中学受験 ボーダーラインから合格への｢気づき｣

模試の結果に一喜一憂はOK。その後「正答率50％以上の問題」「まぐれ解消」「もう少しで…を正解に」が復習の肝。入試でボーダーラインから脱出、合格確実圏に繋がる。

中学受験 9月模試で偏差値が｢上がらない｣理由

期待大で臨む中学受験夏休み明けの模試は偏差値は上がらず、むしろ成績が落ちることもある。夏休みの頑張りは3カ月後に結果が出る。秋は「頑張りの継続」が大切になる。

中学受験 意外と使える｢土特｣活用術

6年生の「土曜特訓」をうまく活用すると志望校合格への「あとひと押し」ができる。土特前後は割と先生も時間があり、質問、補習も頼みやすい。特に記述添削には絶好の場だ。

中学受験 悩ましい｢難関校特訓｣不参加もあり!?

中学受験大手進学塾の「難関校特訓」の参加を悩む親は多い。学校別対策ではなく効果が不透明だからだ。それでも入試頻出問題の演習、基礎確認の徹底などメリットも多い。

中学受験 日特参加のメリット、不参加のリスク

にほんブログ村 筆者プロフィール ◆中学受験の窓口 今日のメニュー・｢日特｣か｢独自路線｣か ・日特不参加の場合のリスクは…・｢仲間意識｣の効果は大きい ・日特は｢特効薬｣でなく｢詰め｣ ｢日特｣か｢独自路線｣か 夏期講 […]

中学受験 算数偏差値40台を脱出するには?

中学受験算数で偏差値40台の子は「思考停止」状態の子が圧倒的。脱却するには「分かるところまで」さかのぼるのが実は近道。できないことを叱責しても偏差値は上がらない。

中学受験 国語偏差値40台から脱出できない理由

中学受験国語で偏差値40台なのは読解素材文の文意と語句の意味が「曖昧」で「放置」した結果。音読と親子で文意分析、対話、調べて曖昧さを解消する学習で偏差値は上がる。

中学受験 ｢ご縁｣をベストにするのは｢自分次第｣

中学受験は熱望校があっても合格した｢ご縁｣のある学校に気持ち良く進学するのが一番。各校で提供される教育メニューを活用し、これからの人生を切り開くのは自分次第だ。

中学受験撤退を｢正しかった｣にするその後の勉強

当初の思惑とは違い、中学受験から「撤退」することもある。高校受験に方針転換した場合、中学受験撤退が「正しい判断」だったと言えるようになるためには「勉強継続」が肝になる。

中学受験 理社｢毎日30分｣で付く入試での解答力

中学受験で理科と社会を毎日30分、すきま時間などを使っての勉強は志望校合格の可能性を高める。理社の学習で問題への「解答力」が付き、国語や算数の点数も上がる。

中学受験 ｢理社｣の完成度で決まる志望校合格

中学受験で理科と社会の「後回し」は失敗する可能性が高い。理社の完成度が高いと、入試直前の追い込みで算数と国語に時間を割けるため、志望校合格の確率が格段に上がる。

中学受験 ｢残り2割｣親の伴走の仕方

・親は｢残り2割｣に伴走する ・親は｢教えない」で｢分析｣ ・ 一番の近道は｢地道｣に続ける ・ 忘れがちな勝負は｢入学後｣

中学受験 成績低迷、脱出の第一歩は｢8割正解｣

・ ｢●●勉強法｣が無意味な理由 ・ ｢子別｣に必要な｢8割正解｣ ・親の｢いいね｣は絶大なる安心感 ・｢その先｣が想像できるかが差に

中学受験 偏差値を上げる近道は｢正答率｣に注目

・正答率チェックから偏差値UPへ ・60％以上の出来にこだわる理由 ・｢意識する｣復習で偏差値上がる ・よそ見せず｢基本｣を確実に

中学受験 つまずくとヤバい5年生秋からの算数

・算数つまづきの原因 ・5年秋の｢総点検｣がカギを握る ・｢どこまで｣と｢どこから｣ ・分岐点の秋 親御さんの役割

中学受験 勉強しているのに成績不振一番の理由

・真面目…実はよく分かっていない ・なぜ、真面目な子ができないのか ・成績アップの第一歩｢子ども先生｣ ・脳みそに汗かいた経験は忘れない

だから偏差値上がらない…取り組みの｢選択ミス｣

・｢すぐに｣上がらない偏差値 ・｢現状維持｣が意味するもの ・手が止まっていませんか? ・景色が変わる｢遠回り｣

ギャンブル！中学受験 秋に依頼急増の家庭教師

・｢最後の手段｣としての駆け込み寺 ・｢今さら引けない｣で大金が… ・プロとはうたっているが… ・有効な投資か、無駄使いか

中学受験 ｢全落ち｣を避ける賢い親の行動

・｢全落ち｣は不可 次善作を ・｢掘り出しもの｣は必ずある ・避けたい一度も行ったことがない ・合同説明会を使うのも効率的

首都圏出身50％超!早稲田佐賀から早大｢逆上陸｣

・大隈老候生誕の地の系属校 ・倍率1.4倍 合格には6割以上 ・東京早大系3校と佐賀の偏差値 ・1千万円超でも｢ワセダ｣へ

中学受験 中堅層が日大系に進む2つのメリット

・日大を｢利用｣しての進路選択 ・充実の｢高大連携｣を利用する ・日大系は他大進学を応援する ・｢日大温泉｣から出て刺激を

中学受験 中大系6年後は｢手堅く｣or｢大胆に｣

・女子に人気の｢中附スタイル｣ ・｢楽しく｣のち｢手堅く｣ ・｢受験しやすい｣中大横浜 ・附属だけど東大3人、慶應12人

中学受験 ｢ファン｣｢附属熱望｣法政系入試の特徴

・法政志望の家庭 2つの特徴 ・部活一生懸命、大学は法政で ・法政本命の家庭の受験パターン ・25年度の法政系入試展望

中学受験 大学全入!?立教系中学の人気度

・女学院、香蘭は立大全入!? ・立大不人気の背景に英語のスコア ・理系が…附属系属も立教離れ ・25年度は志願者増の番

中学受験 ｢明大世田谷｣が明治系最難関になる!?

にほんブログ村 筆者プロフィール ◆中学受験の窓口 今日のメニュー・もう日本学園の入試ではなく… ・入試風景を変えた｢明大進学7割｣・｢残り3割｣次第で明大系最難関に ・ ｢駅近｣という大きなメリット もう日本学園の入試 […]

中学受験 人気の｢青山学院｣系のいま

◆中学受験の窓口 今日のメニュー ・｢青学逆転｣ 3つの理由 ・横浜英和は4人に3人が｢権利取得｣ ・｢10年一貫教育｣前提の中等部 ・青学への｢ルート｣は至るところに

中学受験 ｢順番｣｢スルー｣を決めて志望校合格へ

・｢解く順番｣で偏差値に差が出る ・正答率20％以下の問題はスルー ・｢横断｣で｢嗅覚｣を鍛える ・嗅覚を鍛える＝入試で差が出る

中学受験 過去問演習は｢実物｣の効果絶大

・数に限りあり 迷わず入手 ・実物過去問のメリットは｢情報｣ ・｢初めて｣に子どもは動揺する ・実物が入手できない時は…

「予約｣で回避 入試当日の体調不良と荒天トラブル

・満員電車で体調不良→不合格に ・ゆとりを生むホテル予約 ・降雪時に慌てないで済むには… ・絶対に避けたい慌てて予約

夏こそ…中学受験の流れを決める｢ホテル予約｣

・冬の｢その日｣のために夏に先手 ・入試直前期だと既に「満室」 ・前受けで｢急に怖くなった｣ ・中学入試は「一生に一度だけ」

中学受験 過去問研究⇒逆転合格へ2つの条件

・基礎、基本という｢前提条件｣ ・入試本番で力を発揮する類題演習 ・過去問の｢子ども任せ｣はキケン ・アシストで｢詰める｣ことは可能