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2020/12/16

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  • 4コマ「ほたる船発祥の地(山口県)」(2/4)~希有な光

    ほたる船、乗ってきました。 写真撮影禁止、携帯も音が出ないようにして下さいとの注意を受け、静かに静かに船が動き始めます。 ラッキーなことに天空に月が無く、灯りからちょっと離れるだけで闇に覆われるような日でした。 ねこさんたちが乗った便は、ホタルが一番活発になる時間帯より遅いタイミングだったんです。それでも多くのホタルが川縁のそこかしこで明滅を繰り返していました。 日によってはあまり見られない時もあるようですし、もっとたくさん飛んでいるのを見られる日もあるそうです。 船は灯りをつけません。船頭さんは、川面にちらつくわずかな光を頼りに竿をさばいて船を進めます。闇の中でガイドさんがホタルについていろ…

  • 4コマ「ホタル船発祥の地(山口県)」(1/4)~申し込み

    野外のイベントは天候が気になります。 「決行」と「欠航」。意識して選択した言葉でしたら、なかなかシャレた方が書いたんだと思います。 正解は左です。まあ、好天のことはわざわざ書かないでしょう。「荒天の場合も決行」なら書くかな? 文の流れで、なんとなく忖度できますが、人間思い込みってあるので確認した方が無難です。 ∞日本有数のほたるの里である山口県下関市豊田町。この町を流れる木屋川。6月の蛍の時期になると、日本初の「ホタル船」が運行されます。 ホタルが瞬く川を船頭さんの竿さばきによる和船で下るという稀少な体験ができるのです。 昨年、それに乗ることができました。 大人気のようです。いつ行く? 誰が行…

  • 4コマ「海?」関門海峡

    ゴメ(北海道弁)・・・カモメのこと。「カゴメ」と呼ぶ人も多い。ゴミステーション・・・ゴミ集積所 ねこさんにとって海と言えば、ドドドドーンと波が打ち寄せ、ゴーゴーと海風が吹き、潮の香りがあたりを包み、ゴメ(カモメ)がそこかしこにいる・・・でした。 が、関門海峡の海は違うようです。 ∞「海の広さ」 対岸がバッチリ見えます。一番狭いところで650mだそうです。海は広いな大きいなとか、そういうものは感じません。海よ俺の海よと、愛の大きさを海で例えると微妙な反応をされてしまうかもしれません。 海に向かって「バカヤロー」と叫ばない方がいいかもしれません。バタフライエフェクトでなんやかんや繋がって、幕末の小…

  • 4コマ「ここはバナナの叩き売り発祥の地!」(3/3)

    何人かの叩き売りを見学していたのですが、出番の最後にバナナをちぎっては投げちぎっては投げしてくださった叩き売りさんがいました。 コロナ禍真っ最中だったので、観客が少なかったんですよ。それでサービスしてくれたのかな?もらえてラッキーでした。 ハムハムとパンちゃんは「餅まき」のごとくハッスルしてしまい、あやうく他の人のところへ飛んでいったバナナまで追いかけようとするところでした。 子育ては油断できません。 おまけ 子どもが夢を見る時間は短い バナナ博物館・・・1年に三日間(10月)だけK市門司区に出現する博物館。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliat…

  • 4コマ「ここはバナナの叩き売り発祥の地!」(2/3)

    ※2020年の話。 この時並んでいたバナナ一房は、普通のスーパーで売っている物の数倍の本数でした。二人とも「あんな大きなバナナ見たことない!」となり、「絶対買いたい!」と息巻いています。 しかーし! 主婦としてはお得感重視。ざっと目視で本数確認して、いつもの「この値段なら買うバナナ」と比較(大きさは考慮に入れず。本数のみ)。まあ、目見当なんで正確じゃないんですけど。 ハムハム&パンちゃんは「早く600円にな~れ! と、ワクワクドキドキしながら口上を聞いていました。 したっけ、みなさん、大して下がるの待たずに、さっさと買っていくんですね。もたもたしていたら買えません! っていうか、最初の一声で躊…

  • 4コマ「ここはバナナの叩き売り発祥の地!」(1/3)

    ひとコマ目九州鉄道始発駅「門司港」駅。駅舎は国の重要文化財。 ∞江戸時代末期に鎖国政策が終わり、なんやかんやあって、明治32年に貿易港として「門司港」が開港されました。それ以後、門司は交通の要衝として栄え、税関、海運会社、商社などの西洋建築物が建てられました。その当時の佇まいを修復、復元した地区が「門司港レトロ」と呼ばれK市でも有数の観光地です。 また、対岸の山口県下関と合わせたこの地域は「関門ノスタルジック海峡」として日本遺産にも認定されています。 「バナナの叩き売り」は、その「関門ノスタルジック海峡」の構成要素の一つでもあります。 ∞∞台湾から船に乗ってやってきた大量のバナナ。 まだ青いう…

  • 4コマ「煮干しはどこかしら?」

    K市での話 東日本では主に「煮干し」と呼ばれている「あれ」。全国的には20ぐらい呼び名があるそうです。 その中でねこさんの引っ越し先の九州のこの辺では「いりこ」と呼ぶのが一般的のようですね。 お店の売り場案内にも「いりこ」と記載されているし。 産経デジタルの調査によると、関西に「煮干し」と「いりこ」の境界線があるようですね。 じゃあ、境界線の関西は「煮干し」と「いりこ」が二分してるのか? というとそうとも限らず、「じゃこ」「だしじゃこ」と呼ぶ方も多い模様。特に京都大阪奈良はその割合が高いようです。「じゃこ」「だしじゃこ」ラインが「煮干し」「いりこ」が越えられない壁を作っているのかもしれません。…

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