続 セロトニン系ヨット乗り
先日は"セロトニン系ヨット乗り"などと嘯いてみたものの、実は私、ヨットに乗ると何がなんでも帆走したくてしょうがない”貧乏性のヨット乗り”なのですよね。”真のセロトニン系ヨット乗り"は、ヨットに乗っても"帆走"にはこだわってない気がします。風が強いならハーバー滞在。風が弱すぎてもハーバー滞在。暑すぎても寒すぎてもハーバー滞在。富士山が綺麗なのでハーバー滞在。挽きたてコーヒー片手にハーバー滞在。キンキンに冷えたビール飲み干してハーバー滞在。ゆったりとヨットライフを楽しんでいるヨット乗りこそ"骨の髄までセロトニン系ヨット乗り"と言えるかもしれません。 私は、大先輩の教えを守り、"白波見えたら船出すな"という運航方針で安全第一のヨットライフを営んでおりますが、まだまだ"帆走したがり"の煩悩を捨てきれない俗人なので...続セロトニン系ヨット乗り
2024/10/23 09:15