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本日の多肉植物121(2025年2月28日)
なんとなくソテツ類の苗が気になったので、本日は我が家のソテツ苗をご紹介しましょう。我が家では苗じゃない蘇鉄は、Cycas revolutaとZamia furfuraceaだけで、あとは未熟な苗に過ぎません。蘇鉄は生長が遅いので、私が生きている間にコーンを見ることが出来るか分かりませ
2025/02/28 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑫(2025年1月)
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。いよいよ終盤です。今回は私の好きな花キリンやアデニアがメインです。基本的にマダガスカルの雰囲気。Euphorbia beharensis var. guillemetiiE. guillemetiiとされたこともありましたが、現在ではE. beharensisの異
2025/02/27 06:00
リプサリスの受粉生物学(2018)
今年の1月に東京農業大学のバイオリウムという施設に行って参りました。沢山の植物が見られましたが、何気なくリプサリスが開花していました。リプサリスは小型の着生サボテンですが、その小さな花を見た時に花粉媒介者が気になりました。たぶん虫媒花、まあ蜜蜂だろうとは思
2025/02/26 06:00
本日の多肉植物120(2025年2月25日)
三連休はなんだかんだで忙しく、あちこち行きたかったのですがどうにも無理でした。仕方がないので、空いた時間に筑波実験植物園に90分ほど滞在するという弾丸ツアーを開催しました。まあ疲れたわけですが、そのうち記事にします。さて、本日も我が家の多肉植物たちをご紹介
2025/02/25 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑪(2025年1月)
相変わらず今年の1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事です。本日はソーセージノキや海外の珍しい蘇鉄、花キリンなどを見ていきます。ソーセージノキ Kigelia pinnataソーセージノキは新宿御苑でも見ましたが、こちらの方が巨大です。重さ5〜10kgにもなる巨大なソー
2025/02/24 07:00
本日の多肉植物119(2025年2月21日)
もう、2月も後半で日も長くなってきましたが、寒波が来ているそうで今が寒さの底かも知れません。3月になれば三寒四温で徐々に暖かくなりますから、多肉植物たちももう少しの辛抱です。では、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Haworthia beanii IB 284ベア
2025/02/21 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑩(2025年1月)
本日も1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事です。写真を撮りまくったせいでスマホが加熱してしまい、シャッター速度が落ちてブレるはズレるは、終いには強制シャットダウンする始末です。シャッター速度が遅いので、何も写っていない写真が沢山ありました。せっかく
2025/02/20 06:00
幻覚剤としてのペヨーテ(2019)
植物は程度の差はあれど、そのほとんどが有毒です。なぜならば、植物は動けないため、昆虫やカビなどの外敵と戦うために有毒な化学物質を作るからです。そのため、野生の植物は苦味や渋味が強いことが一般的です。一部の植物は幻覚作用を持ち、大麻やケシ、コカノキなどが知
2025/02/19 06:00
本日の多肉植物118(2025年2月18日)
2月もいつの間にやら、半ばを過ぎてしまいました。相変わらず忙しく、記事を書く時間がなかなかとれません。気になるイベントもないので、本来はあちこち行きたいところですが難しいですね。ということで、本日も我が家の多肉植物を少しご紹介しましょう。Euphorbia neorubel
2025/02/18 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑨(2025年1月)
本日も東京農業大学のバイオリウムに行った時の記事です。ようやく折り返し地点まで来ましたが、なんと温室に入ってから2時間近く経過しています。見るべきものが多すぎて、なかなか進めません。右手にホリダと言うか、Euphorbia polygona系の鉢植えなどユーフォルビアが並ん
2025/02/17 06:00
本日の多肉植物117(2025年2月14日)
寒い最中で雪が降るだとか寒波がくると言われていますが、室内の多肉植物の一部は早くも春を感じているようです。本日はそんな我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Pachypodium densiflorumデンシフロルムの花茎が伸びてきました。今年は例年より早く感じます。H. t
2025/02/14 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑧(2025年1月)
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。バイオリウムの植物は半分以上が多肉植物ですが、すでに多肉植物ゾーンに入っています。本日はディディエレア科やアロエ、ユーフォルビアなどマダガスカルの固有種が集められている場所でした。Euphorbia leucodendr
2025/02/13 06:00
リプサリス類の分類学(2011)
サボテンの中でも小型で着生するリプサリスは特殊な存在です。サボテンは基本的に南北アメリカ大陸の原産ですが、リプサリスはそれすら逸脱していますから、サボテンの進化や生態を考える上でも面白い存在です。さて、今年の1月に東京農業大学のバイオリウムに行った際、リプ
2025/02/12 06:00
本日の多肉植物116(2025年2月11日)
一部の多肉植物は外に出しっぱなしです。しばらく水を切っていましたが、2ヶ月ぶりくらいに水をやりました。というわけで、屋外の多肉植物の様子を見てみます。オブツーサも水を切っているため、痩せて透明感がありませんね。しかし、非常に丈夫なため、霜が降りた程度ではび
2025/02/11 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑦(2025年1月)
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。入り口から左側の通路を進んでいますが、通路の右側、つまり温室の中央部を見ていきましょう。手前にはアロエ、奥にはディディエレア科植物が沢山ありました。Aloe capitata var. quartziticolaマダガスカル原産のア
2025/02/10 06:00
本日の多肉植物115(2025年2月7日)
いよいよ寒くなってきましたが、関東でも雪が降るとか降らないとか怪し気な感じではあります。2月は忙しく身動きが取れなさそうです。それはそうと、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia bongolavensisボンゴラベンシスはほぼ葉が落ちました。寒さ
2025/02/07 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑥(2025年1月)
1月に東京農業大学のバイオリウムに行って来ましたが、本日もバイオリウムの温室を記事にします。入って左の壁際にサボテンが地植えされていました。Dasylirion longissimaダシリリオンはなぜか植物園では見かけませんが、バイオリウムのダシリリオンは良いサイズですね。ち
2025/02/06 06:00
氷山たるスタペリア(2020)
高度に多肉質となる多肉植物と言えばサボテンやユーフォルビアが代表的ですが、現在はキョウチクトウ科に含まれることとなった旧・ガガイモ科植物もサボテン様の外見となるものがあります。現状、私はコレクションという意味合いではあまり興味がないのですが、その存在自体
2025/02/05 06:00
本日の多肉植物114(2025年2月4日)
いつの間にやら2月になってしまいました。東京でも雪が降るかもなんて言っていましたが、結局は降りませんでした。2月が寒さの底でしょうから、多肉植物たちも今月を乗り越えればといったところですね。さて、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Adenia vene
2025/02/04 06:00
東京農業大学バイオリウムへ⑤(2025年1月)
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。まだ、全体の1/4も進んでいません。本日は入って左側の壁側に吊るされた着生サボテンを見ていきます。Rhipsalis sp.着生サボテンのリプサリスの仲間が沢山吊るされていました。リプサリスはアメリカ大陸以外にも分布
2025/02/03 06:00
2025年2月 (1件〜100件)
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