遠くまで来たけど探し物はまだ見つけられずに彷徨う迷子 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
思い出のなかのあなたは微笑んでただ僕のことじっと見ている 初句「思い出の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
最初からやりなおせたらいいのにな君と過ごした時間のすべて 初句「最初から」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
もう君が隣にいないと気付く朝 ベッドがいつもより広くって 連想短歌「別れ」NGワード「別れ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ハンガーにかけたTシャツ 初夏の風 洗濯日和 青空の下 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
私には悲しみばかりついてきて作り笑いじゃ振り払えずに 初句「私には」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この前のタピオカブームの頃だった君と出会って恋をしたのは 連想短歌「数年前」NGワード「数年前」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あなたから言い出すなんて不意打ちね別れの言葉胸に刺さって 初句「あなたから」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
思い出の欠片を拾い集めては鞄に詰めてまた歩き出す 初句「思い出の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
カートには夢も希望もあったはずなのにいつしかどこにもなくて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あなたから受け取ったこの優しさをつないで次の誰かに笑みを 初句「あなたから」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
一番のいい思い出になればいい二人過ごした濃密な時 初句「一番の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
覗き込む画面の奥のそちら側つながっている君は何者 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
一番の僕でありたい君のなか他の誰かに負けたくなくて 初句「一番の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
コーヒーの熱さで目覚め気合い入れ今日も始まる歯車の我 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
じゃあまたね言えない二人公園のベンチでずっと手を繋いでる 連想短歌「恋」NGワード「恋」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
その笑みが僕を見つけてくれたから僕はいつでも笑みを返すよ 連想短歌「顔」NGワード「顔」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人も多分見上げているだろう 今宵の月を違う角度で 初句「あの人も」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今日もまたSNSで会話する遠くて近い不思議なあなた 連想短歌「画面」NGワード「画面」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
この想いリズムに乗せて届けたい三十一文字(みそひともじ)の僕の恋文 連想短歌「歌」NGワード「歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
寂しさを飲み込んでまた歩き出す一本道で迷子のわたし 初句「寂しさを」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
そろそろさ、仲直りして晩御飯一緒に食べよう 今日はカレーだ 連想短歌「喧嘩」NGワード「喧嘩」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
メロディが頭の中をかけめぐる青春時代のヒットチャート 連想短歌「歌」NGワード「歌」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
春だから別れはやけに寂しくて君の背中は見たくないんだ 初句「春だから」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
向き合って、だけども会ったことはないあなたを想い優しくなれた 連想短歌「画面」NGワード「画面」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
寂しさをふうっと一息吐き出して満員電車に揺られ運ばれ 初句「寂しさを」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
次こそは恋する気持ち伝えよう黙ったままで終わらないよう 初句「次こそは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遠くまで続く桜の並木道淡い光に包まれ歩く 初句「遠くまで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
捕まえたままにしておきたかったよ立ち去る君の背中みつめて 初句「捕まえた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ビターチョコひとかけ口に放り込み 君への想いもゆっくり溶けて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
遠くまで飛んでいきたいこの空を紙飛行機に乗ってひらりと 初句「遠くまで」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
春だから、って君はごまかし笑うけど春じゃなくてもミスはするよね 初句「春だから」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
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今はもう存在しない星たちの光の旅路に思いを馳せる ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
無理ですよ君を忘れることなんて 誰かください記憶の消しゴム ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
しゃりしゃりと金平糖を齧る音だけが聞こえる甘い真夜中 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
平凡な日々がこのまま続いたら それだけ願い今日も目覚める ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ離れていくね僕たちは平行線じゃなかったみたい 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
やめてやる いつでも言えるから今は心のなかで叫ぶそれだけ 初句「やめてやる」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
聞こえないふりしてるけど本当はちゃんと聞こえた君のため息 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
「いつかまた」などありえない もう二度と会わない君に言うよ「さよなら」 初句「いつかまた」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
嬉しいの あなたに逢えた それだけで 同じくらいに 寂しいけれど ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
踏み出した一歩が向かう先なんてわからないまま僕らは歩く ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
ありますよほら目の前にありますよ見えてませんか?あなたへの愛 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
眠れずに閉じた瞼の裏側に浮かぶあなたの笑みが眩しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
こちら側どこからだって切れるって書いてあるのに切れないお前 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
気が付けば緩んでいろいろ落としてた 夢を包んだ袋の結び目 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
始まりと終わりのあいだを歩いてる 僕ら誰でも時の旅人 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
欲しいのは丈夫な心 簡単に折れない翼 生きる喜び 初句「欲しいのは」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
すこしずつ君を疑い始めてる 仕草でわかる終わりの始まり 初句「すこしずつ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
午前二時コンビニで読む週刊誌 眠れぬ夜のこれがルーティン 初句「午前二時」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
結局は他人同士の僕たちだ 少し一緒に歩いただけさ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
街中でふと流れてたあの曲が 三年前の僕を呼んでる 連想短歌「思い入れ」NGワード「思い入れ」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの夜にあなたが流した涙たち あなたを強くしてくれるもの ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって君は隣で微笑んでいてくれるから僕は歩ける 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
真夜中の雷鳴のなか眠れずに 閉じた目の奥 君の残像 初句「真夜中の」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
放課後の二人歩いた帰り道 ずっと続くと思った時間 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
あの人はよく夜の空見上げてた 故郷を懐かしむかのように 初句「あの人は」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても伝えておきたい言葉だけ 鞄に詰めて君に渡そう 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
たくさんの人が行き交う交差点 波にのまれてわたしはどこへ ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだって心のなかのあなたなら こんな失敗笑い飛ばすね 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに黙ったままで歩く道 君の横顔すら遠くって ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
どうしても忘れられないあの雨のなかであなたが言ったさよなら 初句「どうしても」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
転ばないように歩いたはずなのに 気づけばすでに満身創痍 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
わかってるつもりでいたけど本当は君のことなど何も知らずに ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
いつだってうまくいかないことばかり 転んでばかり でも立ち上がる 初句「いつだって」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
何よりも大事なんですきみのこと 守りたいですきみの笑顔を お題「すき」どこかに「すき」をいれて ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
君からの別れの言葉が凶器です 満身創痍 僕の真ん中 連想短歌「心」NGワード「心」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
怯えてたあの夜の道今はもう怖くはなくてちょっと寂しい ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
お互いに持ち寄ったこの優しさをちゃんと育てていけますように ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
今はもう隣にいないあの笑顔 写真のなかに君を閉じ込め ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部
頭からかぶって奥に逃げ込んだ 暗闇のなか星は無いけど 連想短歌「布団」NGワード「布団」 ランキング参加中はてな文芸部ランキング参加中短歌倶楽部