざね"。 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、ココリコの田中が演じていたよね。 見ていたが、ホントのこと言うと覚えていない。発見日 2024年7月6日①浦安町猫実 次は小字付きのもの。②浦安町猫実新中宿 地名の由来 鎌倉時代に、大津波で大きな被害を受けた集落の人達が豊受神社付近に堤防を築き、その上に大きな松の木を植え、この松に根を波浪が越さないように願い、「根越さね」と言われた。…

  • 東京駅「スクエア ゼロ」の待合スペースにある鉄道関連のミニギャラリー

    2020年、東京駅の新たなシンボルとして改札内地下1階に登場したイベントスペース「スクエア ゼロ」。新幹線をはじめ、東海道線、中央線など鉄道路線の起点「0キロ標識」(通称ゼロキロポスト)がここ東京駅に多数あることから名づけられた。 鉄道関連のミニギャラリー 東京駅駅名標やブルートレインの模型、寝台特急「あさかぜ」「富士」「さくら」のヘッドマーク、山手線0キロポストのレプリカなどが展示されている。 東京駅駅名標 ブルートレイン「あさかぜ」の模型車両 ナハネフとは、車両を表す記号。 ナ:重さの分類=27.5t~32.5t(軽い方からコ、ホ、ナ、オ、ス、マ、カ)ハ:普通車(旧3等車) (旧1等車=イ…

  • 旧町名「東葛飾郡浦安町堀江」と電力プレート「ウラヤス-43」

    この日の最高気温は34℃、雲が多くカンカン照りではないが、蒸し暑い。 熱中症、日焼け対策として、必須アイテムは日傘。晴雨兼用だが、長時間歩くので、これがなくての探索はあり得ない。 しかし、正直言うと邪魔だ。 風がない日はほとんどないので、傘の制御が必要となり、無駄な体力が必要となる。 写真を撮る時、風にあおられ、スマホをうまく構えられなくなる。 そういう時は、日傘をたたんで下に置いて撮るのだが、何回もそんな場面があるので、面倒。 でも、熱中症、日焼け対策と視線対策にも必要なので、日傘オジサンとなって、探索するのだ。 週3~4日、余程の雨でなければ、探索をしている。 暑いので今日はやめようなんて…

  • 旧町名「北多摩郡清瀬町上清戸」「北多摩郡清瀬町中清戸」

    今回が清瀬市の旧町名初投稿となる。 「上清戸」「中清戸」とも現存している町名なのだが、「清瀬町」時代のものなので、旧町名扱いとしている、という断りは不要だと思うが、一応断っておこう。①東京都清瀬町上清戸 発見日 2024年7月11日 発見場所 東京都清瀬市元町二丁目 ②清瀨町中清戸六三六番地 発見日 2024年7月11日 発見場所 東京都清瀬市中清戸 「瀬」の旧字体「瀨」、よろし。③北多广郡清瀬町中清戸875番地 発見日 2024年7月18日 発見場所 東京都清瀬市中清戸 「北多广郡」よろし。④清瀬町中清戸五三八 発見日 2024年7月18日 発見場所 東京都清瀬市中清戸 日枝神社に柊の木が植…

  • 御坊坂こ線人道橋から新幹線が見える

    今回は、現在位置に書かれている栄から西ヶ原二丁目に向かう人道橋からの眺めを紹介する。 以前も撮ったことがあるのだが、橋の名称が分からなかったので、再訪することにした。 記事を書くにあたって、撮った場所で写真を検索したのだが、以前撮った写真が見当たらない。 位置情報の設定を解除してしまった時に撮ったのかもしれない。 前回撮った写真と今回撮った写真を組み合わせて紹介する予定だったのだが、仕方ない、今回撮ったものだけで紹介することにしよう。撮影日 2024年6月10日橋名は上る途中に設置されていたプレートで確認することができた。 分かりやすい場所にあったのに、前回は気が付かなかったなあ。 栄側の上り…

  • 旧町名「世田谷区三宿町」

    今日(2024年7月16日)は、所用で月一回代官山へ出かける日。 赤羽で降りるつもりが、寝過ごし、王子で起き、赤羽まで戻る。 赤羽で埼京線に乗るつもりでいたが、2本続けて新宿止まり。掲示板を見るとちょうど湘南新宿ラインが5分遅れになっていた。 ラッキー! と思ったのもつかの間。 更に遅れるということと新宿までの折返し運転になるとの放送あり。 仕方ない。 埼京線で新宿まで行き、山手線に乗り換え、恵比寿まで。 恵比寿駅を出たところで雨。 いつも傘を持ってきているのだが、ついていないことが重なる。 この日に限って忘れてしまった。 結構降ってきたが、コンビニもない。(セ○○イ○○○は無視。) 濡れなが…

  • 鎌倉町の町章の由来地を訪ねる

    鎌倉町時代のマンホール蓋について、下記の記事で紹介したことがある。 citywalk2020.hatenablog.com そのマンホール蓋にある鎌倉町の町章「星月」の由来は鎌倉十井の一つの星月夜の井からと言われている。 星月夜は秋の季語で、星が月のように明るい夜をいうそうだが、鎌倉の枕言葉でもある。 制定されたのは1901年(明治34年)1月1日、立案者は鎌倉小学校の職員とのこと。 2024年5月24日、その由来地を訪ねた。 星月夜ノ井ハ一ニ星ノ井トモ云ウ鎌倉十井ノ一ナリ坂ノ下ニ属ス往時此附近ノ地老樹蓊鬱トシテ昼尚暗シ故ニ称シテ星月谷ト曰フ後転ジテ星月夜トナル井名蓋シ此ニ基ク里老言ウ古昔此井…

  • 越谷の七不思議1『ぎょうだいさま』

    『ぎょうだいさま』については下記の記事で簡単に触れた。 citywalk2020.hatenablog.com この時は、何も知らなかったので、ほとんど写真を撮らなかった。 2024年5月20日、再訪し、いろいろな角度から撮らせていただいた。蒲生茶屋通り この通りの途中に木の祠がある。後ろの建物はテレビ番組や舞台の小道具などを扱っている会社の倉庫らしい。 窓からのぞく。 お顔は見えない。足元の両側に鬼が二匹いた。 右は前鬼(ぜんき。斧をもった夫、赤鬼)、左は後鬼(ごき。水瓶を持ち笈〔おい〕を 背負っている妻、青鬼)という鬼らしい。見えないがさらにその下には「砂利道供養」と刻まれているらしい。右…

  • 2024年6月4日現在の「三鷹電車庫跨線橋」

    以前下記の記事で紹介したが、現状どのようになっているのかが気になり、訪問してきた。 citywalk2020.hatenablog.com 撤去工事のお知らせが貼られていた。 堀合通り側 入口は閉ざされていたが、まだ解体は始まっていなかった。橋の下 電車庫通り側 解体が始まっていた。 三鷹市が設置した太宰治の案内板はまだ残っていた。 橋脚の古レールに刻印があるのに初めて気が付いた。 DICK.KERR SANDBERG. D.K 1911 100年以上前のものだ。残念ながらここは解体されてしまうが、このような古レールを利用したものが都内の駅や橋にまだ結構残っている。 探しに行くことにしよう!

  • 豊島区池袋で発見した木製電柱2本

    2024年6月27日、板橋区へ向かうため、池袋駅を降り、豊島区池袋を歩いていた。 この辺りは以前歩いたことはあるはずだが、以前歩いた時と探索眼が変わっているはず、以前とは別視点になっているはずの自分。 経由地をただ歩くだけではつまらないので、細い道、つまり路地を探し求め探索することにした。 池袋に路地などないと思っていたが、結構あるのである。 探索していると、行き止まりの路地があり、その一番奥に気になるものが見えた。 石のアプローチを進んでいく。 えっ? 何と木製電柱だった。 ペンシル型だが。 ここは豊島区なんだけれど。 まあ、他の都心のブランド区でもこんなところにこんなものがと思うものがある…

  • 旧町名「千葉県東葛飾郡浦安町当代島」

    浦安市当代島は現存しているので、厳密に言うと旧町名ではなく旧自治体名と言うことになるのだろうけれど、現存していない小字も紹介しているので、旧町名扱いにしてもいいだろう。 シンプルなもの、フルバージョンに近いもの、小字付のもの、"区"と"組"が付いているものといろいろバリエーション豊かなものが発見できた。発見日 2024年7月6日①浦安町当代島 ②千葉県東葛飾郡浦安町当代島 ③浦安町当代島北境 現「北栄(きたざかえ)」 北部土地改良事業前は、耕地で29の字があったが、事業後5字(元割・新中宿・辰己・砂田・北境)になり、さらに昭和56年、住居表示で「北栄」になった。字名(地区名)「北栄」は、旧字名…

  • 清瀬駅に昭和の歌姫 ∼ 中森明菜 ∼ が舞い降りていた。

    以前、池袋駅に止まっていた清瀬駅100周年記念のラッピング電車を見かけたことがある。写真を撮っていたところ、ほとんど撮れないまま、発車してしまった。もう一度見て、撮りたいなと思い、ネットで清瀬駅を検索窓に入れて検索しようとしたところ、候補に「中森明菜」が出てきた。 何でと思って、調べていると、西武池袋線清瀬駅(東京都清瀬市)の開業100周年を記念し、清瀬市が市出身の歌手中森明菜のメッセージパネルを駅構内に設置したとのこと。 パネルは開業100年の2024年6月11日、市が改札近くに設置。大きさは縦2メートル、横3メートルで、中森明菜直筆の「清瀬駅100周年 おめでとうございます」のメッセージと…

  • 西武池袋線中村橋駅北口の側道沿いに並んでいる洒落た軌条燈(レールランプ)

    2024年7月4日、練馬駅から探索しながら、中村橋駅近くにある練馬区立美術館に向っていた。 中村橋駅北口。 ここを通るのは初めてかもしれない。 街灯が並んでいた。 何だろう? 賞状があった。 佳作 モニュメント「軌条燈(レールランプ)」 西武鉄道株式会社殿 あなたは「日本の鉄道ーパブリックアート大賞」において優秀な成績を収められましたので これを賞します 平成十五年十月十四日 「日本の鉄道ーパブリックアート大賞」運営委員会委員長 清家 清 「日本の鉄道ーパブリックアート大賞」審査委員会委員長 澄川 喜一 財団法人日本交通文化協会理事長 瀧 久雄「パブリックアート大賞」は、「地域の顔」である駅や…

  • 旧町名&電力プレート「練馬区仲町」

    愛用している「東京23区便利情報地図」の145ページの地図を見ると、練馬区に「仲町」の付箋が貼ってあった。 いつ貼ったのかは覚えていないが、チェックしていなかったので、まだ未発見なものに違いない。 「仲町」、地味な町名であるが、現存していない。 同じように地味だが、消滅してしまった旧町名「練馬区南町」は下記の記事で紹介した。 citywalk2020.hatenablog.com 地味であるが旧町名であることには変わりない。 どこに痕跡が残っているのだろう。 2024年7月2日、探しに行った。 そして、無事いくつかの痕跡を発見することができた。① 発見場所 東京都練馬区錦一丁目 ② 発見場所 …

  • 住居表示街区案内図「鎌倉市浄明寺一~五丁目」に載っていた小字。

    探索中に住居表示街区案内図を見つけると確認したくなる。 今回は結構レアかなと思われるものを発見した。 鎌倉市では珍しくないものかもしれないが、他の自治体では見たことがなかった。 発見日 2024年5月24日 「田楽辻子の道」も気になるよね? えっ! 気にならない? 嘘でしょ! 当ブログにたどり着いた方なら、気にならないはずはない。 しかし、それは別な記事にするつもり。 いつになったら、書けるかわからないが・・・。案内図をアップしてみよう。 そこにはワンダーランドが広がっていた。 痣、じゃない、字だらけ。 丁目ごとに調べてみよう。 浄明寺一丁目・字釈迦堂 浄明寺二丁目・字宅間・字犬懸 浄明寺三丁…

  • 旧町名「浦安町欠真間飛地字池の割」

    今日はどこを探索しようかなと東京都江戸川区付近の地図を見ていたら、地図に浦安市の一部が載っていた。東京ディズニーリゾートには行ったことはあるが、今まで探索したことはなかった。地図で見ると江戸川区のすぐ隣、市川市の下だった。両方共探索したことがあるし、思ったほどに遠くないし、探索してみることにした。 浦安市、そういえば、以前勤めていた会社で浦安市に住んでいる人がいて、地震の時、液状化で大変だったと言っていたことを電車の中で思い出した。どの辺だったのだろう? 浦安駅を降りる。 どこから探索を開始するかも決めていなく、まず駅前からテキトーに探索を開始するが、駅から近いところだからかアパートやマンショ…

  • 2024年7月7日 七夕仕様のロゴ

    イベントによって変わるロゴ、気が付くこともあるし、気が付かないこともある。 今回は気が付いた!

  • 木製電柱と電力プレート「ヒサギー23」のコラボ in 神奈川県逗子市

    紫陽花狩りで鎌倉市内を探索していたのだが、宿泊先は市内のホテルではなく、葉山にあるホテル(2024年6月29日放送の旅サラダを見ていると、何と自分達が泊まる何日か前に牧瀬里穂が泊まっていた。)にしていた。 鎌倉駅から逗子駅に向かう。 夕食の時間が早かったので、ホテルへ急いでいた。 向かうにはバス、次の日の帰りの日は大雨だったので、タクシーで逗子駅まで向かう。 そのため、逗子駅付近をゆっくり探索する時間は取れなかった。 ということで、逗子市は東口駅前だけしか立ち寄ることはなかった。 鎌倉市内は何回か探索したことがあるので、隣の市だし、ひとつ先の一駅だし、折角だから、探索してみようという気になった…

  • もしかしたら東京都内で最も古い小学校名が残っている練馬区立練馬小学校

    2024年7月1日、練馬小学校付近を探索していると、路地の奥に石柱が見えた。 何だろう? 水たまりに気を付けながら歩く。 曲がり角近くにくると、前から自転車が2台続けてきた。 ヒヤッとしたが、幸いなことに、正面衝突することはなかった。 それぞれに「ごめんなさい。」と言われる。 こんなところから人が出てくるとは思っていなかったのだろう。 自分もまさか自転車が来るとは思ってもいなかった。 路地、路地裏が大好きな自分への忠告。 見えない曲がり角は気を付けよう。 気を取り直して、通りに出る。見えた石柱は、小学校の校門だった。 大理石、御影石? 大きくて立派、歴史ありそうな門だ。右側の門をよく見ると「北…

  • 東京都立青山高等学校近くにある陸軍境界石と明治公園にある聯隊跡

    新国立競技場方面からスタジアム通りの右側の歩道を歩いていると、青山高校がある。 校門の先の道を右へ曲がり、道沿いに歩いていく。 右側は青山高校のテニスコート。 突き当りの電柱の右下に石柱が覗いていた。 正面 右側面 真上 左側面 ここに文字が刻まれているはずなのだが、読めない。電柱の隙間から撮ってみる。 左半分しか撮れず、なおかつボケていて、判読不能。 撮れないのかなあ。 この日は、次の予定があり、切り上げて、先を急ぐ。家に帰ってから一人で作戦会議。作戦は決まった。2024年6月6日、別件で近くに来たので、再チャレンジすることにした。 青山高校では体育祭が開催されていた。 開催の様子を撮るわけ…

  • 熊野町交差点角に看板屋敷ならぬレトロ看板展示会場があった。

    琺瑯看板マニアなら、知っているかと思うが、と言う自分はこの存在をごく最近知ったのだが、板橋区の熊野町交差点付近に琺瑯看板を含む昭和レトロのものが多数展示されているそうだ。2024年6月27日、現地訪問する。 カンカン照りの中写真撮影に夢中になる。 通行人も撮っている人がいたようだが、周りの視線は気にならなかった。全景 一面看板だらけ。 圧倒される。右半分 左半分 看板類だけではない、仏像、車、大砲なども展示されている。 これだけ収集するのには、かなりの時間とお金がかかったことだろう。壁に展示されている看板類をもう少し細かく見ていこう。 よく見かけるものもあるし、初めて見るものも多い。 看板だけ…

  • 明月院の美しい紫陽花は明月院ブルーだけではなかった

    2024年6月17日、初めて普通車グリーン車に乗る。グリーン券を購入すれば必ず座れると思っていたのだが、乗車駅では満員ですぐに座れなく、デッキで立っていた。 係員が回ってきて、新宿駅から空くので座れますと言われたが、ひと駅前の池袋駅から座れた。 グリーン車は快適だのう。 どこかに満席表示されていればいいと思うのだが、そういうサービスはないようだ。最初の目的地は北鎌倉駅近くにある明月院。 だが、通り過ぎて、スーツケースを預けるだけのために鎌倉駅に降りる。幸いなことにコインロッカーがいくつか空いていた。 預けた後、北鎌倉駅まで戻る。 ネットの情報によると、混んでいると北鎌倉駅付近まで行列がつながっ…

  • 旧番地「豊島区池袋」の『街区表示板』・『たばこ小売店』・『アパート表札』

    2024年6月27日、池袋駅から板橋区を経由して練馬区へ向かう予定を立てていた。 しかし、途中色々なもの(路地が多すぎ)があり、見るものに嬉々としてしまい、中々山手通りを越えて板橋区へ行くことができなかった。 この辺りは探索したことがあるはずなのだが、見落としていたのもあったので、かなり足止めを食らってしまったのだ。 結果、最終目的地の練馬区に全然たどり着くことができなかったのだけれど、それなりの成果があったので、よかったことにしている。街区表示板 ①豊島区池袋二丁目1687 ②豊島区池袋二丁目 肝心の番地の部分が切られてしまっていた。 日陰にあったおかげか①より色が残っている。 広告主の帝都…

  • 古レールと板材を組み合わせたアーチが美しい「飛鳥山下こ線人道橋」と紫陽花の小径

    紫陽花の季節はもう終わりだが、当ブログではまだ続いている。撮影日 2024年6月8、10、11日 紫陽花の季節なので、人出が多い日もあったので、他の探索と組み合わせて、3日間も通ってしまった。 他の紫陽花の名所に行けばよかったかもしれない。 でも、このような橋と紫陽花が一緒に撮れる場所はここだけなので、結果こうなってしまった。飛鳥の小径 飛鳥山下こ線人道橋王子駅ホームから 橋の上の構造 アーチが美しい。 東京都北区王子1丁目でJR東日本東北本線および東北貨物線を跨ぐ人道橋である。京浜東北線王子駅南口と隣接する飛鳥山公園を結ぶ。1925年(大正14年)竣工で、日本国内に現存する数少ない古レールを…

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