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New Life After 50 https://overfifty.hatenablog.com/

紆余曲折を経て、よろよろと頼りなくも、ようやく巣立っていった子供たちの後に残っていたのは、人生100年と言われるようになった膨大な時間。50才からのコウフクは、始まったばかり。

Cali
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2022/11/10

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  • DRAW A LINE

    DRAW A LINEシリーズを寝室に使っていましたが、テンションロッドが壊れて以来(壊して以来とも言う・・・苦笑)、そのまま放置。 まあ、いいやと思っていたところ、カウチの上の読書灯にしたらいいかも・・・と思い始めたら、居ても立っても居られず、Amazonで即オーダー、即到着。便利な世の中になったものです。 まだまだ何か吊り下げられそう&飾れそう。当分は、ここに何を置こうかと、楽しく考えていられそうです。

  • アートメーク

    若い頃、細眉にするために、ブチブチ眉毛を抜いた結果、今では立派な「まろ眉」に。すっぴんでは、とても世の中に晒せない顔になっています。かと言って、シャワーを浴びる度に、眉を描いたり、温泉に入って、くつろぐ間も無く眉を描くのも、相当面倒なもの。という訳で、一念発起「アートメーク」をしました。いわゆる眉タトゥー。でも、奥までインクを入れないので、2年くらいで薄くなって来ます。お値段もそれなりですが、プロが描いてくれた眉がいつも顔にあるというのは、感動です。 今日で2日目ですが、鏡を見る度、整った眉毛にうっとり(笑)。あまりに自分が描く眉が雑だったかを思い知らされます。これで、お化粧の手間が3つくらい…

  • ちょいいけばな

    お花がある生活には憧れるけど、何をどうしたらいいか分からないというのは、よく聞くこと。ただ花瓶に入れてみても、相当量入れないと、スカスカ&ぐらぐらで、今一つ。まして、そんな量のお花を買えば、お値段も相当量。 そんな時に役に立つのがミニ剣山。数輪のお花や枝で、適当に挿せば、何だかそれなりに見えないこともありません。 これは、いけばなのお稽古で残ったチューリップ一輪と枝一本を、適当にぷすぷすと挿しただけのもの。テーブルにちょっと乗せておくだけで、一気に季節感が出ます。剣山のいいところは、挿したい位置に留まってくれるところ。「斜めに前に出す」なんて離れ業も得意です。 まずは、小さい剣山を買って、数輪…

  • 母校へ

    昨日は、長女の大学院の卒業式で、久しぶりに母校へ。大学院を修了して、「さあいよいよ独り立ち!」かと思いきや、後期博士課程へ進むことになり、母のエキサイトする気持ちは萎むばかり。 やけになって(苦笑)、腕をぶんぶん振り回し、校歌を歌って憂さ晴らしをしてきました。ふと気が付くと、娘も娘のBFも、そして今付き合い始めた人も、全員が同じ大学出身。どれだけ母校愛が強いねんという感じですが、私の4年間の学費の元が取れた気がしないでもないです・・・ 笑。

  • こんにゃくパーク

    長野からの帰りに寄ってみた冨岡のこんにゃくパーク。最近テレビでもよく取り上げられているせいか、すごい人と車の数。前回来た時は、空いてはいなかったものの、激混みではなかったはず・・・。こんにゃくバイキングは、遊園地のアトラクション並の行列でした。 気が短めな(苦笑)両親を、列に並ばせることは全く不可能なので、今回は買い物だけで帰ることに。 何だか、ゼリー多め 笑。ラーメンは既に食べましたが、麺類なのにカロリーが限りなくゼロなのが嬉しいこんにゃく。 もっと買いたかったのだけれど、両親もバンバン入れてくるので、バスケットを持っていた腕がプルプル。重た過ぎて、早々に断念。次回は、オンラインで頼みます。

  • 大雪

    久し振りに長野に来てみれば、いきなり大雪。 夜中のうちにどんどん降り積り、翌朝には25cm以上の大雪に。こういう時に限って、両親と私の3人。助っ人もおらず、ひたすら一人で雪かき。日頃から鍛えているとは言え、雪かきに使うのは全く違う筋肉。超疲れました。へとへとです。 それなのに、雪の中をどうしても散歩に行きたいのが1匹。クリクリの目にチラリと白目を覗かせながら見つめられると、「仕方ない、行こっか」 一面雪の中を歩くのは、それはそれで楽しく、ちっちゃなパディントンの足跡が雪の上に付くのを見ては、一人で悶絶したり。ただ明日は筋肉痛で使い物にならない予想 笑。

  • なくてはならないもの その3

    海の中のマグロではありませんが、走り続けないと調子が悪くなるので、なくてはならないランニング。実は、走るのが大好きと言うわけでもなくて、毎回「疲れた」「風強っ」「挫けそう」と頭の中では、不満が渦巻いています 苦笑。 それでも、途中で満開の河津桜を見つけて、その美しさに心を奪われることもあり、辛いことばかりでもありません。 何と言っても、走り続ける理由の一つが、健康的なメンタル維持のため。離婚前の辛い時期は薬を必要としていた時期もありましたが、走ること(運動)によって、セロトニンが出るらしく、気分がスッキリするので、今では薬要らずです。 「きつい」「つらい」「辞めたい」と不満たらたらが、家に戻る…

  • なくてはならないもの その2

    この方がいないと、生活は出来ません。なくてはならないお方です 笑。 森の中で脱走はするし、雷が鳴るとぷるぷる震えて大変だし、5kgもある巨大ヨーキーだし、いくらシャンプーしても、すぐ焼きとうもろこし臭くなるけれど、パディントンがいるから、一人暮らしが出来るのです。 猫っ可愛がりならぬ、犬っ可愛がりした結果、ママ大好き犬に成長したのも、大満足。こんなに無条件に「好き好き攻撃」をされるとたまりません 笑。

  • なくてはならないもの その1

    なくてはならないものの一つ。朝は、起き抜け、どんなに眠くても、ピッ。冬でも夏でも、絶対、ピッ。そう、布団乾燥機魔なのです。夜、パリパリに乾燥した布団に入るのは、至福の時。毎晩毎晩、幸せの極致。 しかも、最近の布団乾燥機は何だかおしゃれ。ベッドの横に置いたままでも、全く雰囲気を壊しません。普通に存在しています。お陰で、普通に使った後は、普通に置きっぱなし。布団乾燥機魔にも、拍車がかかります。

  • 離婚後の相手探し その2

    「相手探しに妥協は禁物です」って、偉そうに言ってる自分は、どうなんだって所ですが、それが、昨年、季節外れの赤坂のクリスマスツリーに願掛けしたおかげ(笑)なのか、進みつつある関係がひとつあるのです。 ただ、「妥協していないのか」と言うと、それはちょっと怪しく・・・ 出合った相手が、自分の男版であったという妙な関係。同じ大学出身で、同じようにアメリカでの生活が無駄に長く、異常な程の潔癖症で、料理が好きで、ジムへ行くのが好きで、誕生日は1日違い。前世があるとすれば、双子だったのではないかと思うほど。 自分の理想とか、前の夫と正反対とかではなく、自分自身と付き合っているような不思議な感じ。私が向かおう…

  • 千客万来

    冬用タイヤを外しに行ったついでに、久し振りに豊洲の「千客万来」へ行ってみることに。 意外と日本人で大繁盛。 七福神に、獅子舞まで出て、まさに千客万来。 何も考えず、呑気に写真を撮っていると、 獅子舞がこっちに一直線に向かって来ます・・・頭を噛まれるとご利益があるなんて、怖すぎてとんでもありません。この後、速攻で逃げました。子供か(笑)。

  • 連休最終日

    まだ、この間の三連休の話です(笑)。二日間の京都での修行/苦行を経て、東京へ戻るや否や、三連休が潰れた腹いせに、最終日は木更津まで行って来ました。アウトレットの近くに浜焼きのお店があったので入ってみることに。 入った後で思い出したのは、「こういう新鮮すぎるのは、結構苦手な方だった」ということ。「焼けたら教えて」と、何とも付き合いが悪い、協調性のない自分を思い切り露呈させてしまいました。同行の方、すみませんでした。 そんな付き合いの悪い私にでも、ご褒美はあるもので、帰りのアクアラインからは夕焼けに染まる富士山が。通勤に良さそうな靴もアウトレットで買えたし、きつかった三連休は、「終わりよければ全て…

  • モビールを用いたいけばな

    京都での2日目の課題は、モビール。モビールって何?と言うところから始まって、試行錯誤の結果がこれ。 発泡スチロールの球体に、色を付けるだけで一苦労。風が強い自宅のバルコニーで、スプレー缶で色を付ける度に、目を離すと、コロコロと飛んでいってしまい、暗がりであたふた。 もう、二度とやりたくない課題でした。実際、お花人生と言うものがあるとすれば、一生に一回で十分(苦笑)。

  • 三連休

    三連休の初日。7時ちょっと前発の満員の新幹線で京都へ。 と言うと、なんだか冬の京都を楽しみに行くみたいですが、実はいけばなの家元研修。 研修と言えば聞こえはいいのですが、修行というか何というか・・・この寒さによって、修行どころかまるで苦行の域。 長野で寒さには慣れていますが、長野では山ガール(ウーマンでもいいんですが)の装いなので、寒さなんて感じないのです。まさか、京都で山ガールになる訳にもいかず、東京と同じ格好で、震え上がっています。明日は、研修が終わるなり、脇目も振らず、退散する予定。 複数の花器を用いた自由花

  • 上里カンターレ

    長野からの帰り道、毎回気になるお城のような建物。怪しいところではなさそうだけれど、なんとなく避けてきた「上里カンターレ」。勇気を出して(出さなくてもいいんですが)寄ってみることに。 「カンターレ」と言う位だから、中で誰かが歌ってたりするのかと思いきや、イタリア全開のお菓子のアウトレット。 右を見ると、アマルフィ。 左を見ると、カプリ。 とは言え、何しろお菓子だらけ。しかも、1番人気などと書かれると直ぐに買う性分なので、2番人気、3番人気と、全てカゴにいれて、結構な量を買ってしまうハメに。 今週は、ずっと仕事の合間食べているのか、食べている間に仕事をしているのか分からない状態。やっぱり、寄っては…

  • ベッドの模様替え

    ベッドのクッションは、ちょこちょこ変えるのが好きです。1日の1/3近くを過ごす部屋。寝るだけの部屋とは言っても、寝る前にきちんと整えられたベッドを見ると、なんとなくいい気分で眠りにつけるのです。 兎に角、クッションのカバーにお金はかけません。かけてしまうと、替える勇気が出なくなるから(笑)。 なので、今回もIKEA。ミッドセンチュリーから、ちょっとクールナチュラルなイメージにしてみました。

  • 復活の趣味

    ちょっと自由な時間も増えて来た今日この頃。趣味の写真を復活させたいけれど、一眼は持って歩くの重たいしなぁ。でも、スマホ写真は嫌なんだよなぁ。と、思うだけで、結局カメラバッグは見て見ぬふりをしていたここ数年。 「そうだ!ずっと仕舞い込んでいたコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)がどこかにあったはず!」と、久しぶりにクローゼットの奥から見つけ出したリコーの初代GR。10年前のカメラです。 最近は散歩がてら、あちこちでパチリ、パチリ。大きな一眼ではないので、スマホ感覚。でも画質はスマホとは比べ物にならないほど良いのです。一眼のサブ機として使っていましたが、今やこれがメイン機。自分の身の回りも断捨離(…

  • 離婚後の相手探し

    離婚したって、まだまだ後30年近く人生が残っています。「もう、男/女なんて懲り懲り!」と思う人はともかくとして、この先ずっと一人で居続ける理由なんて全くありません。 気持ちの整理がついたところで、恋愛マーケットを、ちょこっと「様子見」に行くのもいいと思います。 何しろ、今やネットの時代。出合いなんて、躓いて転ぶほど、あちこちにゴロゴロ転がっているラッキーな時代なのですから。 ただ、転がっている中には、別れた夫/妻と同じタイプだって、かなりの高確率で転がっているものです。 と言うわけで、私は、相手に前の夫とちょっとでも似ている点があれば、どんなに顔がタイプであろうと(笑)、即アウトです。似ている…

  • 断捨離の結果

    ハイブランドのバッグを断捨離したのも束の間、今度はハイブランドではない使い勝手が良さそうな、普段使いのバッグが気になって仕方がない (苦笑)。 今回手に入れた「topologie」は、ストラップが何種類もあって、セミカスタマイズが出来るスタイル。「カスタマイズ」という言葉を聞いただけで、クラクラするタイプの私にとっては、もう格好のバッグ。 黒いバッグはたくさんあるので、バッグ本体は白を選び、ストラップは黄色に。それだけではシンプル過ぎてつまらないので、短いストラップも付けて、手持ちができるように。 しかも、このバッグ、間にウォーターボトルが入れられるのです。 水を手で持ち歩いても、どこかしらで…

  • さよなら冷蔵庫

    今朝、いつものように、眠い目を擦りながら、冷蔵庫を開けると、何かが違う。ん?暖かい。いつもは、ブンブン音を出してうるさい位なのに、やけに静か。冷凍庫を開けると、全て、いい具合に解凍状態。 日本へ引っ越して7年、アメリカの冷蔵庫並みにうるさく、ちょっとでも扉を開けっ放しにするとピーピー騒いで、かなりウザい存在だったのに、突然、何の予告も無く、働くのを放棄していました。 カスタマーサービスに連絡してみたところ、「お話を聞く限り、コンプレッサーの故障と思われ、その場合、修理は出来ないので、お買い換えとなります」とつれない言葉。 そこから新たな冷蔵庫を手配し、明日搬入してもらうことに。いい具合に解凍さ…

  • シーグラス

    クリスマスオーナメントを入れていた、300円ショップの白カゴ。 カリフォルニアで購入した、貝殻とシーグラスを入れて、「seal beach california」と書かれた木片を入れたら、一丁上がり (笑)。 シーグラスとは、海に捨てられた瓶が波に揉まれて破片となり、角が取れて丸みが出て、曇ったようなガラスの小片になったもの。昔はビーチに行くたびに、よく拾ったものです。最近は捨てられる瓶も無くなり、なかなか見つけられなくなりました。 遂には、今回は、人工的に作られたシーグラスを購入することに。波に揉まれながら、波間を漂い続けたシーグラス見て、想いを馳せるのではなく、洗濯機のような機械でぐるんぐ…

  • 当たりくじ

    年始年末は、娘二人とそのBF、そして両親も揃い、長野で合宿生活。スキーにスケート、バスケと、連日、本当の合宿となりました。「寮母さん」は、楽しいような、なんだか大変な日々。 年が明けて、皆が帰ってホッとするのも束の間、いきなりインフルエンザにかかってしまいました。しかも、私一人で。一体どこからもらって来たのか謎ですが、当たりと言えば当たりのような(苦笑)。 そして、3日間高熱を出して寝込んだ後には、本当の「当たり」が来ました。 購入したことも忘れていた、IITALAの福袋。届いた箱には、ガラスのコップと小さめのボウルに、白いお皿とサラダボウルが入っていました。ちょうど、私の好みにぴったりの物が…

  • Scrub Daddy

    キッチンのケーキ皿の上で、不敵な笑みを浮かべる二人組(と言っても、ひとつは「木」ですが 笑)。「目が付いていれば、何でも可愛く見えるのか」と言われたら、最早「その通り」としか答えられません。まんまるの目が付いていれば、直ぐに欲しくなるのです。 今や全米の家庭に一個はある(らしい 友人談)スポンジのScrub Daddy。「冷水では硬いままなので、お鍋を洗うのにぴったり、温水では柔らかくなるので、お皿に。そして口は、フォークやナイフを洗うときに使ってね」と言うのが売りらしいです。 が、私には、そんなことはどうでも良く、まんまるの目のsmiley faceなら、柔らかくなろうが、硬いままであろうが…

  • Merry Christmas 2024 〜ヤングマン編〜

    メリークリスマス 2024なんて、タイトルを付けていますが、特別なことをした訳でもなく、例年通りの静かなクリスマス。 昨夜行くことが出来なかったので(単に寒過ぎただけ 苦笑)、クリスマス当日の午前中のミサへ。 ミサの中で、洗礼式を受けた赤ちゃんもいて、二人の娘の洗礼式を思い出し、涙がポロポロ。洗礼式で大泣きした娘たちは、24と26になり、それなりに自分の道を歩き始め、もがきながらも何とか経済的に自立したところ。 頑張ったかも、私。後は、自分がどう生きていくか考えればいいだけ。離婚してからというもの、いろいろと感謝しか感じない日々です。 と、これを書いていると、テレビから西城秀樹のヤングマンが・…

  • 新入りオーナメント

    今年の新入りは、この7つ。ロサンゼルス滞在中に、訪れる先々で買い集めました。去年のテーマ「ミッドセンチュリー」に、今年は「rustic=素朴」を追加。「素朴なミッドセンチュリー」という、何ともややこしい方向に進んでいます(苦笑)。 そして、いただきものの、この子。ピクルスがピックルボールをしています。さあ、ダジャレのようなこの子をどこに飾ろう。どこか特別なところに、吊り下げてあげたい気分です。

  • LAのビーチ

    東京では、朝の気温が5℃と聞きますが、ロサンゼルスは、真冬でも暖かい日は20℃を超えます。昨日は、最高気温が24℃とまるで初夏のような陽気。ビーチにブランケットを敷き、午前中からしばらくゴロゴロ。 ロサンゼルスに来ると、16時ー23時がちょうど日本の9時ー17時なので、午前中から午後にかけては、買い物に行ったり、ビーチでのんびりしたりして、夕方から仕事。お酒が飲めず、ナイトライフには全く興味がない私には理想的な暮らし方です。

  • クリスマスデコレーションのおすすめ

    クリスマスだけでなく、一年を通してとても重宝するのが麻紐。結ぶと言ったら、麻紐。留めると言ったら麻紐。何が何でも麻紐(笑)。 オーナメントをかける紐として使ったり、プレゼントの袋を結んだり、プレゼンントのタグを付けたり、リボンの代わりに麻紐を使うだけでとてもお洒落になるのです。荷造りだけに任せておくのは、絶対勿体無い。

  • アメリカでピックルボール

    日本に戻ってきた途端、アメリカで大ブームになったピックルボール。町中のテニスコートがどんどんピックルボールコートに変わり、あちらこちらから、あの独特のポコンポコン音が聞こえるように。 新しい物好きの私は、興味津々でしたが、なかなかそのブームが日本にやって来ず、ようやく昨年、軽井沢のチームに参加してプレーするようになりました。 今回は、念願のカリフォルニアデビュー(笑)。 青い空の下、どこまでも続くピックルボールコートに、ワクワク感もMAX。 でも、そんなことより、今回の滞在で手に入れた秘密兵器が。 ピックルボール用のトートバッグ。バックパックやボストン型のピックルボールバッグがたくさん出ていま…

  • 大食いコンテスト?

    毎日、ランニングに筋トレにと、エクササイズを頑張るのは、世を忍ぶ仮の姿。 実は、こういうものをguilt-free(=罪悪感なく)で食べたいだけです。大量のフライドポテトに、チリビーンズをかけ、親の仇のようにチーズがかかった、大物。大食いコンテストのようです 苦笑。そして、これでもかと具が挟まったローストビーフサンドイッチ。これだからアメリカは楽しいのです。 ちなみに、全部食べました。

  • トイレにもちょい足し 〜クリスマス編〜

    トイレといえども、一日に何回も入る場所。入る度に、クリスマスのfestiveな気分になりたいもの。 と言う訳で、窓際に、クリスマスツリーと、赤いオーナメントを二つ。トイレなので、清潔感が大事。ふさふさのツリーではなく、メタル製がぴったりです。 手を洗う度、クリスマス気分が爆上がり 笑。

  • 寝室にちょい足し 〜クリスマス編〜

    ベッドのクッションとスローを、クリスマス仕様にしてみましたが、まだちょっと寂しい感じ。 そこで、御代田のWhat?で購入した星を3つ下げてみることに。うーん、880円で、なかなかいい感じ。相変わらずの自己満足ぶりを勝手に爆発させています。 ついでに、窓際のフェイクプラントに、一つだけ赤のオーナメントを吊り下げて完了。ちょっぴり、チャーリー・ブラウンのクリスマスツリーを意識しています。

  • 人生の後悔

    長く生きていれば、人生で後悔することも多々ありますが、結婚したことも離婚したことも後悔はしていません。結婚生活は、辛いことも多かったけれど、楽しい時ももちろん多く、それでも、相手の世話に追われず、自分自身のために生きる選択には、1ミリの後悔もありません。 ただ一つだけ、後悔していたことがあるとすれば、「仕事」です。士業を目指し、仕事をしながら大学院へ通っていた当時、切迫流産で絶対安静の身となり、なし崩し的に、勉強も仕事も中断することになり、仕事のキャリアを築けなかったことが、ずっと自分の中で消化出来ないものとして渦巻いていました。 時々、ふと、「あの時辞めていなければ」と辞めなかった自分を想像…

  • クリスマス 2025 〜その1〜

    玄関では、あみだくじボードに頑張ってもらうことにしたので、玄関に飾ってあったリトグラフをリビングへ。ここの方が、色が映えてぴったりかも。 もう、ここは更に色を加えてfestiveに。一気に部屋の中が賑やかになりました。年末に向けて慌ただしくなるけれど、家に帰れば、マラカスを持って踊りたくなる、そんなクリスマスが今年は目標です。 (いえ、マラカスを持って絶対踊りませんけどね 笑)

  • 2024 半分ツリー

    昨年購入した、ニトリの半分ツリー。「半分ツリーなんてどうよ?」なんて思っていたら大間違い。これを考えた人は、天才とまで思えてしまいます。 うちみたいに、広さがないマンションにはぴったり。(「狭い」のではありません。「広さがない」のです。あくまでもポジティブに 笑) 去年と同じくミッドセンチュリー全開のオーナメントの中、新入りはこの3つ。クリアガラスの中に雪が積もった三兄弟(三姉妹かも)。 まるで、昔からの一員のような馴染みの良さ。当たり前の顔をしてぶら下がっています。welcome to my tree!

  • 50の手習い

    人生4回目の挑戦のゴルフ。1回目は、大学のサークル。2回〜3回は、社会人になってから。 球技は得意なはずなのに、どうしてもゴルフは上手くならないのです。どのクラブを使っても、飛ぶ距離は全く同じ。 飛んでくる球は、いくらでもラケットやパドルで打ち返せるのに、止まっている、ただそこに落ちているだけの、お好きにどうぞと言わんばかりの球は、打てないのです。 でも、50を過ぎて、いろいろな壁を乗り越えた今、ここで再び諦める訳にはいきません。今回は、レッスンプロに付いて、徹底的に頑張ることにしました。 じゃあ、まずは形から。可愛いテリアのヘッドカバーを見つけたので、ひとまず満足。

  • 東京のおすすめ その2 〜魚仁〜

    海外から久し振りに戻って来た日本人あるあるで、東京の下町が大好きな私。青山や麻布は、あまりにアメリカの街に似すぎて、日本に戻って来た感が全く感じられないので、とにかくコテコテの(?)下町エリアに断然魅力を感じてしまいます。 その中でも大好きなのが、門前仲町と月島。まず、名前が好き(笑)。門前仲町なんて、まるで時代劇。そして、月島。なんだか屋形船で月見をするような風情を感じてワクワクします。 と言う訳で、月島おすすめのお店。清澄通り沿いにある魚仁。 下町の雰囲気満載な上に、安くて格別に美味しい海鮮で有名な飲み屋です。お店の人も元気いっぱいで、内気な私は結構圧倒されますが、なんとか注文まで行き着け…

  • 帰属意識

    外苑の銀杏並木の紅葉がピークと聞いて、週末は外苑まで・・・ 来たのではありません(笑)。大学卒業以来30数年振りに、大学ラグビーの試合を観に来たのです。 今日の試合は、100回目の早明戦だったとか。そんなことはつゆ知らず、4万6千人の観客の間で、試合を楽しんできましたが、後から、LINEで同級生達に知ったかぶって自慢しておきました。 「今更、出身大学のスポーツ観戦」には、理由があります。長い間、アメリカで暮らしていた頃、自分が一体どこに属しているのか、分からなくなることがよくあったのです。 私は、学校教育は大学まではほとんど日本で受け、アメリカの大学院は中退の身。なんだかいまいち、どこにも属さ…

  • 離婚のイメージ 〜親世代〜

    「熟年離婚が増えている」というニュースをよく目にするようになりました。50代や60代にとっては、年齢的にやり直しを図れる最後のチャンス。駆け込みのように人生をリセットする人が増えているのには、納得がいきます。 そんな中で、その事実をなかなか受け入れられないのが、私たちの親世代。離婚となると大ごとです。 私の場合、既に従姉妹が前例を作っていてくれていたため、両親はびくともしませんでしたが、大騒ぎだったのは、その周り。「あなたも大変ね、お嬢さんがあんなことになって」と電話がじゃんじゃん(は大袈裟ですが 笑)かかってきました。 どんなに親しい友人でも仲違いすることもあれば、学生時代からの長年の交際相…

  • UGGブーツ

    久し振りにUGGのブーツを購入しました。バージニアのビーチタウンのショップで、初めて購入して以来、3足目。30年で3足目なので、10年に1度。まるで、何かのritual(=儀式)のようです。 でも、それくらい、なくてはならないブーツなのです。子供達が小さかった頃の、送り迎え。犬の散歩。スーパーへの買い物。言わば、「つっかけ」みたいなものです。 UGGの鉄則は、素足で履くこと(らしいです)。元々、オーストラリアのサーファーが海から上がって、素足で履けるブーツを作ったのが始まりとか。私は、サーファーではありませんが (あるはずがない 苦笑)、それを、律儀に守っています。と言うか、素足の方が断然暖か…

  • 早い者勝ちクリスマス

    クリスマスのデコレーションと言えば、アメリカでは「サンクスギビングを過ぎてから」と言うのが暗黙の了解。でも、今やそんなことはどうでもいいらしく、日本に至っては、クリスマスデコレーションとお正月の飾りが同時にお店に並ぶ時代。 遅れを取ってはいけません。もう、飾った者勝ち。早い者勝ち。負ける訳にはいきません(笑)。 と言う訳で、まずはベッドルームから。クッションをクリスマス仕様に変え、bed throwを白からクリスマスカラーのグリーンへ。 うーん、いい感じだけれど、もうちょっとfestive にしたいかも。何を加えよう。やっぱり、王道の赤を投入? いよいよ、楽しいホリデーシーズンの始まりです。

  • Indecisive 〜優柔不断〜

    意思決定については、何事も直ぐに決められる方ですが、小さいことは、なかなか決められないタイプ。傘を持って出るかとか、もう一枚上着を持って出るかについては、「うーん」と、玄関でグズグズしたまま動かなくなります。散々悩んで、持って出て行くと、絶対雨は降らず、持たないで出て行くと、土砂降り。呪われたように反対の出来事が起こります。 そこで最近玄関に投入した decision board。困った時の神頼みならぬ、パチンコ玉頼み。あみだを通って、yesかnoのdecisionへ。何しろ、決めたのは自分ではなく、パチンコ玉。怒りの矛先が向かう場所が無くなりました。 そして、何故だかよく当たります。このとこ…

  • ちょい足し

    Srandard Productsで購入した、ワイヤーバスケットにかぼちゃを入れて満足していましいたが、何か足りない?ちょっと寂しい? と、考え始めると、止まりません。何か付け足したくて仕方ないけれど、何にしよう・・・頭の隅から離れなくて困っていたところ、モールのZARA Homeで良さそうなライトを見つけました。 結構いいかも。 夕暮れ時から付けると、(テーブルへの反射がちょっと気にはなりますが)、なかなかいい雰囲気です。ミッドセンチュリーの秋の夕べ(笑)と称して、勝手に満足してます。 自分が満足出来れば、それが一番。この年齢まで来ると、自己満足が何より重要です。ちょっぴりわがままだけど、人…

  • 寒色カラーのかぼちゃ

    去年はサイドボードの上に、お月見団子のように積み上げていたかぼちゃですが、今年は、最近得意の(笑) Standard Productsで見つけた、白のカゴの中に放り込んでみることに。 かなり、ミッドセンチュリー。一人で鼻息荒く満足しています。 週末、ご飯を食べに来た両親には「こんな色のかぼちゃ、ある訳ないでしょう」と言われましたが、いいのです。 いつまで経っても、日中の気温が20度前後の異常気象の最中、寒色カラーのクールなかぼちゃで、秋の寒さを表しているのです。 と、まるで取ってつけたような言い訳ですが、要は、本人大満足なので、いいってこと。だって、自分んちだもの(笑)。

  • うちのイロハモミジ

    うちの庭のもみじは、例年、枝の先の方だけちょこっと色が変わってきたかと思うと、あっという間に茶色になり、葉がどんどん落ちて、おしまい。 水捌けが悪いんだろうかとか、日当たりが悪いんだろうかとか、いろいろ頭を悩ませますが、結局よく分からないので「根性無しのもみじ」ということで片付けています。 ところが今年は、珍しく色付いてきているのです。気候変動で、街中の木々は、今ひとつ色付きが悪く、「今年の紅葉は今ひとつね」という声が聞こえる中、うちのもみじは俄然奮闘中。 「いつまでも暖かく、寒暖の差がない今年に限って、あなたは頑張るわけね〜」と、妙に感心していますが、こんな逆境に頑張るって、実はすごいことな…

  • 一生もの

    何しろ、バブルをちょこっと齧った世代。ご多聞に漏れず、ブランド好きの時代がありました。「高いけど一生もの」と言っては、そして「自分へのご褒美」と言っては、頑張って背伸びをして購入していたのです。でも、本当に「高いけど一生もの」だったかと言うと、そうでは全くありませんでした。 何事にも流行り廃りはあるもので、その時キラキラしていたものでも、今見ると、なんだかちょっと古くさく、使うのが憚られるものなのです。でも、高いお金を出して購入した以上、おいそれとは捨てられず、ずっとクローゼットの中で、遺跡のごとく眠った状態に。 そう言えば、結婚もある意味「一生もの」。20代で結婚し、健康に80代まで生きれば…

  • 長野のおすすめ <軽井沢レイクガーデン>

    お花が好きなら、是非行ってもらいたい「軽井沢レイクガーデン」。軽井沢の南の端っこにあります。四季折々に咲く様々なお花が、小さな湖の水面に映る様はまるで夢のようです。 どの季節に行っても、その美しさは格別。ベンチに座っていつまでも眺めていたくなります。 ただ、ずっと眺めていると、何故かお腹も空いてくるので (花より団子とも言う 笑)、帰りは、隣にある「Elevenses Tea Room」へ。外のテラスで、Fish&Chipsを頬張るとこの上ない幸せ感。

  • 粗塩の格納

    夏休みにフランスへ行った長女からのお土産。ニースだかあたりで取れる粗塩らしい(フランス語は全くダメなので、そうだろうという推測)。 このまま、引き出しにしまうのはなぁと考えつつ、早10月末。 と、ぐずぐずしていたところ、Standard Productsで可愛い容器を見つけました。300円。さらさらっと入れて、ぱちっと蓋を閉めて、キッチンの隅に置くとぴったり。さすがフランス風です(笑)。ひょいと蓋を取り、ぱらぱらっと仕上げに振りかけると、料理もフランス風に(なった気がします)。根がアメリカンなので、ヨーロッパのものにはすぐカブレます。 それにしても、これで300円。インフレ知らずのStanda…

  • Okra 秋葵

    インカの逆襲の最中に植えた、オクラ。葵のような花が次々に咲き、天にまっすぐと伸びていくオクラの収穫が真っ盛りです。じゃがいもで敗北したので、嬉しさも倍増。裏庭の端っこで気まぐれに始めた野菜作りですが、調子が上がって来ました。 オクラの隣に植えた「つるむらさき」も、丁度食べ頃に。こちらも、お浸しにするとかなり美味。ぬるぬるコンビが、うちの両親にも好評です。ただ、「昨日のえどむらさき、美味しかったね」との感想。それは、海苔の佃煮ですがね・・・。 因みに、オクラは英語でもオクラ。実は外来語なのです。ラが「R」の発音ですが、初めてアメリカのスーパーでokraと書かれているのを見た時は、結構驚きました。…

  • 文字インテリア その7

    文字インテリアは、買うだけではもの足りず、遂に黒板を購入して、「自分で書く」というところまで行き着いています。 ただ、チョークはかなりの難題。思うような色や文字の形を描くのが難しく、試行錯誤中。 いつまで経っても暑いので、もう「sun」のままでいっかと、ぐずぐずしていたところ、突然涼しくなり、焦る毎日 (汗)。 まるで、遅れて来た夏休みの宿題です。

  • キャベツ畑のコーヒーショップ <Kumite Coffee >

    営業時間が朝7時から12時のコーヒーショップの噂を聞きつけ、朝イチで散歩がてら行ってみることに。聞いた通り、キャベツ畑のど真ん中。 伝説の焙煎人(らしい)がローストした豆が使われているのだとか。ハンドドリップで淹れてもらいましたが、Americano風のマイルドで優しめの味。 お散歩と葉っぱが大好きなPaddingtonは、この笑顔。近付くと、むしゃむしゃ食べ始めるので、今日は「花見」ならぬ「葉見」のキャベツ。

  • Comfort Food

    辛い時や病気の時、はたまた、ただただリラックスしたい時に食べたくなるものって何ですか?食べると、懐かしくなるような、何だか安心するような食べ物。いわゆるおふくろの味だったり、郷土料理だったり・・・ それが、私はハンバーガーだったりします 笑。 このところ、仕事は猛烈に忙しいし、娘のアパートの退去で、原状回復費用に90万円以上請求されるし、何だか浮かない事ばかり。 一日中、PCのスクリーンを眺めていたせいか、体はガチガチ、目はカラカラ。ちょっと表の31℃(苦笑)の風にでも当たろうと、外へ出ると、足は自然とマクドナルドの方向へ。 倍バーガーをモリモリ食べ、Lサイズのコークゼロを飲み干し、控えめにS…

  • 東京のおすすめ その1 <小ざさの最中>

    某氏が、ぷらぷらとぶら下げて持って来てくれたお土産。講釈の前に、「あっ、小ざさ!」 吉祥寺育ちの私には、小さい頃から馴染みのある袋。吉祥寺では、一家に1-2枚は家のどこかにある紙袋です 笑。 私が小学生の頃から、いつも行列が出来ていた有名な羊羹屋さん「小ざさ」。先着50人しか購入出来ない羊羹をめぐり、朝早くから人々が並び始めます。 今回いただいたのは、最中。羊羹は早朝から並ばないと購入できませんが、最中はいつでも購入可能。あずきあんと白あんの2種類があります。私のおすすめは、あずきあん。やっぱり王道です。おしゃべりしながら食べると、最中の皮が唇にくっつく「あるある体験」をしながら、久し振りに故…

  • 帝国の逆襲

    インカの目覚めは、滅亡の途を辿りましたが、ここで諦めて、すごすご引き下がる訳にはいきません。 という訳で、長野の避暑地のはずが、毎日30℃を超える異常気象の中、スポーツドリンクをがぶ飲みしながら、一気に植えてみました。 ハーブ各種で終わらせるはずが、ホームセンターで見つけたオクラとツルムラサキの苗も植えて、まさに、「帝国の逆襲」。なんだか、スターウォーズシリーズっぽくなってきました 苦笑。 2階から偵察しては、反撃に燃える日々です。

  • 文字インテリア その6

    文字好きは、遂に外に進出しました。随分前に、LAで購入したものですが、なかなか定位置が決まらず、「眺めては引っ込める」を繰り返すこと数年。 今回、思い切って、外デビューさせることに。 うちには、玄関前に大胆にもドッグランがあるのですが、その扉に付けてみました。 果たして、この家が、Happy Placeかどうかは分かりませんが(苦笑)、せめて、訪れる人がHappyになりますようにと願いを込めて、エントランスに登場させました。

  • 鳥たちの話し合い

    信州太郎ポークを買った帰りに寄った御代田町の「What?」。 いつものキャンドルと、昨年買ったウサギの置物の鳥バージョンを見つけたので購入することに。 と言っても、なんと、ひとつ180円。そんな風には見えないところが嬉しい。 早速、ランプの横に置き、三者会談をさせてみたところ、「何を話しているんだか」という感じが、なかなか可愛くて、見飽きません。

  • 長野のおすすめ その3 <信州太郎ポーク>

    長野に来て、絶対外せないもののひとつが、信州太郎ポーク。 近所の方に美味しいと勧められ、「うーん、豚肉ね・・・」と、思いながら、佐久市の奥の方まで買いに行ったところ、世界が一変しました。 脂身が甘くて美味しく、身もとても柔らかいのです。しゃぶしゃぶにしても、とんかつにしても、味噌漬けにしても、何にしても、まるで自分が一流のシェフになったかのような美味しさ。これを食べずして、豚肉を語るなという感じです。 全く大袈裟なのですが、ここは「騙されたと思って」ではなく、もうすっかり騙されて、お試しください。 ただし、普通の豚肉に戻れなくなります。呪いのポークです 笑。

  • 来年とは言わず

    「インカ帝国」の滅亡後、来年こそ!と誓いを立てていましたが、来年とは言わず、思い立ったら今すぐ。 「ハーブなら大丈夫かも・・・」と、全く根拠のない思い込みで、今日は朝から、追分にあるRKガーデンへ。負けず嫌いというより、単に懲りない性格 苦笑。 各種ハーブとお花を買い、さあ植えようと、着替えて外へ出ると、ポツポツと雨。あっという間に、バケツをひっくり返したかのような雨と雷に。 家の中では、Paddingtonがテーブルの下でブルブル。可哀想なので、ずっと抱っこをしながら雨と稲光を眺めて終わりました。まあ、こんな日もありな森生活です。

  • インカの滅亡

    「インカの目覚め」の成長を我が子のように見守っていた数ヶ月。来たる飢饉(来る訳ない 苦笑)に備えて、気合いを入れて作り上げたじゃがいも畑。 数週間振りに長野にやって来ると、その「インカ帝国」は、まさに滅亡の危機。どの茎も根元に穴が開けられ、地中のじゃがいもが食べられていました。 数ヶ月の努力は、近隣のネズミ達のサラダバーと化し、きっと、毎晩派手にパーティーが繰り広げられていたのでしょう・・・涙。 じゃがバターや、肉じゃが、ハッシュドポテト・・・レシピを考えてはニンマリしていた日々は突然終わりを告げ、食物を育てる難しさを改めて感じたところです。 とは言え、ここで負ける訳にはいきません。来年はネズ…

  • 50の手習

    三連休の週末は、長野にも行かず、何をしていたかというと、「学校」。 私のいけばな歴は、無駄に長く(笑)、もう20数年になるのですが、ここまで続けたのだからと、数年前から中央研修学院という池坊いけばなの学校へ入学し、いけばなを学術的な面と、技術的な面から勉強しています。 仕事と両立するため、土日の授業を年に4回受けるコースにいるのですが、4月からは、特別科という最後の過程に入り、悪戦苦闘中。 今回の課題は、カキツバタ。練習しないで、講義に参加する訳にはいかないので、この2ヶ月は、ひたすらお稽古の日々。お陰で、家の中はカキツバタの群生地のような有様でした(苦笑)。 それでも「学校」へ行くというのは…

  • 輝く小麦色

    「色白は七難隠す」と言われていますが、私は断然「色黒は七難隠す」派。シミやくすみは、「黒」で誤魔化します。 でも、真っ黒じゃだめなのです。レッドカーペットを歩くハリウッド女優のように、輝くような小麦色。それが理想です。 というわけで、美白が全ての日本で、ひたすら孤軍奮闘中。「なんか、焼けてない?」と言われるのもなんのその。(Don't worry. I am tanned.「 履いてますよ」ならぬ「焼けてますよ」と言ったところ 笑) 味方は、アメリカ在住時からずっと使い続けているBare Minerals。そのまま寝落ちしても大丈夫なパウダーファンデーション(ゴールデンベージュ13)に、輝く肌…

  • 甘さの上に更に甘さを足す

    ひょんなことで頂いて来た、Echireの焼き菓子。綺麗な焼き色は、いつまでも眺めていたくなりますが、そういう訳にもいかないので(笑)取り敢えず一口。 そのまま、発酵バターの芳醇な風味を楽しめばいいものの、アメリカですっかり狂わされた甘さの味覚。「これにアイスクリーム乗せたら美味しんじゃない」と冷凍庫をゴソゴソ。 アイスクリームを乗せて、また一口。 「あーこれこれ!これでなくっちゃ。」 もう、「台無し」とは分かっているものの、甘さの上に甘さを更に足す癖が全く抜けません。慣れというのは怖いものです。 でも、人生、辛みより甘みを足す方が断然いいと思っています。甘くなった人生に、更に甘みを足すなんて、…

  • 長野のおすすめ その2 <軽井沢そば茶>

    ちょっと優しい飲み物が欲しくなった時にぴったりなものが長野にあります。それがそば茶。 カフェインががっつり入った緑茶や紅茶でもなく、ハーブティーのように効き目抜群の薬草茶でもなく、なんだか地味なお茶ながら、飲むと気持ちが安らぎ、落ち着きます。 「信州そば」で有名な長野には、数多くのそば茶がありますが、最近特に気に入っているのが、この「軽井沢そば茶」。追分にある「きこり」というお蕎麦屋さんが作っています。 午後、仕事に疲れてくると、ティーポットに小さじ2杯を入れて、お湯を足すこと3分。最初の一口で、ささくれだった(苦笑)気持ちが和らいできます。 出涸らしは、そのままティースプーンですくってパクリ…

  • 弾丸旅行の理由

    転職間もないにも関わらず、慌ただしくLAに来た理由はこれ。次女の大学の卒業式でした。 小さい頃から学校の勉強方法に馴染めず、ずっと苦労し続けた次女。大学へ入ってからも、泣きながら電話がかかってくること数十回。その度に、慰めてみたり、厳しくしてみたり・・・何時間も話を聞き、親子で乗り切ったような4年間。高校時代は、学校へ行けなくなった時期もあり、本当に山あり谷ありの学校生活。 卒業は難しいかもしれないと思っていましたが、血の滲むような努力の結果、今日無事に卒業しました。いつの間にか、私のラストネームをミドルネームとして変更していた次女。同じラストネームが壇上で呼ばれた時は、感極まって涙涙。 この…

  • Hills

    普段は、ビーチ沿いの街に滞在するのですが、今回は、次女のアパートに近いホテルに滞在中。LAの丘が外に見えるのも、たまにはいいものです。 ただ、歩いて行ける場所はスターバックスくらいしか無いので、ホテルに篭りがちに。無駄なショッピングをしなくて済んでいますが、ちょっと退屈。 今日は、まずは走ってこよう・・・

  • アメリカンサイズ

    小さくて可愛いものに囲まれながら過ごしている日本の生活。半年振りであっても、アメリカに来ると色々なものの大きさに、いちいちびっくりします。 まずは、朝一番のコーヒー。スターバックスで、ホットコーヒーを頼むと、サイズはこのサイズ一択。日本のLサイズより一回り大きいのです。「どれだけ飲むんかい?」と一人でツッコミを入れずにはいられません 苦笑。 でも、1日目は飲みきれないのですが、2日目になると、体は直ぐにアメリカンサイズに慣れてしまいます。朝から大量のコーヒーを消費し、日中は、巨大なソーダを飲み干し、これまた巨大な抹茶ラテで締める。 体のサイズが倍になる訳です。私も実は、長年のアメリカ生活で体重…

  • ミッドセンチュリーモダン 〜 Kitty Cat Klock

    ずっと欲しかったのだけれど、ずっと悩んでいたもののひとつ ー Kitty Cat Klock。キッチンでしっぽを振ってくれていたら、可愛いかも・・・でも、可愛いすぎるかも・・・と行ったり来たり。 と、悩んでいたところ、お土産にいただきました。「念ずれば通ず」なのでしょうか。悩んで思い詰めてみるものです。 しかも、家のテーマカラーであるミントグリーンのKitty Cat Klock。早速、キッチンの奥の壁にかけると、目はキョロキョロ、しっぽはフリフリ、悶絶ものです。 本体もさることながら、実は箱まで可愛いのです。何かに使えるわけではないけれど、捨てられそうもありません・・・。

  • 長野のおすすめ その1 <沢屋のジャム>

    ジャムと言えば、学校給食のおかげで「フルーツ風味の水飴」というイメージが植え付けられてしまい、自ら購入することは稀なのですが、「これだけは違う!」ジャムが長野にあります。 どれを選んでも、それぞれの果実の味がしっかりしていて、果物をふんだんに使って作られていることが感じられるジャム。旬の果物を使って作られる季節限定のジャムもあり、いつお店に行っても新しい発見があります。そして、このラベル。なんだかレトロで懐かしい感じ。ひらがな&カタカナなところがなんとも可愛いのです。 一番のおすすめは、「紅玉りんごバター」。これだけは、絶対不動のジャム(バター)。これを焼きたてのトーストに乗せ、ちょこっとシナ…

  • 畑の行方

    ずっと気になっていた「ミニじゃがいも畑」の様子を見に、週末から長野へ。ホームセンターで見つけた「インカの目覚め」を張り切って植えてみたものの、寒さのせいか、なかなか芽が出ない・・・諦めて東京へ戻ったのが前回。 今回行ってみると、まさにインカの「目覚め」笑。 雑草まで目覚めて、一体どれがジャガイモだか分からなくなるほどの、カモフラージュ状態。袋には「強いものだけ1-2本残して追肥」と書いてありますが、せっかく伸びたものを抜く勇気が出ず、毎日ぐずぐず。 両親には、「こんなにたくさんジャガイモばかり作ってどうするつもり?」と言われていますが、やがて来る(かもしれない)大飢饉をこれで生き延びる予定です…

  • 「人生、これからよ」

    昨日は、5年振りの同窓会で、母校の同窓会ホールへ。在学中は、ここの歩道を歩いたことは、ほぼゼロ。と言うのも、8時5分から授業が始まるところ、この辺りの通過時間は、毎朝8時2分前後。全速力で駆け抜ける毎日でした。なので、この辺りに来ると、未だに焦燥感を感じる始末。 高校2年と3年の担任だった先生は、私の卒業後に校長になられ、その後は理事長をされて、ついこの間、リタイヤされたばかり。 近況を聞かれ「アメリカでの婚姻生活を終えて、今は、中断せざるを得なかったキャリアの再構築と、自分の好きなように生きる、納得の出来る人生を目指してる」と答えたところ、 「人生は、これからよ。これからが本番。今まで培った…

  • 結果

    明け方ちょっとだけ目が覚めたものの、すーっとまた眠りに戻り、再び目が覚めたのは、ご覧の通り。土曜日の朝に7時前に目が覚めるのは、まだちょっと早いのだけれど、5時台よりは数倍マシ。 こっそりガッツポーズの朝でした。

  • 困った時のなんとか頼み

    ここ数週間、毎朝4時45分になると、ぴったり目が覚める日々。 と言うと、なんだかすごく良いことを密かにしていそうなのですが、実はそんなんじゃないのです・・・。 元凶はこれ。 ロールスクリーンを通して差し込む朝日。朝日と共に起きるなんて、「理想的」と言う考えもありますが、流石に早朝4時台は勘弁。毎朝、ベッドに座り込んだまま、放心状態と言うか、茫然自失。 そこで、遮光レベル最大のロールスクリーンをオーダーしてみました。半信半疑ですが、もう崖っぷちです。明日の朝は、どうか寝坊できますように・・・。神様、仏様、ロールスクリーン様の心境です。

  • 休暇中の出来事 その1

    仕事と仕事の繋ぎ目に、ぽっかりと空いた1ヶ月。大人になってからは、「初」とも言える長期休暇にこの上なくワクワクしたものの、あっという間の1ヶ月でした。 普段やらないことをやってみようと、大学卒業以来の六大学野球の観戦に行ってみたり・・・。 対戦相手は東大。「頭で負けても、野球は勝つぞ」と応援団が息巻くのは、30年前と同じ 苦笑。久し振りに校歌を歌い、応援歌を歌い、娘たちより若い現役の学生たちを見ながら、「集まり散じて 人は変われど 仰ぐは同じき 理想の光」という一節が心に響く1日でした。

  • リモート仕立て その2

    リモート環境を整えるために、会社から僅かながら予算を貰ったので、デスクを新調しました。今まで私のエクササイズルームと化していた娘部屋を、仕事部屋へと整えているところです。 空けておいても、ちっとも遊びに来ない娘たちなので、もう知りません。遊びに来たら、カウチにでも寝て下さい的な、思い切った行動です。 こういう行動に出ると、「来週、そっちに泊まりに行くから〜」みたいな連絡が来るのでしょうけど。 でも、取り敢えず、エアーベッドは買っておくか・・・

  • 鏡台を置いて見たのはいいけれど・・・

    鏡台兼デスクを置いて見たのはいいけれど、朝方や曇っている日は、暗過ぎてよく見えない (泣)。老眼が進むと、お化粧もやっとの思いです。 という訳で、鏡にライトを付けてみました。 俗に言う「女優ライト」もありましたが、なんだか小っ恥ずかしいので、PCのスクリーン用のライトを乗っけてみたら、ぴったり。色合いも丁度いい感じ。 こういう「ぴったり」の瞬間が嬉しくて、ついつい次のぴったりを探し中。

  • リモートワーク仕立て その1

    転職して、リモートワークライフを再び手に入れたので、ちょこちょこ家の中を整えています。今後は、自宅が自分のオフィス。毎日、気分良く+メリハリを付けて仕事に取り組めるよう、小さなことから整えることに。 と言う訳で、寝室にグリーンを吊り下げてみたけれど、本当に小っさい 苦笑。言われなければ全く気付かないサイズ。 でも、こういう小さいことの積み重ねが大事なのです。(ということにしておこう) *IKEAのフェイクですが、近くに行かなければ全くわからないくらいの形と色合いです

  • 予行演習

    明日方ら、新たな職場で仕事ということで、通勤路を確認に。そうなのです。なんでも、事前に確認をしておかないと気が済まない性格です。これが家族から「段取りちゃん」と呼ばれる理由でもあります 苦笑。 会社付近にあった、出世の石段。今更出世は望んでいませんが、あるなら登ってみるかと、気温24℃の結構暑い中、妙なやる気を出して登ることに。 あれ、前に職場の近くにもこんな階段があって、二度と登らないと、誓ったような誓わなかったような・・・ともかく望んではいなかったような。 でも、出された挑戦は、受けますということで一気に登った先には愛宕神社。明日からの仕事がうまく行きますように。

  • 鏡台+デスク

    寝室に、鏡台兼デスクを導入しました。 今まで身支度は、洗面所でしていましたが、何かとアラを隠さなければならない年齢になり、明るい所で、じっくり隠す作業をしようという狙いです。 でも、明るい所に出てきてびっくり。アラばっかり(苦笑)。

  • 新緑の長野

    今週は、新緑が眩しい長野の家へ。 というと、なんだか優雅にも聞こえますが、内情はメンテナンス。黙っていても、家や庭は綺麗になってくれないので、単なる清掃係です。その清掃係は、長年うちの両親が担っていましたが、近年は病院通いが多くなり、私へと回ってくることに・・・。 . 父が40年近くに渡って手入れしてきた苔庭は、「私は絶対やらないから!」と、ずっと宣言し続けていたはずなのに、なんだか知らないうちに、自らバトンを受け取り、手を出すように。 大敵は、とにかく雑草 ↑ 数週間も行かないと、あっという間に雑草だらけ。それを一つ一つ丁寧に抜いていくのです。今回は全て抜くのに、3時間半。物事を始めると、止…

  • ピックルボール始めました

    まるで冷やし中華のように、ピックルボールを始めました 笑。 ピックルボールは、ここ数年でアメリカで急激に広まっているスポーツのひとつ。バトミントンコートを使って気軽にできる「卓球+テニス+バトミントン」のようなスポーツ。1時間も練習すればゲームが出来るので、老若男女問わず、気軽に参加出来るのがポイント。カリフォルニアでは、街中のテニスコートは、ほぼピックルボールプレーヤーでいっぱい。ぽこん、ぽこんと、独特の可愛い音を立てて、楽しそうにプレーしている光景を良く見かけます。 アメリカでは、ずっと「ママさんテニス」チームで、遊んでいるんだか、プレーしているんだか分からないテニスを続けていたため、ピッ…

  • 初めての金継ぎ

    今朝は早朝からゴルフへ行こうと思っていたものの、生憎の霧。ただでさえ、どこに飛んで行くか分からない私のゴルフ技術。霧の中では、全くお手上げなため、家でまったりの一日。 そうそう、去年買って、そのまま放置していた「はじめての金継ぎ」の続きをやってみることに。細く金を入れるのは、なかなか難しく、細かい作業をすると、何故か息を止めてしまう変な癖があるので、終わった頃には酸欠状態 苦笑。理想よりかなり太い線になってしまいましたが、これもご愛嬌・・・と言うことにしておこう。 子供達を始め、家族が大勢集まると、お気に入りの食器も、割れたり、欠けたり・・・でも、こうやって金継ぎをして使い続けることで、更に愛…

  • long vacation 開始

    先週から、有給消化に入り、長期休暇中。こんなに長く休むのは初めてかも。とりあえず、長野へ来て、庭いじりの日々。せっせとホームセンターへ行ってはツールを揃え、雑草抜き。 そんな日々が1週間も続くと結構飽きるのかなと想像していましたが、ところがどっこい 笑。仕事をする必要がないと、何もかもが結構楽しいものです。 今日は、雑草抜きの後、娘たちのbunk bed(2段ベッド)の模様替え。小さい頃は、あれだけ上段を巡ってバトルを繰り返していた二人なのに、大人になった今は、下段を巡る闘いに。毎回、いい年をして揉めています。 それはさておき、今までの可愛い系のカバーには引退してもらい、ちょっぴり大人な雰囲気…

  • 新入りのクジラ

    サボテン三兄弟に、仲間が加入しました。クジラと言えば、潮を吹かなくちゃと、それらしい植物を探していたところ、やっと見つけた可愛いサキュレント。 サイズもぴったり、中にすっぽりとおさまり、これがシンデレラフィットなのかと、妙に納得。 値段も、ダイソーで300円。例え枯らしても、諦められる値段です。植物をいけるのは得意な方ですが、育てるのは実はとても苦手。サボテン三兄弟の中にも、既に二代目がいます・・・「水をやらなくてもいいサボテンを枯らすのってどういうこと?!」と言われましたが、枯らすのが怖いあまり、ついつい水をやって、枯らしてしまいました(涙)。 水差しに伸びる手を頑張って引っ込める戦いの日々…

  • 至福の時

    至福の時といえば、「カウチでパディントンとテレビを観ながらゴロゴロすること」という、全くお金のかからないアクティビティ。家の中をきれいに掃除して、片づけて、整ったところで、ゴロン。 パディントンもなかなか心得ています。移動用のキャリーバッグを出すと「おう、行くんかい。ほい来た。」と自らキャリーバッグの中に入っていきますが、カウチに私が座ると「ゴロゴロダイムやな。ほい来た。」(何故、関西弁なのかは分かりません 笑)と、カウチに乗ってきます。まるで、息がぴったり合った漫才コンビのよう。 なので、カウチはいつも居心地のよい場所にしたいのです。というのは、言い訳でもあるのですが、そんな理由で、クッショ…

  • 3月の雪

    毎日の通勤が辛く、クサクサするのも得意ですが、そこからあっという間に回復するのも得意です。ここ数日は、何事にも無理矢理「転職祝い」をこじつけては、いろいろ動き回っています。 「長野は大雪」というニュースを聞き、「転職祝い」で、早速長野へ (笑)。この間まで、雪不足だったスキー場にも新雪がたっぷり。しかも、平日なので、スキー場を独占状態。滑り放題、転び放題。(転んでいる方が多いのですが)写真の通り、誰もいません。 そして、半日滑って悲鳴を上げる50代の体を労わるため、帰りは温泉へ。最近は、「トンボの湯」が混雑状態なので、久しぶりに「八風温泉」へ。うちの周辺には、こういった日帰り温泉がざっと数えた…

  • 消えていた理由

    2月初旬以来消え去っていたのには、理由がありました。 今年から、リモートワークが全面的に廃止になり、毎日の通勤で心身ともに疲労状態。家の中も整わず、パディントンの散歩も家の周りをちょこっと回っただけでおしまい。なんだか、毎日が消化不良と疲労の日々で、仕事に対する意欲もミニマムに。何事も、最小限のことだけやって、それ以上はやらないという悪循環に陥っていました。 そんな訳で、「クリスマスツリーを見て、勝手にキラキラする自分を失っていくのは、全く本望ではない!」と、一念発起、転職活動を始めたのでした。でも、最後の就職活動は、6年前。当時40代だった私は、既に50代。転職活動を始めてみたものの、年齢制…

  • 文字インテリアにちょい足し

    玄関の小さなコーナーに、取り敢えずかけていた文字インテリア。これだけじゃ寂しいよなぁと思いつつも、いいアイデアも浮かばず、そのうち、見て見ぬふり。家に帰って来ても、なるべく見ないように見ないように・・・苦笑。 そんなことをしているうちに、ようやく見つけた黒いフック。H&Mのセールで、なんと2百数十円。仕舞い込んでいた「GATHER」のサインを引っ張り出し、フックに掛けると出来上がり! 「GATHER」と言われても・・・と言う感じがしないでもありませんが、これは最近ちっとも顔を見せない長女に「集合の圧」を暗黙のうちにかけているつもり。でも、そんなメッセージは全く届かないようで、「oh nice」…

  • Ski Ski Ski

    昨年から突然始めたスキー。「私をスキーに連れてって」以来の再デビューに、周りからも呆れられましたが、周りの男の子ばかりに気を取られていた時代(笑)とは違い、素直に気持ちよく滑ることを楽しんでいます。 とは言え、この暖冬。雪不足でなかなかスキーにも行けない日々が続いていましたが、ようやくまとまった雪が降ったようなので、週末は大急ぎで用意して長野へ。 とりあえず、長野の家から1時間弱で行ける、パルコール嬬恋へ。ゴンドラで一気に2100mまで行ける上、コースのほとんどが中級向けなので、緊張する必要もなく、景色を楽しみながら、3km以上の長いコースを滑り下りることができます。 この日の気温は、朝9時で…

  • 赤い口紅 ~50才からの人生~

    若い頃、パリやミラノを訪ねる度、中高年女性の格好良さに、憧れを抱かずにはいられませんでした。「いつか自分も絶対ああいう女性になる」と心に決めながら、街角のカフェで通り過ぎて行く中高年女性をガン見(笑)したものです。 はっと目を引く中高年女性たちのほとんどが、ナチュラルなグレーヘアに、赤い口紅。どの年代の女性たちよりも、ひと際魅力的でした。赤い口紅というのは、ある程度年齢を重ね、人生の重みを知った人のみに似合うと勝手に思っています。という訳で、「赤い口紅が似合って初めて、一人前の証」と、呪文のように唱え、赤い口紅を追いかけながら、ずっと人生を過ごしてきたのです。 最近は、「もうそろそろいけるかも…

  • ポタリング 〜日本橋編〜

    先週末は、久しぶりにポタリングへ。この寒い中、自転車に乗ることもないのですが、何故か要らない根性を出してしまいました。 まずは、日本橋へ。日本の道路網の起点であるはずなのに、首都高の高架橋に覆われてしまっている日本橋。2035年には、この首都高が地下へ潜り、日本橋の上には再び空が戻るとか。11年後かぁ・・・60代の自分は、その空を見て一体何を思うのか・・・。むむむ。 60代の自分を考えていると、お腹も空いてきたので、日本橋室町にある老舗の洋食屋「レストラン桂」へ。大人のお子様ランチ的な、「大海老フライとハンバーグ」(1,700円)。懐かしい昭和の味と満足感がたっぷり楽しめるメニュー。 お腹がい…

  • 終わらないクリスマス

    キラキラのクリスマスも終わり、家族が勢揃いしたお正月も過ぎ、年明けに待っていたのは、週5日の出勤。コロナ前は当たり前だった勤務形態だったのに、どうにも馴染めず、不貞腐れる日々です 苦笑。 暗くなってからトボトボ駅に向かうと、勤務先に近い赤坂の駅では、まだクリスマスツリーが煌めいています。あまりに堂々とした煌めきぶりに、実はまだクリスマス前だったっけ?と錯覚してしまいそうです。 連日の出勤で、気が重いので、ここはまたクリスマスツリーを出してしまおうか・・・と思う訳はないのですが、何だかムズムズ。片付けるのを手伝いたくなってきます。

  • New Year‘sのりんご

    新年明けて、発地市庭へ行ってみると、七福神がデザインされた、信州産のサンふじが。普通のサンふじで十分なのですが、横に七福神がいると、やっぱり買わない訳にはいきません。 これで、2024年も安泰 笑。 と思いきや、切れない・・・。流石に神様に包丁を入れる訳にはいかず、そこだけきれいに残っています。食べてお腹の中に収めるのは、いかにもご利益がありそうですが、神様をかじってしまうの?それとも丸呑み???

  • New Year’s のインテリア 〜その2〜

    ハロウィーンと言えば、オレンジのかぼちゃ。それに相当するものが、日本にもありました。 「お正月のみかん」です。 よーく見ると、どんどん可愛く見えてきます。つるつるつやつやで、ころん。クリスマスオーナメントの代わりに、グラスのボールに入れてみるとぴったり。 そう思うと、あちこちに飾りたくなって、思わず箱買い。娘たちが到着するなり、「どうするの〜こんなにたくさんのみかん!」 食べるしかないよね 苦笑。

  • お正月の花

    速攻で東京の部屋のツリーを片付けた後は、その足で長野へ。年末は、娘たちや両親、姪も加わり、大所帯での合宿生活へ突入です。 今年は暖冬のため、積雪が少なく、スキー板にワックスをかけて、雨乞いならぬ雪乞いをしてみるものの、天には全く届かず、日中の気温は6℃近くに・・・涙。 仕方がないので、気持ちを「新春」に切り替え、蝋梅の枝を発地市庭で買って来ました。大きな枝は迫力があり、花が咲いた後、葉が出るまで楽しめるので飾り甲斐があります。 明日から、家族が続々と到着し、まさに千客万来。蝋梅の香りでお迎えです。 蝋梅・・・花言葉は「慈愛」英語名は「winter sweet」。家族が揃う年末年始にぴったりかも…

  • New Years のインテリア

    クリスマスが終われば、お正月まで1週間。慌てて、夕方、東京のツリーを片付け、玄関にお供え餅 & 辰を飾り、これから長野へ。もう一本のクリスマスツリーの片付けです。 本当は、赤い下敷きが良かったのですが、今年は見つけられず、いけばなで使った黒の下敷きで、ちょっぴり地味な感じに。 旅慣れたパディントンもこの通り。足元で大人しくしています。こっちを向いているのは、私が小声で名前を呼んだから・・・全く余計なことをしています 笑。 でも、名前を呼んでこっちを見る表情が可愛すぎて、何回もやってしまいます。犬ばかです。

  • クリスマスイブの過ごし方

    巷では、「恋人たちの聖夜」だったりしますが、例年通り、「恋人たち」の部分は完全無視して教会のクリスマスミサへ。 私は、小中高と、カトリックの学校に通ったカトリック教徒ですが、敬虔な信者かと聞かれれば、限りなく怪しく・・・苦笑。 小さい頃は、教えられたままを素直に受け入れていたのですが、悪知恵(苦笑)が付いてくると、聖書の中の奇跡的な話には疑問ばかりを持つように。 そして、ある時、聖書研究のシスターに思い切って告白したのです。「科学的に証明出来ないことは全く信じられなくて、信仰から心が離れつつある」と。すると、シスターは、あっさりと「信じたいことだけ信じればいいのですよ。それで、神様がお怒りにな…

  • 西海岸インテリア 〜クリスマスのテーブル〜

    この間の西海岸滞在で、再び影響を受けてしまった「カリフォルニア・ナチュラルスタイル」。東京の部屋は、ミッドセンチュリーモダン絶賛中なので、長野で再現することに。 ナチュラルというだけあって、木や植物など、ナチュラルな素材を使います。テーブルランナーの代わりに、素朴な木のトレーを置いて、キャンドルを並べました。クリスマスらしくするために、ガラスのボールには、赤いオーナメントを放り込みます。そして、クリスマスツリーもどきを2本置けば、出来上がり。 これでキャンドルを灯せば、クリスマスが近い夜は静かに更けていきます・・・が、「綺麗だけど、食器が置きにくい」だの、「顔が見えない」だの、口うるさい老夫婦…

  • 西海岸インテリア 〜クリスマスのクッション〜

    クッションは、H&Mのインテリアショップで購入したもの。もちろん、クッションの数は奇数で、3つあります 笑。「Quiet Luxury 」ならぬ、「Quiet Christmas」なデザイン。家中をクリスマス一色にするのもいいのですが、ちょっと休まらないので、抑えるところは抑えるけれど、よく見れば「クリスマス」なものを混ぜます。言わば「ウォーリーを探せ」作戦です。 そう言えば、この写真、「パディントンを探せ」も出来ます・・・

  • クリスマスの一番のギフト

    NYCの地図に前は、今年はシルバーとゴールドでまとめてみました。差し色は、グレーの看板。やっぱり、文字がいっぱい 笑。 「クリスマスの一番のギフトは、もう既に満たされていることに気付くこと」と書いてあるのですが、確かにその通りです。最近は、「欲しいもの」を考えても、「これ!」と言ったものが浮かんで来ないのです。これは、既に満たされている証拠なのでしょうか・・・ なんだか、流行に敏感でなくなっただけのような気もするのですが 苦笑。

  • もう一本のクリスマスツリー

    一人で調子に乗ってきたついでに、もう一本のクリスマスツリーの飾り付けをしに、長野へ。 体力だけは有り余っています 笑。 こっちのクリスマスツリーのオーナメントは、娘たちが全て選んだもの。浅草橋の問屋街で、「これ可愛い〜!」を連発しながら2人が大騒ぎの上ー選んだので、可愛いとキラキラが満載です。言わば、娘たちのクリスマスツリー。 そのこと自体が私にはとても可愛く、大切なクリスマスツリーです。 そのことを理解してか、Paddington も正座して動きません・・・ちょっとどいて欲しかったんだけどなぁ。

  • ひとりぼっちのクリスマス

    昨日、「一人で盛り上がっています」と書きましたが、離婚して一人になった人が「恋人たちの聖夜」とも言われている日本のクリスマスを前に、盛り上がれるものなのでしょうか。 これは、経験者しか語れないと思うのですが、盛り上がれます。断言できます。 様々なしがらみから解放され、身軽かつ、自由になって眺めるクリスマスツリーは、一段と輝いて見えます。一人で見ようが、二人で見ようが、グループで見ようが、今の自分が見るクリスマスツリーは、どんなクリスマスツリーも輝いて見えます。クリスマスがキリストの誕生を祝うのと同時に、自分の人生すら祝ってくれているのではないかと錯覚するくらいです (おいおい)。 過去に置いて…

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