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2022/07/18

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  • 豆記録13:Arabica Coffee / K’Ho Coffee

    念願のコーヒー農園訪問が実現しました。ベトナムでは避暑地として有名な街ダラットの中心部から、車で20分ほど行った住宅街にお店はあります。入口が分からず迷っていると、バレーボールをしている女性たちが慣れた感じで教えてくれました。女性の一人はオーナーだったようです。このK’Ho族のRolanさんとアメリカ人のJoshuaさんが作るコーヒーはダラットでは有名で、いつか行ってみたいと思っていました。 山小屋のような店内に入ると、至るところにコーヒー豆が置いてあり、香ばしく爽やかな香りが充満していました。これは絶対美味しいと確信する香りです。お店にはサンルームのようなカフェの空間もあり、まずはフィルター…

  • 豆記録12:FINE RO / deep sii

    今年のハノイは遅めに夏がやってきましたが、6月末になると35度を超える日々です。食欲がなくてぐったりしていたランチタイムに、偶然お気に入りのコーヒーに出会いました。久々に好みのコーヒー豆に出会えてバイブス上がりまくりです。食べたいものがないので、以前から気になっていたカフェに行って、そこのペストリーでも食べようと、意を決して炎天下に踏み出します。Google mapでは、道がないところにあるお店でしたが、そういう隠れ家的お店を探すのには慣れているので、すぐに見つかりました。Luc Lakという有名なベトナム料理レストランの脇にある小道を「まだかな〜」と不安になるくらい進んだ左手にdeep si…

  • 豆記録11:LACÀPH PHIN BLEND / LACÀPH BAR

    オランダ人がプロデュースするおしゃれなベトナム産スペシャリティコーヒー。偶然入ったカフェで出会いました。高級店が立ち並ぶドンコイ通り沿いと言えども、フランス領時代にタイムスリップしたかのような古くて薄暗い雑居ビルの2階にあり、お店までの道のりと店内のおしゃれさのギャップに驚きました。 オリジナルのコーヒー豆は3種類ありましたが、いつものように「酸味が苦手です」と言って、店員さんに選んでもらったのが、フィンで淹れるベトナムコーヒー用の豆でした。パッケージがものすごくツボで、オリジナルグッズのトートバッグとお土産用のドリップパックまで買ってしまったほどです。他にもタンブラーやコールドブリューなどパ…

  • 豆記録10:Vietnam / Kafeville

    “ハノイのコーヒー好きの若者が集うカフェ”といったところでしょうか。旧市街の北側にあるKafevilleはハノイ育ちの同僚が「一番オススメ!」と紹介してくれたお店です。以前通りがかった時は空席がないほど混んでいましたが、今回は午後早めの時間帯に行ったせいか、ほとんどお客さんがおらず、ゆっくりできました。 ハンドドリップだと豆を選ぶことができたので“Vietnam”というブレンドを選びました。他にはケニア、エチオピア、パナマなどがあり、そちらの方が人気のようです。注文した後に店内を見渡すとコーヒー豆のコーナーがあり、おしゃれなラベルに解説カード付きで並んでいたので、思わず購入…で、お味は…まさに…

  • 豆記録9:Blue Son La / K PHUCSINH

    職場で、美味しいコーヒー豆を探していると話したところ、ネット販売でおすすめがあると紹介されたのがこちらです。半信半疑でしたが、確かにクオリティの高い豆でした。一口飲んだ感想は「猿田彦コーヒーの猿田彦フレンチに似ている!」。少しだけ酸味を感じますが、香り、深み、最後に苦味をしっかり味わうことが出来ます。アイスにして飲むのがおすすめと書いてあったので、フィルターで入れて急速冷凍していただいたところ、本当に猿田彦コーヒー並みの美味しいコーヒーができました。 ネット販売なのでHPは見つかりましたが、精製・焙煎方法は書いていませんでした。ただ、UTZ certified sustainable farm…

  • 豆記録8:Third Wave Roastery / Robusta Blend

    自家焙煎にこだわった骨太のローカルカフェ、といったところでしょうか。バスの乗り継ぎの時に地図アプリでカフェを探していたところ、評価が高かったのでふらっと入ってみたお店がここでした。外観も内装もローカルな雰囲気が漂うお店ですが、世界中の豆を自家焙煎していて、外国人のお客さんも多いようです。系列店がハノイ市内に3店舗あり、Cau Giay地区にあるBee5 Roast & Brewには焙煎所が併設されている、とフレンドリーな店員さんが教えてくれました。 いつものように「ベトナム産で酸味が少ないコーヒーを」と伝えたところ、ザーライ省のロブスタ種を薦められました。ソンラ省のアラビカ種の方が香りが高くて…

  • カフェ記録:Habakuk Fine Coffee & Bistro

    ランチタイムに職場近くのカフェを巡っていたところ、ようやく、通いたくなるカフェに出会いました。オフィス街の裏路地を奥深く行った先にあります。お店に入ってまずシンプルな内装と静かで広々とした空間に感動し、コーヒーを飲んでみて、「自分へのご褒美用のカフェにしよう」と心の中で呟いてしまいました。 なぜご褒美なのかというと、コーヒーは一杯75,000ドン(約400円)、ランチメニューのラザニアは99,000ドン(約500円)と周辺のお店に比べると3倍近い値段なのです。このお店はカフェだけでなく、夜はビストロがメインになるので、メニューには繊細で美しい単品料理もありました。もちろんワインなどのお酒も。ど…

  • 豆知識7:Muong Phang Shade-Grown Coffee / Oriberry Coffee

    前回、Oriberry Coffeeで見つけた住友林業とアスクルとのコラボ商品を買ってみました。森林保全しながらコーヒー農家を支援する「森をまもるProject」を通じて商品開発されたもので、2015年から5年間のプロジェクトが終わった今も生産・販売が続いているそうです。Oriberry Coffeeのお店の方が自慢げに教えてくれました。 Muong Phang Shade-Grown Coffee原産地:Muong Phang, Dien Bien省(海抜1,000m)品種:Catimor精製:?(お店の方に通じず…)焙煎:Dark Medium焙煎日:2022/6/22購入日:2022/7…

  • 豆記録6:Home Fresh Roasted / KOK Coffee

    ようやく買えました。ベトナムに着任した直後から、一番気になっていた焙煎所KOK Coffee。Google Mapだと営業時間は毎日朝7時から22時までなのに、週末に何度行っても門が閉ざされていて購入できませんでした。休暇を取った平日に行ってみると、また閉まってる…諦めきれず、門の隙間から中を覗いてみたところ、女性と目が合い、開けてくれました!テキパキしていて英語がペラペラのこの女性は、オーナーとのことで「ベトナム産の豆で酸味が少ないのが良い」と伝えると、バンメトートのロブスタ種を勧めてくださいました。 原産地:Dak Lak省 Buon Ma Thuot(海抜 不明)品種:ロブスタ精製:ウォ…

  • カフェ記録1:Cộng Cà Phê / Lý Tự Trọng, Đà Nẵng

    コーヒー豆を探すためにカフェを回っているうちに、ベトナムのカフェ事情も記録したくなりました。というわけで、最初に選んだのはコンカフェです。店名の由来は、国名:ベトナム社会主義共和国の最初の単語(Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam)で、漢字では“共”です。店員さんの制服もグッズも公安&軍隊カラー(モスグリーン)中心で、政府系のカフェかと思いましたが、レトロな内装にどこかオシャレさがあり、観光客にもオススメです。 コンカフェは2007年にハノイで開業し、全国11都市に56店舗(2022年6月時点)、韓国とマレーシアにも進出しているチェーン店です。看板メニューのココ…

  • 豆記録5:Khe Sanh Arabica / Oriberry Coffee

    ダークローストの豆を探すこと数週間。ようやく見つけたのがこのコーヒーでした。Oriberry Coffeeは、Advancement of Community Empowerment and PartnershipというNGOが立ち上げたお店で、小規模農家から適正価格で直接買い付けることにこだわり、営農指導もするそうです。見た目は地味なパッケージですが、この説明書きに惹かれました。お店にはコーヒー豆が7種類くらいあって迷いましたが、まだ試していないクアンチ省の豆にしました。 Khe Sanh Arabica原産地:Quang Tri省 Khe Sanh(海抜 不明)品種:カティモール精製:ウォ…

  • 豆記録4:Bourbon – ĐÀ LẠT / Vietnam Coffee Republic

    何件かのおしゃれ系カフェでコーヒー豆を買ってみてトレンドが見えてきました。一昔前はベトナムコーヒーといえば、“ロブスタ種の超深煎り(テカリのあるバターロースト)”でしたが、その真逆、“ロブスタ種以外で浅煎り”が最先端のようです。ホーチミン市1区にある自家焙煎のカフェで確信しました。このお店は、ドリップパックのパッケージが私のツボで全種類買ったのですが、どれもブレンドなので、ブルボン種のシングルオリジンも買いました。本当はシングルオリジンもデザインが素敵なパッケージがあるようなのですが、今回は手書きラベルでした。それはそれで味がありますが。 Bourbon – ĐÀ LẠT原産地:Lam Don…

  • 豆記録3:ĐÀ LẠT SERIE 2 DATANLA / La Viet Coffee

    ハノイでの生活が始まり、初めてスーパーで買ったコーヒー豆がLa Viet Coffeeのリッチブレンドでした。ちょっと高めだから美味しいだろう、という安易な発想で買いましたが、ベトナムコーヒーらしい深煎りのコーヒーで美味しかったです(別途、記事にします)。そのLa Viet Coffee直営のカフェがあると知り、ホーチミン市3区にあるお店に行ってみました。シングルオリジンの豆は4種類ありましたが、どれも浅煎りのダラット産アラビカ種。酸味が少なそうな香りという理由でこちらを選びました。 ĐÀ LẠT SERIE 2 DATANLA原産地:Lam Dong省 Da Lat(海抜 不明)品種:Ara…

  • 豆記録2:Single Robusta Dak Nong / The Running Bean

    ハノイ・聖ヨセフ大聖堂近くでショッピングしている時に偶然見つけたカフェで購入。レンガとガラスを使ったおしゃれな内装の店内に3種類の豆が並んでいました。ハノイのおしゃれ系カフェによくある輸入コーヒーのみ扱っているお店かと思ったら、ベトナム産にこだわっているようで好感度大。酸味が苦手なんです、と言ったらおすすめされたのがコレ。ダクノン省ってどこだっけ?と思いながらも、お店のおしゃれさに期待値が上がり購入しました。 Single Robusta Dak Nong原産地:Dak Nong省(海抜800m)品種:Robusta精製:Honey焙煎:City焙煎日:2022/1/15購入日:2022/4/…

  • 豆記録1:Dream Beans’ Signature / Dream Beans Coffee

    ハノイで最初に行った自家焙煎のカフェ。小さな一軒家を改造したような造りで1階と2階がカフェで3階に焙煎所があります。まずカプチーノで味見して、お豆も買ってみたところ、ベトナムコーヒーの概念を覆すおいしさ!パッケージのおしゃれさとマッチしているクオリティでした。輸入の豆も数種類ありますが、ベトナム産のシングルオリジンを5種類を販売していて、どれも名前にDreamが付きます(その意味はまた今度!)。初回のブログに載せたいのは看板商品のこちら。 Dream Beans’ Signature原産地:Son La省(海抜740〜1,140m)品種:Catimorプロセス:Washed焙煎日:2022/5…

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