千才森の2人が贈る、オリジナルの小説や詩をメインに、独自の視点での発見や日記を書いてるブログ。 小説も詩も、テンポやリズムを重視した作品が多いかな。 自由な発想で新しい物を生み出していきたいな~。
『詩飾り小説の欠片』 詩的な文章で綴る小説の断片 『楽式~たのしき~』 188文字で作る詩っぽいもの を鋭意制作中!
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~男子サッカー点数動かず! キーパーの好セーブでPK戦を制する~ 賛否両論で世論を二分にしたオリンピックだけど、やってれば見ちゃうね。まあ、世界大会でも、このぐらい盛り上げてくれたら同じ
もう7月も終わろうとしている頃に、ようやく夏野菜が採れ始めると言うね。 苗から買えば早く収穫出来たんだろうけど、今年は種から育ててみたんだ。今年のナスは、黒秀ナス・黒滝・白丸ナスの3種
真夏の午後。書こうと思ってパソコンの前に座るんだけど、暑さでどうにもならなかったね。集中力が続かないのさ。そしてやってくる強い眠気。14時過ぎかな。 結局、扇風機の風を直接浴びながら昼寝す
オリンピックの開会式が済んで、本格的に競技が始まったね。 個人的には各競技は見たいなと思うけど、開会式とかそういうのは要らないと思ったよ。開会式はほとんど見てないね。毎回思うけど、世界大会
わたしがお邪魔している小説投稿サイトmonogataryさんで、かなりの種類のコンテストが一度に始まった。 いや、これは凄いね。 サイトが企画しているのは小説と他のメディアとのコラボ
←前話 面白い物を見つけたの。 そう言って、私はお姉ちゃんの隣に座った。 「なあに?」「万華鏡みたい」 日向ぼっこを特技と自慢するお姉ちゃんは、縁側に座らせると一幅の絵になるのだ。 周
昨日今日と、物凄く暑い。 あと数日はこんな天気が続くみたい。熱中症に気をつけて活動しないと。 気温が急上昇しているお昼頃、畑の奥で『満開』という言葉がよく似合う花を見つけたよ
空も大地も、心も濡れる梅雨の頃。 情の高ぶるこの時期は、しっとりと繊細に垂れる花の面に身体を巡った血の気が浮かぶ。濃い紫色の血管が柔らかな白い肌に模様を刺して、純粋だったはずの色は不
帰り道で夏に出会った。 酷い暑さで幻を見たのかと思ったけど、確かに夏は目の前に居た。 冴え渡る青空に向かって問いかけてみる。 どうやら彼は夏の布令(ふれ)をみんなに知らしめる役割を担ってい
初春、令月の空は和らぐ蕾の奥に控えて、薄く、遙かに伸びていた。 日差しが世界を焼くようになると、木々の緑は色を増し、真っ白な入道雲を呼び寄せる。雨は透明な水色だった。 雲を蹴散らす風
どこから見ても視線が合っちゃう丸くて大きなおめめの子。 細身のラインが強調される縦ストライプを着こなして、不安定な濃緑の葉の上に爪先立ちしてる。 ツンと上向き膨らむ胸は、
昨日の記事のアイキャッチ画像に使った画像がこちら。 拡大してみると、口の辺りから何かが伸びてるんだよね。 顔の下にひょろっと伸びてるの
梅雨明け間近にジメってしまった やるキの根っこは腐ってしまって 花芽がつぼみで落っこちる まずいまずいとお薬撒き撒き 応急処置だけしてみたけれど 先に控える夏の暑さに こんキが耐えてくれる
「必要な単語を打ち込めば、自分の代わりに調べてくれるなんて言うのは幻想なんだよ。 パソコンは助手のように調べてなんかくれないぞ? ネットの海に漂っている情報を集めてくれるだけ。調べるというのは、
雲は常に変化し続けて、止まることなく形を成している詩人。 木々は百年を繰り返す色彩で、世代を超えた感動を与え続けられる作家。 波はどこにも同じ音が無い筈なのに、悠久普遍と評される歌手。
畑をしていると色々な虫に出会うんだけど、毛虫の類いも少なからず見つけるんだよね。 今日居たのはモンシロドクガの毛虫。 何の毛虫かわかんなくて調べてみたんだけど、成虫は確か
七月七日は曇り空 星の欠片さえ見えなくて 令和僕らの道のりは 遠すぎるよ 距離よりも 思い出しては過ごしてる 可愛い唇笑い顔 いつになれば触れあえるだろう 気兼ねなく抱き合えるかな 雲の上
太ったパンチと喧嘩になった あの子の涙の行方をめぐり 死地を探すポーンのフリして 裸のダイスを握り込む 『ゾロ目が「やっちまえ」とそそのかす夜』 ***
新説「河童の川流れ」を書けというお題が出てね。 ちょっと書いてみたのがこれ。 河童の川流れ(カッパのカワナガれ) 意味 川に住む河童が数年に一度、陣地を広げるために集団で
この間テレビの円周率関連の話題の時、『円の直径を求めた後で円周の長さを正確に求めるのは不可能に近い』みたいな話があったんだよ。 ソクラテスが多角形を用いて円周を求めようとしたなんて話だね。学校でや
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