今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
マーガレット花粉症・・・Alex’s Garden Lesson89
今日も花粉が飛んでいますね。一般的には、スギ花粉症が多いようですが、僕は先日書いたミモザ花粉症に、加えて、マーガレット花粉症でもあるのです。可愛いでしょ!発症はミモザと同じくメルボルン在住時代。何故かクシャミと鼻水が出ると思ったら、テーブルにマーガレ
ピメレアと沈丁花・・・Alex’sGarden Lesson88
外に出ると、ジンチョウゲの香りが漂っていた。春が来た事を告げる香りだ。このジンチョウゲ、もともと実家にあったものを母が挿し木にしてくれたものだ。オーストラリアの花木でピメレアというジンチョウゲ科の植物があり、僕はジンチョウゲを少々、見直しているのだ。
見直したい椿・・・Alex’s Garden Lesson 87
寒さが逆戻りした横浜だが、今朝の日差しは春を感じる。この椿、母が25年くらい前に挿し木にしてくれたものだ。母の思い出は、この椿と、やはり挿し木の薔薇のクィーンエリザベス。日本に古来からある花木は丈夫なのも魅力だ。在来種だけで環境にやさしい庭作りが見直
ミモザ花粉症‥‥Alex’s Garden Lesson 86
今朝は晴れているが、花粉を感じる。庭に出るとやたらクシャミが出る。本格的な春を迎え、花粉症も本格的なようだ。僕は花粉症で、今朝も散歩をしながらクシャン!クシャン!とポッケはティッシュで膨らんだ。僕の花粉症はメルボルンに住んでいた時に始まった。そして原因
白いハーデンベルギア他‥‥Alex’s Garden Lesson 85
先日、紫のハーデンベルギアを紹介したが、白いハーデンベルギアも咲き始めた。御多分に漏れず、蔓が暴れます。夏の間に油断していたら、雨戸の戸袋を這いあがってしまいました。蔓が絡んで外せないので、花後に切ります。先日も掲載しましたが、この雨どいを登るハ
アカシア・ブルーブッシュ‥‥Alex’s Garden Lesson 84
ミモザの季節である。一般にミモザと呼ばれるのは、オーストラリア原産のギンヨウアカシアで、今日は最近人気の葉の美しいブルー、ブルーブッシュを紹介しましょう。学名: Acacia covenyi和名:ブルーブッシュ英名: Blue Bush科名 : マメ科属名: アカシア属原
パールアカシア‥‥Alex’s Garden Lesson 83
ミモザの季節ですが、一般的にミモザと言われるアカシアには1200種もあると言われています。その中で、最近、日本で人気の品種を今日から紹介していきます。今日はパールアカシアです。毎年、今頃に咲き始めます。パールアカシアについて。学名:Acacia podaly
ミモザのスワッグ作り・・・Alex’s Garden Lesson 82
春を呼ぶミモザの季節がやってきた。さあ、今年もミモザのスワッグ作りをしましょう!可愛い花ですね。材料は、ミモザ、ユーカリ、ラベンダー。作り方は、、ガーデンストーリーにも書いた事があります。https://gardenstory.jp/lifestyle/22769まあ、束ねるだ
ハーデンベルギアの季節・・Alex’s Garden Lesson 81
昨日は初夏の陽気で汗ばむほどでしたね。この所の陽気でハーデンベルギアが一気に開花しました。例年に比べ、少々、早いです。きっと、桜も早いんでしょうね。雨どいを蔓が昇ってしまいました。毎年、花後に切るのですが・・・・、数年前は、間違えて、ケーブルテレビ
初夏の花壇の仕込みは今です・・・Alex’s Garden Lesson 80
今朝は初夏のような陽気ですね。初夏の庭景色が待ち遠しいですが、今が初夏を華やかに彩る苗の植え付け時です。園芸店に、デルフィニウムやジギタリスに苗が出回っています。大きめの鉢に植えつけます。我が家は狭いので花壇が出来ませんので、鉢植えです。薔薇の
庭の改造シリーズ3・・芝生をレンガに‥Alex’s Garden Lesson79
我が家の庭の改造は約25年間で3か所、自分で実施したが、シリーズ3は、西側の4坪程度の庭である。一部はタイル敷きのテラスになっている。下は堀込み車庫で、あまり土の量はない。主たる目的は雑草対策だ。これがAfter. これBefore. 木製の木戸が壊れたのがそもそ
お庭の改造シリーズ2・・芝生をレンガに‥Alex’s Garden Lesson
僕が庭づくりを始めた当初は、憧れの芝生の庭だった。ところが、その憧れの芝生の庭は、雑草との戦いに敗れ、日照も充分でなく2年で諦め、今のオージーレンガ敷と、御影石とオージーレンガの通路に改造した。その後、25年位変化がない。残念ながら芝生の写真は残って
庭の改造シリーズ1・・・Alex’s Garden Lesson
2月はガーデニングが比較的、暇な時期ですね。この時期にちょっとしたお庭の改装をしてみませんか?我が家の事例を紹介します。これは改造、直後の写真。両サイドに羊歯等で自然な雰囲気を出した。20年ほど前にオープンガーデンの為に玄関から庭に直接入れる様にフェ
毎月、記事を書いているWebsite Garden Storyに新記事がアップされました。今月(一月分です)2024年の干支「辰年」にちなんだ植物7選→https://gardenstory.jp/plants/96999ちょっと、遅れましたが、春節ですし・・・。原稿で没にした写真をアップします。リュウノ
カッコイイ黒花クリロー・・・Alex’s Garden Lesson76
この四半世紀位のクリスマスローズの進化は凄まじいものがある。25年前はまだ、八重咲が珍しく、高価だった。これは今朝の写真であるが、当時は、黒花の八重が誕生すると思いもよらなかった。25年くらい前に、ルーセブラックという黒いクリスマスローズを見つけ、興
昨日、テレビニュースで菜の花が取り上げられていた。今日は4月の陽気の予報。春を告げる黄色い花、懐かしの菜の花です。学名:Brassica rapa L.(和種ナバナ) Brassica napus L.(洋種ナバナ)和名:ナバナ、菜の花 英名:Rape原産地:地中海等諸説あり科名 / 属名
クリスマスローズの苔玉・・・Alex’s Garden Lesson73
一昨日、苔玉の作り方を紹介したが、6年前の講習会では、クリスマスローズの苔玉作りをした。なかなか、お洒落なので、紹介しておこう。尚、クリローの場合は、水はけがよくなるように、ケト土は使用しないで、園芸用土に緩効性肥料を加え水苔でいったん包み、ハイゴケを
昨日は孫が遊びに来て、忙しい一日だった。孫なりに我が家に来てすることを、「レモン狩り」「バトミントン」「ピアノ」「ココちゃんとの散歩」「花火」とTo Do リストがある。爺さん婆さんが、これらを一緒に消化するには、それなりの体力を消耗し、疲れる。まあ、子供
苔玉の作り方・・・Alex's Garden Lesson 72
一昨日は、苔玉作りの園芸教室を実施したので、作り方を公開します。是非、トライしていてください。材料:シマトネリコとネフロレピス、ケト土、赤玉土、水、ハイゴケ、苔玉用糸、皿、手袋ケト土、赤玉土各100gに緩効性肥料マグアンプを2g加え、水を加え良く捏
昨日は、苔玉作りの園芸教室。久々の園芸教室のお仕事で、緊張したが、スタートすれば「昔取った杵柄」で、調子を取り戻し無事終了。準備が大変な講習会だったが、皆さん熱心に聴いてくださり、楽しんで和気あいあいと実習もすることが出来た。これが、今回のセット。
今日は久々の園芸講習会のお仕事。植物園勤務時代は、月1回程度、園芸講習会を実施していたが、4年前に退職してからは、コロナ禍もありめっきり減った。久々に人前で話をすると思うと緊張する。オマケに、今回は、「苔だま作り」で、準備が大変だった。この数日は、我
福寿草を毎年、この時期にアップしている。なんと亡きオヤジの名前が福寿というおめでたい名前だったのだ。父の思い出の花なのだ。ふと、父が僕の年齢の時を迎えた時に何をしていたかと思い出してみた。たしか、定年後に始めた趣味の書道で教室を開き、まだ頑張っていた
今朝は雪が庭に残り、新鮮な景色だ。雪は花の引き立て役になるんですね。クリスマスローズもひときわ奇麗に見える。ガーデンシクラメンも、こんなに奇麗。残り雪から顔を出すクリローの蕾。寄せ植えにも雪が残る。こんな年に一度歩かないかの「非日常」は新鮮に
昨日午後から、横浜も雪。夕方には薄っすら雪化粧。子供の頃は雪が楽しみだったが、老人になっても、寒いのは嫌だが、雪景色が見れるのは嬉しい。グレヴィレア・ムーンライトが重みで大きく傾いた。トロピカルコーナーのディクソニアにも、ソテツにも、ジャカランダにも
ピメレア・フィソデス・・・Alex's Garden Lesson 71
オーストラリア原産のピメレア=Pimelea physodes(俗名:Qualap Bell)である。素晴らしい花である。先日、久々に園芸店で出会ったが5800円もして、昔、2度も枯らした事があったので、今回は我慢した。写真は昔のものです。僕の経験では、西オーストラリア原産の
今日で僕は74歳の誕生日を迎えてしまった。自分がこの歳の爺さんであることを素直に認めがたく、誕生日が喜べない。テレビに74歳の人が登場すると「えらい年寄りだな」と感じるが、まぎれもなく自分もそんな「年寄り」なのである。そして、現実は腰痛や体力の衰えを感じ
あっと言う間にやってくる毎月3日の定点観測。今年も既に12分の1が過ぎたという事か・・・。歳とともに、時の流れが加速度的に速くなってゆく・・・と感じるようになって久しい。1年前。そうだ、今年もクリスマスローズを見えるところに移動させよう。10年前
春を告げる水仙・・Alex's Garden Lesson 70
今日は、昨日とは打って変わって、最高気温予報が6度と昨日よりマイナス10度。でも、春を告げる黄色い花、水仙は咲いています。学名:Narcissus和名:水仙原産地:スペイン・ポルトガル科名 / 属名:ヒガンバナ科属名である Narcissus という学名は、あのギリシ
ペチコートスイセン・・・Alex's Garden Lesson 69
今日から2月。予報では3月下旬の暖かさ。暖冬で春を告げる黄色い花が次々と開花する。学名:Narcissus bulbocodiumその他の名前:ペチコートスイセン、原種スイセン科名 / 属名:ヒガンバナ科 / スイセン属(ナルキッスス属)原産:ヨーロッパ南西部や北アフリカに分
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今年、初めて見事に咲いてくれたジャカランダも、間もなく終わり、名残りのジャカランダとなった。ジャカランダの花に憧れたのは、もう30年も前のこと。あの幻想的な紫の花景色に心を奪われ、どうしても自分の庭で咲かせてみたいと、まだ情報も少ない時代に手探りで育て始
今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ