夫にイライラMAXだった頃の話です。幼い息子が私のスマホのカメラをいじっていて偶然に撮影された写真がありました。そこには、キッチンにいる私の姿が写っているのですが、眉間にはものすごく深いシワが刻まれていました。その時、うわ、、いつも私こんな顔しているんだ!?ととてもびっくりしました。自分は普段は、普通の顔をしていると思っていたら眉間に深いシワが寄っているのです・・。顔の表情は、その人の感情で作られるということをご存知で
怒りすぎたり、悲しみのどん底に沈んだり。そんな苦しい毎日からササっと抜け出す方法をご紹介します。
夫はアスペルガー傾向で愛着障害があり、心底傷つき、やがて私はブチ切れるようになりました。コントロールできない怒りに苦しみ抜いた日々を抜けて、同じ苦しみを持つ人の心を、少しでも軽くしたい!カサンドラ症候群、夫婦間のストレスを解消するテクニックや知識をご紹介します。
私はカサンドラ症候群、摂食障害、HSPなど本当にいろんな苦悩があって、キレる自分が手に負えなくて怒りたくないのに、気付いたらキレた後。暗くて冷たい場所から前に進みたいのに進めない、そんな状況でしたが自己理解メソッドとセルフカウンセリングでつらい怒りの症状から楽になれていました。そんな私ですが新しい学びをはじめてさらにパワーアップできました。自己理解だけでは、動かせなかった部分がスコーーーーン!と動かせて
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夫にイライラMAXだった頃の話です。幼い息子が私のスマホのカメラをいじっていて偶然に撮影された写真がありました。そこには、キッチンにいる私の姿が写っているのですが、眉間にはものすごく深いシワが刻まれていました。その時、うわ、、いつも私こんな顔しているんだ!?ととてもびっくりしました。自分は普段は、普通の顔をしていると思っていたら眉間に深いシワが寄っているのです・・。顔の表情は、その人の感情で作られるということをご存知で
夫にブチ切れる毎日だった頃、私は絶対に「夫に理解させたい」ことがありました。それは、夫がどれだけ「非常識」で「自己中」であるかを本人に思い知らせることでした。アスペルガーと思われる面と、人とのつながりを回避する愛着障害の傾向がある夫に対して毎日あるごとに強い口調で指摘したり非難したり、「そうじゃない!」とやり方を伝えたりしていました。それで夫は言うことを聞くか?と言うと逆効果です。どんどん意固地になって、わざと同じこと
こんにちは、リオナです。今日は夫にイライラする時の対処法をお伝えします。松田聖子の代表曲「SWEET MEMORIES」の♪幸せと聞かないで、嘘つくのは上手じゃない・・・というフレーズ。夫へのストレスだらけだった以前の私は、なぜかこのフレーズが、頭から離れなくて幸せかどうか、誰かに聞いてもらいたいと思っていました。幸せじゃない私のことを誰かに分かってもらいたくて助けてもらいたかったのです。なぜ私が幸せではないか
カサンドラ症候群になりやすい方の特徴として真面目で頑張り屋さん、よく気がついて細やかな配慮ができる、聞き上手、我慢強い、などが挙げられます。だから、自分の世界に没頭する夫といるとよく気がついて、行動できる妻が家事育児全般を妻が担うことになります。夫は無口で、会話らしい会話もしない。もしくは、妻が聞いてほしい話は聞かず、自分の話だけ一方的に続ける状態。ここで夫が一言でも自分の非を認めたり、妻の言い分に耳を
「人は変わらない」と世間でよく言われます。それは知っているけど夫だけには、変わってもらいたい!!!と、以前の私は切実に願っていました。私がどんなことに傷ついていて毎日こんな想いでいてどんなに頑張っているかこれだけはやってほしくてこれだけでいいからやらないでほしくてそういうことを聞いてほして知ってほしくてどうやったら伝わるかどうやったら夫が聞き入れるか優しく言ったり、手紙に書いたり最低限協力してほしいこと
こんにちは、リオナです。今日は親子問題について考えてみたいと思います。なぜなら、カサンドラ症候群の方の多くは、アダルトチルドレンで苦しんでいらっしゃるからです。カサンドラに限らず、夫婦関係に問題を抱える方の多くは、親子関係にも大小の問題を抱えていらっしゃいます。これは、正確にいうと親子関係に問題があるから、夫婦関係に問題が起こっていると言えます。もっと言うと、すべての問題の根っこは深層心理にある親への「ある感情」です。これは、逆に言うと「ある
こんばんは、リオナです。今日は、カサンドラの症状で苦しんだときにダメージが大きかったことについてお伝えします。アスペルガータイプの人は「これを言われた相手は傷つくだろうな」という感覚が乏しい場合が多いです。さらに、相手の気持ちを察知できないだけでなく「思ったことをそのまま口にする」という性質があります。私はそれらの言葉に一体どれだけ傷ついてきたでしょうか。ほんの一例ですが、ウチの夫は、私が家事をやってと訴えると「(家事が)無駄なクオリ
私の心情を伝えてもまるで理解できない夫に対して、もうやってられない!と何度、泣いたことでしょう。そして、何度、怒り狂ったことでしょう。今日は、カサンドラ症候群の本質に迫ってみたいと思います。カサンドラ症候群とは、「アスペルガー症候群などの特性により心が通わない夫(または妻)を持ったパートナーに生じる心身の不調」です。(岡田尊司著 「カサンドラ症候群」より)私の身に起きた心身の不調は、①夫に対する激しい怒りにとりつかれる②イライラ、落ち込みが目立つ③優しい言葉
今日は、怒りのメカニズムを脳科学的にご紹介したいと思います。私がカサンドラ症候群で一番苦しかったのが怒りたくないのに、激怒してしまうことでした。今日お届けするのは●感情と思考の違い●怒っている時の脳内●爆発を回避するにはという内容です、夫や、子供に対するイライラの正体が分かると対処もしやすくなるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。感情と思考の違い感情と思考は何が違うか?というと、まず「脳の部位の違い」が挙げられます
以前の私は、何をやっても「いつも満たされない」という状態で満たされるために人やモノに頼っていました。だけど、誰といても何をやっても、欠乏感が湧いてくるんです。なんなら、欠乏感がある状態が普通なので欠乏感でいっぱいになっていることすら気づいていない状態だったと言えます。ここに「自分だと気づかない」というカラクリがあります。私は、自己理解メソッドを提供するようになってから「もっと心理学の専門知識をつけたらもっと皆さまのお役に立てるのではな
カサンドラ症候群の症状は、強く出るときと、それほど気にならないときがありますが、私がカサンドラで一番キツかったのが産後でした。初めての育児で負担が大きい中で、話が通じない夫との暮らしは精神が崩壊していくようでした。本当に、誇張でもなんでもなくて頭から血が吹き出すほどの「ムカつく」とか「イライラする」という状態が可愛らしく思えるほどの「激怒」の日々でした。爆発的な怒りで我を失い、暴言を吐き暴力をふるってしまっていました。怒りは6秒すると
私はカサンドラ症候群、摂食障害、HSPなど本当にいろんな苦悩があって、キレる自分が手に負えなくて怒りたくないのに、気付いたらキレた後。暗くて冷たい場所から前に進みたいのに進めない、そんな状況でしたが自己理解メソッドとセルフカウンセリングでつらい怒りの症状から楽になれていました。そんな私ですが新しい学びをはじめてさらにパワーアップできました。自己理解だけでは、動かせなかった部分がスコーーーーン!と動かせて
こんにちは、リオナです。カサンドラ症候群、HSP、アダルトチルドレン摂食障害で苦しんでいた頃の私は、・気持ちを理解しない夫の言動に傷つき怒り・親には私が悪い(我慢が足りない)と言われ・友達にも理解されず(いい旦那さんじゃない?)顔では「そうだね」と言いながら心の中には悲しさと苦しさと悔しさが溢れていた。どこを見てもストレスだらけ。身近な人の言動に傷つく毎日が苦しい、八方塞がりの状態でした。でも、自己理解を深めたら「傷つ
こんにちは、リオナです。私のまわりには、「成功者」と言われる人がたくさんいますがみんな口をそろえて「自分の機嫌は自分でとる」と言います。自分の機嫌を取る!これ、どういう意味か分かりますか?以前の私は「機嫌よく」の意味がわかっていませんでした。ご機嫌=ハイテンションだと思っていて、「そんなにいつもテンション上げていられるはずない」と思っていました。でも違いました。「自分の機嫌が取れる」ようになって分かったのは、穏やかな気持ちでいられる。穏やかな気持ちで、自分を受け止められて人
こんにちは、リオナです。私は、もともとアダルトチルドレンでHSP気質。さらに20歳を過ぎに摂食障害になり、結婚後はカサンドラ症候群になりました。生きずらさを抱えていた私が効果的な方法を知ってから、家庭が居心地の良い場所になり良好な夫婦関係、親子関係を手にするこができました。今回は、最短1ヶ月でカサンドラ症候群や夫源病を脱出して笑顔あふれる家庭を作る方法をご紹介します。メンタル症状の克服と、円満家庭を築くことはそもそも方法が違うんじゃない??と思った方は鋭い方だと思います。で
こんにちは、リオナです。今日は、超現実的に、幸せな家庭を作る方法を戦略的に考えていこうと思います。つまり、この考え方さえあれば、一見不可能に思えることも達成することができるというものです。特にこの記事は、「夫婦なんてこんなものでしょ・・・」「いろいろ試したけど、もうなす術がない」という方にこそ効果があります。最後まで読めば、夢を叶えるきっかけになるはずです。今までに20年以上、アダルトチルドレン、HSP、摂食障害で苦しみ7年以上のカサンドラ症候群でどん底を味
収入、学歴、容姿は申し分なしこんにちは。リオナです。カサンドラ症候群の夫は「高収入でルックスがいい」と言われるそうです。カサンドラ症候群で苦しんだ私は、「どうして夫と結婚してしまったのか」と考え抜いた先に、自分には妥協や計算があったことに気がつきました。うすうす気付いてはいたけれど、ずっと目を背けていました。結婚するときに一番大切にしたのは自分の気持ちではなくて親の価値観や、社会常識でした。収入も学歴もあり、容姿もそこそこ。礼儀正しいし、誠実
こんにちは。リオナです。私は、7年間も毎日苦しんでいました。夫が嫌でたまらなくて・・・あまりに嫌いで、毎日疲れ切っていました。今日は、夫ストレスを招く「2つの落とし穴」についてお伝えしていきたいと思います。当時、最大の悩みは、イライラを通り過ぎて怒りのコントロールができなくなったことでした。文字通り、「ブチ切れる」状態になってしまったことでした。夫は「話を聞かない」し、「ここぞというときにKY発言する」という傾向が強くがあります。共感性が乏し
こんにちは、リオナです。2年前まで私は「もう怒りたくない」と願いながら「いつも怒っている」という状況でした。原因は夫で、夫に対する不満とストレスでいっぱいでした。カウンセラーからは「カサンドラ症候群では?」と言われいろいろチェックしては間違いないかもと確信していました。夫源病にも当てはることが多々ありました。話を聞かない、頼んだことを忘れる、相談なしに勝手に決める、食べ方が汚い、歯磨きしない、後片付けをしない、ドア開けたら開けっぱなし
こんにちは、リオナです。私は7年もの間、夫ストレスに苦しんできました。思い返せば、本当にムダに苦しんできたと思います。世間的にはいい旦那さん、あなたは幸せじゃない。そう友達や母に言われることを信じなくてはいけないと思いました。そして誰にも分かってもらえない苦痛と孤独を感じていました。さらに、私が我がままで、ダメなんだと自分を責めてもいました。でも怒りやイライラが溢れ出し夫を叩いたり怒鳴ったり、夫デスノートを書き殴りました。どんどん凶暴化する自分に戸惑
夫にイライラMAXだった頃の話です。幼い息子が私のスマホのカメラをいじっていて偶然に撮影された写真がありました。そこには、キッチンにいる私の姿が写っているのですが、眉間にはものすごく深いシワが刻まれていました。その時、うわ、、いつも私こんな顔しているんだ!?ととてもびっくりしました。自分は普段は、普通の顔をしていると思っていたら眉間に深いシワが寄っているのです・・。顔の表情は、その人の感情で作られるということをご存知で
夫にブチ切れる毎日だった頃、私は絶対に「夫に理解させたい」ことがありました。それは、夫がどれだけ「非常識」で「自己中」であるかを本人に思い知らせることでした。アスペルガーと思われる面と、人とのつながりを回避する愛着障害の傾向がある夫に対して毎日あるごとに強い口調で指摘したり非難したり、「そうじゃない!」とやり方を伝えたりしていました。それで夫は言うことを聞くか?と言うと逆効果です。どんどん意固地になって、わざと同じこと
こんにちは、リオナです。今日は夫にイライラする時の対処法をお伝えします。松田聖子の代表曲「SWEET MEMORIES」の♪幸せと聞かないで、嘘つくのは上手じゃない・・・というフレーズ。夫へのストレスだらけだった以前の私は、なぜかこのフレーズが、頭から離れなくて幸せかどうか、誰かに聞いてもらいたいと思っていました。幸せじゃない私のことを誰かに分かってもらいたくて助けてもらいたかったのです。なぜ私が幸せではないか
カサンドラ症候群になりやすい方の特徴として真面目で頑張り屋さん、よく気がついて細やかな配慮ができる、聞き上手、我慢強い、などが挙げられます。だから、自分の世界に没頭する夫といるとよく気がついて、行動できる妻が家事育児全般を妻が担うことになります。夫は無口で、会話らしい会話もしない。もしくは、妻が聞いてほしい話は聞かず、自分の話だけ一方的に続ける状態。ここで夫が一言でも自分の非を認めたり、妻の言い分に耳を
「人は変わらない」と世間でよく言われます。それは知っているけど夫だけには、変わってもらいたい!!!と、以前の私は切実に願っていました。私がどんなことに傷ついていて毎日こんな想いでいてどんなに頑張っているかこれだけはやってほしくてこれだけでいいからやらないでほしくてそういうことを聞いてほして知ってほしくてどうやったら伝わるかどうやったら夫が聞き入れるか優しく言ったり、手紙に書いたり最低限協力してほしいこと
こんにちは、リオナです。今日は親子問題について考えてみたいと思います。なぜなら、カサンドラ症候群の方の多くは、アダルトチルドレンで苦しんでいらっしゃるからです。カサンドラに限らず、夫婦関係に問題を抱える方の多くは、親子関係にも大小の問題を抱えていらっしゃいます。これは、正確にいうと親子関係に問題があるから、夫婦関係に問題が起こっていると言えます。もっと言うと、すべての問題の根っこは深層心理にある親への「ある感情」です。これは、逆に言うと「ある
こんばんは、リオナです。今日は、カサンドラの症状で苦しんだときにダメージが大きかったことについてお伝えします。アスペルガータイプの人は「これを言われた相手は傷つくだろうな」という感覚が乏しい場合が多いです。さらに、相手の気持ちを察知できないだけでなく「思ったことをそのまま口にする」という性質があります。私はそれらの言葉に一体どれだけ傷ついてきたでしょうか。ほんの一例ですが、ウチの夫は、私が家事をやってと訴えると「(家事が)無駄なクオリ
私の心情を伝えてもまるで理解できない夫に対して、もうやってられない!と何度、泣いたことでしょう。そして、何度、怒り狂ったことでしょう。今日は、カサンドラ症候群の本質に迫ってみたいと思います。カサンドラ症候群とは、「アスペルガー症候群などの特性により心が通わない夫(または妻)を持ったパートナーに生じる心身の不調」です。(岡田尊司著 「カサンドラ症候群」より)私の身に起きた心身の不調は、①夫に対する激しい怒りにとりつかれる②イライラ、落ち込みが目立つ③優しい言葉
今日は、怒りのメカニズムを脳科学的にご紹介したいと思います。私がカサンドラ症候群で一番苦しかったのが怒りたくないのに、激怒してしまうことでした。今日お届けするのは●感情と思考の違い●怒っている時の脳内●爆発を回避するにはという内容です、夫や、子供に対するイライラの正体が分かると対処もしやすくなるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。感情と思考の違い感情と思考は何が違うか?というと、まず「脳の部位の違い」が挙げられます
以前の私は、何をやっても「いつも満たされない」という状態で満たされるために人やモノに頼っていました。だけど、誰といても何をやっても、欠乏感が湧いてくるんです。なんなら、欠乏感がある状態が普通なので欠乏感でいっぱいになっていることすら気づいていない状態だったと言えます。ここに「自分だと気づかない」というカラクリがあります。私は、自己理解メソッドを提供するようになってから「もっと心理学の専門知識をつけたらもっと皆さまのお役に立てるのではな
カサンドラ症候群の症状は、強く出るときと、それほど気にならないときがありますが、私がカサンドラで一番キツかったのが産後でした。初めての育児で負担が大きい中で、話が通じない夫との暮らしは精神が崩壊していくようでした。本当に、誇張でもなんでもなくて頭から血が吹き出すほどの「ムカつく」とか「イライラする」という状態が可愛らしく思えるほどの「激怒」の日々でした。爆発的な怒りで我を失い、暴言を吐き暴力をふるってしまっていました。怒りは6秒すると
私はカサンドラ症候群、摂食障害、HSPなど本当にいろんな苦悩があって、キレる自分が手に負えなくて怒りたくないのに、気付いたらキレた後。暗くて冷たい場所から前に進みたいのに進めない、そんな状況でしたが自己理解メソッドとセルフカウンセリングでつらい怒りの症状から楽になれていました。そんな私ですが新しい学びをはじめてさらにパワーアップできました。自己理解だけでは、動かせなかった部分がスコーーーーン!と動かせて