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マハロ船長の航海日誌2 https://blog.goo.ne.jp/captain_mahalo

マハロ船長は ミニチュア・シュナウザー の船乗り犬です。 毎日たべものの匂いをたよりに 大海原を航海しています。

マハロパパ
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2020/03/03

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  • フィリピンのヨットクラブ

    12/21〜29にフィリピン旅行に行ってきました。現地にヨットクラブは多くはないものの、セブ・ヨット・クラブとマニラ・ヨット・クラブをチラリとのぞいてみました。セブYCATは、20艇ほどのこじんまりしたヨットクラブ。ボートサイズは40〜60超の大型艇中心で、ヨットはほとんどカタマランです。フィリピン諸島の内海であればカタマランは最高でしょうね。ブームの上の鷲?の案山子!こっちでも鳥の糞害に困ってる人がいるようです(笑)こちらはマニラ・ヨット・クラブ。USA大使館が近く、多分関係者の係留も多いのでしょう。100艇規模のヨットハーバーですが、ヨットよりパワーボートの数が多く、ヨットは比較的船齢の高いものが多いように見受けられました。マニラ湾は東京湾くらいの大きさの湾なので、デイセーリングにちょうど良い海面かも...フィリピンのヨットクラブ

  • ゴンベⅢ 再始動!

    2022/12/129/25のエンジンストップ事件以来、約2カ月半ぶりにゴンベⅢ(バンドフェット)を動かしました。10~11月のセーリング向きの季節に乗れなかったのは辛かったのですが、エンジンを降ろしてのオーバーホールで完璧な整備が出来たので、ここは"産みの苦しみ"と考えることにしましょう。今日は共同オーナーのキャプテンT島氏とのダブルハンド。本当ならセーリングを楽しみたいところですが、強風注意報発令中の三浦半島。静かなのは湾内だけで、外海は白波が立ってます。出入港の練習と割り切ることにします。この日は、ディンギーやウィンドサーフィンの事故も起きていたようで、湾内の機走に留めておいたのは正解でした。2GMのエンジンは静かで振動も少なくなった気がします。前オーナーの『これで10年は絶対安心』との言はあながち...ゴンベⅢ再始動!

  • 新西宮ヨットハーバーのマーメイド

    先日、大阪出張のついでに新西宮ヨットハーバーに行ってきました。このヨットハーバーは横浜ベイサイドマリーナに次ぐ規模であるとともに、関西ヨットクラブ(KYC)という名門クラブがある関西屈指のヨットハーバーなのです。まず目につくのが、前庭にヒールした状態に据えられたSUNTORYマーメイド号。この艇は、2004〜5年に65歳の堀江謙一さんが単独無寄港世界一周で使った艇(全長13.1m)で、このヨットハーバーに寄贈展示されています。建物の中に入ると、今度は1989年:に単独太平洋横断(サンフランシスコ-西宮)に世界最小(全長2.80m)のヨットで成功した『マーメイド号』が展示されています。小さい!というか小さすぎる!セールはジブ1枚の変則的なリグ。堀江さんは、1962年に19ftのMERMAID号で『太平洋ひと...新西宮ヨットハーバーのマーメイド

  • 油壺界隈をハイキング

    先々週の話になりますが、友人達と一緒に油壺界隈を歩いてみました。ヨットハーバーに毎週のように通っていても、その近辺は意外と知らないのが"ヨット乗りあるある"(笑)だから、界隈歩きは結構新鮮なんです。諸磯から出発。油壺ヨットハーバー〜油壺公園脇の小道を登ります。上から見下ろすと、油壺湾の透き通った海がとても綺麗です。その先が荒井浜。夏のにぎわいはなく、静かで美しい浜です。いつか「カメハメハ大王の渚」に寄ってみましょう。そのまま海岸伝いに胴網海岸行こうと思います。とはいえ、かなりの難コース。ワンコ連れにはとんだ冒険トレッキングになりました。シーボニアマリーナが見えます。胴網海岸は今はなき油壺マリンパークの駐車場の先にある海岸で、知る人ぞ知る海岸です。BBQを楽しむグループがチラホラいました。たまにはこの辺り...油壺界隈をハイキング

  • 凪君

    大手生保による2022年生まれの赤ちゃんの名前ランキングで「凪」という名前が男子で2位にランクインしたそうです。凪は、"かぜがまえ"の内に"止"が入って、無風状態を示す漢字なのですが、平和とか安定とか穏やかさとか静けさといったイメージですが、ヨット乗りからすれば凪の状態はあまり良くない状態で、"嵐の前の静けさ"の凪なんてのはまさに最悪の前兆ですよね。"真夏の凪"というのも苦行以外のなにものでもありません。だから、男子2位に凪という名前はヨット乗りには違和感あります。(命名したご両親ごめんなさい。老ヨット乗りの戯言です。)(お借り画像です)でも、パワーボートにとって凪は良いんでしょうね。風は自ら作るから、凪で波の無い海が最高なんでしょうね。・・・名前は世相を反映しているようです。凪君

  • ハイカットワーキングジブ

    諸磯のヨットハーバーは、以前、風にファーリングジブが開き暴走?事故が起きて以来、停泊中はファーリングジブを取り外さなければならないルールになり、出航するたびにジブをセットする作業が必要になり、シングルないしショートハンドで乗る我らがゴンベⅢ(バンドフェット)は「だったらハンクス式でいいんじゃね?」という感じになっちゃってます。できればもうちょっと少人数でも揚げ易いワーキングジブが欲しいなあと思ってました。それがあればシングルないしショートハンドでの出航が楽になるような気がするのです。今あるジェノアは、毎回収納しているおかげで大変キレイな状態で、これをいきなりリメイクするのはちょっと勿体ない気がするので、リメイクしなくても済む中古セイルを探していたのですが、なかなかちょうど良い加減のセイルは見つからず、やむ...ハイカットワーキングジブ

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