無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コンビニで買ったスイーツ食べながら 今日の出来事なぞる真夜中 初句「コンビニで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何年も忘れていたよ君の声 駅のホームで聞こえたような 連想短歌「突然」NGワードなし ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
読みかけの本の頁を繰るように 季節はめぐる 風鈴ちりりん ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆっくりと流れてほしい休日の時間はいつもあっという間で 初句「ゆっくりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
これからは全て忘れて過ごしたい 君の笑顔や指の細さも 初句「これからは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気づいたら僕らはまるで空気みたい あって当然ないと困るの 初句「気づいたら」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
はっきりと言えたら楽になるのかな 独占したい君の微笑み 初句「はっきりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
さよならが僕らの空に舞い降りて無言で歩く黙ったままで 初句「さよならが」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何もかも砕けて散ってしまったねあの日あなたが去った夜から 初句「何もかも」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いくつもの夢の欠片を集めたら ひとつくらいは叶うといいな 初句「いくつもの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
空っぽの箱にホントは詰まってた君への想いあの日の記憶 初句「空っぽの」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
炎天下溶けるアイスに負けまいと必死で食べてキーンと頭痛 連想短歌「夏」NGワード無し ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
最初から無理なんだってわかってた 君のすべてを知ることなんて 初句「最初から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの棚の端に並んだ中也がね 僕に言うんだ手放すなって 連想短歌「本」NGワード「本」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのはほんの小さな幸運で 生きていたいと思える何か 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今度こそほんの少しでいいからさ そばにおいでよ幸運とやら 初句「今度こそ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もしいつか死を目前にしたとして 言えるだろうか「ありがとう」って 初句「もしいつか」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日からは独りなんだと身に染みて知るこの部屋の妙な静けさ 初句「今日からは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいならあげるこの胸切り裂いて取り出すことさえ厭わないから 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
作られた笑顔はすぐに気づくけど 気づかないふりするのが大人 初句「作られた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても諦めきれず捨てきれず手放せなくて苦しくて、夢 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう忘れちゃったねあの頃の二人繋いだ手のぬくもりを 初句「今はもう」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人もそういえばそう同じこと言っていたっけ「君は強いね」 初句「あの人も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
落ちているガラスの靴の持ち主は夢から覚めたワタシなのです ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ覚えてますか あの日あなたがくれた「好きです」 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日も僕にとっては苦しくて 生き延びた今日 それで満点 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人は平気なふりをしてるけど 隠した傷はきっと深くて 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
満たされた気持ちで生きてみたいけどいつもなにかが足りないココロ 初句「満たされた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君のことだけ想ってる たとえば蕎麦をすすっていても 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
私にはわかっているのなんとなく 触れたあなたの手は冷たくて 初句「私には」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの店に立ち寄ることはもうないよ 君の涙を思い出すから 連想短歌「思い入れ」NGワード「思い入れ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕の前ひらひらと舞う蝶が問う あなたはどこに向かっているの? ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
優しさの欠片を君からもらったよ つないだ手と手 触れた場所から テーマ「みえないものを短歌で表現して」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部