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Alex's Garden Party http://blog.livedoor.jp/alexgarden/

元々は、ガーデニング、男の料理、音楽、愛犬のサイトですが、最近、70歳を超えて、50年振りにピアノを再開し、頑張っています。最近、「華麗(加齢)なるピアノの会」をFacebookグループで立ち上げました。

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2022/10/01

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  • ドドナエアの美しい季節・・・Alex's Garden Lesson 68

    庭のオージープランツが寒さに耐えるか心配だが、寒さで美しくなるのがドドナエアだ。最近、日本でも急速に普及したオージープランツアである。学名:Dodonaea英名 : Hop-bushes和名:ドドナエア、ホップブッシュ科名:ムクロジ科属名: ドドナエア属原産地:オース

  • 冬に美しい緑・・・Alex's Garden Lesson 67

    花の少ない、この季節にひときわ輝くのがアカンサスだ。アカンサスは地中海式気候に育ち、花後の夏に枯れるが、秋に芽をだし、この季節がいわば新緑の美しさ。紅葉のカシワバアジサイも奇麗だ。冬にこれだけ美しい緑を見せてくれる植物は珍しい。思わず寒さを忘れる新

  • ベビーリーフリーフを育てよう・・・Alex's Garden Lesson 66

    家庭菜園は憧れるが、狭い庭に野菜を植えるスペースがない。しかし、ベビーリーフなら、寄せ植えの隙間でも育つ。ほんのわずかに見えるが、意外と繰り返し収穫出来て、料理に添えるのに便利だ。この寒い中でも植物達は成長しているのだ。寄せ植えに入れたひ弱だったベビ

  • ギョリュウバイ・・・Alex's Garden Lesson 65

    懐かしい、ギョリュウバイ=Leptospermum scopariumの季節だ。最近、見かけないようだが、10年位前は流行ったような気がする。昔もアップした記憶があり、検索したら2009年1月11日に発見。10年前だった。以下、15年前のコピー・・・そして温室の中では、Lepto

  • クレマチス・アンシュエンシス・・・Alex's Garden Lesson 64

    今年もクレマチス・アンシュエンシス=(C.anshunensis )が咲き始めていた。冬枯れの庭で常緑で咲く花は有難い。非常に丈夫で育てやすく、20年以上育っている。挿し木も出来るので、殖やすのも楽しい。移植は嫌うので、避けた方が良い。レモンの木に絡みついている。

  • 初心者向け薔薇5選・・・Alex's Garden Lesson 63

    クィーンエリザベス(Queen Elizabeth)は、往年の名花である。そして丈夫で長持ち。1954年にアメリカの Dr. W.E. Lammertsによって作出(hybridized)され、王室に捧げられたといわれ 、1979年に世界連合バラ協会(World Federation of Rose Society)の殿堂(Rose

  • 暖冬のジャカランダ・・・Alex's Garden Lesson 62

    例年、この時期には落葉するジャカランダが今年は青々としている。真冬とは思えない美しさ。空を眺めていると、まるでカルフォルニアか、オーストラリアのようだで寒さも忘れる。例年は、この時期には、こんなに枯れこむ。(一昨年)この年は寒波が来て、枝は殆

  • 初恋草の季節・・・Alex's Garden Lesson 61

    今年も園芸店の店頭にオージープランツが出まわり始めた。最近はあまり見かけなくなったが初恋草がなつかしい。乾燥気候の西オーストラリア原産のレケナウルティア=Leschenaultiaだが、日本では初恋草というネーミングで親しまれている。国内でハイブリッド品種が毎年開発

  • ハーデンでルギア開花・・・Alex's Garden Lesson 60

    ハーデンベルギア(Hardenbergia)が、出窓で北風が遮られる陽だまりで、もう咲いた!。暖冬で例年より2~3週間早い感じだ。俗名Purple coral pea。日本では、コマチフジと呼ばれ、1990年代に導入された比較的新しいつる植物である。ハーデンベルギアは大きく3種あるが、

  • エレモフィラ・マキュラータ・・Alex's Garden Lesson 59

    今年は暖冬で我が家の庭でも、色々と異変が起きている。一昨日、紹介したツルハナナスの花が冬に咲くにも異変だが、本来、春に咲くオ-ジープランツのエレモフィラ・マキュラータ=Eremophila maculataが開花した。エレモフィラというと、皆さんは、エレモフィラ・ニベアを

  • 春を告げるロウバイ・・・Alex's Garden Lesson 58

    1年中で最も寒いこの季節だが、住宅街を散歩していると、ほのかな素敵な香りの出会う事がある。春一番に咲く、蝋梅だ。学名:Chimonanthus praecox和名:ロウバイ(蝋梅)科名 / 属名:ロウバイ科 / ロウバイ属ロウバイは名前の通り、ロウ(蝋)で作った造花のよう

  • 冬にも咲くツルハナナス・・Alex's Garden Lesson 57

    真冬だと言うのに擁護壁に蔓延るツルハナナスがちらほら咲いている。本来、夏の花がだ、未だに咲き続けてくれて、花の少ない時期に嬉しい花だ。科名:ナス科 英名:Potato vine.(←芋づる、ジャガイモはナス科です) 学名:Solanum laxum原産地:南アメリカ。確かに、

  • 冬の園芸作業は土づくり・・・Alex's Garden Lesson 56

    これは初夏の写真だが、我が家の草花はほとんどが鉢植えだ。その為、毎年、大量の培養土が必要になる。しかし、買うのも大変だし、土の処分にも困るので、冬に毎年、使用済みの鉢をひっくり返し、天地返しと同じ効果を狙って寒気に晒し、土壌改良を実施している。夏の

  • クリスマスローズの苔玉・・・Alex's Garden Lesson 55

    クリスマスローズが続いたついでに、カッコいいクロスマスローズの苔玉づくりを紹介しましょう。材料です。ハイゴケを使用しますが、更に内側に保水の為にミズゴケを使用します。クリスマスローズは3号ポット。ミズゴケを巻きます。次は、ハイゴケを包みます。

  • クリスマスローズの古葉取り(2)・・・Alex's Garden Lesson 54

    昨年の3月頃には、こんなにクリスマスローズが咲いていたコーナーだが。ついつい手前に鉢を並べてしまい、こんなに。まず、鉢をどかして・・・。古い葉を切り落とし、蕾に日は当たるように!なんとか、昨年並みに開花してくれるか?通路にもクロスマスローズが

  • クリスマスローズの古葉切り・・・Alex's Garden Lesson 53

    冬の貴婦人クリスマスローズの季節だ。我が家の貴婦人達が咲き始めた。ちょっとサボっていた古葉切りをして、蕾に新春の太陽を当ててあげよう。早咲きのパウロ。古葉切りは、切り口に細菌が入らないように、雨等のときも、土が跳ねても影響が少ないように、やや長めにし

  • 久々の「花なかま」例会

    昨日は久々に「花なかま」の例会に参加。振り返ると約10年振り。10年って早いものだ。例会は土曜日で、僕は土曜は弦楽アンサンブルかポップスオケの練習日と重なっていて、遠ざかっていたが昨日は日曜開催だったので参加。久々にマニアックなメンバーたちと楽しいひと時

  • 薔薇の剪定の時期です・・・Alex's Garden Lesson 52

    これは母が遺してくれた薔薇だ。クィーン・エリザベスというモダンローズで、樹齢30年くらいになる。今が剪定の時期。剪定方法はメルボルンに住んでいた時に隔週、我が家の庭の手入れに来てくれていたガーデナーから学んだ方法だ。今年伸びた枝の2~3節目でバラ

  • ユーカリの剪定・・・Alex's Garden Lesson 51

    昨日は、暖かく天気も良く庭のユーカリの木の剪定をしました。Before.After. 格闘技系ガーデニングで気分爽快。梯子は年寄りには危ないので、高枝バサミの先を付属のノコギリを付けて、使用。ユーカリの生木は、意外と柔らかいです。でも汗だく。枝が道路に倒

  • 庭にはミカンが実益NO.1・・・Alex's Garden Lesson 50

    昨日、今年最後のミカンの収穫をした。25年くらい前に、植木市でおっちゃんに勧められて、まさか横浜でミカンが実るとは思っていなかったが、植えて見たのだ。その後、毎年、大量に実り、我が家はミカンを買う事が無い自給自足だ。庭で果物が実るのは豊かな気分になれ

  • レモンの木を育てよう・・・Alex's Garden Lesson 49

    年末の総集編や新年で飛んでいた、Alex's Garden Lesson を今日から復活させます。やはりブログを含めSNSでの情報発信は、単に「映える」だけでなく世の中の役に立つものでこそ、遣り甲斐もあるものです。30年近い園芸生活で獲得した知識・ノウハウを紹介してゆきます。

  • グレヴィレア・ムーンライト!

    1年で最も寒い時期だが、今年は年末にグレヴィレア・ムーンライトが蕾をもった。これは数年前の開花時の写真だが、毎年5~7月に開花し、秋にもう一度開花する年もある。ところが、この数年、巨大化して剪定してしまうせいか、昨年は初夏に2輪咲いただけで、花後の

  • 辰年に因んだ植物(番外)・・リューカデンドロン

    松の内も三連休も明けて、今日からエンジン始動ですね。辰年に因んだ植物で、ふと、番外で「リュウ」で始まるリューカデンドロンを思い出した。ちっとも、辰には因んでいないが、まあ、リュウが含まれているのでアップしておこう。リューカデンドロン・レッドデビル。Leucad

  • Garden Storyに新記事アップされました

    12月に小石川植物園で世界最大の花とされる、ショクダイオオコンニャクが開花しニュースになりましたが、たまたま、開花直前に行っており、その後、園芸仲間がSNSに開花をアップしたり、筑波実験植物園の日本初の結実写真をアップしていたりしたので、借用し記事にしまし

  • 辰年に因んだ植物4 ・・・竜の爪

    辰年に因んだ植物の4日目は、多肉植物の龍の爪です。まあ、龍は髭(龍の髭)やら舌(龍舌蘭)やら、爪やら、たとえ易いですね。我が家で20年以上生存しています。小さな鉢で、屋内の窓辺に置いています。置き場所は点々と移動しましたが、現在は摺りガラスの窓辺で直

  • 辰年に因んだ植物3・・コクリュウ・ハクリュウ

    辰年に因んだ植物の3日目はコクリュウとハクリュウです。昨日の龍の髭の仲間ですが・・・。開花です。長年、育てていますが、株は余り成長しません。実は黒いです。ちなみに、コクリュウの種を撒いても、必ずしも黒い葉が出るとは限らず、緑の葉が多いとか。グラ

  • 辰年に因んだ植物2・・龍の髭

    辰年に因んだ植物の二日目はリュウのヒゲです。オーストラリアレンガや敷石の間のアクセントに使用してます。日本では西洋芝が難しいので、日陰でも育ち、冬も常緑のリューノヒゲが重宝ですね。学名:Ophiopogon japonicus)和名:ジャノヒゲ(蛇の髭)、竜の髯、猫玉

  • 辰年に因んだ植物1

    今年は辰年。辰・龍に因んだ植物は多いとされるが、はて我が家にもあるかな?まず、思い浮かぶのはリュウゼツラン。斑入りは variegata。学名:Agave americana variegata和名:龍舌蘭科名:キジカクシ科原産:メキシコ子株がどんどんできる。これは、斑入りで

  • 定点観測・・・2024年1月

    新しい年を迎えて初の定点観測です。9月に猛暑で枯れたディクソニアが復活。これは、2006年1月の定点観測。18年前です。メラレウカを寒冷紗で保護してましたね。当時は、まだオージープランツの耐寒性が未知数でした。今朝のトロピカルコーナー。今年は暖かく

  • お正月風景2024

    昨日に続き、「あけましておめでとうございます」今年はミニ門松飾りました。でも、飾る場所が無く塀の上。こんな感じ。松飾り。娘の家にも。両隣が外人さんで、日本の伝統文化をアピール。これ昨年の制作現場。藁のスカートの折を付けるのに、ワインを重

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年も、Alex’s Garden Party のコンセプトである、ガーデニング・音楽・料理・愛犬の趣味を楽しむ豊かなライススタイルを実践してまいります。加齢を華麗にこなしてゆきたいと思います。★コロナ禍

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