今はもう存在しない星たちの光の旅路に思いを馳せる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
川沿いの桜がやっと咲き始め 記憶のなかの君はぼんやり ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
僕たちの声も吸い込まれていって 静寂のなか降り積もる雪 お題「雪」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ本棚にある あなたから借りっぱなしの中原中也 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「番組の感想どしどし送ってね」深夜0時のラジオは陽気お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
普段着に着替えてからが本当のわたしのような晴れた日曜 連想短歌「服」NGワード「服」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
本当のことはやっぱり言えないよ 近くて遠い君の微笑み詠み込み「言えないよ」どこかに「言えないよ」を入れて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
冷めていく紅茶はまるであなたへの想いのようでちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ゆらゆらと揺れる柳の木の下でゆらゆら揺れる私の心 お題「オノマトペを必ず使って」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう君に会うこともない もう二度と 忘れていくよその横顔も ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ついてないときはとことんついてない 傘が無いのに雨は降るしね ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
新しい朝が来たとはいうけれど 昨日の続き それだけの今日 初句「新しい」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ引き出しのなか隠してる 言えないままの君への想い 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しくて零れてしまう微笑みを隠せずにいる君の隣で 初句「嬉しくて」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すんなりと解決したらいいのにな あたまのなかはいつもぐるぐる 初句「すんなりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
雨がやみ浮かんだ虹が消えていく 君と僕との未来みたいだ 連想短歌「別れ」NGワード「別れ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しくて流した涙の源は 貴方のくれた「愛しているよ」 初句「嬉しくて」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の夕陽差し込む図書室で 君が来るのをいつも待ってた 連想短歌「学校」NGワード「学校」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お返しにあげたクッキー半分こ おいしいものはいつも二人で ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どんな日も昨日の続き 明日の前 通り過ぎてくただの一日 初句「どんな日も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる心の奥の傷口を 早く塞いで止めなきゃ涙 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
自分だけずっとここから動けずに時の狭間に取り残されて 初句「自分だけ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
静寂が遠いどこかのサイレンの音で破られ眠れない夜 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
傘が無いときに限って雨が降る 人生なんてそんなものかも ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
探してる君の心が向かう場所 できたら僕もそこに行かせて 初句「探してる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
立ち食いの蕎麦屋でさっと食べ終えて木陰のベンチ目を閉じる我 連想短歌「昼食」NGワード「昼食」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すんなりと受け入れられるはずもなく 君が切り出す別れの言葉 初句「すんなりと」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ離れていくね僕たちは遠ざかっていく彗星みたい 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コンビニでいつも見かけるあの人の今日が良い日でありますように 初句「コンビニで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
三月の午後の日差しが差し込んで部屋の空気もどこかやわらか ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今もまだ覚えてますか?手を繋ぎ流星を見た遠いあの夜 初句「今もまだ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
足りなくて追い立てられて急かされて時に縛られ動けない僕 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ちょっとずつ君との距離が離れてく 並び歩いていたはずなのに 初句「ちょっとずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの夜にあなたが流した涙たち あなたを強くしてくれるもの ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
紫陽花の花が色づき外は雨 梅雨はすぐそこ傘を回して お題「もうすぐ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部