今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。
ジャカランダの寒冷紗はずし・・Alex’s Garden Lesson 118
暖冬だったのに、三月に入って意外と寒い日の多かった今年の冬でしたが、ようやく暖かくなったので、ジャカランダの寒冷紗を外しました。6月に開花するジャカランダの花です。やはり暖冬だった証拠に、なんと青い葉が残っていました。こんなの初めてです。でも、
今人気の庭木・・・Alex’s Garden Lesson 117
細々と、オージープランツを中心に、植栽のお仕事をしているが今、人気はユーカリ・ポポラス、コルディリネ・レッドスター、ドドナエアあたりである。丁度、我が家に待機中のモノがあるので紹介しよう。20年位前は入手が難しかったが、今はホームセターにもある程、普及し
ガーデニングのコンセプト・・・Alex’s Garden Lesson 116
僕のガーデニングのコンセプトは「個性と創造性」である。ガーデニングを芸術と呼ぶからには、流行の模倣ではダメなのである。窓辺の寄せ置きが咲きそろい個性的でエキゾチックな雰囲気がでてきた。生育環境の異なる植物なので、寄せ植えではなく、一鉢に一株の寄せ置きであ
アカシア・ブルーブッシュ・・Alex’s Garden Lesson 115
最近、アカシアの様々な品種が日本でも入手できるようになり、その中でも人気なのがブルーブッシュです。東海岸原産なので、日本でも育てやすいアカシアです。いわゆるミモザ(ギンヨウアカシア)、に較べると開花時期が遅いですね。昨日の様子です。まだ、4年目の鉢植
思い出のソテツ・・・Alex’s Garden Lesson 114
昨日、終活の蘇鉄を書いたが、思い出の蘇鉄です。ちょっと、この蘇鉄を2005年に書いているので、アップします。当時の蘇鉄。場所も異なる。今のところに移植する前でした。19年前の記事です。我が家の蘇鉄、すっかりデカくなり、狭い庭には少し邪魔な存在である。
庭の終活ソテツ(1)・・・Alex’s Garden Lesson 113
そろそろ終活を考えなければイケナイ歳だ。僕の場合、身の回り品以外に、庭の植物がある。知り合いで、実家の処分で更地にするのに、父親の残した巨大なフェニックスがあり、重機が入れられず、それだけで50万円もかかったという話を聞いた事がある。植物園勤務時代は、「
クレマチス・アーマンディ・・Alex’s Garden Lesson 112
遅れていたクレマチス・アーマンディがようやく咲き始めたが、今年は薔薇のアーチまで伸びて侵入。今までに無い新鮮な光景が撮れた。花は、もちろん例年通り美しい。想定外の咲き方にちょっと感動。咲くまで気が付かなかった。ハーデンベルギアの紫と白が良く映え
凄い繁殖力の斑入りアロエベラ・・・Alex’s Garden Lesson 111
斑入りのアロエベラ、なかなかカッコイイ多肉植物である。4年前に、寄せ植えに、子株を1本植えた。右側です。2年も経つとこんなに。そして4年経った昨日はこんなに!それで引き抜いて株分け。一緒に抜けてしまった、朧月も植え戻してコレが現状。本当は
ジャノメエリカ・・・Alex’s Garden Lesson 110
昨日のギョリュウバイ同様、昔はやったジャノメエリカを最近、また見かけるようになった。ジャノメ・・て、ジャノメミシンというのがあったが、蛇の目と思うとギョッとする。花が蛇の目ににているからジャノメエリカとうらしいが、可愛いイメージがちょっと狂う。和名:
ギョリュウバイ・・・Alex’s Garden Lesson 109
最近、昔、流行ったギョリュウバイが復活しているようだ。オージープランツブームでメラレウカやレプトスパルマムが庭木に使用される影響かもしれない。赤・白・ピンクが一般的。コラボが素敵だ。念の為にギョリュウバイ=Leptospermum scopariumに関して少々、解説して
アカシア・ブアマニー・・・Alex’s Garden Lesson 108
日本ではミモザと呼ばれているアカシアだが、1000種が世界中に分布しており、そのうちおよそ700種類がオーストラリアに分布していると言われる。今日は日本では、まだ珍しいアカシア・ブアマニー。いわゆるミモザに較べ開花がやや遅く、今頃咲く。学名: Acacia boormanii
キンギアナム・・Alex’s Garden Lesson 108
キンギアナムが開花したが、実は4年前に、株が大きくなりすぎて、屋内にしまうのも場所を取るので、屋外で越冬できるか「越冬チャレンジ」をしたが、やはり無理で、瀕死の状態になってしまった。それが4年掛ってここまで復活。以前は、こんなに立派だった。直径が1
毎月、原稿を書いているGarden Storyに記事がアップされました。【プロが解説】初夏の庭を華やかに彩るジギタリスの魅力と育て方→https://gardenstory.jp/plants/97602掲載できなかった写真をアップしますね。ジギタリスは、苗から数か月で豪華に咲くのでお勧め。
植えてはイケナイ植物2 アイビー・・・Alex’s Garden Lesson 107
昨日に続いて、庭に植えてはイケナイ植物の、其の2はアイビー(ヘデラ)である。寄せ植えには重宝で良いが、地植えにして10年も経つと大変なことになる。毎年、この時期には庭のアイビーを一掃するのだが、いつか復活し、毎年、苦しめられる。思わぬところに伸びてく
植えてはイケナイ植物1プミラ・・・Alex’s Garden Lesson 106
プミラと言うとあのミニ観葉のチッコイ斑入りの葉である。斑入り植物は先祖帰りする事があると聴いた事がある。しかし、我が家のプミラが凄い事になっている。斑入り葉のみならず、形状までが先祖帰りだなんて、まいった!まいった!今を去る事10年前、寄せ植えのギフト
今日も花いっぱい・・・Alex’s Garden Lesson 105
僕は月に1回、バイオリンの個人レッスンに通ってるが、先生宅の玄関の寄せ植えと、お庭のお手入れをして、レッスン料相殺にしている。以前は、現金の行き来を、していたが、何時しか封筒も勿体ないので省略してしまった。これBefoer. 季節により、寄せ植えの乱れ方がかな
花いっぱい・・Alex’s Garden Lesson 104
すっかり春らしくなり、花いっぱいの季節。寄せ植え用の買い物は、カゴに寄せ植えを作る気持ち花苗を選ぶ。色の系統を揃えると、間違いがない。花の買い物は楽しい。しかし、最近は品種も増え、季節もいつでもあったりと、なんでも在れの世界。これ、講習会用。
思い出のグレヴィレア・ロビンゴードン・・・Alex’s Garden Lesson 103
グレビレア・ロビンゴードンが咲き始めた。暖冬で早いようだ。ハーデンベルギアの蔓が絡んでいる。初めて、ロビンゴードンを見た時の事を思い出した。僕は37歳の時にメルボルンに赴任し、貸家に住んだのだが、300坪の敷地に70坪の家で、現地では平均的だが、日本で
ムスカリの育て方・・・Alex’s Garden Lesson 102
今朝、庭にムスカリが咲いているのを発見。30年位の園芸人生で、植物園勤務の8年間を含めると、非常に沢山の植物を育てて来て、撮った写真の量も膨大で、PCで検索すると、日々、ブログにアップする植物は、沢山ヒットするのだが、このムスカリは、昔の写真が2枚しかヒッ
咲き始めたクレマチス・アーマンディ・・・Alex’s Garden Lesson 101
今年もクレマチス・アーマンディが咲き始めた。暖冬で、今年は開花が早い。毎年、桜とほぼ同じ時期に満開を迎える。開花したのは北風が当たらない陽だまりのような場所。開花は、まだ一輪で、他はこんな状態。毎年、アーマンディは月曜にアップするようにしていたが、昨
サルスベリの剪定・・・Alex’s Garden Lesson 100
今日で、Alex’s Garden Lessonが100回目になった。早いものだ。20年以上も長年、ほぼ毎日、ブログ等を書き続け、昔は、自分が毎朝、庭で感動した事を記事にしたが、歳をとると、自分が・・・というより、やはり、「世の中の役に立つ」ことで、自分だからこそ出来る情
チューリップの芽・・・Alex's Garden Lesson 99
日の出の時間が早くなり、日差しがすっかり春らしくなった。チューリップが可愛らしい芽を出した。葉の中に溜まった水滴が、妙に美しく見える。毎年、我が家は、チューリップの球根は新春バーゲンで、半額くらいで購入しているので、球根を植えるのは、年が明けてから。
果樹の薦め・・・Alex's Garden Lesson 98
一昨日のレモンに続き、果樹の薦め。ブルーベリは花も可愛いし、紅葉も奇麗で、比較的コンパクトなのでベランダ園芸にもオススメだ。ブルーベリーは眼にも良いとか言われていて、最近、老眼が気になるボクも毎日ブルーベリーヨーグルトを食べているが、庭のブルーベリーは
雪のオージープランツ・・・Alex’s Garden Lesson 97
今日は「国際女性デー」…ミモザの日でもあるが、横浜は雪景色。咲き始めたアカシア・ブアマニーにも雪。オージープランツは雪に弱く、折れる事があるので要注意。ブアマニーもこんなに傾いた。後ほど、ゆすって雪を落としました。レモンにも雪。ハーデンベルギア
お薦めのレモンの木・・・Alex’s Garden Lesson 96
ガーデニングのお仕事をやっていて、自分が育てた事のある植物に関しては、自信を持ってお薦めすることが出来るものだ。そして、園芸入門に果樹!それは10年以上経っても変らない。その筆頭は、レモンの木。庭にレモンが実ると豊かな気持ちになれる。そしてよくあるパタ
カンガルーポー・・・ Alex's Garden Lesson 95
今日は、この季節に園芸店に出回るカンガルーポー(Kangaroo paw,学名: Anigozanthos)である。鉢植えで売っているが、横浜では南面の強い霜が当たらない場所なら地植えで越冬する。様々な品種があって面白い。Kangaroo pawはカンガルーの手という意味。かわいい手だ。
オージープランツの新芽・・・Alex’s Garden Lesson94
亜熱帯植物の新芽は、普通かなり気温が上がってからであるが、オージープランツは早い。グレヴィレア・ロビンゴードンが同時に花芽をつけた。ココナッツアイスも蕾が先だ。ユーカリのSideroxylon roseaも、1cm位の新芽が伸びてきた。一方、昨年伐採したユーカ
新芽を愛でる愉しみ・・・Alex’s Garden Lesson93
今年は暖冬で、我が家の庭にも例年より早く春が訪れている。斑入りの紫陽花、スフレが早くも新芽を出した。植物の新芽は美しい。クレマチス・アーマンディも葉と蕾を膨らませてきた。春は生命力で満ちあふれている。そして2月に剪定した薔薇にも、小さな芽が出て生命
クリスマスローズ2024・・・Alex’s Garden Lesson92
昨日、過去のクリスマスローズ最盛期の庭の写真をアップしたが、衰退後の今年も、記録として残しておこう。地植えにして数年の株はまだ元気。しかし、20年以上、放置するとすっかり、衰退。定年退職後、ガーデニングの趣味を仕事のしてからは、まさに、紺屋の白袴状態
クリスマスローズの庭景色・・・Alex’s Garden Lesson91
3月に入り、クリスマスローズが見頃の季節を迎えたが、今年は不調で、過去の最盛期の写真を見つけたのでアップ。昔ながらの平凡なクリローが殆どであるが、夫々が大株だった。地植えでも、やはり数年に一度は、株分けや更新をしてあげないと衰える。僕の志向が、
弥生3月、ときめきの春・・・Alex’s Garden Lesson90
今日から弥生三月、ときめきの春である。しかし、残念ながら横浜は小雨模様であるが今日は暖かくなるらしい。さて、2月は比較的のんびり過ごしたが、そろそろ仕事開始。花たちが気分転換を後押ししてくれる。今日は、園芸店巡りをして、仕入れを開始しようかな。ときめ
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今年は、庭でトマトとキュウリを育てている。家庭菜園の魅力は、何と言っても「自分で育てた野菜を食べる喜び」に尽きます。種をまき、芽が出て、日に日に成長していく姿を見守る。そして収穫の時、みずみずしいトマトやピカピカのナスを手に取った瞬間の感動は、何度経験
まだ6月だというのに、いきなり熱帯猛暑の日々。薔薇もアジサイも一気に萎びてしまった。と言うわけで今朝は、散る前に、我が家の紫陽花10種の写真を撮っておきました。説明文章は生成AIにお任せ!お多福 (オタフク)丸みを帯びた花びらが重なり合い、その姿がお多福
毎月、原稿を書いているGarden Storyさんのサイトに、新記事が掲載されました。「狭い庭を有効活用! ベテラン園芸家が語る【つる性植物】の魅力と落とし穴」です。薔薇やクレマチス等、蔓性植物は魅力的なものが沢山ありますが、意外と暴れる困りものの植物が多いのも事実
昨日は、突然の猛暑。6月なのに、うだるような真夏日。午前中はガーデンレッスンが入っており、午後も菜園の防獣・防鳥ネット張り。暑かった!でも、今朝は爽やかで、やはり庭に出ると暑さも忘れ、癒される。カラーが開花。そして、この時期の愉しみはヘメロカリス。
久々に「お薦めの植物シリーズ」は、L:庭木、①ネグンドカエデです。お薦めとは言ったものの、成長が早く高木になりますので、狭い庭では、マメな剪定が必要です。でも、我が家で25年位経つので、大丈夫でしょう。この時期の新葉がピンクでとても奇麗です。そして葉の明る
この数年、知人の別荘を時々、お借りしている。隣家が見えない山の中だ。ムサシアブミの咲いていた。お礼に、生い茂る木々や雑草の得意の剪定、いや伐採。周りはヤマボウシが咲く森。そして敷地内を清流が流れる、好立地。音楽やガーデニングの趣味も良いけれど、こん
レプトスペルマム ‘カパーグロー’は、銅葉の美しさと繊細な花のオージープランツです。春から初夏にかけて咲く小さなピンクの花は、銅色の葉と絶妙に調和し、庭に華やぎを添えます。コンパクトで成長も緩やかなため、鉢植えや花壇のアクセントにも最適。常緑で一年
グレヴィレア・ゴールデン・ユーロは、オーストラリア原産の常緑低木で、鮮やかな金色の花を咲かせ、庭を華やかに彩る魅力的な植物です。グレヴィレア・ムーンライトとよく似ています。最大の魅力は、そのユニークな花姿と、長期間にわたって咲き続ける開花期にあります
ヘメロカリス(Daylily)は、欧米ではガーデニングに欠かせない人気の多年草。しかし、日本ではまだあまり知られていない存在です。じつは、日本の風土にもよく合い、育てやすくて美しい、まさに“もっと評価されるべき花”なのです。私は、彼是、25年位育てていて、素晴
純白で大きな手毬状の花、西洋紫陽花のアナベルが咲き始めた。 咲き始めのライムグリーンから純白へと変化するアナベルは見る人を魅了し、その優雅な姿は、庭の主役にも引き立て役にもなり人気が高まっている。人気の秘密・・・をAlexが育てた経験から挙げてみます。
スイスチャードのパスタを作ってみました。見た目に、お洒落です。スイスチャードは、その鮮やかな見た目から「食べる宝石」とも称されるアカザ科の野菜です。ガーデニング植物としても非常に魅力的で、赤、黄、オレンジ、白、ピンクなど、まるで絵の具を塗ったような茎
もう20年以上昔に、お星さまになった、愛犬メルです。メルボルンでもイングリッシュ・コッカーでメルという名の犬を飼っていて、連れて帰れず、同じ犬種を探し、名前もメルと名付けました。当時からブログは書いていたのでメルの写真はたくさんあります。最近、AIの進歩
かつて、僕らが子供の頃は、紫陽花と言えば、青かピンクで、土の酸性かアルカリ性で色が変化すると教えられた。しかし、今や品種改良が進み、洋種が普及し、白、緑、複色、そしてシックなアンティークカラーまで、息をのむほど多様な色彩が楽しめる。花びらの形も丸咲き、ガ
今年は狭い庭で、トマトとキュウリを鉢で育てています。そして初収穫。皮は棘で痛いが、そのままサラダで食べたら旨い。収穫したばかりのキュウリは、包丁を入れた瞬間、「パツン!」と弾けるような小気味良い音にまず感動。一口食べると、驚くほどのシャキシャキとした
関東は来週には梅雨入りで、しばし青空とはお別れのようだ。オージープランンツはやはり青空が似合うので、青空を背景に写真を撮っておいた。グレヴィレア・ロビンゴードン。グレヴィレア・ピーチ&クリームジャカランダ。そろそろ花が散り始めた。今年の花付きは
早朝が爽やかで気持ち良い季節。間もなく梅雨入りで、梅雨が明ければ猛暑の日々。今の、この季節を大切にしたい。久々に、6月のAlex’s Gardenを制作し、Youtubeにアップしました。(9時公開)我が家は、オージーガーデンだけど、こんなコーナーもあります。狭い
昨日に続き満開のジャカランダです。今まで、曇り空が続いていたのですが、昨日の夕方、真っ青な空が出現し、青空をバックに撮影しました。やはり、ジャカランダには青空が似合います。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシ
「ジャカランダの咲く庭」長年の憧れだった。最初にジャカランダを植えたのが25年前かな?初代は18年間で巨大に育ったが、開花することは無く、お星さまになってしまった。その後、接ぎ木の苗を幾度か鉢で育てたが、精々、1~2個の花房が開花するだけだった。ところが
アッと言う間にやってくる、月1回の定点観測。今日は小雨模様で、梅雨入りしたような天気です。 この投稿をInstagramで見る 遠藤 昭(@alex_garden_yokohama)がシェアした投稿インスタ動画を埋め込みました。旧トロピカルコーナーですが、菜園
昨日、1年前に植栽した周囲100mのガレージにメンテに行ってきた。植物の成長は凄まじいが、植栽計画では、数年後も見越して設計しなくてはイケナイが・・・オージープランツは成長が早い。冬に藁を被せて越冬したカンガルーポーが見事の開花。 この投稿をIn
昨日、関東地方の梅雨入り宣言があったが、今朝は真っ青な快晴。朝の青空は本当に清々しくて気持ち良い。そして僕は、青空を背景にした花や植物が大好きだ。人間は、空を仰ぐと気持ち良いのは、きっと、神様が「人生は下を向かないで、上を向いて歩みなさいと」と言っている
今朝は小雨がぱらついてきて、いよいよ入梅かなと思わせれる横浜である。こんなしっとりとした天気に似合うのが、開花したホスタだ。品種は忘れたが巨大品種だ。この時期、ブルーのアガパンサスも咲いているが、しっとり感は、ホスタのこの優しい水色が勝る。もう25
青い空はカリフォルニアのよう。キャンピングカーもあったりして。ここはアメリカ?でも、ここは横浜某所。車プラス&の収納が出来る高級賃貸ガレージです。大きなジャカランダの木。レモンの木や、オージープランツ。実はこの写真に写っている、拙庭の樹木を
4月から、取り組んでいる庭の終活が、なかなか進まない。原因の一つは、「今年の花が咲き終わってから・・」と思っていたのに、花が終わっても、最近、昼間は暑いし・・と、サボっているズルズルと日が経ってしまう。今週は、比較的時間があったので、先日、意を決し、東側
急に、思い立ち、この春、撤去した蘇鉄や木生シダの跡地に、家庭菜園を作りを思いたった。既に季節が遅いが、まだ、園芸店は苗が値下げして残っていた。デルフィニウムやジギタリスが終わったので、鉢を撤去した。このコーナーである。5月の花盛りの写真です。2階か
今年はジャカランダも咲き、グレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが、ジャカランダが咲いた時期は、ロビゴードン1回目の開花を終えた端境期で、2回目の開花がようやく始まったが、既にジャカランダは終わりかけてしまい、残念ながら共演は夢に終わった。辛
紫陽花の季節だが、横浜は梅雨入りが遅れているが、今朝は小雨で、紫陽花がしっとり濡れていた。貴重な雨なので写真を撮った。アナベルは成長旺盛で、毎年切り縮めるが生い茂ってしまう。カシワバアジサイもこう剪定したら、流石に花数が少なかった。これは一昨年
今年もヘメロカリスの季節がやってきた。20年位前にメルボルンフラワーショーで、ヘメロカリスンの専門店が出店していて、その品種の多さに感動したことがある。あれ以来、きっと、日本でもブームになるだろうと予測・期待したが、一向にその気配はない。オージープランツ
今朝は早朝からピーカンの夏空。ジャカランダが青空に映える。ジャカランダを育て始めて30年近くになるが、思えば、僕が最も開花に執念を燃やした植物かも知れない。これは13年前の写真。この初代のジャカランダは2階の屋根の高さまで成長したが16歳にして、咲
樹齢25年以上になる巨大化したグレヴィレア・ムーンライトが一カ月以上咲き続けている。グレヴィレアには様々な品種があり、10メートル以上になる品種が、このムーンライト。幾度もダウンサイジングを重ねたが、1年で2m位伸びるので、直ぐに巨大化してしまう。コ
ドドナエアの木が赤く染まり見頃です。でも、これは花ではなく花後の実です。つまり種。実が美しいオージープランツです。ドドナエア=Dodonaeは医師であり植物学者のRembert Dodoens氏に因んで名づけられたとの事。薔薇なんかでも欧米の植物には人の名前が多いですね。
先日、我が家の紫陽花を数えたら10種類あったが、いずれもメインの場所ではなく、陽当たりの悪い場所である。まあ、アジサイは陽当たりが悪くても咲いてくれるので、つい狭い片隅にでも植えてしまう。結果、リビングからも見えず、人知れず咲くことになる。それで、勿体な
今年はジャカランダが、3つの枝に開花した。20年以上、ジャカランダを育てているが、寒さで枝を痛めたり、枯らしたりして、3年に一度程度しか咲かないが、今年は暖冬だったこともあり、見事に咲いてくれた。後方のグレヴィレア・ロビンゴードンとの共演を期待したが
二泊三日の旅はあっと言う間だ。3日目は、礼文島を9時45分のフェリーに乗り、利尻島でウニラーメンを食べ、利尻空港から、千歳経由で羽田に戻るだけだ。しかし乗り継ぎに時間がかかる。千歳からバスで稚内に行き、フェリーで利尻島に渡るツアーもあったが、それだと往
二日目は、フェリーで「花の浮島」礼文島へ。フェリーで45分です。この日は午前中は、小雨交じりの霧。レブンアツモリソウ群生地、澄海岬、江戸屋山道、最北のスコトン岬、そしてメインイベントの高山植物の宝庫の桃岩展望台へのハイキングでした。行く先々が強風で耐寒温
6月4日~6日の二泊三日で、利尻島・礼文島の花と海鮮料理を楽しむ旅に行ってきました。千歳から、乗り継ぎですが、小型プロペラ機に乗るのかと思っていたら、とんでもなくボーイング737ー700の120人乗りの立派なジェット機でした。認識不足ですね、でもホッとし
ジャカランダが咲き始めた。暖冬だったので、彼方此方で咲き始めたようだ。素晴らしい。冬は寒冷紗で霜よけをすると、寒さによる痛みが少なく開花してくれる。ロビンゴードンとの競演を期待したが、時期がずれてしまった。しかし、このジャカランダが大きくな
今年は薔薇の開花が早く、暑い日が多かったせいか、アッというまに散ってしまった。・・・と思いきや、ブラン・ピエールド・ロンサールが、ようやく咲いて、写真が撮れた。ピエール・ド・ロンサールは、余りにも有名だが、かなり派手な花だ。このブランが付く、ピエール
梅雨入りしたような天気だが、朝は爽やかだ。今日からは晴れるようだ。植物達がグングン成長する季節だ。高野槇とカラーリーフのメトロキャンドル。鉢上げした、ニューサイランも無事に育っている。ニューサイランと同じ時期に鉢上げしたディクソニアも新しい葉を
今日は定点観測の日です。4月から、庭の終活でディクソアニアやソテツを移植したりして、随分と変わりました。これが昨年の6月です。元トロピカルコーナー。角に、グレヴィレア・バンクシーの鉢を置いています。これが1年前。頑張って剪定をしているのだ