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六弦音曲覗機関 http://guitarandmylife.blog86.fc2.com/

♪ろくげんおんぎょくのぞきのからくり♪ 音楽とギターに目覚めて幾年月。中年男の道楽人生なれの果て。

ピークを過ぎた中年サラリーマン。 真空管アンプで聴く針音混じりの古いアナログ盤、丁寧に淹れた深煎り珈琲、そして自然の恵みの木を材料に、匠の手で作られたギターの暖かい音。以上『お疲れ様三点セット』で仕事の疲れを癒す今日この頃です。 http://guitarandmylife.blog86.fc2.com/

マエストロ・与太
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2010/12/12

1件〜100件

  • 小曽根真トリオ「Dear Oscar」

    きょうは山の日。思い起こせば二十代にはよく山へ行った。梅雨明け十日といわれる夏休みのこの時期は天候も安定していて、北アルプスの縦走路も快適だった。ほとんどが単独行で、わいわいがやがやの楽しい青春とは縁遠い山旅。三十代の終わり頃、何度目かの谷川岳西黒尾根を登ったのが最後となった。以来、山とも縁がなくなり、今やもうロープウェイに乗る気にもならなくなってしまった。…と、そんな人生の黄昏如く感慨にふけって...

  • チック・コリア&リターン・トウ・フォーエヴァー「Light as a Feather」

    このところ毎年のように異常な夏だと繰り返し言われる。今年も異例に早い6月の梅雨明け以来、梅雨入り梅雨明けを繰り返すような天気が続く。そうこうするうちに「正常な夏」の記憶も定義もなくなるかもしれない。…と年寄りくさくブツブツ言いながら今週もスタート。きょうも程々に働いて終わった。さて脳内洗浄のための音盤タイム。きょうはこの盤を取り出した。チック・コリア&リターン・トウ・フォーエヴァーの「Light as a Feathe...

  • 浜松「トゥルネラパージュ」

    先回の記事に書いた浜松行き。主目的の江崎ギター工房での用件を予定通り終えても帰途につくまで少し時間があるだろう、久々の浜松、どこか見物でもと、実は事前にあれこれ考えていた。音楽愛好者ならまずは浜松楽器博物館は外せないところだが、だいぶ前にはなるが一度行ったことがある。ならば次なるターゲットは…そう考えて思い付いたのが、かねてより行ってみたいと思っていた喫茶店「トゥルネラパージュ」だ。初めてこの店の...

  • 江崎ギター工房へ

    7月末の某日。ギターを担いで浜松の江崎ギター工房まで行ってきた。少し前に手に入れた40年前のヤマハ製ギターGC-30B。本家アグアドと瓜二つのその音が気に入り、このところ毎日のように取り出して弾いていたのだが、素人目には特に不具合はないようにみえるものの、いくつかの音でデッド、ピークが感じられ、もしかするとブレーシングの緩み等も考えられるかなと思い、生みの親である江崎氏にみてもらおうと思い立った。以前も書...

  • セゴビア・コレクション第5集「テデスコ作品集」

    80年代後半バブル景気の功罪は今でもしばしば回顧される。三十数年前のことになるが、ぼくら世代にとってはついこの間の出来事だ。製造メーカーの地味な技術者として地方で生活していたぼくには、功も罪もほとんど無関係だったが、こと道楽の音楽に関しては今に至るまで残された功の方が多いように感じる。そんなバブル期が残した功の一つ、80年代終わりに当時のワーナーパイオニアからリリースされたセゴビア・コレクション全16巻...

  • ラヴェルで暑気払い

    月があらたまって令和四年葉月八月。週明け月曜。きょうも暑い暑い…。節電要請を承知の上でさすがに耐えがたく、帰宅早々道楽部屋のエアコンをオン。ひと息ついて今夜は音盤で暑気払い。こんな盤を取り出した。小澤征爾とボストン交響楽団によるラヴェル管弦楽曲集。1974年録音。手持ちの盤はLP三枚組の初出盤。「昭和50年度芸術祭参加」のタイトルが記された16ページにおよぶ立派なブックレットが付いている。これも以前ネットで...

  • 彩恵津子「Delication」

    音楽媒体の主流がCDからネットへ、さらにダウンロードからサブスクリプションへと急ピッチで変化している。部屋の壁一面を本やレコードで埋め尽くして悦に入るぼくら昭和オジサンは、もはやついていけない昨今の状況。ネット配信の影響は単なる媒体の変化に留まらない。今まで国内でしか流通していたかった邦楽がネット配信で世界中で聴けるようになった。そんな変化もあって昨今、日本の「シティーポップ」が海外で大ブレイクして...

  • ハイドン交響曲第22番変ホ長調「哲学者」

    今月も残り少なくなった。関東地方は先週末から暑さが戻り、二度目の梅雨明けの様相。きょうも律儀に仕事をして定時に退勤。帰宅後ひと息つき、しばらく前から通勤車中で聴いていたこの盤を取り出した。ちょっと久しぶりのハイドン。交響曲第22番変ホ長調「哲学者」。デニス・ラッセル・デイヴィス指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団による例の全集ボックス中の一枚。初期交響曲として第13番、21番、23番が併録されている。この曲...

  • アシダ音響ST-90-05

    先週末、注文していたオモチャが届いた。アシダ音響のヘッドフォンST-90-05。気安く買える値段だったこともあり、しばらく前に同社のオンラインショップから注文していた。人気沸騰とのことで生産が追いつかず、到着までひと月ほどかかった。アシダ音響というと、ぼくら世代で少々オーディオに興味を持った輩には聞き覚えのある会社名だろう。但し実際の製品となると一般民生用にはほとんど出ておらず、放送局の現場モニター等で使...

  • 群馬交響楽団第580回定期演奏会

    きのう土曜は群馬交響楽団(群響:グンキョウ)の定期演奏会へ足を運んだ。前回聴いたのが今年始め、1月の定期演奏会だったから半年ぶり。4月からの新年度としては初めてとなる。地元ゆえ毎月聴けないことはないのだが、ちょこちょこ野暮用と重なり、思うに任せないでいた。今回はどうしても聴きたいプログラムだったこともあって、ぼくにしては珍しく、かなり前からチケットを予約してきょうを迎えた。=============...

  • ラゴスニック(G)とリンデ(FL)

    梅雨空に逆戻りしたかのような日が続いていたが、このところじわじわ気温も上昇。暑い夏が戻りつつあるようだ。さて、気付けば7月の下旬。思いがけず仕事量増大の年度初めから数ヶ月経ったが、相変わらず程々に忙しい。きょうも月末締切りを気にしながら業務に精励。7時過ぎに帰宅。道楽部屋の整理をしながらBGMにと、こんな盤を取り出した。コンラード・ラゴスニック(1932-)のギターとハンス=マルティン・リンデ(1930-)の...

  • モーツァルト ピアノソナタ第8番・第13番

    三連休が終わり、週半ばの水曜日。都内での仕事を終え、夕方5時過ぎの新幹線で帰途についた。コロナ第7波到来の中、人の動きはむしろより活発になっている感じで、新幹線も東京駅を出たあと、大宮駅で東北新幹線からの乗客が合流するとほぼ満席になる。 さて、帰宅後一服して弛緩タイム。音盤棚を見回し、しばらく手を伸ばしていなかったグールドのボックスセットを取り出し、くじ引きよろしく一枚引き当てた。取り出したのはモー...

  • シェリングとヴァルヒャのバッハ

    三連休最終日。日中少々野暮用こなし、昼過ぎには渋茶で一服。音楽も渋めのこんな盤を取り出した。バッハ「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタBWV 1014-1019」。先日の記事でベートーヴェンを聴いたヘンリク・シェリング(1918-1988)のヴァイオリン、ヘルムート・ヴァルヒャ(1907-1991)のチェンバロ。1969年録音。十数年前、廉価盤でリリースされた際に買い求めた。ぼくは決して熱心なバッハ愛好家ではないが、この盤は...

  • 江崎アグアド

    少し前に1980年作ヤマハGC-30Bを手に入れた。左:GC-30B 右:本家アグアド少々楽器に興味のあるクラシックギター愛好家ならば、このモデルについて説明は不要だろう。60年代終盤から本格的に始まったヤマハクラシックギターの頂点を成すグランドコンサートシリーズ。今日まで続くその歴史の中で、70年代から30年余に渡って中心的役割を果たしたのが、当時ヤマハ社員で現在は個人製作家として活躍している江崎秀行氏だ。昭和49年・...

  • ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調

    関東地方はここ数日、梅雨に戻ったかのような空模様。暑さ一服ながら昼過ぎからはしばしば雷雨にも見舞われ、不安定な天気が続いている。さて週半ばの木曜日。本日も程々に働き無事帰宅。エアコンオンで夜半前のひととき。今夜は久々に王道の名曲。こんな盤を取り出した。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調。ヘンリク・シェリング(1918-1988)のヴァイオリン、ハイティンク指揮アムステルダムコンセルヘボウ管弦楽団のバ...

  • ポール・パレイ&デトロイト交響楽団「19世紀フランス名曲集」

    なんて音楽を知らないのだろう…最近つくづくそう思い、我ながらいやになってしまう。世には多くの楽曲がある。例えそれをクラシックのある時代に限っても途方もなく、およそ盆暗サラリーマンの呑気な余技で手に負えるものではない。まあ、そんなことはとうの昔から分かっているし、分相応に自分の手に負える範囲で楽しむしかないのは百も承知だ。しかし、好き嫌い、わかるわからない以前に、知らないというのはまったく手の施しよ...

  • ジョン・コルトレーン「SOULTRANE」

    週末日曜日。早朝から町内自治会の野暮用で出動。ひと汗かいたあとは終日ダラダラを過ごす。夕方ひと息付きながら冷茶で一服。アンプの灯も入れ、ちょっと久しぶりにジャズ。こんな盤を取り出した。ジョン・コルトレーン(1926-1967)がプレステージレーベルに残したあまりにも有名な盤「ソウルトレーン」。1958年録音。収録曲は以下の通り。1. グッド・ベイト2. アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー3. ユー・セイ・ユ...

  • チョイと宅録 E・シャンド「Legende」Op.201

    少し前から興味もっているアーネスト・シャンド(英1868-1924)の作品。その後、運よく楽譜も手に入れ、時々弾き散らかして楽しんでいる。昨年、左手人差し指が不調になってから、まともに練習をする気にならなくなり、このまま我がギター道楽人生もフェイドアウトするのか…と、いささか意気消沈していたのだが、その後指の状態も一進一退で、ならばと最近になってまた楽器を意識的に手に取るようになった。そんな折に、これまで...

  • エルガー 弦楽のためのセレナーデ

    先回の記事で取り上げたエルガー。その続きというわけでもないが、音盤棚を眺めていて見つけたこの盤を取り出した。イ・ムジチ合奏団が弦楽合奏のための近現代作品を取り上げた一枚。1985年録音。時代はCDへ移行の真っ最中。新譜アルバムのアナログ盤リリースが無くなり始めた頃だろうか。この盤も蘭フィリップスの輸入原盤に日本語の解説シートを付す形でリリースされている。収録曲は以下の通り。イタリアあり、アメリカあり、イ...

  • エルガー ヴァイオリン協奏曲ロ短調

    週明け月曜日。きょうも酷暑の中、程々に働いた。帰宅後ひと息ついてエアコンブンブン、ブンブン丸。長期低迷マンネリブログのきょうの記事はこの盤を取り上げる。エドワード・エルガー(1857-1934)のヴァイオリン協奏曲ロ短調。ヒラリー・ハーン(1979-)のヴァイオリン、コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団のバック。2003年録音。最近の録音という印象だったが、もう20年近く前ということになる。一時期、オーディオ雑誌...

  • ブルックナー交響曲第2番ハ短調

    異例に早い梅雨明けで驚いたが、気付けば暦も今年前半が終わった。暑い暑いと言いながらも夏は過ぎ、やがて秋風が…というのはさすがに少々気が早いか。 さて七月最初の週末土曜日。例によって野暮用少々。あたふたと一日終える。節電を気にしながらもエアコンをオン。ひとしきり冷えたところで、こんな盤を取り出した。ブルックナー交響曲第2番ハ短調。オイゲン・ヨッフム(1902-1987)がバイエルン放送交響楽団とベルリンフィル...

  • カール・ライスター&群馬交響楽団@1980年

    今でこそ日本全国の主要都市にオーケストラはあるし、県単位でもプロ・アマ含めてオーケストラは必ずある。学生オケにも随分レベルの高いところがある。しかし群馬県のようなローカル色の強い地方に60年以上前からプロのオケがあって毎月定期演奏会を続けてきたという事例は稀だろう。群馬交響楽団がかつて2019年まで本拠地にしていたのが高崎にある群馬音楽センターだった。このホールは1961年・昭和36年に竣工した。当時の建設費...

  • 豊田耕児&群馬交響楽団 メンデルスゾーン交響曲第4番イ長調「イタリア」・ウェーバー「オベロン序曲」

    テレビ番組の影響か、昨今おらが群馬の評価はイマイチだ。民度が低いの、山と温泉しか思い浮かばないのと見当違いの認識が流布されている。実は県民は200万人(ほぼ)いるし、勤労者のほとんどは県内で雇用されている。農業県としてもちろん第一級だが、工業製品出荷も中々のものだ。走り屋ご用達の水平対向エンジン搭載のスバルは当地の産。日本で食べられるハーゲンダッツアイスクリームは国内唯一の当県工場で作られている。戦...

  • モーリス・ジャンドロン&群馬交響楽団 ブラームス交響曲第4番ホ短調

    六月最後の週末。土日とも野暮用少々。あたふたと過ごす。きのうの夕方、少々時間があったので。折からの暑さをエアコンで癒しつつ、先回のモーリス・ジャンドロンが弾くショパン「序奏とポロネーズ」の記事で触れたこの盤を取り出した。モーリス・ジャンドロン(1920-1990)が当地の群馬交響楽団(群響:グンキョウ)を振ったブラームス交響曲第4番ホ短調。1980年9月録音。レコード帯に大きくデジタル録音とうたわれている。思...

  • ショパン「序奏とポロネーズ」

    梅雨も佳境ながら陽射しのある日は容赦なく気温も上昇。程なくやってくる灼熱の夏を予感させる。さて週末金曜日。いつもの時刻に帰宅。夜更け前の音盤タイム。久しぶりにチェロを聴こうかとこの盤を取り出した。モーリス・ジャンドロン(仏1920-1990)の弾くチェロ小品集。フルニエ、トルトゥリエ、ナヴァラ、ジャンドロンとフランスには名チェリストが多い。ジャンドロンは指揮者としても活躍し、晩年当地群馬交響楽団にも来演。...

  • ムソルグスキー「はげ山の一夜」

    あす6月23日は「はげ山の一夜」にちなむ日…ということらしい。何でもこの曲の背景として「聖ヨハネ祭(6月24日)の前夜に不思議な出来事が起こる」というヨーロッパの伝承があるあり、その伝承による「はげ山に地霊チェルノボグが現れ手下の魔物や幽霊、精霊達と大騒ぎするが、夜明けとともに消え去っていく」というロシア民話がベースになっているとのこと。ぼくのような極東の片田舎のオジサンにはとんとお呼びでない史実だが、...

  • セル&クリーヴランド管 ドヴォルザーク交響曲第8番ト長調@1958

    先回書いたセル&クリーヴランド管のドヴォルザークの記事でも触れたもう一枚の名盤。今夜はこちらを取り出した。ドヴォルザークの交響曲第8番ト長調。ジョージ・セル指揮クリーヴランド管による1958年の録音。2枚組のセットで、この8番の他7番と9番「新世界から」、スメタナ「モルダウ」と歌劇「売られた花嫁」から4曲が収録されている。セルのドヴォ8を言えば、先回の記事に書いた名盤の誉れ高い晩年1970年録音のEMI盤が真っ先に...

  • セル&クリーヴランド ドヴォルザーク交響曲第8番ト長調

    少し前に聴いたセルのハイドンで久しぶりに感激し、きょうは音盤棚を見渡してこの盤を取り出した。ジョージ・セル(1897-1970)と手兵クリーヴランド管弦楽団によるドヴォルザーク第8番ト長調。1970年録音EMI盤。長い盤歴をもつセルのラストレコーディングにあたる。セルと彼の手兵クリーヴランド管弦楽団が最初で最後の来日を果たしたのが万博の年、1970年5月。それに先立ち同年4月にこのドボルザークが録音されている。来日時の...

  • シューリヒト&VPOブルックナー交響曲第8番ハ短調

    六月も半ば。梅雨空続く。いつも通りに家を出て、いつも通りに仕事をして、いつも通りに帰宅した。今夜は訳もなく…ブルックナー。この盤を取り出した。1963年録音のカール・シューリヒト(1880-1967)指揮ウィーンフィルによるブルックナー交響曲第8番ハ短調。ぼくら70年代に学生時代を送った世代のブルックナーファンにとっては、宇野功芳氏の熱烈評論によって名盤としてすり込まれて、FMエアチェックしたカセットテープを繰り返...

  • シャンド曲集確保!

    先日の記事に書いたアーネスト・シャンドの曲集を運よく手に入れた。国内唯一の出版譜が品切れ。もしや現代ギター社の倉庫に残っていないかと問い合わせてみたが無いとの返事。輸入譜もMelbay社から出ている曲集がやはり品切れ。無いとなるといよいよ欲しくなるのが人情だ。IMSLPに頼るのもいいが出版譜を手元におきたいと思いつつ半ば諦めていたが、ダメもとでギタルラ社に問い合わせると、なんと1冊だけ在庫があるという。声が...

  • 木住野佳子「ランデヴー」

    先週初めに梅雨入りした関東地方。梅雨というと、じめじめしたうっとうしいイメージばかりが先行するが、程々の降りなら静かで落ち着いた風情もあって悪くない。残念ながらこの週末は野暮用に追われ、そんな風情を楽しむ間もなく終わった。ひと通り用件を片付けて一服。こんな盤を取り出した。ジャズピアニスト木住野佳子のアルバム「ランデヴー」。手元には彼女のアルバムが数枚ある。かれこれ二十年近く前、続けて彼女のアルバム...

  • アーネスト・シャンド

    クラシックCD廉価盤ボックスセットの雄ブリリアントクラシックス。そのYouTueチャンネルには同社が扱っているCD音源を中心に多くの楽曲が公開されている。そして、その内容の大盤振る舞いぶりには驚く。クラシック全般はもちろん、クラシックギター分野も充実していて多くの曲が網羅的に公開されている。その中で少し前から通勤車中のYouTubeリスニングで聴いているのがアーネスト・シャンドのギター曲だ。アーネスト・シャンド(1...

  • セル&クリーヴランドの「オクスフォード」

    久しぶりにハイドンを聴く。取り出したのはこの盤。ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団によるハイドン交響曲集。手持ちの盤は2011年にリリースされた4枚組の輸入盤セット。ステレオ録音の第92~98番(第97番は2種類)、それとモノラル録音された第88番、第104番が入っている。魅力的な2曲がモノラルというのが少々残念だが、セルのハイドン録音がまとまって安価に入手できたのはラッキーだった。全10曲からきょうは第92番ト...

  • モーツァルト交響曲第31番ニ長調「パリ」

    モーツァルトの交響曲というと、まずは後期の36番以降。ついで35番「ハフナー」、25番ト短調あたりがポピュラー。加えて29番イ長調の簡素ながら穏やかな曲調もいい。おそらくこのあたりまでは多くの輩の共通認識だろう。問題はその次だ。大方の意見は第31番パリ交響曲ではないか。…ということで、今夜はこの盤を取り出した。ジェームス・レヴァイン(1943-2021)が1985年にウィーンフィルといれたモーツァルト交響曲集。手持ちの...

  • 高橋悠治のバッハ

    六月最初の週末土曜日。朝から野暮用いくつかこなし、昼をはさんで留守番。雑誌を眺めつつ、BGM代わりのこんな盤を取り出した。高橋悠治(1938-)の弾くバッハ。高橋悠治といえば70年代以降、気鋭のピアニストとして現代音楽の領域で第一線を進んでいた存在として記憶している。一方でバッハを始め古典期から近代までの作品も録音に残した。十数年前に当時の一連の録音が「高橋悠治コレクション」として13タイトル復刻された際、...

  • バッハ「コーヒーカンタータ」BWV211

    月があらたまって令和四年水無月。変わらず程々に働いている。本日も技術立国日本のために鋭意業務に精励。いつもの時刻に帰宅した。夜更け前、珈琲を淹れて一服。併せてこんな盤を取り出した。バッハのカンタータ「コーヒーカンタータ」BWV211。例によってブリリアント版バッハ全集中の一枚。この全集の声楽曲はオランダのネザーランド・バッハ・コレギウムという少しマイナーな団体による演奏が多いが、このコーヒー・カンタータ...

  • テンシュテット&LPO ワグナー管弦楽曲集

    五月もきょうで終わり。四月以降のタイトな業務も幾分改善傾向になってきた。やれやれだ。さて、きょうもいつも通りの一日を終え帰宅。一服してアンプの灯を入れ、こんな盤を取り出した。クラウス・テンシュテット(1926-1998)とロンドンフィルハーモニーによるワグナーアルバム。1992年8月ロンドン・アルバートホールでのライヴ録音。収録曲は以下の通り。お馴染みの曲が並ぶ。楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1...

  • 最近弾いたギター 2022年初夏

    久しぶりの楽器試奏ネタ。最近弾いたギター・シリーズ(そんなものあるのか?)。五月の業務が一段落した先日、都内での仕事を少々早めに切り上げ、夕方二日続きで池袋・要町からのぉ~上野・入谷と巡ってきた。以下、記憶が失せないうちに簡単に備忘を記しておこう。要町GG社で弾いたのは以下の3本。 ドミンゴ・エステソ 1929年 ホセ・ルビオ 1992年 クリストファー・ディーン 1992年お目当てはエステソ。事前情報では状態すこ...

  • マタチッチ&NHK交響楽団 ワグナー管弦楽曲集

    この春から公私ともに少々慌ただしい。細かな雑事がちょこちょこあって、一つ一つは大した用件でもないが、妙に負担に感じる。これも加齢のなせる業か…嗚呼。 さて週末金曜日。音盤棚を見回していたらこの盤と目が合ったので取り出した。ロヴロ・フォン・マタチッチ(1899-1985)とNHK交響楽団によるワグナー管弦楽曲集。1968年9月新宿厚生年金会館でのセッション録音。手持ちの盤は90年代初頭に出ていた廉価盤シリーズの1枚。...

  • カラヤン&BPOメンデルスゾーン交響曲第3番イ短調「スコットランド」

    早いもので五月も下旬。このところ関東地方は走り梅雨を思わせる日が続く。さて本日も業務に精励。野暮用もあって少し遅い帰宅となった。ひと息ついて、今夜はこんな盤を取り出した。ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)指揮ベルリンフィルハーモニーによるメンデルスゾーン交響曲第3番イ短調「スコットランド」。3枚組の交響曲全集の一枚。1971年ベルリン・イエスキリスト教会での録音。録音技師は例によってギュンター・...

  • 吉田秀和没後十年

    きのう5月22日は吉田秀和(1913-2012)の命日。98歳で亡くなってからちょうど十年経った。70年代の学生時代にその著作を読み漁り、音楽を聴くということはそういうことなのかと、僅かながらも合点したものだ。当時から今まで、音楽評論ということで信頼して接することが出来たのは、吉田秀和氏と大木正興氏くらいだろうか。NHKFMで長らく放送された「名曲の楽しみ」も当時の楽しみの一つだった。休日の朝、下宿の貧弱なオーディオ...

  • K・ベーム&VPO ブラームス交響曲第1番ハ短調@1975年来日公演

    このところずっとベームの演奏を聴いている。今夜はもっとも印象深く思い出も多いこの盤を取り出した。カール・ベーム&ウィーンフィル1975年3月来日時のライブ盤。LP4枚組のセットで、NHKホールでの一連の公演から以下の曲が収めされている。Side_1/2ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番/交響曲第7番Side_3/4シューベルト 交響曲第8番「未完成」モーツァルト 交響曲第41「ジュピター」Side_5/6シューベルト 交響曲第9番「...

  • K・ベーム&BPO ブラームス交響曲第1番ハ短調

    先日来の流れで、きょうもベームを聴く。ブラームスの交響曲第1番ハ短調。カール・ベーム(1894-1981)とベルリンフィルによる1959年の録音。手持ちの盤は60年代に出ていたグラモフォンのレギュラー盤。この録音の存在はもちろん昔から知っていたが、手に入れたのは20年程前。近所のリサイクルショップのジャンク箱にて@100円で捕獲。ほとんど聴いた形跡のないミントコンディションだった。ベームといえば日本では70年代に入って...

  • K・ベーム&VPO ベートーヴェン交響曲第5番ハ短調「運命」

    五月も半ば。せっせと仕事をしている。本ブログのプロフィル欄に「…中年サラリーマン」とあるが、もはや中年に非ず、立派な老年サラリーマンだ(スミマセンそのうち修正します)。さて、それはともかく…今夜も変わらぬルーチン。先日来の流れにのって、こんな盤を取り出した。カール・ベーム(1894-1981)とウィーンフィルによるベートーヴェンの交響曲第5番ハ短調「運命」。1970年から72年にかけてセッション録音されたベートー...

  • K・ベーム&BPO モーツァルト交響曲第25番ト短調

    五月半ばの週末日曜日。このところ関東地方は梅雨の走りのような天気が続いていたが、きょうは好天。午前中に野暮用少々、昼からはダラダラと過ごす。ダラダラついでの音盤タイム。先回のベーム盤モーツァルトで思い出し、この盤を取り出した。カール・ベーム&ベルリンフィルによるモーツァルト交響曲第25番ト短調。1968年ベルリンイエスキリスト教会での録音。数年前に手に入れたベームのボックスセット中の一枚。モーツァルトの...

  • K.ベーム&BPO モーツァルト交響曲第35・38番

    先日来ぶつぶつ言っていた業務停滞は奮闘努力の甲斐あって何とか解消。最悪の事態は回避できた(やれやれ…)。さて、週末金曜日。月末までの業務に目途が立ち、気分も良くなったところで、今夜はこんな盤を取り出した。カール・ベーム(1894-1981)がベルリンフィルを振って録音した一連のモーツァルト交響曲録音の中の一枚。手持ちにLP盤は60年代末から70年代にかけて出ていた盤で、第32・35・38番が収められている。記憶が正し...

  • M・ポンゼ「24の前奏曲」

    一年前から顕在化した左手人差し指の不調。その後もあまり変化なく、コンディションは日によってかなり異なる。幸い益々悪化という気配でもなく、様子をみながら付き合っている。あまり神経質になっても仕方ないので、弾きたいときは無理しない程度に積極的に弾くようにしている。相変わらず大曲に取り掛かることもなく、古典期のエチュードや小品を中心に、時折り少し目先の変わった小品をつついてばかり。今夜もそんな流れで最近...

  • 交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」

    週明け月曜日。連休も終了。4月から続く業務ひっ迫はゴールデンウィークで更に状況悪化。マジでヤバイ、今週がヤマだな…と神妙な面持ちで退勤。そうはいっても40年余の勤め人生活でこちらも海千山千。まあ何とかなるだんべえ…と高をくくって一服。今夜はこんな盤を取り出した。かれこれふた昔前の話…ある部署の担当になったときの就任挨拶で「今や時代はCD。家の押入れに眠っていて聴かないレコードがあったら何でもいいから譲って...

  • エラ・フィッツジェラルド「Like Someone In Love」

    連休の終盤の週末土曜日。昼から外出。いくつか野暮用こなして夕方近くに帰宅した。夜更け前のひととき。今夜はジャズ。それも甘口のこの盤を取り出した。エラ・フィッツジェラルド(1917-1996)のバラードアルバム代表作「Like Someone In Love」。1957年録音。手持ちの盤は90年代終わりにミドルプライスで出たCD。映画やミュージカルから採られたスタンダード他、美しいバラードが収められている。今更繰り返すこともないが、エ...

  • ジャンドロンのバッハ無伴奏

    もう40年前の話だが…勤め人になって二回目のボーナスでチェロを買い、当地群馬交響楽団のチェロ奏者について習い始めたことがある。学生時代からギターでバッハのチェロ組曲などを弾くことがあって、社会人になったら本物のチェロで弾こうと思っていたのだ。その先生から、スジがいいだの耳がいいだのとおだてられながら三ヶ月ほど通ったが、仕事もあわただしくなってきて通いきれずに終わった。以来それきりで楽器も後年手放した...

  • ジェフェリ版ソル全集

    注文していたフェルナンド・ソルの楽譜が届いた。英TECLA社から出ているソルの全集。TECLA社を主宰するブライアン・ジェフリーの編纂によるもの。ソルの作品が作品番号順に全11巻に収められている。 実はコロナ禍が始まった二年前の春、在宅勤務シフトが増えたことで仕事を差し引いても自宅で過ごす時間が多くなり、かつ通勤時間が削減されたことでギターを手にする時間が増えた。折角のチャンスだから、災い転じて何とやらではな...

  • R・シュトラウス ピアノソナタ ロ短調作品5

    月があらたまって風薫る五月。ゴールデンウィーク前半の日曜日。日頃ずぼらして散らかり放題になっている机周りの整理整頓。やった本人は清々した気分になったが、傍目には変わりはないだろうなあと思いながら一服。ついでにアンプの灯も入れ、この盤を取り出した。先日来の続きでまたまたグールド。先日も記事にしたリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)のピアノ作品。今夜はロ短調のピアノソナタ作品5。この作品はリヒャルト...

  • グールド晩年のハイドン

    先回の記事に書いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ曲で、久々にグールドの例のボックスセットを開けたのだが、その折、晩年の録音が並んだ最後の方にこの盤を見つけたので取り出してみた。ハイドンの後期ピアノソナタを収めた盤。グールド(1932-1982)最晩年1982年の録音で、第56・58・59・60・61・62番のソナタがCD2枚に収録されている。グールドは1958年に59番のソナタを録音している。ハイドンといえば、古典的で均整の取...

  • バッハ イタリア協奏曲 BWV971

    四月最終週。まもなく連休入り前。新年度早々の業務ひっ迫を乗り切るべく、きょうも中々に頑張って業務に精励。帰宅後、いささか疲れ気味の老体に鞭打つべく、粋のいい曲を聴こうかと、こんな盤を取り出した。グールドの弾くバッハ・イタリア協奏曲。例のボックスセット中の一枚で、イタリア協奏曲とパルティータ第1番・第2番が収められている。グールドの演奏の中でも、このイタリア協奏曲は好きなものの一つだ。グールドもこの曲...

  • R・シュトラウス「5つの小品」

    気付けばもう四月も下旬。今月は新年度早々、日々あわただしく、週明け月曜のきょうも、せっせと働いた(ふ~っ)。帰宅後一服。あまり気分の余裕もないなあと思いつつも音盤棚をサーチ。こんな盤を取り出した。例のグールド・ボックスセットの中の一枚。R・シュトラウス作品を収めた盤から「5つの小品」を選んでプレイボタンを押した。1979年録音。併録のピアノソナタの録音が1982年9月3日。その数週間後9月27日にグールドは病院...

  • 桜姫東文章

    昨年2021年4月と6月に上下巻に分けて公演があり大変な人気となった歌舞伎「桜姫東文章」。この度、松竹のシネマ歌舞伎に登場ということで先日、都内での仕事を昼で切り上げ、東銀座・東劇で上の巻を楽しんで来た。昨年の片岡仁左衛門と坂東玉三郎による「桜姫東文章」の公演は何と36年ぶり。当時は孝夫・玉三郎の「孝・玉コンビ」全盛期。様子のいい若き二人の演じる「桜姫東文章」はそのときも大いに話題になったそうだ。その二人...

  • ニッキ・パロット「Fly Me To The Moon」

    今週は降ったり晴れたり、寒くもあり暑くもあり、早くも春から初夏への季節の変わり目か…。今週もせっせと働き、週半ばの木曜日。帰宅後一服して、今夜は甘口ジャズ。こんな盤を取り出した。ベース弾き語りで人気のニッキ・パロット(1970-)のアルバム「Fly Me To The Moon」。以前記事にした「Moon River」というアルバムが2007年録音のデヴューアルバム。そしてこの「Fly Me To The Moon」は2008年録音のセカンドアルバムとの...

  • G・セルシェル ソル作品集

    都内での仕事を終え、夕方5時過ぎの新幹線で帰途に。このところ東京駅構内、新幹線車内共に混雑が著しい。コロナ禍に対する世間の認識と対応をそのまま反映している感が強い。ちょうど2年前の今頃は人影まばらな異様な光景だったことを思い出す。さて、そんな世間の認識に次第に慣らされつつも程々に用心して一日を終え帰宅。ひと息ついて今夜はこんな盤を取り出した。イョラン・セルシェル(1955-)の弾くソル作品集。セルシェル...

  • ブラームス ピアノ三重奏曲集

    初夏を思わせる日が何日か続いたあと一転、冷たい雨の週末をなった。どんよりとした雲が垂れ込めると、途端に物憂い様子になる。 さて、週末土曜日。珍しく朝の時間がゆっくり出来たので、久しぶりにこんな盤を取り出した。スーク・トリオ(ヤン・パネンカ、ヨゼフ・スーク、ヨゼフ・フッフロ)の弾くブラームスのピアノ三重奏曲集。全3曲とホルン三重奏曲の2枚組。お馴染みの日本コロンビア・クレスト1000シリーズ中の一枚。日本...

  • メンゲルベルクのマタイ

    きょうは教会暦でいう「聖金曜日」。今夜聴くべき音楽はこれしかないだろう。ウィレム・メンゲルベルク(1871-1951)指揮アムステルダム・コンセルヘボウによるバッハ「マタイ受難曲」。1939年4月2日、復活祭前の「棕櫚の日曜日」に収録されたライヴ録音。手持ちのLPセットは70年代後半の学生時代に買い求めたもの。マタイが聴きたいという気持ちと、貧乏学生という現実的な状況から、当時手に入る中では唯一3枚組で価格が最も安...

  • 松田聖子「SUPREME」

    週半ばの水曜日。桜も散って世の中すっかり仕事モード。そんな世間の流れに乗ろうと、本日も老体に鞭打ち業務に精励しつつ、程々のところで切り上げて退勤した。帰宅後ひと息ついて、さて今夜はリラックス。こんな盤を取り出した。松田聖子のアルバム「SUPREME」。1986年に13作目のオリジナルアルバムとしてリリースされた。手持ちの盤は例によって随分前にリサイクルショップのジャンク箱からワンコインで捕獲してきたピカピカの...

  • 加藤知子のバッハ無伴奏

    新年度早々ちょいと慌ただしい日が続いている。週明け月曜のきょうも朝からフル回転。気付けば夕刻になっていた(ふ~ッ)。こんなことを繰り返しながら、ここ数年が過ぎた。日本国政府指針に従い70歳まで働こうかと思っていたが、先月三月いっぱいで仕事を辞めた同僚たちを見ていると、自分もそろそろ潮時かとも思う。さてさて、それはともかく今夜はどうする…と思いながら音盤棚をサーチ。先日聴いたムローヴァのバッハで思い出...

  • カシオペア「Halle」

    先週末から続いていた寒さが終息。今週はようやく暖かさが戻った。さて週末土曜日。午前中は町内自治会の用件他であたふたと過ごし、昼から外出。夕方近くになって帰宅した。まだ日の高い時刻。アンプの灯を入れ、こんな盤を取り出した。カシオペアのアルバム「Halle」。1985年録音。手元にはCD盤もあるが、きょうはオリジナルLPをターンテーブルにのせた。収録曲は以下の通り。手持ちの初回リリースLPには、のちのプレスやCDに収...

  • ムローヴァ バッハ無伴奏ヴァイオリンパルティータ

    新年度もスタートし、世のフレッシャーズと気持ちだけは並び、本日もせっせと業務に精励しつつ、程々のところで切り上げて帰宅した。週半ばの木曜日。さて今夜はバッハ。こんな盤を取り出した。ヴィクトリア・ムローヴァ(1959-)の弾くバッハの無伴奏パルティータ3曲を収めた盤。1992年から93年にかけて録音。ムローヴァはこの録音ののち、ガーディナーやアーノンクールら古楽領域の演奏家と交流を通じて次第にモダンスタイルか...

  • R・シュトラウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調

    新年度スタート。今年度も地道な勤め人生活継続。きょうも程々に業務に精励し、いつもの時刻に帰宅した。変わらぬ夜毎のルーチン。こんな盤を取り出した。R・シュトラウス(1864-1949)のヴァイオリン協奏曲ニ短調。シュトラウス18歳のときの作品。ホルン協奏曲などいくつかの初期作品の中のひとつ。数年前に手に入れたルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレドレスデンによるリヒャルトシュトラウス管弦楽全集の中の7枚目に収録...

  • ビゼー「カルメン組曲」

    週末日曜日。新年度ということもあって、朝イチそして夜も町内自治会の用事があり、あたふたを日が暮れる。ひと息ついて、さて今夜はこんな盤を取り出した。ビゼーの管弦楽曲を集めた一枚。チョン・ミョンフン(1953-)指揮パリ・バスティーユ管弦楽団による演奏。1991年録音。手持ちの盤はグラモフォンから廉価盤で出たときに手に入れたもの。「カルメン」組曲、管弦楽のための小組曲 「子供の遊び」、「アルルの女」 第1・2組曲...

  • ツィマーマン&ラトルのブラームス

    月があらたまって令和四年卯月。月は変われど道楽生活は変わらず。今夜も格別の趣向もなく、先日来の春のブラームス祭りの続きで、こんな盤を取り出した。クリスチャン・ツィマーマン(1956-)が弾くブラームスのピアノ協奏曲第2番ニ短調。サイモン・ラトル(1955-)指揮ベルリンフィルハーモニーのバック。2003年録音。滅多にレギュラープライスの新譜を買うことはないのだが、この盤はツィマーマン20年ぶりの再録音(前録音は1...

  • ロメロ・ギター四重奏団

    あれよあれよという間に三月も終わりに近付いた。減少しつつも先行き湯透明なコロナ禍、予想外にてんこ盛りの新年度業務… 今年も桜をめでる余裕のない新年度を迎えそうだ。いささか意気消沈の水曜日。帰宅後ひと息ついて、ちょっと気分をアップさせようかと、こんな盤を取り出した。ロメロ・ファミリーによるギター四重奏。取り出した盤のは1975年録音の一枚。収録曲は以下の通り。いずれも近現代スペインの音楽で、スペインと聞い...

  • 杉浦栄次郎編「J.S.バッハ ギター独奏編曲集」

    先週は関東のそこここら桜開花の知らせがあったり、小雪舞う寒の戻りがあったりと、まさに季節の変わり目を実感。気付けばもう三月末だ。暖かくなったこともあり、引き続き左手人差し指の不調はあるが、ボチボチ楽器にも触れている。きのうの日曜日も、最近手に入れた楽譜を開いて初見トライを楽しんだ。開いた楽譜は「J.S.バッハ ギター独奏編曲集」(ドレミ出版)。広島でギター教室を主宰している杉浦栄次郎氏によるもの。少し...

  • ワルターのブラームス第2@1953

    週末土曜日。朝から野暮用外出で午後三時過ぎに帰宅。町内自治会の用件少々こなして一服。先日来のブラームス第2の流れで、こんな盤を取り出した。ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団によるブラームス交響曲第2番ニ長調。手持ちの盤は70年代初頭、ワルターの一連のモノラル録音が廉価盤でリリースされたときのもの。同じくブラームスの大学祝典序曲とハンガリー舞曲数曲とが収められている。ワルター(...

  • ステイシー・ケント「LOVE IS...The Tender Trap」

    週半ばの木曜日。今夜はジャズ。こんな盤を取り出した。ステイシー・ケント(1965-)。ニューヨーク生まれで英国を中心に活躍する女性ヴォーカリスト。このアルバムは90年代から人気を得始めた彼女の初期のアルバムで1998年にリリースされている。往時のサラ・ヴォーン、エラ・フィッツジェラルド、カーメン・マクレイといった、とうの昔に評価も定まり、アルバムも何回も再発されている歌手の盤と違って、新人に近い歌手のデビュ...

  • バルビローリのブラームス交響曲第2番ニ長調

    三連休明けの火曜日。連休ボケというほどでもないが、少々調子が出ずに一日が終わった。帰宅後一服して、先日の岩城宏之&OEKのブラームスで思い出し、今夜はこんな盤を取り出した。サー・ジョン・バルビローリ(1899-1970)とウィーンフィルによるブラームスの交響曲第2番ニ長調。取り出した盤は70年代初頭に2枚組のACEシリーズで出ていたときの盤。実は第2番に関してはこの他に70年代に廉価盤セラフィムシリーズで出ていたLPと、...

  • F・ソル「二人の友」

    三月も下旬。思えば二年前のちょうど今頃、にわかに信じられない様相でコロナ禍が始まった。以来、あれこれ棒に振った、あっという間の二年だった。年初からの第6波は沈静化しつつあるが、地球規模であらたな火種も抱え、この先どうなるのか。溜息まじりの三連休中日の日曜。指の調子を気にしつつギターを取り出し、少しさらう。ついでに同じ曲の音盤も取り出した。19世紀古典ギター隆盛期の雄、フェルナンド・ソル作曲によるギタ...

  • 岩城宏之&OEK ブラームス交響曲第2番ニ長調

    さて週末金曜日。あすから三連休という気安さもあって心身共に弛緩。あてもなく音盤棚を見回して、こんな盤を取り出した。岩城宏之とオーケストラアンサンブル金沢(OEK)によるブラームス第2交響曲ニ長調。2004年OEKの本拠地、JR金沢駅に隣接する石川県立音楽堂でのライヴ録音。十年程前、仕事で金沢を訪れた際、地元老舗レコード店「山蓄」(ヤマチク。その後廃業)で買い求めた。良くも悪くも中編成OEKの特質がよく現れた演奏だ...

  • 古典派オーボエ協奏曲集

    朝晩の多少の冷え込みはあるものの、日中はすっかり暖かくなった。コートも薄手に春物に替え、首元もリネンの軽い巻物という出勤コーデ。きょうも程々に働いて一日が終わった。さて、今夜はメインのオーディオセットに灯を入れ、こんな盤を取り出した。ハイドン、フンメル、ベッリーニといった古典派作曲家の手になるオーボエ協奏曲集。ドイツ・シャルプラッテン原盤。1980年代初頭、東独勢による演奏。度々来日もしているブルクハ...

  • ノルウェー・ヴァイオリン名曲集

    週明け月曜日。本日も業務に精励。今年度末の業務案件も片付き、新年度に向けた準備など少々。そしてホワイトデイ…一切関係なく帰宅。ひと息ついて、今夜はこんな盤を取り出した。「ノルウェイ・ヴァイオリン名曲集」と題されたNAXOSの一枚。1997年録音。NAXOS専属の録音専門オケ:ラズモフスキー交響楽団による演奏。ビャルテ・エンゲストという指揮者が振り、ヘンニング・クラッゲルードという1973年ノルウェイ生まれのヴァオリ...

  • 平賀マリカ「Mona_Lisa」

    週末土曜日。昼過ぎまでアレコレバタバタと過ごす。夕方近くになって一服。陽気にも誘われ、ゆるめのジャスをと思い、先回の記事に書いたアルベルト・ポンセの盤のモナリザのジャケットで思い出し、久々にこの盤を取り出した。平賀マリカが歌うナット・キング・コールへのトリビュート盤「Mona Lisa」。お馴染みの軽快でポップなスウィングチューンが並ぶ。2011年リリース。収録曲は以下の通り。バックを固める面々はこちらを参照...

  • アルベルト・ポンセ(g)

    週半ばの木曜日。年度末納期の案件に何とか目途がつき休心。少し早めに仕事を切り上げ帰宅した。ひと息ついて今夜はギター。こんな盤を取り出した。フランスのギタリスト:アルベルト・ポンセの「Sourire de la Guitare」と題された一枚。「モナリザの微笑」ならぬ「ギターの微笑」。 ポンセ(1935-)は演奏家としてよりは指導者としての印象の方が強いだ。パリ・エコールノルマル音楽院の教授を務め、ローラン・ディアンスをは...

  • ドヴォルザーク スラヴ舞曲集

    三月最初の週末日曜日。所用あって昼前から外出し、夕方近くに帰宅した。北関東自動車道と東北自動車道を1時間ほど走ったが、道中見える景色はまだ冬枯れだが、どことはなし春らしい空気を感じる。 帰宅後一服。少し時間があったのでアンプの灯を入れ、先日のドヴォルザークの続きでこんな盤を取り出した。ヴァーツラフ・ノイマン(1920-1995)がチェコフィルを振って1985年に録音したドヴォルザークのスラブ舞曲集。日本コロンビ...

  • ウォルトン チェロ協奏曲

    今週は納期切迫の年度末案件の対応で程々に汗をかいた。まだ予断を許さない状況だが、何とかなりそうかな…という程度の見通しもついて、ひとまず休心。きょう週末金曜日は幾分か気分も軽く帰宅した。さて、ネクタイもといベルトを緩めてひと息つき、こんな盤を取り出した。近代英国の作曲家ウィリアム・ウォルトン(1902-1983)のチェロ協奏曲。例のトルトゥリエ・ボックスセット20枚組中の8枚目。この盤にはイギリス物の名曲、エ...

  • ドヴォルザーク交響曲第1番ハ短調

    令和四年弥生三月。思いのほか寒かった冬が終わり、ようやく春到来。年度末締め切り業務に追われながら何とか日々安泰。きょうもいつもの時刻に帰宅した。これといって趣向のない音盤タイム。今夜はこんな盤を取り出した。「ズロニツェの鐘」というタイトルを持つドヴォルザークの交響曲第1番ハ短調。1841年生まれのドヴォルザークが24歳だった1865年に作られた。全4楽章50分近くを要する大曲だ。手持の盤はもう十数年前に手に入れ...

  • カリフォルニア組曲

    二月もきょうで終わり。年度末業務の進捗に黄信号がともり、きょう週明けの月曜日も仕事に精出した。今週から来週にかけてが山場…がんばんべえ~。 さて、ここ数ヶ月は指の不調もあって、まともにギターを弾いていなかったのだが、きのうの日曜日は久々に二時間ほどあれこれ弾いて楽しんだ。特に、楽譜を入手してからほとんど手を付けていなかったこの曲を中心にさらった。スペインのギタリスト・作曲家である、ホセ・マリア・ガ...

  • A・ビルスマ(Vc)ヴィヴァルディ・チェロソナタ集

    今週前半は冬の寒さだったが、ようやく寒気も抜け、気温上昇。穏やかな日和となった。さて、二月最後の週末土曜日。昼前に野暮用一つこなした他はこれといったこともなく、ボーッとした一日。昼下がりになってアンプの灯を入れ、こんな盤を取り出した。アンナー・ビルスマ(1934-2019)の弾くヴァヴァルディのチェロソナタ集。手元にはジャンドロン盤、トルトゥリエ盤などがあるが、このビルスマ盤はそれらとは演奏コンセプト、内...

  • Rollins plays for Bird

    三月年度末までの業務進捗も順調…と呑気に構えていたのだが、少し前に取り込み事あって停滞。ここにきてネジを巻き直している。ふ~ッ… さて今夜は久々にジャズ。こんな盤を取り出した。ソニーロリンズ(1930-)が、敬愛したチャーリー・パーカー(愛称Bird)のナンバーを中心にしみじみとしたプレイを聴かせてくれる盤。チャーリー・パーカー(1920-1955)が亡くなった翌年1956年の録音。ソニーロリンズ(ts)、ケニードーハム...

  • アッアッアッ、秋葉原!

    先日、音盤棚の整理をしていたとき、何枚かあるシングルCDのエリアでこんな盤を見つけて取り出した。テクノポップスグループ(といったらいいのか)SUPER BELL

  • フルトヴェングラー の「英雄」ブライトクランク盤

    このところ関東地方には定期的に南岸低気圧が接近。時折り降雪を伴ないながら通り抜けていく。二月も下旬の週末日曜日。先回のベートーヴェンでも思い出し、こんな盤を取り出した。フルトヴェングラー&ウィーンフィルによる1952年ウィーン・ムジークフェラインでの録音。手持ちの盤は90年代初頭にリリースされたブライトクランク盤。1954年に亡くなったフルトヴェングラーにとっては晩年といっていい50年代に入ってからの演奏は、...

  • ベートーヴェン 劇付随音楽「エグモント」

    二月半ばの週末金曜日。何気なく音盤棚を見回していたところ、この盤と目が合ったので取り出した。ベートーヴェンの劇付随音楽「エグモント」作品84の全曲盤。ハインツ・ボンガルツ(1894-1978)指揮シュターツ・カペレ・ベルリン(SKB)による演奏。ソプラノにエリザベート・ブロイル。1970年ベルリン・イエスキリスト教会での録音。手持ちの盤は2000年前後に、ドイツ・シャルプラッテンの盤がまとめて廉価盤リリースされたとき...

  • ジョン・デュアルテ作品集

    先回に続けてギターを聴く。取り出したのはこの盤。ギリシャ生まれのアンティゴーニ・ゴーニ(1969-)が弾く、ジョン・デュアルテ(1919-2004)のギター作品集。ナクソスレーベル2000年録音。収録曲は以下の通り。 ピエモンテ組曲 Op.46 みなロンドで Op.57 音楽の肖像 Op.107 イギリス組曲 Op.31 カタルーニャ民謡による変奏曲 Op.25 鳥 Op.66 アントニオ・ラウロへのオマージュ(3つのワルツ) ソナティネッテ Op.35デ...

  • セゴビア・コレクション第8集「ソル・ジュリアーニ:作品集」

    連休明けの月曜日。きょうは在宅勤務。いつもは道楽部屋と化す自室にこもり、難題に取り組んだ(ウソいううな!)。さて、今夜は久々にギター。少し前から聴き直しているセゴビアの録音。この盤を取り出した。80年代終わりに当時のワーナーパイオニアが企画しセゴビアのMCA録音を集大成した「セゴビア・コレクション」中の第8集。19世紀の古典ギター隆盛期のもっとも重要なギター曲作曲家だったフェルナンド・ソル(1778-1839)と...

  • 田邊氏来宅

    「与太さん、あす在宅ですか? 近くまで行く予定があるので… ちょっとお見せしたものもあるし…」と先日、ギター製作家の田邊さんより連絡が有り、久々に拙宅でお会いした。田邊雅啓氏とはかれこれ二十年の付き合いになるが、いつ会っても本当にナイスガイだ。ギター製作への熱意、フランクでやさしい性格と物腰、そもそもカッコいいし…一度会うと誰でも彼のファンになるに違いない。このブログでも何度も彼のことを絶賛しているが...

  • クナッパーツブッシュ&MPO ブルックナー交響曲第8番ハ短調

    週半ばの木曜日。立春は過ぎたが、陽気は行きつ戻りつつ。きょうは冷たい雪混じりの雨が降り続いた。そろそろ季節先取りで「春の祭典」でもと思ったが、いやいやまだ早いなと思い直し、先日来の流れでこの盤を取り出した。アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲第8番ハ短調。ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)指揮ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団による演奏。1963年録音。この曲について語られるとき必ず引...

  • ヴァンハル 交響曲ホ短調

    立春を迎えながら少々冷え込んだ週末が終わり、今週もスタート。きょうも程々に仕事に精出し、いつもの時刻に帰宅した。ひと息ついて…音盤棚の未整理エリアにあったこの盤と目が合ったので取り出した。ヨハン・バプテスト・ヴァンハル(1739-1813)の交響曲ホ短調。鈴木秀美指揮オーケストラ・リベラ・クラシカによる演奏。2005年浜離宮朝日ホールでのライヴ録音。ヴァンハルはちょうどハイドンと同世代の作曲家。ボヘミアに生ま...

  • シベリウス組曲「カレリア」

    二月最初の週末日曜日。あれこれ野暮用で日が暮れる。夕方近くなってようやく一服。久しぶりにこんな盤を取り出した。シベリウスの組曲「カレリア」。コリン・デイヴィス( 1927-2013)指揮ボストン交響楽団による演奏。組曲「カレリア」の他、同じシベリウスの「ポヒュラの娘」「悲しいワルツ」「伝説」が収録されている。1979年から80年にかけての録音。組曲「カレリア」は元々は野外劇のための作られたが、シベリウス本人がそ...

  • モーツァルト交響曲第41番ハ長調「ジュピター」

    今週もあれこれあったが何とか終了。こんな繰り返しで人生も過半が過ぎた。定年退職後は黄金の二十年と言われるが、仕事なんて大嫌いだ!と豪語していながら、まだフルタイムで仕事をしている身にとっては、日々その黄金期が目減りしているように感じることも多い。まあ、そんな愚痴をこぼせるうちはまだ幸いか…。さて二月最初の週末金曜日。変わらぬルーチン。たまには定番中の定番を聴こうかと、こんな盤を取り出した。オトマー...

  • コダーイ組曲「ハーリ・ヤーノシュ」

    月があらたまって令和四年如月。寒さもそろそろピークを越えて春の兆しを感じる頃。身辺少々変化あって、あれこれ慌ただしいが、夜ごと変わらぬ音盤タイム。今夜はこんな盤を取り出した。ゾルタン・コダーイの組曲「ハーリ・ヤーノシュ」。ジョージ・セル(1897-1970)指揮クリーヴランド管弦楽団の演奏。1969年1月録音。プロコフィエフの交響組曲「キージェ中尉」とのカップリング。発売当時から名盤の誉れ高い一枚。手元には70...

  • Sonny Stitt Sits in with the Oscar Peterson Trio

    ひと月前には予想していたなかったコロナ禍第6波の広がりは未だ収束の気配なく、きょうで一月も終わりだ。週明け月曜日。都内での仕事を終え、いつもの時刻に帰宅した。さて、今月最後の音盤タイム。今夜はジャズ。こんな盤を取り出した。ソニー・スティット(1924-1982)とオスカー・ピーターソン・トリオによるセッションアルバム。収録曲は以下の通り。収録曲は以下の通り。1959年パリ録音(ボーナストラックの3曲は1957年LA録...

  • ヴァント&NDR響ブルックナー交響曲第8番ハ短調1990年東京

    一月最後の週末土曜日。昼から野暮用外出。夕方近くに帰宅した。先日来のブルックナー推し。今夜はこんな盤を取り出した。ギュンター・ヴァント(1912-2002)指揮北ドイツ放送交響楽団(NDR響)によるブルックナー交響曲第8番ハ短調。1990年11月3日サントリーホールでの来日公演ライヴ録音。日本の世間には長老崇拝的なところがあって、相当のキャリアを積みながらも、そのキャリアの真っ最中には大きな注目を集めず、晩年になっ...

  • クレンペラー&NPO ブルックナー交響曲第9番ニ短調

    先日ブルックナー第8番を聴いたのをきっかけに、一連の交響曲にあらためて触れようと、こんな盤を取り出した。ブルックナーの交響曲第9番ニ短調。オットー・クレンペラー(1885-1973)指揮ニューフィルハーモニア管弦楽団(NPO)による1970年の録音。見開きのジャケットの隅に、購入1976年と記してあった。大学3年のときだ。当時、ギターを弾きながらも、クラシック音楽の広く深い森に魅力を感じ、自作のチープな管球アンプとダ...

  • イヤーパッド交換

    数年ぶりにヘッドフォンのイヤーパッドを交換した。確か数年前に交換したはず…と思ってブログ記事をサーチしたら、何と8年前の2014年1月だった。ついこの間と思っていたのに、もうそんなに経ったかと驚いた。 かれこと20年以上愛用しているソニーのCD900ST。思えば近年、音楽を聴く時間の多くでこのヘッドフォンを使っている。もちろん気合を入れて聴こうというときはオーディオセットに灯を入れ、スピーカーと対峙することになる...

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