子どもの頃、学校から帰ってトマトを食べるのが楽しみでした。 祖母が、井戸水を汲んだ樽の中に浸けてくれていました。樽の中で、こっつんこしあってるトマトが浮いていて、それを一つ摑むと台所に行って塩を手に、かぶりついていました。 井戸水でよく冷えて美味しかった、あのトマトの味を祖...
朝起きて今日一日を始める深呼吸をします。目覚めにコーヒーか紅茶を飲みます。武井武雄、谷内六郎の絵。宮沢賢治と新美南吉と浜田広介と小川未明の童話。あと10年、80歳まで元気で生きれたらバンザイです。
迷ひなし夕虹さそふ梯子酒 から揚げ挟みしパンや虹の梁 コーヒーの封を開ければ朝の虹 ピンクの薔薇や恋多きバーのママ 場末のママの恋や桃色の薔薇 ちなみに、ピンクの薔薇の花言葉は「しとやか」「上品」デス♪ 虹の季語には、朝虹、夕虹、虹立つ、虹の帯、虹の梁、虹の橋、二...
ぼーっとして齧りたき青梅かな 毎年1つは齧ります♪ 子供の時はよく齧りました。塩をちょっとつけて2つ3つ。 食べ過ぎて夕飯の時に、歯茎が浮いた感じになってご飯を噛むのが、もどかしくて笑ってしまい、梅をたくさん食べたのがばれて「また梅を齧ったんじゃろ。」とよく𠮟られました...
曇り空つづくひとひや忍冬 お前百までわしゃ九十九まで金銀花 呼び名がいろいろあっておもしろいですね。 忍冬は、葉が冬でも枯れないからとか。 玉葱で染めしランチョンマットかな 前に玉葱の皮で染めたものです。ふきのとうの型染です。 3つ置いた真ん中のは、豆明り取り。中に小さ...
船着けば寄り来る猫や花蜜柑 幼児期に帰れる匂ひ花みかん 正子孝子の歌声や花みかん 花みかん杖をつく日の遠からず 日の白くこぼれ散りゆく花蜜柑 柔らかさ噛みたくて玉葱スープ 肉厚の新玉葱の触感よ 居酒屋の玉葱ひとつ丸ごと煮 おでんに、玉ねぎを丸ごと煮たのがあり...
イカがあったのでイカチャーハンを作ってみました。 「ゲソ」はカタカナの方が馴染みがあって(^^♪ 材料は他に、サンド豆とニンニクです。醤油味です。 残影の活字に化けてジキタリス 南吉の童話やきつねのてぶくろ 魔法はあだぶらかだぶらジキタリス 別名「きつねのてぶくろ」と...
パンとにらめっこしてみる夏の風邪 昨日は月1の診察でした。 先月、前日の夜に飲みすぎで採血されたので、その血液検査の結果が気になってドキドキだったのです。 結果の表示されたパソコン画面を開いてじっと見てる先生の横顔がピクッと引きつりました。 それは、先生の単なるクセであ...
添加物気になりつつもウインナー 食べたいときがあるから困る 「わかっちゃいるけどやめられない」てな歌がありましたね。 植木等の「スーダラ節」でしたか? 植木等の歌が流行ってた頃の時代は世の中が生き生きしていて明るかった♪ 「サッカリン」とかまだあった時代だったかもしれない。...
絹莢と玉子のシンプル 朝、思いつきで作りました。 スナップエンドウも好きですが、きぬさやも好きです。 何か物足りないので、お好み焼きの干しエビをふりかけたけど。 イマイチでした。( ノД`) きぬさやは初夏の季語です。 沈む気の底に鎮もる青楓 今朝はウツ気味です。 コー...
晩春の季語ですが。(*´σー`)エヘヘ こういう看板があります。 春の頃にホームセンターで鉢植えを見つけて買いたかったのですが、けっこうな値段がしてました。 すぐ枯らすので止めときました。忘れな草ももう枯らしてしまいました。植替えを怠りました。(〃ノωノ) 画像は借り物デ...
パンにレタスとナッツのドレッシング このコープのドレッシングが好きでやんす♪ アーモンドとマカデミアナッツとカシューナッツが入っています。 吹けど鳴らぬ口笛や水臘樹の花 旋律はタンタタタン水臘樹の花 水臘樹の花メロディーの香に浮かび来る 釦また掛間違ひ水臘樹の花 ...
CDは広沢虎造柏餅 中八になりますが。テープだとしっくりこない。(*´艸`*) 柏餅食べて季節の進みゆく 柏餅酒と持参の二刀流 仏壇へ一つ供ゆる柏餅 ど凡人!くさるほど似た句があると思います。(/▽\) 木造の白き学び舎えごの花 昔の好きな歌に「丘の上の白い校舎」という...
鳥の声揺れて澄みきる山法師 千日回峰行成し山法師 どんぶらこ風に波乗り山帽子 くるくると回ってごらん山帽子 風はらむ老いの胸もと朴若葉 千日回峰行のお坊さんで思い浮かぶのは、酒井高僧です。 いつだったか、何十年前だったかはもう忘れたけど、テレビのニュースで見た記...
若き日の破れし恋や花いばら ポケットに恋のひとひら花いばら 夏めけばカッと激辛あさカレー 野菜を炒めてご飯に乗せて、熱々のレトルトカレーをかけました。カリ―屋のやつです。ボンカレーとククレカレーも好きです。新じゃがなのに硬いから小さく切って炒めたけどそれでもまだ芯が...
穏やかに過ごすひとひや柿の花 ふるさとの爺婆のかほ柿の花 摘み見る幼き日々や柿の花 トタン屋根転がる音や柿の花 子供の頃、小屋のトタン屋根に落ちて転がる音が耳の奥に残っています。耳鳴りとちゃうで。😂 ハープ爪弾くをみなゐてハルジオン 俳句は基本的に漢字を使うそう...
夏めけば楽しむ野菜の食感 夏めけば昼に散歩の人の減り 膨らみし胸のポケット夏めきぬ 物陰に寝ころぶ猫や夏きざす 小銭鳴る子のポケットや夏きざす 白薔薇にさらけ出したきこころあり 僕はやっぱり多重人格です。 解離性同一性障害というのだそうです。 原因は、子どもの時...
辿り着く彷徨ひの果て薔薇の渦 薔薇は互ひにそっぽ向き合ってゐる ジュトゥヴーと黄薔薇を抱きて君が来る な~に言ってんだか。😁 今朝も早起きしたのだけど、なんだかボーっと時間が過ぎてしまいました。しばらくぼんやり感はなかったのに。このところの気候のせいかな。昨日は特に、...
マーガレット頼りなき菓子ウエハース トンキンとピアノの玩具マーガレット マーガレットではないかもしれません。(*´σー`)エヘヘ 近頃は知らない花が多いですね。 原爆ドームに添ひたる楠若葉 原爆ドーム守るごと楠若葉 楠若葉かがやき眩し雨上がり テレビのニュースで映ってる場...
クローバに失くした恋を探すかな クローバーに寝れば立原道造 クローバー倖はなかなか手に出来ず クローバー踏みゆく子らは秘密基地 細道の左右に分けし苜蓿 クローバー、クローバどちらでも良いようです。 正確に言うと、クローバーと苜蓿は別種だそうです。 白詰草とも言いま...
コーヒーとピザパンの朝なつはじめ ピザパンではありませんが。(*´σー`)エヘヘ 何か野菜が入っていました。 ネモフィラにブルーなこころ晴れてゆく 吹き渡るなんじゃもんじゃにいい風が 見上げつつベンチにごろ寝なんじゃもんじゃ だんだん眠くなりゆくなんじゃもんじゃ なんじゃも...
((〃ノωノ)なんちゅーよそい方やねん!盛り過ぎやろ) 豆飯に威厳崩るる親爺かな 祖母の顔浮かんで来たる豆ごはん 豆飯に皺の伸びたる祖母の顔 混ぜてなほ炊けし香りや豆ごはん 豆飯の難しき塩加減かな 独り居の豆飯炊いて有頂天 豆飯を炊いて残りを握り飯 ...
鶏の昼を知らせて柿若葉 口元に乾きしたまご柿若葉 むしゃむしゃと喰ってみやうか柿若葉 五右衛門風呂の踏板や柿若葉 薫風や逆さに蝶のとまりゐる 止まらないサインポールや風薫る 鬱気味の帽子を脱げば風薫る パノラマの進む車窓や風薫る 行商の絣のもんぺ風薫る 薫...
春紫苑カメラのピント合はずボケ おまへもほろ酔ひしたのかハルジオン デージーや自由奔放な婆さん 傾きてすかんぽそよぐ形かな アイリスの周りスキップしてみたし アイリスや寄り来る子らのつぶらな目 「はつなつ」を漢字にすると「初夏」だから紛らわしいデス。 初夏で詠む人、...
高僧の頭の輝きや朝の薔薇 薔薇はみな秘密を一つ隠し咲く ジャズを弾くピアノに薔薇のボトル置く 一瞬にタイムスリップ薔薇の香よ 今日は夏の季語「薔薇」で詠んでみました。 今朝はツイてない。 オレンジを練り込んだ美味しそうなパンを温めていたら、焦げてしまって。それでも食べ...
葉桜や寝ころび仰ぎ見る明日 葉桜の下に佇み見る昔 葉桜や鼻も追ふ湯上り美人 デージーや老いて少女に帰る人 デージーの花言葉は、平和、希望。 白は、無邪気。赤は、無意識。ピンクは、美人、純潔。 昨夜はもう梅雨かと思わせる湿度でした。 今朝も湿度がまだ高い。天気予報は、傘マ...
レコードのゆらり波打つ立夏かな バス乗ればバスのにほひや夏に入る 夏立つやふはっふはふはパンケーキ 厳重に仕舞ふコーヒー夏に入る 洗面台入り込む猫や夏来る 夏来る朝の洗顔ざぶざぶと 伸びし髭すっきり剃って夏に入る 今朝の夏ピリッとカッと激カレー ついに立夏です。 嬉しいよう...
おしゃぶりによだれいっぱいこどもの日 ドーナツも進化してゆき子供の日 晩酌の肴にケーキ子供の日 モノクロのアルバム捲る子供の日 ぶらぶらと洗濯ばさみ春惜しむ 春の別れシャツ真っ白に漂白す 行く春や待ち侘ぶコインランドリー 五月五日を子供の日としてる国は日本と韓国だけとか...
青い雲剥くやうに剥くレタスかな ふわりと雲を剥くやうにレタス剥く レタスは、和名でチシャだそうです。「萵苣」と書いてチシャなんて読めませんね。 おにぎりをギュッと握ってみどりの日 大空を閉じ込め浮かすしゃぼん玉 朝食はマカロニサラダ夏隣 昔、銀座で喫茶「お富さん」をや...
名刀の錆ゆくままに白椿 若き日に読みし童話や木の芽時 放ったらかしの本箱から褪せて出て来ました。 春夏秋冬の短い花のお話48篇です。もう内容をすっかり忘れてるので暇見て読み返そうと思っています♪ 45年ほど前のものです。ネットで見たら、今は文庫本になっていました。 フ...
ざく切りし塩揉みをせし春キャベツ 五月かと気づく今朝の厨 塩揉みをしていて窓辺の光りに五月を感じました。 ギュッギュッと、ラーメン鉢で。(*´艸`*) しんなりなったところで両手で絞って、タッパーに移して酢をたっぷりかけて昆布だしをふりかけて、砂糖の代わりにハチミツをかけ...
「ブログリーダー」を活用して、ユモレスク爺さんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
子どもの頃、学校から帰ってトマトを食べるのが楽しみでした。 祖母が、井戸水を汲んだ樽の中に浸けてくれていました。樽の中で、こっつんこしあってるトマトが浮いていて、それを一つ摑むと台所に行って塩を手に、かぶりついていました。 井戸水でよく冷えて美味しかった、あのトマトの味を祖...
今日、NTTドコモを語るアヤシイ電話がありました。 さっそくグーグルで検索してみたら、詐欺の電話ということでした。 録音で「1を押してください」と、1を押すと警察官を名乗る人物が出て来て誘導するそうです。僕の今日の場合は、1を押したら切れてしまいました。 電話でまで、あの手...
とりそこねポロリ落ちたる草いちご 草いちご水っぽくなりし雨後かな 子どもの頃、一面の草いちごを見つけると、何の草だったか名前を思い出せないけど、抜いて茎に次々と刺して指で持つ茎の部分がもうないくらいにして、得意顔で家に帰ったものです。でも、草いちごは柔らかいので大きいのは重...
待ちぼうけたそがれ色のアイスティー 前はコーヒーよりも紅茶をよく飲んでいたけど。 コロナの騒ぎで明け暮れていた頃は毎日飲んでいた。 外出先から帰って来たら、殺菌力の強い紅茶でうがいをしていたほどだ。 それと、紅茶ポリフェノールが身体に良いと聞いて。 今は、朝は濃いめの緑茶で...
「ユーカリの木」が夏の季語です。 公園にも植えられてるようですが、ここらで見かけた公園はまだありません。 レモンの匂いがするという、レモンユーカリの葉を嗅いでみたいものです。 ユーカリの木の種類は、500種以上あるそうです。 ユーカリと言えば、コアラをすぐに思い浮かべます。...
天気予報を見たら、月曜日から雨が続きそうなので、スーパーに行って来た。 杖の先を前かご入れ、エを右ハンドルと、落とさないように握って。 土曜日の朝に風呂で転んだ足の腫れがまだ治まっていないから、ペタルを踏んで漕ぎだすのも不安だった。上手く漕ぎ出したが店に辿り着くまで緊張しっ...
昨日は月に1度の診察日。 それで、汗を流して出かけようとして、風呂場で転んだ。 用心していたけど、予期せぬ足の、カックン。 膝の辺りを打っただけだったけど、なかなか起き上がれない。 這うようにして玄関の傍に置いたままの電子レンジ(買ったけど、台所まで運べないからそのままにし...
久し振りに天ぷらをしようと、日清てんぷら粉を買って来た。 野菜の風味を見事に消してくれた、ベーキングパウダーの香り。 お菓子くさくって、食べられたもんじゃない!信じられへん! なんで、ベーキングパウダーを入れるようになったんだ? 前は入ってなかったはず。 社長を含め、日清て...
梅雨寒や切れかけてゐる蛍光灯 昨日は肌寒い一日でした。夜はかなり冷えました。 今朝も肌寒いです。熱いお茶が嬉しい。 今日は一日中雨の予報です。ベッドに摑まりながら屈伸運動したりして身体を動かします。好きな歌をあれこれ聴きながら。 パソコンに、都はるみを取り込んでいます。デビ...
異次元へ誘ふやうに道をしえ 斑猫です。 子どもの頃、遊びに行く山道などでよく見かけました。 独特の模様に、何か不思議な気がして。 もう何十年も見ていません。どこかで出会いたい。
顔上げてすぐ潜りゆくはなむぐり よく見かけるけど、名前を今回初めて知りました。
シトロンの泡の惑はす裏通り (写真は、チューハイです。イメージです。(*´σー`)エヘヘ) 「シトロン」が夏の季語です。サイダーのことです。 どちらもフランス語から来てるそうです。シトロンは、柑橘類のこととありました。 サイダーは、シードル(りんご酒)から由来しているそうで...
恋の喉レモンスカッシュ通過中
水羊羹うすら透けたる明日かな
もう逢えぬ人戻りゆく虹の橋
猫のひげ立派に見えて冴返る 寒戻り一気にすするうどんかな 寒戻りピリリときめき感じけり 寒戻り喉に焼芋つまりけり 冴返るコーヒーの香の尖りけり 寒戻る餡子を舐めたるスプーン 柊にさえかへりたる月夜かな 内藤丈草(江戸時代の俳人) 立春大吉雪國に雪ふりしきる 長谷...
春立つや耳奥に若き日の音 春立つや耳奥にゲーセンの音 19歳の時、クラスメイトだった親友のアパートに田舎から布団と身の回りの物を詰めた段ボール箱を1つ送って転がり込みました。以前にも書いたことあるのですが、今朝方に夢うつつに思い出してから眠れずで、5時間ほど寝たか...
節分や鬼かぶりつく恵方巻 豆撒や鬼の先生追ふ園児 「福は内」畳に父が飴を撒く 子どもの頃、夜になると近所の家々から、豆を撒く「鬼は外、福は内。」と、父親の声が聴こえ始めて子どもらのキャッキャと言った賑やかな声がしていました。 我が家も、病気がちだった父がこの夜は元気...
蝋梅の香に古を想ひけり 朝の目覚めのあんぱんや明日の春 粗茶なれど濃きかをりや明日の春 朝、甘いものを食べると早く脳みそが動くと言うのを聴いてからは甘いものを少し朝食の前に濃いお茶を淹れて食べます。 動いてるかな?(ノ´∀`*) 昨夜はまたおかしな夢を見ました...
寒鰤やちょいと肴で握り寿司 刺身で握り寿司を作ってみました(^^♪ サーモンは秋の季語のようです。イカは、イカだけでは季語にはならないようです。「イカ釣り船」とか、合わせて季語になるようです。 気管によく物が引っかかります。水やお茶でも。(;^ω^) 何度も咳き込ん...
猫のひげ立派に見えて冴返る 寒戻り一気にすするうどんかな 寒戻りピリリときめき感じけり 寒戻り喉に焼芋つまりけり 冴返るコーヒーの香の尖りけり 寒戻る餡子を舐めたるスプーン 柊にさえかへりたる月夜かな 内藤丈草(江戸時代の俳人) 立春大吉雪國に雪ふりしきる 長谷...
春立つや耳奥に若き日の音 春立つや耳奥にゲーセンの音 19歳の時、クラスメイトだった親友のアパートに田舎から布団と身の回りの物を詰めた段ボール箱を1つ送って転がり込みました。以前にも書いたことあるのですが、今朝方に夢うつつに思い出してから眠れずで、5時間ほど寝たか...
節分や鬼かぶりつく恵方巻 豆撒や鬼の先生追ふ園児 「福は内」畳に父が飴を撒く 子どもの頃、夜になると近所の家々から、豆を撒く「鬼は外、福は内。」と、父親の声が聴こえ始めて子どもらのキャッキャと言った賑やかな声がしていました。 我が家も、病気がちだった父がこの夜は元気...
蝋梅の香に古を想ひけり 朝の目覚めのあんぱんや明日の春 粗茶なれど濃きかをりや明日の春 朝、甘いものを食べると早く脳みそが動くと言うのを聴いてからは甘いものを少し朝食の前に濃いお茶を淹れて食べます。 動いてるかな?(ノ´∀`*) 昨夜はまたおかしな夢を見ました...
寒鰤やちょいと肴で握り寿司 刺身で握り寿司を作ってみました(^^♪ サーモンは秋の季語のようです。イカは、イカだけでは季語にはならないようです。「イカ釣り船」とか、合わせて季語になるようです。 気管によく物が引っかかります。水やお茶でも。(;^ω^) 何度も咳き込ん...
写真はフリー写真からですが。先日、ニュースで伊豆シャボテン動物公園のカピバラたちが気持ちよさそうに湯に浸かっていたのを見て♪ 鼻の下が長くて、のほほんとした顔のカピバラって、癒されますね。春になったら、久しぶりに動物園に行ってみたいです(^^♪ 待春を振る振る鍋や町中華 ...
春を待つ犬の毛並みの艶々と 先日、こんな夢を見ました。 何故かアメリカに居てバイトをしているのです。 そのバイトの内容が実に変っていました。 老犬の思い出にと、私と老犬とツーショットの写真を、老犬の主人が写すわけです。夫婦であったり独り身であったりしますが何れも年配者や老...
不思議なる絵本の夢や春隣 3,4日前に不思議な絵本の夢を見ました。 それはどこかのローカル電車に乗っていた時のことです。 向いの座席に、お爺さんと4,5歳の孫らしき男の子が座りました。 男の子は、買ってもらったばかりのような、まだ包装紙に包まれた四角い大きな硬い本らし...
ナッツをたくさんトッピングしてみました♪ チョコとクリーム、2つくっついたコロネパンです。 香ばしく ストーブの上 餅焼けて 語りかけくる ぷっくりぷくら 里芋の 焼けて小鳥の 声のごと ピーチュルチュルル ピーチュルチーチ ジャガイモ、サツマイモも鳴くけど小鳥には似て...
待春や店に並べる輪島塗 昨日、ニュースで東京の何屋さんだったか、棚に輪島塗を並べてるのを見て。 立ち食ひの暖簾くぐれば春隣 春近し立ち食ひそばの搔き揚げよ 昨夜は8時間ほど寝て5、6時間は眠れたかな? 1,2時間おきにトイレに起きて、すぐ寝つける時もあるけど。な...
風花や吾待ち君は露天風呂 相変わらず睡眠障害の私は昨日、こんな夢を見ました。 肉吸い(肉うどんの、うどん無しみたいなもの)で有名になった食堂の大将になっていました。花月だか新喜劇の近くにある食堂です。昨日、ネットのニュースで吉本興業を見たせいもあります。意外とオンボロ...
山茶花の三寒四温咲き残り 昨日、北風に吹かれながら村の神社に寄ったら山茶花がまだ少し咲き残っていました。 山茶花は初冬の季語です。三寒四温は晩冬の季語です。季重なりになるのかもわかりませんが詠んでみたでがんす。 タイトルの句は、先日の日曜日に「小さな旅」を見て詠みまし...
朝食は八等分の冬りんご 星めぐりのうた聴きつつ冬林檎 宮沢賢治作詩作曲の「星めぐりの歌」です♪ いろんなバージョンがユーチューブにたくさんアップされていますね。全部はとても見きれません。 震災から1年後賢治のふるさとで「星めぐりの歌」大合唱 りんごが甘くて美味しいで...
待春や焼きおにぎりの不揃ひよ 風邪に似た症状がずっと続いていたのがようやく治まって来た。咳がまだ少し残ってるけど、眠くてたまらないのは治って来たようだ。眠くて眠くてたまらなかったのはそれだけ体力がなくなっていたのかもしれない。食欲も少し落ちて痩せたかな? 大好きなコー...
むなしさをコツンと割るや寒卵 待春や懐かしさ沁む玉子丼 子どもの時、初めて食べた丼が玉子丼でした。 小1の冬休みだったと想い出します。 いつも一緒に遊んでた面倒見のいい小6のガキ大将に誘われて町に出かけました。「120円あったら食堂でご飯を食べて、デパートの屋上遊園...
年移る布で囲はれしハチ公 大晦日の渋谷の様子をニュースで見ていました。 布かはわかりませんでしたけど、ちょうど写真のバックにあるような囲いでハチ公は、すっぽりと覆われていました。そうしなけりゃならないほどハチ公前の広場は混雑するのでしょう。 高僧の頭の照りや除夜の鐘...
咳はないけど、ずっと風邪の症状に似た状態が続いています。 今日は少しマシなのでやる気を出しました。正月が来るから今日は買い物にも行かねばと思っています。年越しそばと、ちょっとフンパツして上等な酒も。\(^o^)/ 生姜湯を飲んだカリバの走りかな 全国女子高駅伝は、まれに...
冬至南瓜ごろごろ入れし饂飩かな このところ寒いから手軽に温まるうどんをよく食べます。スーパーで売ってる茹でた袋入りのものです。 時間をかけて煮込んで柔らかくなったのが好きです♪若い時はこしのあるのが好きだったけど、齢のせいでしょうか。((´∀`*)) 昨日、南瓜を買っ...
静々とリフトに乗りしうつ田姫 冬の季語、冬をつかさどる「うつ田姫」で詠んでみました。 絡み合ふ葱と牛肉なまたまご 三位一体たまごと肉と葱と 「葱」が冬の季語です。 写真はうどんですが、すき焼きの時なども肉と葱を一緒に生卵につけて食べるのが最高です♪お互いに旨味を引き立...
年賀はがき絵柄あれこれ考へり ガンダムやアンパンマン、ドラえもん、ピカチュウ、アトムなど毎年あれこれ交代で日本のアニメキャラクターを使えば、記念に買う小中高生も出て売り上げが伸びると思う。いつもスマホで新年の挨拶してる子が、はがきで初めて書くという新鮮さに「いいじゃん♪」...