5月が終わり、改めて成績を確認して意外というか、もちろん不本意な方面で少し驚いたのが、決算損益はマイナスだということ。含み損と含み益との相殺で、その日その日の確定損益をプラスで終えるような調整に終始した1ヶ月だったということか。やっぱり人生の縮図。含み損を抱えながらでは判断も動きも制約を受けて自由がない。しんどいだけで利益は得られていない。 返す返すも4月22日の夜間、一瞬だけ1㌦140円を割った後に追いかけた売りが痛恨。だけど、指数先物と比べてFXの方が救われる点は期限がないこと。指数先物だと3ヶ月ごとに強制終了。余裕があると構えていてもこのようにあっと言う間に土日土日、次の土日で時間切れ。…