先日のレッスンは『プレ・インベンション』48番と発表会の曲のみでした(時間的にチェルニー『リトル・ピアニスト』まで練習出来ない状況なので、この2曲に集中することになりました)。 今年の発表会は例年より早い時期に開催されるので、もう譜読みを進めていかなければなりません。 今のところバロックから一曲、ジャン=バティスト・リュリの小品を弾く予定です。先生には「(この曲は)短いので、できたらもう一曲!」と言われていますが、4月からまた私の生活が変わりそうなので、まずはこの曲の譜読みを進めます。 このリュリ、どんな人か調べてみました。おそらく一番有名なエピソードが「指揮棒(杖)で足を刺して、その傷がもと…