蓮田駅西口にあるはすだ散策 ここに「M.瓦葺の掛渡井」のことが書かれていた。 上尾市(瓦葺)との境の綾瀬川で見沼代用水が川の下へ潜っています。水の立体交差でこの用水ができた当時(1728年)は木製の掛樋が川の上を通り、「瓦葺の掛渡井(かけどい)」と呼ばれていました。見沼代用水は、農業用水であると同時に江戸への航路でした。こ のため、掛渡井は長さ40m幅14mもあり、船も通ることができたようです。現在見られるものは、明治41年に、レンガと鉄で造られた掛樋の名残です。*掛樋:河川の上を通る「川の立体交差」。煉瓦好きの自分(いつからそうなったのか不明)としては、興味をそそられたので、訪問してみること…