海外で生活するという「目標/夢」を叶えられたので、若い人達には「目標」を掲げて頑張って頂きたいです。夢追い人たちを応援するブログをかくことにして、ロッキー・バルボアの名言から「人生ほど重いパンチはない」というブログを書き始めました!
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 055 ワシントンD.C. リンカーン②予知夢と幽霊と暗殺者
10.ワシントンD.C. リンカーン②予知夢と幽霊と暗殺者 1865年4月14日、リンカーンはフォーストレディと出かけたフォード劇場での観劇の際に後ろから撃たれて命を落すことになります。彼は自分が死ぬことになる夢を10日も前に見ていて親しいボディガードのウィリアム・H・クルックや伝記作家のウォード・ヒル・ラモンに話していたと言います。しかも同じ夢を3度も見たのだそうです。彼は自分が見た夢のことを奥様にも話しをしていたのですが、彼女は「気のせいよ」という態度だったようなのです。 人生における重要な局面での選択。「Go」or 「Stop」、「Yes」or 「No」自分自身の決断であれ後悔はない筈!…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 054 ワシントンD.C. リンカーンの巻
10.ワシントン D.C. その② リンカーンの巻 ワシントンDCにあるポトマック公園に植えられている3000本もの桜の花は日本から寄贈されたものであることは前回ご紹介いたしました。贈られた年である1912年の大統領は誰かというと第27代ウィリアム・ハワード・タフト大統領です。南北戦争が終了しリンカーン大統領が暗殺された年が1865年でしたので、リンカーンの時代から半世紀も経たないうちに日本の桜がポトマック公園に植えられたことになります。そう考えると、この50年という時の長さは長いのか?短いのか? 上はポトマック公園の桜とワシントン記念塔。skeezeによるPixabayからの画僧
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 053 ワシントンのD.C.って何だっけ?
10.ワシントンD.C. その① D.C.何だっけ? アメリカのテレビのニュースを見ていると中継した場所の地名をレポーターなどが最後に伝えることが多い。日本だと「大分からお伝えしました」とか「六本木からは以上です」とか言いますが、アメリカの場合は「From New York」「From Hollywood」とその中継した場所を最後に伝えることが多いのです。そしてアメリカのニュース番組ではよく「Capitol Hill, キャピトルヒル」という地名で終わるパターンが結構多いことに気づきました。生活していると頻繁に耳に入ってくるようになった、この「キャピトルヒル」。気になりだすと、もやもやが付きま…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 052 ニューオリンズ 音楽より食い気!
9.ニューオリンズ 音楽よりもケイジャン料理! 2020年春から夏にかけてコロナウィルスというものは本当に今まで築いてきた我々のルーティーンというものをものの見事に乱しに乱しまくってくれています。現実に目を向けて真っ向からそれを受け止め続けてしまうとストレス過多になり心が折れそうになりますが、あともう少し踏ん張ればトンネルを抜けるに違いないと信じて私も立ち向かっていきたいと思います。東京で行われる筈のオリンピックが無くならないようにしなければ・・・。 上のイメージ画は、Pabitra KaityによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 051 シカゴ、観光よりピザが食いたい!
8.シカゴ、綺麗で素敵な上にピザが美味い!! 体験記048、049でニューヨークでのお話しをしました。ニューヨークからロサンゼルスへ帰る飛行機の中でのことですが、ニューヨークからロスへの飛行時間は6時間。たとえば4時に出発すると6時間乗っているのでニューヨーク時間の夜の10時に到着しますが、国内の時差の関係でロスはニューヨークより3時間遅れているのでロス時間の夜の7時に到着することになるのです。何だか得をした気分になりました。 さてさて、ニューヨークからロサンゼルスに帰る飛行機の中で離陸して程なくして機長から機内アナウンスがありました。「あと5分すると本機はシカゴの上空を通過します。どうぞ機内…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 050 「ロッキー」と言えば!ビル・コンティだ!
7. 「ロッキー」と言えば〇〇・〇〇〇〇だ! このブログのタイトルは「一流人じゃなくても夢は叶えられる ロサンゼルス駐在生活体験記」ですが、このブログの発端はもしかすると映画の「ロッキー」かもしれません。映画「ロッキー」を観たのは私が高校一年(1976年:15歳)の時だったのですが、単純な精神構造の私は「俺も頑張ればそれなりの事が出来るのでは?」と思ってしまった訳です。 確かに夢に向かう切っ掛けは何かに「Inspire」されることかもしれません。Deidre WeedonによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 049 ニューヨークを嫌いになった訳②
6.ニューヨークを嫌いになった訳 その② 以下は1993年の夏に我々夫婦が夏休み休暇の際にロスからニューヨークを訪れた時の話しであり、体験記048からの続きになります。 ただ昼間にワールド・トレード・センターでイヤな気持ちを味わっていたので、とにかく早く寝てしまおうと思い、夕飯を済ませて、シャワーを浴びて、早々に床につきました。そして、電気を消して二人してそれぞれシングルベッドに横たわりました。外からは車の走る音や人の話し声が聞こえてきており、街頭から入る光を極力なくそうとカーテンを引いて眠りにつきました。完全な暗室ではなくてカーテンの隙間から本当にほんの少しだけ明かりがぼやっと部屋にある位の…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 048 ニューヨークを嫌いになった訳!①
6.ニューヨークを嫌いになった2つの出来事 その① ロサンゼルスに駐在していた92年から95年の3年と4ケ月の間、私は一度も日本に帰りませんでした。休暇や連休はアメリカ大陸のどこかの町に行っておこうと決めていたので、実際、日本に帰ってきてからだと、ずっと働いている訳なので、まず行きたいところに行ける時間が取れません。お金もありませんが。 そのような訳で休暇や連休となるとアメリカ国内のどこかに行っていた訳です。今回はニューヨークのことを書かせて頂きます。 確かに素晴らしい町、ニューヨーク。大好きな人は何度でも行きたい町なのも理解は出来ます。Free-PhotosによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 047 ジョン・ウィリアムズ
5.ジョン・ウィリアムズのコンサートは映画空間そのものだったぞ!! その2 場内全体が暗くなり、舞台の上だけが明るいのですが、それが一層明るくみえてスポットライトが左手に当たったかと思うと、その光の中に右手を上げながら白いタキシードと蝶ネクタイ姿のジョン・ウィリアムズ氏がいよいよ登場してきました。会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれました。 上はジョン・ウィリアムズ氏のコンサート時のものではありません。会場の盛り上がり方が似ていたのでイメージ写真として使わせて頂きました。StockSnapによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 046 ジョン・ウィリアムズはスピルバーグとの息もぴったりだ!!
5.ジョン・ウィリアムズのコンサートは映画空間そのものだったぞ!! その1 映画ファンであればこの作曲家の名前を知らない人はいないだろう。「スター・ウォーズ」ファンであれば彼抜きに「スター・ウォーズ」は語れないだろうし、スピルバーグファンも彼の存在を無視してはあの魅力溢れるスピルバーグ作品を語ることは出来ないでしょう。 David MarkによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】 ロサンゼルス駐在生活体験記 045 シークフリード&ロイのショウは"驚愕”だった!!!
4.ラスベガス、シークフリード&ロイのマジックショーは絶品中の絶品だった! そういえばネバダ州には米軍の秘密基地である「エリア51」というのがあって、その基地の中で秘密裡に宇宙人が暮しているという噂もあったので一生懸命に夜空の中にUFOの姿を探してみましたが、それらしき飛行物体を私が見る事はありませんでした。 ネットで見つけた面白い施設の写真。すみません、私は行ったことがありません。RJA1988によるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 044 ベガスの陽気な年越しは最高!
4.ラスベガス ・ 世界一のエンターテイメントの聖地で新年をやんややんやと迎えたぞ!その③ 「ハッピーニューイヤー」の歓声とともに1994年が幕を開けました。すると。 トレジャーアイランドの前にいた群衆が「ハッピーニューイヤー」「ハッピーニュー イヤー」を怒涛のごとく連呼しながらストリップ通りを練り歩き始めました。その人の波は5キロにも渡り「歩行者天国」中の人という人が歓喜の渦の中へ。新年を迎えることが出来た事を素直に喜んで「ハッピニューイヤー」を連呼しています。 上はイメージです。AROUKによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 043 ラスベガスで新年があけたぞの巻②
4.ラスベガス ・ 世界一のエンターテイメントの聖地で新年をやんややんやと迎えたぞ!その② 1993年12月31日・大晦日の夜の9時。食事を終えて部屋に戻ってくると計画と違うことが起こってしまいました。家内が「頭が痛くなってきた」と体調不良を訴えてきたのです。彼女にはベッドで体を休めてもらうことにしました。 ※上の写真は1993年お大晦日のものでありません。上はミラージュホテル。シーザース・パレスやバリーホテルなどのホテルの中もそれはそれは綺麗な所が盛り沢山なのです。otschnbrotschnによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 042 ラスベガス 新年が明けたぞ!の巻①
4.ラスベガス ー 世界一のエンターテイメントの聖地で新年をやんややんやと迎えたぞ!その① 2020年の夏。コロナ禍のラスベガスの様子をニュースで見ましたが、実に寂しすぎる光景でした。私の知っているラスベガスではなかった。世界中がコロナと闘っている中、煌びやかさを誇るラスベカスであろうと避けれない事態であることは分っています。先日、シルク・ドゥ・ソレイユ(フランス語で太陽のサーカスという意味らしい)が破産申告を行い3,480人もの劇団員を解雇すると発表しました。私がラスベガスを訪れていた90年代はまさに世界中にシルク・ドゥ・ソレイユの名前が轟いており、是非彼らのショー「ミスティア」が見たいとい…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 041 ソルバンクはCAにあるデンマーク村
3.ソルバンク ー デンマークに行った気になれた! 前回はサンタバーバラという町をご紹介しましたが、今回はそのサンタバーバラと一緒にセットで行く人が多いソルバンク(Solvang, ソルバングとも)という町のことをご紹介します。サンタバーバラは海岸線の海のそばの町でしたが、このソルバンクはサンタバーバラから車で30分位のところの町なのですが、海外線を走るのではなく北東の内陸方面をめざして行きます。走っていくと海ではなく、今度は両側にぶどう畑の中を走っていく感じです。この辺りは前回ご紹介した映画「サイドウェイ」を見て頂くと感じがよく分かるように思います。途中ワイナリーなどもあるのでワイン好きには…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 040 サンターバーバラ、映画「サイドウェイ」に出てきた?
2. サンタバーバラ - 映画「サイドウェイ」に出てきた? ロサンゼルスに住んでいた経験のある日本人に「次に日本からロスに来て時間に余裕があったら、どこに行きたいですか?」という質問をすると、おそらく、十人中八人か九人の人が「サンタバーバラ」と答えるんじゃないかと思います。私の知り合いでサンタバーバラを訪れた人たちは皆この町の虜になって帰っていきます。かくいう私もそうですが・・・。映画「サイドウェイ」を見て頂くと、サンタバーバラ周辺、特にワイナリーでのシーンはほどよくありサンタバーバラ周縁の様子がよく分かりますよ。アメリカのエンターテイメントの真髄を書く章なのですが「心を楽しめせる町」という…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 039 パサデナの花火大会②
1.Oh! パサデナ! 独立記念日の花火大会よ (つづき) さあ、いよいよ(1992年度の)ローズボウル花火の打ち上げが始ります。「隅田川花火のようにどんどん打ち上げてよ~、頼むよ~。」と心の中で声援を送った次の瞬間。「レディス アンド ジェントルマン」というアナウンサーの声が響きわたりました。観客全員が一斉に立ち上がりはじめました。 上の写真はローズボウルでの花火ではなくイメージです。Johnny MaertensによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 038 パサデナの花火大会だ!
第3章 さすがはアメリカだ!実感したエンターテイメントの真髄:ベスト・オブ・ベストだ! 【第3章を書くにあたって】 ここまで第1章、第2章とお読み頂き本当にありがとうございます。これまでは憧れだったロサンゼルスに赴任する夢を果たし着任してからのロスの生活の中で起こった出来事や訪れたレストランや出会えたハリウッドスターのことなどロサンゼルス市内での出来事を中心に書いてきました。この体験記038からは、しばしの間、ロスの周辺の町やさまざまな都市を訪れた時のことについて綴っていきます。 Michelle MariaによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 038 パサデナの花火大会だ!
第3章 さすがはアメリカだ!実感したエンターテイメントの真髄:ベスト・オブ・ベストだ! 【第3章を書くにあたって】 ここまで第1章、第2章とお読み頂き本当にありがとうございます。これまでは憧れだったロサンゼルスに赴任する夢を果たし着任してからのロスの生活の中で起こった出来事や訪れたレストランや出会えたハリウッドスターのことなどロサンゼルス市内での出来事を中心に書いてきました。この体験記038からは、しばしの間、ロスの周辺の町やさまざまな都市を訪れた時のことについて綴っていきます。 Michelle MariaによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 037 銃社会アメリカ
10.銃社会アメリカ (つづき) 一般のロサンゼルス市民は21歳以上で連邦当局の資格審査の許可が通れば銃を購入することができるようです。銃器を専門に扱う「Gun Store」ももちろんありますが、そういったお店でない町の大きめのスーパーマーケットの中にも拳銃を販売してるコーナーがあり、日本人の私としてはその売り場を見た時はとてもびっくりしました。 日本で言えばイトーヨーカ堂やイオンのような大手スーパーの中に銃売り場があるようなものですから。 Master TuxによるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 036 銃社会アメリカ
10.銃社会アメリカ (「バットマンを考察,あくまで私の持論です」) 1994年3月25日、午後11時頃、ロス市内のサンペドロ地区にある24時間営業のスーパーマーケットの前で19歳の二人の日本人留学生が数発の銃弾によってその若い命を奪われました。私はこの事件のことを新聞で読み、二人がスティーブン・スピルバーグに憧れて映画を学びに来ていた留学生だったことを知り、やはり同じ日本人として深い悲しみとどこに向けていいのか分からない怒り、そして、どうして命を奪われなければならなかったのかという無念さを感じました。後日、捕まった犯人は18歳と20歳のギャングであり車の中のカーステレオ欲しさの犯行だったと報…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 035
⭐ちょっと一服 その3 ジェイ先生の後日談 ③ そんなある日。その日は「坂道発進の授業」だということで授業開始からすぐにロスの北に位置する山の方まで行き、ある程度登っていった平地で授業を行ったようです。ある程度、平地まで上がってくるとジェイ先生は家内に車を道路わきに寄せるように指示しました。ここまで、その日の授業が始まってからおよそ20分位です。ジェイ先生は車が止まるとエンジンを切るように言いました。 David Mark によるPixabayからの画像
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 034 ジェイ先生の後日談 ②
⭐ちょっと一服、その3 ジェイ先生の後日談 ② 初日の教習を終えて戻ってきた家内は、とてもゲッソリしていて、家に帰ってからも「何なのあの人!」「何様のつもりよ!」と一人でぼそぼそと文句をたらたらと言いはじめました。でも自分で「ジェイ先生」でよいと言った手前、私に直接文句をいうようなことはありませんでした。その日は気持ち的に疲れたらしく、ぐっすりと眠っていました。二日目、三日目と連日、授業は続いていきました。そして家に戻ってくると 上はあくまでイメージ画像。この作品はErika WittliebによるPixabayからの画像。
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 033 ジェイ先生の後日談①
⭐ちょっと一服、その3 ジェイ先生の後日談 ① ロサンゼルスに赴任してすぐに行った車の路上教習の件をこの体験記004から006で書かせていただきましたが、このブログの読者の方から「あの教官ジェイ先生は、もう出てこないの? あのキャラ、結構気にいってるんだよね。」というコメントを頂きました。そこでと言っては何ですが彼にまつわる後日談を以下に書かせて頂きます。しばしお付き合いくださいませ。(※ジェイ先生のお名前は仮名です)
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 032 LA, you can do it !
LA駐在生活体験記032 LA, you can do it. ⭐ちょっと一服、その1 Free-PhotosによるPixabayからの画像 今日は、ちょっと一服というか、少し寄り道の回にさせてください。自分のために使える時間が出来たこともあり、いつかやりたいと思っていた28年前の1992年からの3年間のロサンゼルスでの駐在生活の体験を記録として残そうと書き始めた訳ですが、ようやく「暴動」のことも「地震」のことも書くことが出来ました。 今このブログを書いているのは2020年の7月です。世界中が新型コロナウィルスの猛威にさらされて大変なことになっており、今まで普通だと思っていたことが出来ない世の…
【英語/映画/旅行が好きな方向け】ロサンゼルス駐在生活体験記 031 LA地震からの復興
9. 変な夢とロサンゼルス大地震 (復興) そういった中でも生活を再開していくことになる訳なのですが、サンタモニカフリーウェイ は西は海岸線のサンタモニカからロサンゼルスの中心を通り東側のダウンタウンに向けてロサンゼルスを横切る形のフリーウェイです。例えばダウンタウン方面に家がありそちらで暮らしている人が会社のあるサンタモニカに行く場合、毎日このサンタモニカフリーウェイを使って通勤しているわけです。それが途中のフェアファクスで陥没している為、普通に走れない状態となってしまったのです。よって、その一つ手前の出口で降りて、迂回をしてわざわざフェアファックスの次のフリーウェイの乗り口まで行って、そこ…
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