無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もういいよ忘れてもいいそうじゃなきゃいつまでたっても前を向けない ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
日めくりのカレンダーもう何日もめくってなくて過去を生きてる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさのようにじわっとしみこんで僕をなかからあたためる君 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
控えめなライトアップがふんわりと桜並木を優しく照らす お題「桜」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
置いたままもう数か月そのままのスノードームに積もった埃 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
花びらが風に舞う朝 川沿いの道を口笛吹きながらゆくお題「桜」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
熱々のマルゲリータにタバスコを少々振って食べる幸せ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
1ミリのずれぐらいって思ってた僕ら互いにじわり離れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
春風が川沿いの道吹き抜けて舞い散る桜微笑むあなたお題「風」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今生であなたに逢えたそれだけで嬉しすぎるの泣いちゃうくらい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ため息をつくたび夢が消えてゆく胸に残るは夢の抜け殻 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
オリオンに向かって歩く帰り道 徐々に冷めてくホットコーヒー お題「星」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あんなにも辛い別れがあったのに今日も鼓動は正しく続く お題「心臓」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつまでも消えない痛み君の名を思い出すたび胸を刺す針 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
春を待つあいだに僕らのあいだには小さなずれがいつの間にやら ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ここからはひとりで進む昏い海 舟が向かうは夜の始まり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの夜に君を独りにしなければこんな未来じゃなかったのかも ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
良く晴れた日曜の午後手を繋ぎ君と二度目の春を迎えに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
薄れてく君と過ごした二年半 笑顔のことも涙のことも ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
またひとつ寂しさ見つけ拾ってるポケットはもういっぱいなのに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雑踏に紛れ消えゆく君の背に声にならない声でさよなら お題「声」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人の心のドアを開く鍵 誰かどこかで見ませんでしたか? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
缶コーヒー片手にブランコゆらゆらとマジックアワーの世界にひとり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日もまた冷めたコーヒー前にして いるはずのないあなたを探す ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
猫の目が縦に鋭く尖ってて僕に言うんだあっち行けって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつからか言葉にできず胸の奥片付けていた「愛しているよ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あどけない笑顔は今はもう遠く君と過ごしたかすかな記憶 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう声すら思い出せないよとても愛しい時間(とき)だったのに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの坂を下った先に見える海 君がいた夏 今は遠くに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
色々と忘れたふりをして生きる今日も電車にガタゴト揺られ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕らには雲一つない青空がお似合いなのさ手を取り行こう ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕の前ひらひらと舞う蝶が問う あなたはどこに向かっているの? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさの欠片を君からもらったよ つないだ手と手 触れた場所から テーマ「みえないものを短歌で表現して」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部