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2020/05/22

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  • 荒々しさは波動のレベルを下げるのです

    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。エネルギー的に見た雰囲気というのは、それぞれの人・物・場所から『それ固有の波動エネルギー』が、そこはかとなく漏れ出している状態のことを指します。 それが人間であれば、漏れ出している雰囲気とその人が元々持っている人間性とが混じり合って感じられる気配が、その人の『佇まい』なんだろうと思うのです。その『佇まい』は日頃の立ち居振る舞いに現れます。言葉の端々、行動の端々に現れるのです。日…

  • 因果応報と『やった者勝ち』という考え方

    何らかの現象があるならば、必ずそれ相応の原因が存在します。 逆に言えば結果の無い原因なんて何処にもないということです。 それがここでいうところの『因果応報』です。 なので、因果応報というものはこの世の全てに遍くあります。原因という種があって結果という花が咲くのです。 原因に見合わない結果があると考えるのは不自然です。 それは何か現象が起こるなら、その現象相応分の原因が必ず何処かにあるってことでもあります。 だから、因果応報というのは宗教やスピリチュアルの専売特許ではないのです。少なくともこのブログにおいてそれは『原因と結果の関係性を単純に表した言葉』です。 原因に相当する結果が後に起こり、結果…

  • 借り物のチカラは遅かれ早かれいつかは無くなるモノなのです

    世の中には霊能力と呼ばれる類いのチカラがあります。 個人的にはそういったチカラには大体2通りのパターンがあると思っています。 一つには人間が生まれながらにして持っているいわゆる『第六感』ってヤツです。 一般的にら勘と呼ばれる類のモノです。 個人的には『勘』というのは他の五感と並列的に存在するモノだと思っています。 生きていくために必要な日常的な感覚の延長線上にあるモノだとね。 今も言ったように、ここでいう五感というのは、誰もが毎日ごく普通に感じたいは知覚のすべてを指します。 それぞれに個体差はあってもみんなが生まれたながらにして持っている『感じるチカラ』全般のことです。 もう一つのパターンは眼…

  • 顕在意識で潜在意識を自由に操ったりはできない

    世の中の人の多くは「今の自分」の心の自由度についてあまり認識していません。 それについて考えてる人自体それほど多くないように感じます。多くの人は「自分の心なんだから基本的に丸ごと自分の顕在意識で以ってコントロール出来るようになってるはずだ!」と何とな〜くぼんやり信じてるんじゃないでしょうか?現実に何処までコントロール出来てるかどうかは別に、『構造』としてね… 人の心の動きというのは想像以上にその人のその時の顕在意識以外のものに操られていることが多いものです。 ここでいう顕在意識というのは現在なら現在時点でその人がハッキリと自分自身で認識出来て、しかも自由に変更可能な心の部分のことを指します。 …

  • 「世界の統一」というユートピアを夢見る人々

    旧約聖書の創世記に最初の人間 (アダムとイブ) が神によって楽園 (エデンの園) から追放されるというお話があります。 「人間は元々苦しみ一つない『永遠の楽園』にいた」という伝説です。 つまり、そこには「神に造られた原初の人間は何の苦しみもない世界で当たり前に生きていた」という考え方が根底にあるわけです。 しかし、結局「人間の邪まな行いが神の怒りをかい、 初めに暮らしていた楽園を失い、苦しみと短い寿命の今の世界に住むようになった」という結末に落ち着くのです。 この筋書き通りなら遥か昔ですが、この世には一度楽園があったってことになります。だからこそ楽園伝説を信じる人の心の何処かには「人間は元々ラ…

  • 天罰と人類至上主義

    昔から宗教界隈には「神さまは悪事を働いた人間に対して天罰を与える」って考え方があります。 また別に「天変地異や疫病は人間がこの世界にやった悪行に対する自然からのしっぺ返しである」みたいなことをおっしゃる方もいらっしゃいます。 でも、それって「人類という種族は神に選ばれた特別な存在である」という前提から出てくる考え方なのではないでしょうか? その根底には人間至上主義ともいうべき『選民思想』がある気がするのです。 ここでいう『選民思想』というのは、「自分ら (人間) だけが『特別に選ばれた無二の種族』だという根拠のない思い込み」のことです。その『選民思想』を現代社会に生きる大多数の人間はオブラート…

  • 運命は巡る因果のルーレット

    人生は絶え間ない出会いと選択の連続によって成り立っています。 出会いと選択があれば、そこには自ずから吉凶禍福が糾える縄の如く現れてきます。 それを人は『運』といいます。つまり、『運』とは人・モノ・場所との出会いとその際における選択から生まれるのです。 そうやって生まれた『運』が巨大なジグソーパズルのピースのように繋がっていきます。一見繋がって無いようなピースも何処かで繋がって一つの絵になるのです。それが所謂『運命』っていうやつなんだろうなと思います。 しかもそのパズルは一人の人間だけで完結するものではありません。人の一生という小さなパズルはもっとずっと巨大な「世界というパズル」のささやかなワン…

  • ありえないことをもっともらしく語るスピリチュアル

    森羅万象すべてのモノには波動があります。波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレやらズレやらユガミやらが必然的に現れます。 そのブレやらズレやらユガミやらを毎日コツコツ修正する作業がある意味『生きる』ということなんじゃないでしょうか。 つまり、人間は元々『ブレる』ように出来ている生き物ってことです。 それは、生きている限りはずっと『心のバランス』を取り続けなければならないことを示しています。 バランスが悪くなるほど、その人の心は迷路にハマります。 ブレやズレやユガミが大きくなっていき、俯瞰的な視点が持てなくなるからです。 ただ、世の中には「人間はデフォルトでブレない…

  • 呪いの言葉と因果のツケ

    ここでいうところの『呪詛』というのは「誰かに対してエネルギー的に眼に見えないカタチでネガティヴな影響を与えようとする方法または手段の全て」とお考えください。 マジナイ・ノロイ・呪術・念送りなどと呼ばれる類いのモノもすべて含みます。 一般的に使われる『呪詛』という言葉の意味より随分範囲が広くなっていますが、他にピッタリ当てはまる言葉も中々無いのでそんな風に使わせてもらっておりますm(_ _)m 世間一般でいう呪いの類いっていうのは「古くから行われていた呪術を伴うモノ」として認識されている気がします。丑の刻参りみたいな特殊でオドロオドロしい独特な儀式を伴うようなものとしてです。 っていうかそういう…

  • 波動のレベルと流行り病

    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 波動のレベルというのは誰かの『正しさ』を表すバロメーターではありません。 また何らかの『チカラ』を計るための物差しでもないのです。 ただ、自然で無理なく生きるための目印には十分なると思っています。っていうかここでいう波動のレベルというのは「人が出来るだけ自然で無理なく在るための目印」です。この波動のレベルを分かりやすくするために波動のレベルの数値化というものを行っています。そ…

  • 不安と盲信と心のバランス

    この世はどう転んだところで不確実性の世界だと思われます。 どこまで行っても曖昧模糊とした状況の中で、何とかかんとかバランスを保ちながら生きていくしか道はないのです。 でも、不確かというのは同時に流動性でもあり、自由の源でもあります。 「『不安定』と『自由』は比例する」ということです。 別の言い方をするなら、「『安定』と『不自由』はリンクする」とも言えます。 なので、安定した状態をキープし続けようとすれば、そのうち『思考停止』になります。 試行錯誤をしなくなれば、心は迷わなくて済むようになるからです。 それが、思考が『不自由』になって『安定』を得た状態のひとつのカタチです。 ここでいう『思考停止…

  • 成仏できるかできないかもその人の運

    この日本では殊の外『先祖供養』というものが重要視されてきました。 「自分の先祖を大切にしましょう!」って話なら異議はありません。 一般には「血の繋がった過去にお亡くなりになった方々」というのがザックリした先祖の認識かと思います。 でも、それ以上具体的に述べられているケースは正直少ないのではないでしょうか? 父母が2人、祖父母が4人、曽祖父母が8人 じゃあ、曽祖父母の兄弟姉妹の家系に関してはどう捉えるか? 父系・母系の関係については? 夫婦養子等については? ちょっと考えてみただけでも結構複雑です… ここではあくまでも「先祖の供養が必要な場合どこまでを先祖として捉えるべきなのか?」ということにつ…

  • マインドコントロールとバランス感覚のある疑り深さ

    自己啓発系やスピリチュアル系などで何か新しい価値観を強く推したいって時にこんなやり方をされる場合があります。 例えば「常識に捉われなくていいよ! こんなやり方もあるよ!」って新しい生き方みたいなモノを示す。厳密にいえば新しげに見えるやり方かも知れませんが…そうして「コレってイカしてるよね!」みたいなことを言う。「でも、頭の硬い人は中々分かってもらえないんだけどね…」などと続ける。そうやって「その新しい価値観を否定する人はダサい」ってイメージの下地を作るわけです。先ずはここまでは第一段階。「もちろん色んな価値観があっていいし、新しい価値観に染まらないからといって悪いわけではない。」第二段階はそう…

  • 宇宙人神話という新しいカタチの御伽噺

    所謂一つの『宇宙人神話』って個人的に呼んでるモノがあります。 ここでいう『宇宙人神話』というのは「遠い宇宙の果てからやってきた知性体が高度な技能によって地球を生物の住めるような星に改造し、人類という存在をテクニカルに作りだしたのだ!」という風なお話のことです。元々そういう類いのお話は「地球人と同じように物理的に存在する先進的な宇宙人が、この地球上で人類の歴史に関わるような色んな工作を行ってきたんじゃないか」という話が主流だったように思います。 例えば「宇宙船に連れ込まれて発信機みたいなものを埋め込まれた」とか「ミステリーサークルが一夜にして出来てた」とか五感に訴えるというか奇妙な現実感のある話…

  • 守護霊と願望実現

    「所謂『守護霊』といわれるような存在が本当にいるのか?」といえば「まぁ、いるんだろうな」とは思っています。ただ、それはボディガードのように密着して守っているわけではなく、少し離れたところから暖かく見守ってる感じなんじゃないでしょうかねぇ。 ましてや子離れしない過干渉の親のように見えないチカラみたいなのを使って何処かに呼んだり、何かをさせたりする者ではない気がします。経験上人間のやることにあれやこれやと細かく指図してくるのは9分9厘物の怪など人外のモノの仕業だろうと考えています。 そういったモノは分かりやすい現世利益をもたらす代わりに何らかの見返りを必ず求めます。一方守護霊のような存在はひっそり…

  • 時の波動と荒々しい変化

    以前お盆についてこんなことを申し上げました↓ エネルギー的に見たお盆というのは年中行事としてのお盆とは時期が同じじゃありません。 時期だけじゃなく、別種の存在として捉えた方がいいでしょう。 そういう意味ではそもそもエネルギー的に見たお盆っていう言い方もおかしいのかもしれませんが… その現象を正確にいうとすれば、毎年8月あたりに起こるエネルギー的な変化の総称と言えるでしょう。 このエネルギー的な変化は毎年のように起こりますが、その時期や長さなどはその年によって違います。 というか一度たりとも同じことはないのです。 自然が一刻も同じことがないようにね。 ただ、一つ言えるのはその時期の空気感はねっと…

  • ノスタルジーも過ぎるとファンタジーな過去から戻れなくなる

    とにかく「昔は良かった!」っていう人がいらっしゃいます。 堕落した『現在』と理想郷であった『過去』を対比させるような心の在り方です。 まぁ、そもそも過去が理想郷であるのかどうかってのが分かりませんけどね…そして、もし万が一過去が理想郷であったとしても今となっては『失われた楽園』でしかないのです。 儒教のように「理想は全て太古の昔にあり、人はその時代に戻ることで賢者としての知恵を手に入れることが出来る!」なんて考え方は個人的には全くのマヤカシだと思っています。最初のボタンから掛け違えてると強く感じるのです。 昔の人は立派で純粋で、今の人間は心も身体も堕落してしまったと考えているのかも知れません。…

  • 勘と先入観で物事を見るクセ

    例えば所謂霊的なモノに関してよく言われるセリフにこんなのがあります。 「幽霊なんて生まれてこのかた見たことも聞いたこともない。だから、そんなものを信じるわけないじゃないか!」みたいなね… 別に何を信じて何を信じないかはその人の全くの自由です。 憲法にも思想信条の自由ってのが規定されてますからね。 ただ可能な限り先入観を少なくして考えるなら、知識も経験もないことに対しては「分からない」と感じるのがごく普通の反応ではないでしょうか。そもそも『分からないこと』に対して信じるも信じないも無いですからね。 例えばまったく面識もなく、具体的な知識も持たない人物のことを突然好きか嫌いか尋ねられても答えられな…

  • 心の余裕と『化かされ隊』

    所謂『化かされた』状態の人というのは自分が化かされていることに気付いていません。 化かされている人は化かされていることに気付かないから化かされているのです。 そこが(学校の勉強なら絶対100%試験に出るほど)非常に重要な点です。 ここでいう『化かされた』状態というのは何らかの「マヤカシに心が取り込まれて思考停止になった状態」のことです。なにか衝撃的な現象とかを見せられて舞い上がった末にね…逆に言えば化かされているという状況は「待てよ! これってオカシクないか?」と『気付くこと』によって変えることが可能です。本人がちゃんと気付いて、思考停止から抜けて頭が普通に働くようになれば、化かされた状態から…

  • 霊障と根性論の限界

    ここでいうスピリチュアルな『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方のことです。 霊的なことで言えば「精神力というか気力が充実してさえいれば霊的に悪いモノであってもあんまり強くないエネルギーならそんなに恐れる必要なんてないのだ〜! 」みたいな感じです。で、スピリチュアルな根性論の一つに『全ては気持ちの持ちよう論』ってのがあります。『全ては気持ちの持ちよう論』ってのは「全ての問題は自分で作ってるだけだ! だから、気の持ちようを変えれば何でも解決するんだよ!」という感じのモノです。 「自分さえコントロール出来れば世…

  • 『健康』も極まれば『不健康』となる…

    健康であることを絶対不変のモノサシであるかのように思い込み、がむしゃらに突き進めば、遅かれ早かれ「不健康を徹底的に排除し、世界を自分たちの考える健康だけにしたい!」という衝動に駆られるようになるでしょう。 ただ、自分らが不健康だと思う要素をガリガリ削って、純粋に『健康的な要素』だけで世界を満たそうとしても、自ずから限界があります。 それじゃ、まるで善と悪を化学的に切り離そうとした『ジキルとハイド』のお話みたいです。 陰陽五行には「陽極まれば陰になり、陰極まれば陽になる」という言葉があります。 健康と不健康も陰と陽のように糾える縄のごとくリバーシブルに存ているのではないでしょうか? 肉体を持って…

  • ブレない自分とブレる軸

    人間誰しも間違うこともあるし、勘違いしてしまうこともあります。 「それがあって当然だろう」という前提に立ってるくらいでちょうどバランスが取れるんじゃないでしょうか。最近はよく「自分に『ブレない軸』だの『中心』だのを持ちなさい」って方がいらっしゃいます。でもね、そういう軸やら中心やらにもコペルニクス的な転回っていうのが容赦なく起こるかも知れません。少なくとも起こる可能性はどんな時もゼロじゃないのです。ゼロじゃないって前提で考えていかないとかえって心は迷います。逆にいえば「100%手放しで信じ込むのは、危険だ」ってことです。それがどんなに「自分にとって生き方の核心となるような大切な部分であったとし…

  • 「カミサマの真贋」とかいう話

    ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかで人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの妥当性だのってモノには関係なくね。 今回に限らず私がカミサマって言う時は、そういう想定で語っているとお考えください。 簡単にいえば「時代や地域に関わらず誰かが神さまって呼んできた眼に見えない存在はとりあえず丸ごと全部カミサマという『ジャンル』に分類しますよ」ってことです。 世の中の多くの人々が想定するいわゆる神さまってのは人間に何らかの御利益を与える存在として認識されています。ぶっちゃけた話「自分に何か得になることをしてくれるの…

  • ブレない自分と「分かりやすさ」への渇望

    進歩っていうのは「あっちでぶつかり、こっちで躓きながら、その『結果』として何かを掴むこと」です。 少なくともここでいう進歩というのは、『そういうモノ』を指します。なので、ずっと「ブレない」というのは、何も「進歩していない」というのと同じことです。「ブレない自分を目指す」ということは「.自ら進んで進歩から遠ざかる」ことを意味します。試行錯誤を放棄しているのに等しいわけですから。「ブレない自分」とは、『思考』という煩わしくて心削られる作業をさっくり全部放棄した人間のことを指します。「ブレない」とは、フワフワと心地よい『物語』の主人公に『自分』をすることを良しとした人の言うセリフです。元々あっちへフ…

  • いわゆる一つのカミサマとこの世界を護るモノ

    ここでいう所謂カミサマってのは何かと申しますと「これまで世界のどこかて人間によって崇め奉られてきた眼に見えない存在全般」を指します。 そのカミサマの所謂一つの正統性だの正当性だのってモノには関係なくね。今回に限らず私がカミサマっていう時は、そういう想定で語っているとお考えください。簡単にいえば「時代や地域に関わらず誰かが神さまって呼んできた眼に見えない存在はとりあえず丸ごと全部カミサマという『ジャンル』に分類しますよ」ってことです。じゃあ何故そんな風に神を規定するのか?というと、そもそも見えない『何か』に神という名を付けたのは他ならぬ人間だからです。「神というのはあれでそれでこれで、こういうモ…

  • 荒々しい言葉の波動とオニ

    波動のレベルの高いモノはフワッと軽くてスカッと明るく、波動のレベルの低いモノはドヨヨ~ンと重くてジトッと暗いのです。 別の言葉で言えば波動のレベルの高いモノは穏やかで温かく、波動のレベルの低いモノは荒々しく冷たいのです。 日々の何気ない言葉や行動の集積がその人の波動のレベルを形作っていきます。 そうやって形作られた波動のレベルがまた次の波動のレベルの土台となるのです。 日常的に言葉が荒々しいというのはその人の波動が荒々しいということです。波動が荒々しいということは波動のレベルが低いってことなのです。 日ごろから荒っぽい言葉を使い続けていると波動のレベルが下がりやすい心のカタチになります。言葉の…

  • 所謂『受ける』ことと頑迷固陋

    昔整体をしていた頃聞いた『受ける』という話 について書いたことがあります。 「整体は人の身体に頻繁に触れる仕事である。人に触れば触るほど相手からたくさんの良からぬモノを受けてしまう」という話です。今から考えればその「良からぬモノ」とは波動のレベルの低い様々なエネルギーのことだと分かります。他人からの波動的にネガティヴな影響を身体的な接触を通してもらってしまうのが所謂『受ける』ということです。受けたエネルギーの大半はその人の中にどんどん蓄積されていきます。蓄積されたエネルギーは大なり小なり何らかの影響を与えるのです。肉体的な影響であれ精神的な影響であれエネルギー的な影響であれね…その手の話は当時…

  • 運命のロシアンルーレットと無知と無謀

    ロシアンルーレットは、回転式拳銃(リボルバー)に一発だけ実包(弾薬)を装填し、適当「シリンダーを回転させてから自分の頭(特にこめかみ)に向け引き金を引くゲーム。 心霊スポット巡りって一言でいえばロシアンルーレットみたいなモノです。 一度何も起こらなかったからといって、次に何かが起こらない保証はどこにもないのです。「心霊スポット巡りというロシアンルーレットにおける『一発の銃弾』がいつどこで炸裂するか?」なんて言って誰にも分かりません。もし気づいたところで後の祭りですけどね…そういうのは別に心霊スポット巡りだけの話ではありません。「そういうのは」ってのは「無知による思い込みのまま自ら『危険』に飛び…

  • 「オレの若い頃はぁ」とかすぐに言い出す懐古趣味

    とにかく「昔は良かった!」っていう人がいらっしゃいます。 堕落した『現在』と理想郷であった『過去』を対比させるような心の在り方です。 まぁ、そもそも過去が理想郷であるのかどうかってのが分かりませんけどね…そして、もし万が一過去が理想郷であったとしても今となっては『失われた楽園』でしかないのです。 儒教のように「理想は全て太古の昔にあり、人はその時代に戻ることで賢者としての知恵を手に入れることが出来る!」なんて考え方は個人的には全くのマヤカシだと思っています。最初のボタンからすでに掛け違えてると感じてしまうのです。 昔の人は立派で純粋で、今の人間は心も身体も堕落してしまったと考えているのかも知れ…

  • 令和6年の波動的な推移の予想

    新しい年が始まりました。 昨年は個人的に長い年って感じがしております。 世間的に見ても激動の一年であったと思います。 今年はどんな年になるかといえば、一難去ってまた一難、さらなる『激動』がやって来る気がしております。 例によって例のごとく独断と妄想のお話ですがね… 去年の正月にも書いたのですが、良くも悪くもこれからの世界には、大きな『終わり』がやって来て、新しいコトワリが始まる気がしております。 それは、個人的なモノであったり、もっと大きな世の中的なモノであったり、色々でしょうけどね… 何にしろその『終わり』と『始まり』は人間に都合よく出来ているモノではありません。 なので、人間目線で見れば『…

  • 予言と「.最初から決めらた未来はない」という話

    旧約聖書の創世記に最初の人間 (アダムとイブ) が神によって楽園 (エデンの園) から追放されるというお話があります。 「人間は元々苦しみ一つない『永遠の楽園』にいた」という所謂一つの楽園伝説です。 つまり、そこには「神に造られた原初の人間は何の苦しみもない世界で当たり前に生きていた」という考え方が根底にあるわけです。 しかし、結局「人間の邪まな行いが神の怒りをかい、 初めに暮らしていた楽園を失い、苦しみと短い寿命の今の世界に住むようになった」という結末に落ち着くのです。 この筋書き通りなら遥か昔ですが、この世には一度楽園があったってことになります。 だからこそ楽園伝説を信じる人の心の何処かに…

  • 写真で体験ヒーリング (自律神経調整篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで以前『写真体験シリーズ』のニューバージョンというのを色々と考えてみていたわけです。 もう結構前のことになりますが… で、今回久しぶりに『自律神経調整篇』ということで改めて記…

  • 写真で体験ヒーリング (リラックス篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 で、今回は『リラックス篇』というのをやってみたいと思います。 以前にも書いたことがありますが、この…

  • 写真で体験ヒーリング (肺浄化篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 これまで内臓関係を続けてやってきましたので、『肺浄化篇』ということもやってみます。 以前に喉と気管…

  • 写真で体験ヒーリング (心臓篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 これまで身体のあちこちについてのヒーリングをやってきました。 最近は内臓系をあちこちって感じでやっ…

  • 写真で体験ヒーリング (腎臓篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 これまで身体のあちこちについてのヒーリングをやってきました。最近は内臓系をあちこちって感じでやって…

  • 写真で体験ヒーリング (肝臓篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 これまで身体のあちこちについてのヒーリングをやってきました。前回からですが、内臓系をあちこちって感…

  • 写真で体験ヒーリング (胃腸篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 これまで身体のあちこちについてのヒーリングをやってきました。 今回から内臓系をあちこちについてやっ…

  • 写真で体験ヒーリング (皮膚のかゆみ篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 で、今回は皮膚篇をやってみたいと思います。 私自身もそうなのですが、皮膚の弱い人って少なくないのか…

  • 写真で体験ヒーリング (耳のまわり篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 これまでこのシリーズで喉のまわり、眼のまわり、鼻のまわりなどを記事にしてきました。 なので、今回は…

  • 写真で体験ヒーリング (鼻のまわり篇)

    相も変わらぬ手のひらの写真でございます。 なぜ手のひらかと申しますと、美形でもないオッサンの顔とか誰も見たくはないと思うからです(笑) ナルシストってスゴいなぁとつくづく思う今日この頃です。 (色んな意味で) 余談はさておき、過去にブログに掲載した写真を見て「ほんわか温かくなった!」とか「何だか楽になった」とか言っていただくこともそこそこあるのです。 で、それなりに効果はあるんじゃないかと感じております。 まあ、そんなわけで最近、写真体験シリーズのニューバージョンを色々と考えてみているわけです。 前回「喉や気管・肺まわりを緩める篇」ってのをやりました。 それを考えた原因はふたつです。 ひとつに…

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