ネット全盛時代になり、本心が書けなくなった。ここを訪れる人はごく少ないようだが、誰がどんな気持ちで読むか分からないと思うと、日頃考えていることもアウトなのではなかろうか、という気がして、伸び伸びと書けない。昔だって伸び伸びとは書いていなかったが。「あなた
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
紅麹サプリで死者が出るほどの健康被害が出ている。被害にあわれた方々には、お見舞いを申し上げる。亡くなられた方々にはお悔やみ申し上げる。そもそも、何故サプリを飲むのか。ズバリ、医者へ行きたくないからだろう。コレステロール値が高ければ、医者だと生活の節制と服
「週刊朝日101年史/”週刊朝日101年史”プロジェクト」読了
「週刊朝日101年史/”週刊朝日101年史”プロジェクト」読了。亡父が購読していたので、常に家には週刊朝日があった。実家に居た頃は、よく読んだ。その割に、この「101年史」に載っている過去記事には記憶があまりない。一体、何を読んでいたのやら。「週刊朝日」の創刊は、
便秘と便失禁で受診した病院。結論から言うと、摘便してもらった以外は全く役に立たなかった。酸化マグネシウムでは便失禁がひどくなるから止めてほしいと訴えたのに、処方にしっかり酸化マグネシウムが入っている。人の話、聞けよ。飲んだらしっかり便失禁したわ。もう、怖
食べたいものは沢山あるのだが、たまに何か食べても味を感じない。甘いものも甘く感じないし、塩味も感じない。亜鉛不足かと思い、サプリを飲んでみても改善しない。一日一食だが、その食事が味気ない。排泄障害を持つ自分には、食べたいものを食べるというのは許されない。
肛門科から帰宅。入院はせずに済んだ。硬い便が肛門に溜まっていて、出なかったのを掻き出してもらった。便失禁のことを必死に訴えたが、取り合ってもらえず。便秘か便失禁か、どっちかしかないんだ。もう、つらすぎる。
昨日の格付け、浜ちゃん餃子を正代が当てたのは面白かったな。今日、肛門科へ行く。直腸に便が詰まり、座薬でも浣腸でも出ない。もうずっとそれで苦しんでいる。前に直腸脱の手術をしているが、それがまた悪化したのかも知れない。自力で便が出せない。自分の場合、便失禁が
「音と脳 あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚/ニーナ・クラウス/柏野牧夫/伊藤陽子」読了
「音と脳 あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚/ニーナ・クラウス/柏野牧夫/伊藤陽子」読了。脳が音をどのように認識しているかについては、かねてから興味があった。人間は、音楽を奏でるが、それを美しい、楽しいと思う感情は何処から来るのだろうか?この本を読んで
夫は、意見されるのをとても嫌う。だから、家事をやってくれるのは良いが、自分のやり方にこだわり、間違っていると指摘しようものなら怒る。シンクを洗うのにメラミンスポンジは傷つくからやめてほしいのに、それを言うと怒る。そういう性格の人だから、こちらの意見は何も
クリニックで新しい整腸剤にしたら、よく寝るようになった。良い傾向。で、図書館へ。借りた本。「音と脳 あなたの身体・思考・感情を動かす聴覚/ニーナ・クラウス/柏野牧夫/伊藤陽子」「世界の食はどうなるか フードテック、食糧生産、持続可能性/イェルク・スヌーク
新しいクリニックへ。午後の診察時間帯だった為か、待合室にはあまり人は待っていなかった。一時間は待たされると覚悟していたが、わりと直ぐに呼ばれ、まず女医さんの診察を受ける。ここで生育歴などを訊かれる。それが終わると院長の診察。ここで薬の処方などが決まる。ネ
新しい精神科クリニックの予約が今日。初診は二時間かかる、と言われたので、三時間コースだな。取り調べみたいに、色々なことを根掘り葉掘り聞かれるそうだ。こちらの訴えは殆ど聞いてもらえないそうだ。そんなんでも、仕方ない。予約制でも、何時間も待たされるのは仕方が
仙巌園。望嶽楼。若き薩摩の群像帰りのみずほ車内、通路が東海道新幹線に比べると広い。自分用に買った焼酎ミニボトル・赤魔王。旅行すると便秘になるので、失禁はせずに済んだ。しかし便秘は腹が張ってつらい。帰宅してから決壊し、トイレから出られずに苦労した。外で決壊
鹿児島と桜島をつなぐフェリータクシー運転手さんに教えてもらった絶景桜島林芙美子記念碑林芙美子像水族館の展示長いチンアナゴ第二弾はまた明日。
「ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?/堤未果」読了
「ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?/堤未果」読了。帰りの新幹線の中で読了。堤未果氏は国際ジャーナリスト。この人の著書は何冊か読んだ。この新書も、衝撃的な内容となっている。ビル・ゲイツを中心とした世界の富豪が、農業を工業化して巨万の富を得
先ず、観光案内所へ行って、一日乗車券「CUTE」を購入、1,200円也。市電で水族館前まで行き、フェリーで桜島へ。フェリーの上は寒かった。写真を沢山撮ったのだが、何故か持参した新しいパソコンで認識出来ず、従って掲載出来ず。スマホといい、パソコンといい、使い勝手が悪
泊っている南館のコインランドリーが工事中なので、北館まで行かねばならない。エレベーターを動かしてもらうために、いちいちフロントを呼ばねばならない。不便。旅先ではいつもコインランドリー派なので、これには困った。おむつ類を持ってくるから、着替えの服はあまり持
鹿児島の宿にて。トコジラミ対策は万全な宿のようだ。部屋には、荷物を置く場所がちゃんとある(トコジラミが涌きそうにない物)。早速部屋飲み。コンビニで芋焼酎(黒伊佐錦)とツマミを買って来る。何しろ、飢えている。久々に食事らしい食事をする。明日の夜は、何処かの店に
「大活字本シリーズ 天災から日本史を読みなおす 先人に学ぶ防災/磯田道史」読了
「大活字本シリーズ 天災から日本史を読みなおす 先人に学ぶ防災/磯田道史」読了。旅行に持って行って読もうと思っていたが、読んでしまった。著者は、NHKの歴史番組でもお馴染みの歴史学者。書かれたのは2014年。東日本大震災からわずか三年後だ。著者は、災害史をライフ
今日から鹿児島へ/「発酵食品の歴史/クリスティーン・ボームガールスバー/井上廣美」読了
今日から二泊三日で鹿児島へ行く。絶食のおかげで、便失禁はどうにかまぬがれそう。現地で、何か少しは食べられそうかな。芋焼酎が飲みたい。店だと心配だから、コンビニかスーパーで小瓶があったら買って部屋飲みしようかな。「発酵食品の歴史 ビール、パン、ヨーグルトか
「うつ病 隠された真実 逃れるための本当の方法/ヨハン・ハリ/山本規雄」読了
「うつ病 隠された真実 逃れるための本当の方法/ヨハン・ハリ/山本規雄」読了。著者は、スコットランド生まれ、ロンドン育ちのジャーナリスト。自身の経験から、抗うつ剤(SSRI)に頼らない治療を模索するために取材を重ね、本書を上梓した。SSRIは'90年代に華々しく登場し
Bメロの二小節目が、変則的。「Proud Mary/C.C.R.」のことだ。Bメロは三回出てくる。三回とも違うパターンの変則小節。出来ない。その小節だけ取り出せば出来るが、続けると出来ない。必ず、その小節の前で止まってしまう。続けなければ意味がない。曲にならない。練習し
「風刺画で知る世界第一巻 鬼畜米英漫画全集 戦時下の反アメリカ・イギリス的表象/高井ホアン」「ラーメンの歴史学 ホットな国民食からクールな世界食へ/バラク・クシュナー/幾島幸子」以上、読了。「風刺画で知る世界第一巻 鬼畜米英漫画全集 戦時下の反アメリカ・
ちょうど一年経った。週に一度、スタジオで生ドラムを叩く以外、練習らしいことはしていない。しかし、その週一回が実に貴重。おかげで、何とかついて行けている。8月に行われる発表会のために、現在「Proud Mary/C.C.R.」を練習している最中。本番では、CDに収録した原曲
「日本人はどのように自然と関わってきたのか 日本列島誕生から現代まで/コンラッド・タットマン/黒沢令子」読了
「日本人はどのように自然と関わってきたのか 日本列島誕生から現代まで/コンラッド・タットマン/黒沢令子」読了。人間の活動は、地球環境に大きな負荷を与える。その規模は、人間の活動が活発になるにつれて大きくなる。そして現代、最早修復不可能なまでに地球環境はダ
通っていた精神病院へ、転院に必要な紹介状を取りに行く予定。これで、転院出来るんだ。ああ、長かったなあ。通うの辛かったなあ。来月から、駅前のクリニックへ行けば済むことになるから、身体は格段に楽になる。予約制なので、待たされることも多分あまりない(予約制と標榜
誰とも交流がない。ずっと家に居て、本ばかり読んでいる。話し相手は連れ合いだけ。必要最低限会話するのはドラムの先生とスタジオのオバちゃんだけ。あとは、医者とやり取りするだけか。それでいいと思うようになった。誰とも付き合えない。皆、自分とやり取りすると不愉快
図書館へ。借りた本。「日本人はどのように自然と関わってきたのか 日本列島誕生から現代まで/コンラッド・タットマン/黒沢令子」「風刺画で知る世界 第一巻 鬼畜米英漫画全集 戦時下の反アメリカ・イギリス的表象/高井ホアン」「大活字本シリーズ 天災から日本史を
一体どうなっているのか。「ちびまる子ちゃん」のメイン声優さんまで逝くとは。今年は、元日から大地震が起きるし、明らかにおかしな年だ。
鳥山明氏、逝く。漫画家としても一流だし、メディアミックスの先鞭を付けた人でもある。ドラクエは楽しませてもらった。キャラクターデザインが可愛かった。思うに、水木しげるは例外としても、漫画家は総じて短命だ。あの手塚治虫にしてからが、60歳そこそこしか生きていな
たまにはマンガも読む。でも、手段は専らKindle。紙だと、嵩張って大変。どうせ、一度読めば二度と読まない。今読んでいるのは以下の三点。・昭和天皇物語・作りたい女と食べたい女・ワカコ酒若い頃は、マンガが好きでよく読んでいた。雑誌も買っていた。今は、全くそういう
「随筆 明治文学2 文学篇・人物篇/柳田泉/谷川恵一 他」「同3 人物篇・叢話篇/同/同」以上、読了。明治から昭和にかけての文学界研究書。紙面を割いて会ったのは、幸田露伴、二葉亭四迷、内田魯庵など。その他に、初めて名前を知る人が続々。所謂”文士”なる人は、
精神科の通院日。医者に「別のクリニックに転院したい」旨、告げる。医者は嫌な顔一つせず、紹介状を書いてくれると言った。転院出来る!最早、入院時の症状は消失して、惰性で通うこと二十年近く。今は、特につらい症状はなく、薬だけ飲んでいる状態。薬が必要なだけなのだ
「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ/小倉ヒラク」「ものと人間の文化史80 パン/安達巌」「同90 さつまいも/坂井健吉」以上、読了。「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ/小倉ヒラク」。自称発酵デザイナーの著者。発酵で町起こしというイベントに
連れ合いに対して、とうとう切れてしまった。自己嫌悪。どうして、こうも自分は駄目なんだろう。食べていないせいか、イライラした気持ちが強い。本は三冊読了しているが、感想が書けない。そもそも、本を読むのももうつらい。それでも、連れ合いの食事は頑張って作っている
姑にとって、法事は「ハレ」である。親族を大勢呼んで派手にやりたがるタチだ。(世の中は、そういうのは縮小方向に向かっているのに)。姑が入信している某右翼系宗教団体では、先祖供養のことをやたらに説くらしく、頼んでもいないのに自分の両親まで供養してくれている(因み
NHKで放映していた「作りたい女と食べたい女」。木曜日で最終回。面白かった。最終回で、コロッケを作って食べる場面があった。普通のポテトコロッケと、蟹クリームコロッケ。どちらも美味しそうだったが、そのデカさと言ったら!大人の手のひら以上の大きさで、しかも山盛り
「大楽必易(たいがくひつい) わたくしの伊福部昭伝/片山杜秀」読了
「大楽必易(たいがくひつい) わたくしの伊福部昭伝/片山杜秀」読了。♪ゴジラ、ゴジラ、ゴジラがあらわれた、ゴジラ、ゴジラ、ゴジラにつぶされたどうしたらいいの♪自分が勝手に歌詞を付けている、あの映画「ゴジラ」のテーマ曲。作曲者は、伊福部昭!誰もが知っている、
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ネット全盛時代になり、本心が書けなくなった。ここを訪れる人はごく少ないようだが、誰がどんな気持ちで読むか分からないと思うと、日頃考えていることもアウトなのではなかろうか、という気がして、伸び伸びと書けない。昔だって伸び伸びとは書いていなかったが。「あなた
便秘治療のための病院へ。薬をもらう。「もう、食べるのがつらい」と訴えるが、医者は「まあ、そんなこと言わんと」と軽口。真剣につらいのに。大雨で台所の天井から雨漏り。テーブルの上が水浸しに。修理してもらわねば。家というのは、建てて時間が経つとあちこち劣化する
毎朝、便が出るかどうかだけが気になる。朝食後、直ちにトイレへ。出ると安心するが、1回で終わらず、午前中に5回は行く。前日の夕飯を食べてなくても出る。薬と直腸ストレッチで出す感じ。先日、日本酒講座の後の懇親会に出たら、翌日は下した。移動中に少し漏らしてしま
長年連絡を取っていなかった妹に、手紙を出して近況を伝える。食事が摂れずに痩せてしまったこと、携帯などの連絡先など書いて。先々、何があるか分からないので。妹とは離れて住んでおり、亡父の十三回忌以来会っていない。忙しい身なので、なかなか会えない。パソコンに返
「トランスジェンダー男性のきみへ 性別移行した19人からの手紙/メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ 編/上田勢子・訳/周司あきら・解説」読了。女として生まれた人が、男になる。その性別移行を果たした19人が手記(過去の自分への手紙)を寄せ、2010年にアメリカで出
最近のはネットワークにつながるので、難しくなってしまった。昔の知識は全く通用しない。スマホを買い替えたが、色々な設定の仕方が分からず、全部連れ合いに丸投げしてしまった。色々な通知が次々と来るが、説明を読んでも意味が全く分からないので、全部スルー。恐ろしい
どうしてこうも人付き合いが下手なんだろう。とある人に、酔った勢いからか、変てこりんなメールを送ってしまった。返事は来なかった。無視して下さって良かったと思った。恥ずかしい。自分は、どうしてこうも駄目なんだろう。だから友達できないんだってば。
ネタがありません。
利き酒は神泉(石川・東酒造)の純米大吟醸、純米吟醸、純米、本醸造。純米吟醸はフランスの日本酒コンクールKURAMASTERでプラチナ賞受賞したとか。何だか変わった味だった。吉田類推奨という浦霞そぞろというのも飲ませてもらう。推奨と言うからには旨いかなと思ったが、自分
「ピンクと青とジェンダー/石井国雄・田戸岡好香」読了。なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る数々の実験を紹介しながら、性差、文化、社会を方向づける強固なメカニズムの解体を試みる社会心理学からのアプローチ。先進諸国共通のこの
電子ドラムが届いた。でかい箱。ビビる。組み立ては不安だったが、数時間かけてどうにか完成。完成図。早速音を出してみる。ヘッドフォンなので、外からだとパッドを叩いている音しかしない。でも自分の中ではしっかり音が響いている。つい嬉しくて、いつもより遅くまで起き
部屋を片付けて掃除しても、楽器を手放しても、電子ドラムを買っても、毎日お通じがあっても。気が晴れない。ずっとつらい気持ちのまま。何故だろう。そんなにひどいのかな、鬱。医者に訴えても、副作用のきつい薬が出てくるだけだ。何の解決にもならない。カウンセリングも
「宗教の日本史/本郷和人」「認知症の私が、今を楽しく生きる理由/丹野智文」以上、読了。こころの調子が悪いので、感想はパス。認知症の本の著者は、若年性アルツハイマー病を発症しながら当事者の相談に乗ったり講演会を開いたり本を書いたりして、すごいなあ。それには
これを置くために部屋を片付けたのだ。買ったのはYAMAHAの最低機種。コンパクトなのが欲しかったので。椅子付けて◯◯万円。水曜日に届く。家で練習出来るようになるから、スタジオ会員は止めようと思っている。あのオンボロ機材では、いくら生ドラムと言っても練習にならな
図書館へ。借りた本。「宗教の日本史/本郷和人」「認知症の私が、今を楽しく生きる理由/丹野智文」「ピンクと青とジェンダー/石井国雄・田戸岡好香」「トランスジェンダー男性のきみへ 性別移行した19人からの手紙/メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ 編/上田勢子
1999年に放映されたNHK朝ドラ「すずらん」。その主役を演じた女優さんが亡くなったらしい。大正時代、北海道の小さな駅に捨てられていた赤ん坊の一代記。当時、面白く観ていた記憶がある。もう一度観たいドラマの一つなのだが、再放送されることがない。暗いからか。でも笑え
「音声と写真でよみがえる昭和 戦前編/保阪正康・村島章惠」読了。NHK「ラジオ深夜便」で2014年4月から2017年3月まで放送された「昭和史を味わう」を元に構成された三部作の第一作。ラジオ放送も昭和もちょうど今年で100年ということで、昭和という時代を見つめ直そうと
「ルポ 薬漬け 医療とビジネスの罠/山岡淳一郎」「未来は過去のなかにある 歴史を見つめ、新時代をひらく/保阪正康・澤地久枝・姜尚中」以上、読了。「ルポ 薬漬け 医療とビジネスの罠/山岡淳一郎」薬剤使用量が断トツに多い日本。向精神薬、認知症薬、血圧降下剤、A
「”生類憐みの令”の真実/仁科邦男」読了。徳川五代将軍綱吉が出した、一連の「生類憐みの令」。稀代の悪法とされ、綱吉の評判は悪かった。近年その再評価が進んでいる、とされているが、著者は敢えて綱吉はやはり愚かだった、とする。一連の「生類憐みの令」を全て検討し
「ピンク・フロイドvsキング・クリムゾン プログレ究極対決/大鷹俊一・高見展・茂木信介」読了。中学生の頃はロックばかり聴いていた。高校生になったら音楽自体を聴かなくなってしまった。だからピンク・フロイドもキング・クリムゾンも好きだったしレコードも買ったが
起きて、やっとの思いで朝食の支度。毎朝毎朝、もう嫌だ。洗濯機のピーピー音を耳にするのも嫌だ。朝はつらい。朝なんか、来なければいいのに。
22日に血液検査、27日~28日に大阪へ行くので、今日から絶食。10日間ほどの絶食になる。腸を空にしないと。血液検査は、食べてしまうと数値が悪化するので。
発表会に向けて練習の日々。暗譜せよと言われたので、恐る恐る楽譜なしで叩いてみたら、案外覚えていた。出来ない箇所は、相変わらず出来ないが。本番で出来るだろうか。・・・出来る気がしない。練習、練習。
「宮本常一を旅する/木村哲也」「結婚の社会学/阪井裕一郎」「学校と日本社会と”休むこと”/保坂亨」以上、読了。感想は、しんどいので書かない。「<ひと>から問うジェンダーの世界史第3巻 ”世界”をどう問うか? ー地域・紛争・科学/井野瀬久美惠・粟屋利江・長志
起きてもソファに寝そべったまま、動けない(眼が覚めるのだけはやたら早い)。朝食の支度や洗濯がつらい。このBlogを書くのもつらい。本、二冊読了しているが、何も書けない。何もしたくないなあ。
図書館へ。借りた本。「宮本常一を旅する/木村哲也」「結婚の社会学/阪井裕一郎」「指揮者小澤征爾 世界のOZAWA軌跡と継承」「写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 二十世紀初頭から現在まで/鳥飼行博」「起源の日本史 近現代篇/阿部猛」「ストレスの歴史 科学的研究の
悪夢を見ることは多いが、今朝見たのはこうだ。「自分のBlogサイトを、小さなパソコンのようなもの(スマホではない)を使って探している。しかし見つからない。そのうち、URLを忘れていることに気づく。だからキーワードで検索しようとしているが、うまいキーワードが思いつか
「VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学/ジェレミー・ベイレンソン/倉田幸信」「食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史/ルース・ドフリース/小川敏子」「”本読み”の民族誌 交叉する文字と語り/川島秀一」「学びなおし!数学 代数・解析編/黒木哲徳」「古
発表会用に「Proud Mary/C.C.R.」を練習している。やっと、通して叩けるようになった。懸命に練習している最中。しかし、問題発生。本番では暗譜して叩かねばならないそうだ。てっきり楽譜を見ながら叩けると思っていたので、パニック。暗譜なんて出来ないよ。今までやって
岩波文庫から「断腸亭日乗/永井荷風」が復刊されるそうだ。全9巻。現在二巻だけ出ているのは読んだ。面白かった。大正時代の風俗考証にも役立つ一級資料として名高い。永井荷風ファンである。図書館で全集を借りて読んでいたら、途中で病気になって入院し、退院してから続
連れ合いは、西表島から小浜島へ回るそうだ。自由に旅行出来て、羨ましい。自分には無理。便漏れの心配があるから、一泊旅行ですら何日も前から絶食して漸く、なのだ。大量のおむつとトイレット・ペーパー持参で臨むのは、長期では無理。旅行先でも、水分補給すら出来ない。
都知事選、小池だよ。東京都民がそれでいいならいいんだけどさ。石丸が二位だったというのは意外だった。立憲民主党って、本当に駄目だな。「日本酒はおいしい!イラストで読む日本酒のすべて/ワダヨシ・浅井直子」「旅の手帖<村里の風物>/宮本常一/田村善次郎」「旅の
図書館へ。借りた本。「日本酒はおいしい!イラストで読む日本酒のすべて/ワダヨシ・浅井直子」「古代寺院の食を再現する 西大寺では何を食べていたのか/三舟隆之・馬場基 編」「学びなおし!数学 代数・解析編 なっとくする数学キーワード29/黒木哲徳」「”本読み”
「文化財が語る日本の歴史 政治・経済編/會田康範・下山忍・島村圭一 編」「世界で進化する日本の発酵カルチャー 麹 つくりかたから活用法まで/石鼎裕、ジェレミー・ウマンスキー/和田侑子」以上、読了。「文化財が語る日本の歴史 政治・経済編/會田康範・下山忍・
ネタがありません。
連れ合いが10日まで西表島へ行くので独身。朝食に好きなものが食べられる。まあ、大体雑穀米のパックとキムチ程度だけど(雑穀米は連れ合いが嫌うので自分だけ)。「”川の字”文化の深層心理学 親子の添い寝と”見るなの禁止”/北山修・荻本快 編」「2028年街から書店が消
近頃、オーバーツーリズムとやらで、国内旅行がしにくい。特にひどいと言われるのが、京都・大阪・東京あたり。その、ひどい大阪に来月行くのだ。それも夏休み真っ最中の土日に。電車混んでるだろうな。そもそも、目的地にたどり着けるのか(吹田だが)?夜の宿は大阪に取って
全国高校マンドリンコンクール。今年は、久々に聴きに行こうと思う。気楽に聴きに行く。パッと聴いてパッと帰る。 ↓
泊まった本屋ホテル。読書三昧。部屋に置いてあった絵本。読みました。これも読みました。懐かしい。雑誌もあった。部屋には読書するのにぴったりの長椅子もあり、ゆったり読書出来た。また行こう。帰宅してからまた読書。「人と動物の日本史4 信仰のなかの動物たち/中村生
某本屋ホテル名古屋に居る。部屋に二冊まで持ち込んで読める。持ち込んで読んだ本。「”厭書家”の本棚/山崎正和」。20年分の書評集。その数、73冊。ジャンルは多岐にわたる。厭書と言いつつ、多読しているではないか。こんな風に書評が書けたらなあ・・・。「山と日本人/