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本日の多肉植物113(2025年1月31日)
本日は花キリンの花を接写してみました。種類によりますが、花キリンは冬でも花を咲かせ続けますからね。タイミング悪くまだ蕾のものもありましたが、とりあえず咲いているものだけです。Euphorbia gotlebeiゴトレベイは冬の間はずっと咲き続けています。この混じり気なしの
2025/01/31 06:00
東京農業大学バイオリウムへ④(2025年1月)
本日も東京農業大学のバイオリウムに行った記事です。なんと、まだ最初の角を曲がったところにいます。わずか数メートルの距離ですが、気になる植物が多すぎてなかなか進めません。Euphorbia geroldii トゲナシハナキリンのゲロルディイです。ハナキリン屈指の美しい花を咲
2025/01/30 06:00
小型アロエの花粉媒介者を探る(2008)
アロエはその多くの種が赤色〜黄色の花を咲かせます。それは鳥に対するアピールであり、実際にアロエの花には蜜を吸いに沢山の鳥が訪れます。つまり、アロエは鳥により花粉が運ばれて受粉する鳥媒花であるということです。しかし、小型のアロエの中には、地味で目立たない花
2025/01/29 06:00
東京農業大学バイオリウムへ③(2025年1月)
本日も東京農業大学のバイオリウムに行った話です。バイオリウムの温室はそれほどの規模ではないものの、密度が高く多肉植物の比率が高いこともあり、なかなか進みません。思わぬ貴重な植物を見ることが出来ました。バオバブ Adansonia za妙な種小名ですが、現地では「ザー」
2025/01/28 06:00
本日の多肉植物112(2025年1月27日)
なんとなくリミフォリアか集まりつつあります。まあ、意識的に集めたのではなく、いつの間にやら増えてしまいました。こうなったら、すべての変種やタイプを集めても良いかも知れません。現在、リミフォリアの5変種中、まだ3変種しかありませんから、何れ手持ちにない変種arc
2025/01/27 06:00
東京農業大学バイオリウムへ②(2025年1月)
先週、東京農業大学のバイオリウムに行って来ましたが、前回はバイオリウムに併設された博物館を見て回りました。今回からはいよいよバイオリウムに向かいます。眠そうなスナネズミの脇の出入り口からバイオリウムの温室に入るようです。やはり、外から直に入ることは出来な
2025/01/24 06:00
本日の多肉植物111(2025年1月23日)
2月はこれと言ったイベントは無さそうなので、本当は植物園に行きたいところですが、忙しいので遠出はかなり厳しそうです。しばらくは大人しくしています。まあ、そんなわけで本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia opuntioides三稜のまま育つオプン
2025/01/23 06:00
沈黙する聖域の守護者たち(2018)
植物は自生地に住む人々と無関係に存在するのではなく、常に関わり合いながら存在してきました。特にその地域を象徴するような植物には、民族学的な関係の歴史や伝説があるものです。本日は「cardon」こと、Trichocereus atacamensisを取りあげます。一般に「cardon」と言え
2025/01/22 06:00
東京農業大学バイオリウムへ①(2025年1月)
1月はこれと言ったイベントもありませんから、植物園に行こうかと考えていましたが、時期的に温室メインの植物園じゃないとあまり見るものがありません。近場はだいたい行ってしまい、後は千葉とか茨城、神奈川で、結構遠いので少し躊躇していました。しかし、※欄でバイオリ
2025/01/21 06:00
本日の多肉植物110(2025年1月20日)
いやはや、どうにも忙しく、特に2月からはバタバタしそうです。困るのは記事にする論文を探したり読んだりする時間がろくに取れそうもないことです。まあ、仕方がありませんね。というわけで、本日も我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。Ibervillea tenuisectaメキシコ
2025/01/20 06:00
我が家のアロエたちの名前の由来(2010)
昨日はアロエの命名について調査した、Estrela Figueiredo & Gideon F. Smithの2010年の論文、『What's in name: epithets in Aloe L. (Asphodelaceae) and what to call the next new species』をご紹介しました。その中では、末尾にアロエの種小名の一覧があり、名前の由来
2025/01/17 06:00
アロエの名前に込められた意味(2010)
サボテンや多肉植物だけではなく、生物の分類やすべての研究分野において、学名というものは非常に重要なものです。野放図に各々が命名してしまえば、いったい何について研究しているのか誰にも分からなくなってしまいます。それは、我々趣味家も同じです。サボテンや多肉植
2025/01/16 06:00
夢の島熱帯植物館へ⑬(2024年12月)
去年の12月に行った夢の島熱帯植物館の続きです。長く続いた記事も、本日が最終となります。建屋の周囲をぐるりと一回りして帰りました。巨大な切り株はマレーシアから運ばれてきたものだそうです。フタバガキ科の樹木をラワンと言いますが、日本ではラワンと言えば材の名前
2025/01/15 06:00
本日の多肉植物109(2025年1月14日)
本日は久しぶりに縞々バンドの硬葉系ハウォルチアを取り上げましょう。由来不明の「十二の巻」が代表的ですが、よく似たH. attenuataとH. fasciataは混同されますが、H. fasciataはあまり見かけません。しかし、このようなタイプのハウォルチア人気がありませんか、どうにも
2025/01/14 06:00
新年のサボテン・多肉植物のビッグバザールへ(2025年1月12日)
今年初の多肉植物のイベントはビッグバザールです。私にとってはもっとも寒い時期のイベントとなります。さて、12日は天気が怪しく朝は非常に寒くなかなか布団から抜け出せませんでした。結局、五反田TOCに着いたのは10時半をまわっていましたが、流石に待機列は解消していた
2025/01/13 06:00
新属ケツァルコアトリアの誕生(2023)
エケベリアやセダムなどの多肉植物はベンケイソウ科に含まれます。そんなベンケイソウ科を調べて見ると、聞いたことがない属がいくつかありました。うち、3属は2023年に新設された新属でした。1つは、エケベリアともパキフィツムともつかない不思議な植物を、新属ジェロニモ
2025/01/11 06:00
本日の多肉植物108(2025年1月10日)
いよいよ、12日は五反田TOCでビッグバザールが開催されますね。行けたら覗いて来ます。ということで、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介します。Euphorbia resinifera「白角キリン」と呼ばれるユーフォルビア。少し焦がしましたが、去年は元気でよく育ちました。モロッ
2025/01/10 06:00
夢の島熱帯植物館へ⑫(2024年12月)
2025年になってしまいましたが、去年の12月に行った夢の島熱帯植物館の記事の続きです。イベントホールに置かれた大量の鉢植えを見学中です。インドセンダン Azadirachta indica「ニームノキ」としかラベルにありませんでしたから、何かと思ったらどうやらインドセンダンのこ
2025/01/09 06:00
本日の多肉植物107(2025年1月7日)
新年明けて、多肉植物の初売りがチラホラ開催されたようですが、私用がありいずれも行けませんでした。どうやら、2025年の初イベントはビッグバザールになりそうです。さて、本日も我が家の多肉植物を少しご紹介しましょう。Adenia keramanthus樹木タイプのアデニアですが、
2025/01/07 06:00
多肉植物ニュース2024(2025年1月)
2024年は多肉植物関連の論文を、60本程度ご紹介しました。記事にした論文は必ずしも2024年の新しいものばかりではありませんが、いくつかは2024年出版のものもありました。さて、その中でも気になるニュースがいくつかありましたから、本日は少し振り返ってみました。①1000
2025/01/06 06:00
夢の島熱帯植物館へ⑪(2024年12月)
今日も去年の12月に行った夢の島熱帯植物館の続きです。今回はイベントホールの鉢植えを堪能しました。リュウガン Dimocarpus longanいわゆる「龍眼」で、果実は中華料理や漢方に利用されます。ちなみに、ラベルには「Euhoria longan」とありましたが、これは「Euphoria」の
2025/01/05 06:00
本日の多肉植物106(2025年1月4日)
寒くなって来ましたが、日中は何だか暖かい感じですね。室内の多肉植物たちも割と生長しがちです。本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia opuntioidesオプンティオイデスが初開花しました。なぜか、特徴である扁平な形になりません。そういえば、オプ
2025/01/04 06:00
夢の島熱帯植物館へ⑩(2024年12月)
さてさて、絶賛正月中ですが、何事もないかの如く、去年の12月始めに行った夢の島熱帯植物館の続きを記事にします。前回はメインの大温室が終わり、食虫植物の温室を廻ったところまででした。食虫植物温室の反対側のドアを開くと、屋外のオーストラリア庭園となっています。2
2025/01/02 06:00
新年のご挨拶に代えて(2024年元旦)
新年明けましておめでとうございます。本日は元旦ですが、いつも通り我が家の多肉植物を少しご紹介しましょう。ダシリリオンとハウォルチアをいくつか室内に取り込みました。大晦日まで野外に置いていたダシリリオンを取り込みたした。大丈夫そうな気もしますが、まだ若い苗
2025/01/01 08:00
2025年1月 (1件〜100件)
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