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  • ありがとう津田沼パルコ

    昭和52年にオープンして以来、津田沼エリアの目印的存在だった津田沼パルコが今日をもって閉店する。PRされたのが2月10日、以降閉店関連の各種企画から津田沼という町に親しまれたか伺える。JR津田沼駅では今日だけ1枚の駅名表示を「つだぬまパルコ」に変更して惜別の想いを伝えている。あ...

  • 今できること。

    今日は62回目の誕生日、ということで選んだのはC623のイメージ写真。活きている証しをヘッドライトの光跡で表現している。禍福は糾える縄の如しのとおり、良いも悪いも繰り返しやってくるというが今の身体に関しては悪くなっていくスピードを抑えるだけしか出来ないジレンマがある。今できること...

  • 130km/hの先駆車

    民営化直後のJR各社が取組んだのが、特急列車の高速化で先陣を切ったのがJR東日本651系。同社初の130km/h運転を実現している。これをきっかけに九州783系、北海道785系と続き、西日本では区間限定であるが485系も130km/h運転を行った。これらJR創成期の車両達も世代交...

  • 平凡さ、ゆえの人気・・・。

    このブログでも幾度か取り上げているキハ40系列。この国鉄末期に大量製造された一般形気動車が今若いファンに人気だという。ノスタルジックさが残るキハ40系列は、現在もJR北海道、東日本、西日本、四国、九州で活躍をしているが後継車に置換えによって先行きが見えた車両であり、気がつけば国鉄...

  • 土曜運転になるキハ52

    いすみ鉄道のPRによると現在土休日に運行されている国鉄形キハ52(101D,102D,103D)について3月18日のダイヤ改正から土曜のみの運行になるという。日曜祝日は在来車で運行されることから「土曜だけ」キハ52が代行運行するというイメージだ。上総中野駅で小湊鉄道からの乗換客を...

  • 思い出はヘッドマークとともに

    旅の記録の価値は経年になって出てくるもの。フィルム時代、旅のフィナーレは撮影したプリントを「アルバム」に纏める作業だった。フィルム1本は36枚。その中からのセレクトに悩み、キャプションを追加するにあたっては旅を振り返ることで、その余韻に浸ることができた。特にブルトレヘッドマークを...

  • 2つのラッセルヘッド

    今回の作品はそれぞれ既出のDE15形ラッセル車だが2枚並べることで意味を持ってくる。先頭のラッセルヘッドの形状が異なっていることにお気づきかと思う。昔ながらのラッセル車然としたものが単線用、厳つい形状のものが複線用と分類される。DE15形自体が絶滅危惧の中、拘るのは如何と思うが見...

  • 緊張感

     今回の作品は磐越西線 野沢駅での「クリスマストレイン」。ここでは10分間の停車時間で機関車の点検を行い、準備が整い次第まもなく新潟へ出発する。夜汽車の雰囲気もあるが時は17時台。このあとは定宿での宴が待っている。 水銀灯が優しく線路を照らす。新潟まではあと半分の行程だ。 にほん...

  • 波にちなんだヘッドマーク

    房総特急「わかしお」「さざなみ」「しおさい」の183系時代のヘッドマークを並べてみるといずれもマリンブルーがベースになっている。いずれも海にちなんだ愛称ゆえ似てくるのは致し方ないが、イメージをデザイン化した国鉄車両設計事務所のセンスは優れていたと実感する。現在、ヘッドマークはE2...

  • 比羅夫(ひらふ)

    山線バス転換後はこの駅にバスが来るのだろうか。 今回のスナップは平成2(1990)年10月のJR函館本線 比羅夫駅。C62ニセコ号の運転区間が小樽~ニセコに変更になり撮影地のロケハンがてら下車したもの。当時から話題になっていたのが併設されている「民宿」で、丸太をくり抜いた露天風呂...

  • 大切なことは。

    このスナップも廃棄寸前のフィルムから救われたコマで平成8(1996)年頃のもの。エレキギターを挟む姿にキュンと来たというのが動機だった。その道の第一人者は上手になる背景に「道具を大事にする」姿勢があるというが、この女学生は今どうなっているだろうか。 カメラ CANON T90, ...

  • 「赤い電車」の行く末

    京浜急行といえば赤い塗装に白ラインの「赤い電車」だったが、気がつくとステンレス車の勢力拡大によって「赤い電車」は1500形のみになってしまった。更に同社の「2022年度鉄道事業設備投資計画」によると本年度以降新1000形に置換えが進むことが記載されており、「赤い電車」は徐々に消え...

  • 50周年を迎えた京成3500形

    今回の作品は京成3500形による普通 成田空港行。その車番をみると「3501」、3500形の第一編成、昭和47(1972)年12月に入線して以来、昨年12月に50周年を迎えている。その半世紀の中では大規模な更新改造がなされ、外観は変わったが4,6,8と2両単位で組成できるメリット...

  • 消えた名物企画

    鉄道ダイヤ情報誌(DJ)から「甲種輸送」情報が消えるという。既に2022年6月号から臨時列車運行情報が消えた鉄道ファン誌(RF)に続くものだ。’90年代初頭に先の二誌と「とれいん」誌がこれらの特集に取組んだ成果が、趣味範囲の拡大へと貢献した。今回の掲載中止は背景に撮り鉄の行動が情...

  • ブルトレ牽引機の証し

    2101号機は7次車にあたる。 今回の機関車EF65 2101号機はJR東日本より転籍した機関車で、元は東京機関区に所属し花形商品の九州ブルトレ牽引に従事したエリート組だった。その名残が前面スノウプラウ横の白い踏み板に残されている。これは東京区の伝統仕様でブルトレ牽引時代を偲ばせ...

  • 表裏一体

    この作品もボツにしたポジから救い出したコマ。札幌駅停車中の「スーパーとかち」を撮っているがホーム上の人物の扱いが採否の決め手だった。今あらためて見てみると人がいることで物語性が出ていて面白い。さて皆さんはどう思われるだろうか。 二階建車を組み込み「スーパー」化したキ...

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