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月の裏側〜reprise〜 https://blog.goo.ne.jp/sakaki45

捻くれ者が音楽を語ったらどうにも収拾がつかなくなった件。 マニアックな作品紹介と自分自身の音楽関係の思い出話を中心に。

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2022/11/08

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  • NO.244 拓郎さんとアルフィーと

    アルフィーがデビュー50周年を迎えるにあたり、何か記事を書こうとして考えてみましたが、吉田拓郎さんが今回、ベストアルバムを発売することを知りました。フォーライフレコードが2025年に50周年を迎えます。そしてアルフィーも3人体制になってから2025年で50年になるんですね。まぁちょっと早いけど、吉田拓郎さんとアルフィーで記事にしてみようかなと思って、色々調べてみました。 アルフィーと拓郎さんといえば、やはり原点は「スターズオン23」ですね。(後に「ショックTAKURO23」とタイトルは変更されましたが)アルフィーがビートボーイズの変名で拓郎さんの歌をメドレーで歌っています。元々ラジオの企画だったそうですが、評判がよかったからレコード化されたようで。ビートルズとビーチボーイズを捩ったようなグループ名ですが、...NO.244拓郎さんとアルフィーと

  • NO.243 さだまさしローカル線コンサートの思い出

    以前、実家に行った時、懐かしいものを見つけました。捨てられているかと思っていたパンフレットのようなもの。自分が初めて自分の意志で出かけたコンサートの記憶のカケラ。色々なものが捨てられていた中で、よく残っていたなと感心する。(虫食いの後があるのは仕方ないか) まだJRが国鉄だった頃、もし民営化されたら、赤字が溜まる一方のローカル線は廃止になっていくのではないか?利益が最優先なら、そこに住む人の利便性はどうなってもいいのか?恐らくそういった議論もされていたのであろう。そんな中で行われてきたのが、さだまさしさんのコンサート。国鉄労働組合(国労)のキャンペーンソングとなったのが「それぞれの旅」という曲です。コンサートのタイトルにも使われています。 当時は高校受験直前だった自分。近くに新設されたばかりの高校にするか...NO.243さだまさしローカル線コンサートの思い出

  • NO.242 THE ALFEE 「CONFIDENCE」

    もう結成50年になるのかと思ったのが、アルフィーです。「メリーアン」のヒットのちょっと前ぐらいから好きだったのですが、未だ現役というか、未だにこれだけのパワーがあるというのが凄いです。特に高見沢さん。この人は年取らないんじゃないかと思ってみたり。 50周年という事で、アルフィーの知られざる面とか書こうとは思っていますが、なかなかまとまらないので、もう少し考えてみます。今回はロックな部分ではなく、アコースティックな部分をクローズアップしようかと。今更かもしれませんが。 コンフィデンスというのは、アルフィーの前身のグループ名ですね。その頃はフォークをやっていましたので。そんなタイトルのアルバムは、1993年2月15日、東京ベイNKホールでのアコースティックライブです。冒頭のディランの「Blowin’inThe...NO.242THEALFEE「CONFIDENCE」

  • NO.241 DAVID LEWIS 「SONGS OF DAVID LEWIS」

    ちょっと別の所で書いている文に時間を取られてしまい、間が空いてしまいました。気を取り直して、多分マニアしか聴かないような、とっておきな1枚を。 NO.237で紹介したアンドウェラのリーダー的存在のデイブ・ルイス、彼が1970年頃に、プロモーション用に製作したソロアルバムのようなものがありますが、それが非常に出来が良いものでした。それなのに大した反応が無かったのは、地味過ぎたのかどうかはわかりません。しかしながら、ピアノをバックに淡々と渋い声で歌われる歌は、時にはしっとりと、時には感動的なものです。(後半はバンド形式のものもあり)一説には50枚程度しか作成されなかったともいわれ、自分が存在を知った頃でさえ、20万では買えないといわれる位(というか、まず出回らない)でした。その時はかなりコアなマニアしか知らな...NO.241DAVIDLEWIS「SONGSOFDAVIDLEWIS」

  • NO.240 桜三月散歩道

    50周年を迎えて聴く機会も増えた気がする井上陽水さんの「氷の世界」。名曲が沢山ありますが、やはり春になると聴きたくなるのが、「桜三月散歩道」ですね。この曲の詞を書いているのが、赤塚不二夫さんのブレーンと言われたパロディ漫画家の長谷邦夫さん。この人の人生は、本当に色々な人との出会いがあります。漫画家以外にも筒井康隆さんやタモリさん、山下洋輔さん、異能と言われる方との交流があります。そんな半生を綴った自伝が「桜三月散歩道」(水声社刊)で、やっと納得出来る値段で購入することが出来ました。(定価が高いので、古本でも安くは手に入れにくいのです)400ページぐらいありますが、じっくり読みたいと思います。 その中の記述に、井上陽水さんとの出会いがあります。まだ売れていなかった陽水さんに、赤塚さんが関わっている「まんがN...NO.240桜三月散歩道

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