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2022/06/08

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  • Jackeryポータブル電源では使えない道具

    eBikeは充電が必要である。電気の切れたeBikeはただの不必要に重い自転車。 そこで蓄電池の充電を欠かさないことが重要だが、私のeBikeの航行距離はスタンダードで約100km、超エコモードで約200kmなので、一日持たないこともある。

  • APN設定は正しいのにDTI SIMがネット接続できない場合の解消法

    メインスマホとは別に、サブスマホにデータ通信専用のSIMを挿して活用することとした。渋滞や信号待ちの車内でメインスマホでSNSやニュースを読みながらサブスマホではGoogleMapを走らせたいとか、メインスマホは夕方になるとバッテリー切れも

  • 火打岩という地名に眠る鉱物

    鍔市ダムの住所は丹波篠山市火打岩。こう書いて「ひうちわん」と読むらしい。珍しい地名だ。ぜったい何かを語っているはずだ。 まず調べてみたのは地質図。このあたり一面は中生代の付加体で、「混在岩」とある。そして御覧の通りこの辺一帯はグレー色(付加

  • せき止められたダム湖の下流側の渓谷には巨木が生えていた

    丹波篠山の福住に車を停めて、周辺を自転車でうろつくことが多い。今日は鍔市ダム(つばいちだむ)に行ってみた。ダム湖に釣り糸を垂れる方が少々見られた。ダム湖の奥が自然公園になっていて(といってもたいした設備はなくて、トイレくらいか)、河川敷にタ

  • キウイフルーツと見間違わんばかりの瑞々しいクリ

    キウイフルーツと見間違わんばかりの瑞々しいクリの実が実ってた。これ見ると栗って果物だ、と思う。 丹波篠山にて      

  • 二重虹のメカニズム

    7月22日の18時頃、京都府で虹を見ることができた。しかも二重虹!ダブルレインボーと言って、幸運や転機が訪れるサインだとか。夕方雨が降って、その後太陽が射したのだ。 虹は空気中の水滴が太陽光を反射してできる。光は波長によって屈折率が違うので

  • 西の空にひつじ雲

  • 木津川にかかる流れ橋、上津屋橋(こうづやばし)

    木津川の流れ橋まで往復で30kmくらいのライド。この流れ橋、正式には上津屋橋(こうづやばし)という。木津川にかかっているが木津川市ではなく、久御山町と八幡市の間に架かっている(木津川市はだいぶ南=上流にある)。長さは356mで、欄干(手すり

  • 玄武洞公園には無数のカニがいた アカテガニ(赤手蟹)というらしい

    玄武洞公園には無数にカニがいた。ここは海沿いではない。川は近いが小高い石山というか石丘にある公園だ。アカテガニという名前だそうで、かなり活発に動き回っていた。左右でハサミの形が違う。左手はまるでボクシンググローブのようだ。強そう。

  • トリケラトプスのレプリカ化石

    玄武洞の目の前に「玄武洞ミュージアム」がある。数年前にリニューアルオープンしたようで、まあまあしっかり入場料とるのだが(大人800円)、当地の地質はもちろん、岩石、鉱物、化石などを集め解説した「石の博物館」となっており、解説もとても詳細かつ

  • トレイルカメラが野生のイタチを捉えた

    森に仕掛けているトレイルカメラが夜中の3時に活動するイタチを捉えた。 このイタチ、ずいぶん栄養状態が良いように見える。

  • 玄武岩の柱状節理がねじれまくってる玄武洞

    先日、といってもだいぶ前だが、ブラタモリで放映されて気になっていた玄武洞に行ってみた。 その名称から天然の洞窟を想像するが、これは火成岩の一つである玄武岩を掘り出した採石場跡、つまり人口の洞窟だ。玄武岩は英語ではBasaltというが、日本語

  • 山陰海岸ジオパーク 竹野町のリアス式海岸は想像以上の絶壁

     城崎温泉の少し先、海まで足を延ばすと竹野町だ。透明度の高い海水浴場が有名らしく、駐車料金がどこも一日2000円と高額なのにも関わらず、たくさんの車が止まっていた。私は海岸沿いをドライブ。 すごい岸壁だ。こんな海岸線が続くのだが、谷間

  • 砂洲海岸、天橋立はどうやってできたのか

    天橋立は日本を代表する白砂青松(はくしゃせいしょう)の景勝地だが、これは松が青々と茂ることの表現で、青松という松の種類はなく、松の品種は主にクロマツらしい。 天橋立は観光地として著名だが、昔からある観光地の多くがそうであるように、自然がつく

  • 標高370mの上世屋の棚田までeBikeで登ってみる

    丹後半島の南部、宮津湾を見下ろす丘の中腹に、昔話の世界に潜り込んだような村、上世屋村がある。日本の里100選にも選ばれた集落で、山間の棚田を使って行われている米作りは稲木を使っての天日干し(が多そう)。茅葺きの屋根の家も残る。人口は20人く

  • 瑠璃渓の入口、大河内のイガグリの生育状況がいい

    今年はクリの生育状況を意識的に見ている。京都の丹波、大阪の能勢、兵庫の篠山、このあたりはどこも栗の名産地なので、自転車で走ってると栗畑をいくつも見つけることができる。 こちらは瑠璃渓谷の入口、南丹市の大河内で見つけた栗の木。イガグリがもうこ

  • 稲のサッカーフィールド

    7月上旬の田んぼ。サッカーでもできそうなくらいきれいだ。 亀岡市宮前町

  • 水間寺の大黒様の石像

    思いがけず、大黒様に遭遇。こんな立派な石像の大黒様はそうそうお目にかかれんぜよ。この水間寺(みずまでらと読む)、まるでお店の看板メニューを詰め込んだスペシャル定食のように、由緒があって立派な建物やお堂が所せましと詰まっている。天台宗の別格本

  • 恐竜の三つ巴の戦いを遠巻きに見守る

    和歌山市加太の丘の上に、ご覧の恐竜公園がある。森林公園とかあじさい園とかのすぐ近くだ。ぜいたくに恐竜のオブジェが並んでた(バブルの遺産らしい)。左からトリケラトプス、中央はケラトサウルス?、右はステゴザウルス。

  • ロードバイクを運べる車 自転車トランポ

    ロードバイクを車で運ぶにはどうすればいい? 前後輪を外せばほとんどの車に載るだろう。多くのみなさんはそうしているようだ。しかし、前後輪を外すなんてロードバイク初心者の私には怖くてできない。そのまま載せられる車はないものか。自転車トランスポー

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