ネット全盛時代になり、本心が書けなくなった。ここを訪れる人はごく少ないようだが、誰がどんな気持ちで読むか分からないと思うと、日頃考えていることもアウトなのではなかろうか、という気がして、伸び伸びと書けない。昔だって伸び伸びとは書いていなかったが。「あなた
老境に入りました。図書館通いが趣味。読書と日本酒を友として。日本近世・近・現代史、食生活関連史、日本酒関連研究書を主に読んでいます。常に活字に触れているのが好き。読書の他に好きなのは、たまの一人旅。2023年3月よりドラムを習い始めました。
令和4年11月、一ヶ月間、好酸球性肺炎で入院しました。現在はステロイドを服用しながら治療中。かなり減薬が進んだので、ぼちぼち好きな酒も飲んでいます。
「無数のひとりが紡ぐ歴史 日記文化から近現代日本を照射する/田中祐介・編」読了
「無数のひとりが紡ぐ歴史 日記文化から近現代日本を照射する/田中祐介・編」読了。日記は、個人的な記録ではあるものの、学校の宿題や職場の日報など、他者の目に触れるという側面もあり、思いのままに綴るのは案外難しい。このBlogなるものも、純粋な自分だけの記録では
「上方日本酒ワールド2024」チケットが届いた。4月20日、21日、どちらへ行こうかな。近鉄特急一本で行けるので便利。だから、両方行ってもいいな。あ、でも、失禁の心配があるから無理か。何せ、飲み食いにいくわけだから。しかも酒だから。あまり飲めないし、食べられないな
「新装版 新聞資料明治話題事典/小野秀雄・編」読了。主に明治時代の新聞掲載記事を集めてある。取り上げられているのは、三面記事が多いので、結構笑えるものもある。編者は明治生まれの御仁で、失われゆく明治時代(古き良き時代)を回顧するためにこの本を編んだそうだ。
便失禁がひどい。軟便なので、トイレに間に合わない。だから、常時軟便漏れシートとオムツを装着。尿失禁(切迫性)もするので、出かける際は尿漏れパットが追加に。バス停から自宅までもたないのだ。事前にトイレに行っておいても、駄目。薬は処方されているが、間に合わない
借りた本。「新装版 新聞資料明治話題事典/小野秀雄・編」「無数のひとりが紡ぐ歴史 日記文化から近現代史を照射する/田中祐介・編」「大楽必易(たいらくひつい) わたくしの伊福部昭伝/片山杜秀」「発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ/小倉ヒラク」「随筆
以前、図書館で借りたがボリュームがあり過ぎて読了出来ず返却したもの。事典なので、手元に置いても良いかと考え、購入。そのまま本棚に眠らせていた。図書館に新しい本が入るのは土曜日なので、土曜日に行くのが習慣になっている。それまで活字を求める欲求が抑えられず、
結局、録画は殆ど観ない。「正直不動産2」録画してあるけど、一度も観ていない。消そうかな。今は「図説江戸時代食生活事典/日本風俗史学会」を読んでいる。一度図書館から借りたのだが、読了出来なかったので、買ったものだ。何せ、事典だから。400頁以上ある。それでも読
本を読んでいる時はちっとも眠くならないが、テレビで録画を観ていると直ぐに眠くなる。寝落ちしてしまうので、長いものは観られない。結果、観られず溜まってゆくばかり。観たいと思って録画したのに。消そうかな。
4月20日、21日に大阪の湊町リバーサイドプレイスで開催される「上方日本酒ワールド2024」。行きたい。絶食してでも行きたい。飲めないけど、行きたい。前売り入場券を買った。こういうイベントへ行くのは初めてなので、楽しみ。行けるうちに行ける所へ行っておかないと。あ
「異国人たちの江戸時代/森田健司」読了。江戸時代は265年続いた。その間、日本を訪れた外国人は数多く、日本に関する著作物もまた多い。しかし、江戸初期と幕末とでは社会情勢が全く異なる。幕末になると日本に来る外国人の数は夥しく増えるので、彼らが残した記録だけが後
「人生のハレとケ/大島建彦」「随筆 明治文学1 政治篇・文学篇/柳田泉/谷川恵一 他」「ものと人間の文化史117 かまど/狩野敏次」以上、読了。「人生のハレとケ/大島建彦」。ハレとは冠婚葬祭などの非日常、ケとは普段の生活。ハレの日は、普段と違う衣食住生活にな
ドラムの練習をするために、スタジオへ行った。料金を払おうとして「paypay使えますか?」と訊ねた。窓口にQRコードが表示してあるから、当然使えると思い込んでいた。そうしたら、窓口のオバサン、にべもなく 「スタジオ代は使えません」。えっ・・・?使えな
絶食をしょっちゅうする上に、一日一食(朝食)しか食べられない。食欲がないのだ。自分一人ならそれでも良いが、問題は連れ合いだ。連れ合いの分の食事は用意せねばならない。近頃は、舌が肥えたらしく、外食しても「美味しくなかった」と言うばかり。しかし、こういうグルメ
ネタがありません。
髪が伸びるのが早い。床屋は面倒くさいので、出来れば行きたくない。伸びるから、仕方なく行く。今通っている店には、もう30年以上。先代から。今は、店主とその息子の二人で切り回す。店主と息子とで、客の分担が出来ているらしく、息子は若い人を相手にしている。自分たち
「”食”の図書館 チーズの歴史/アンドリュー・ドルビー/富原まさ江」「食べるとはどういうことか/佐藤洋一郎」「汚穢のリズム きたなさ・おぞましさの生活考/酒井朋子・奥田太郎・中村沙絵・福永真弓」以上、読了。「”食”の図書館 チーズの歴史/アンドリュー・ド
来週、月曜日に肺の病院へ行くので、今日から絶食。近頃はすっかり慣れっこ、腹も減らない。空腹感って、どんなのだっけ。
「専門のお医者さんが語るQ&A 大腸の病気/高野正博」「女給の社会史/篠原昌人」「コンクール文化論 競技としての芸術・表現活動を問う/宮入恭平・増野亜子・神保夏子・小塩さとみ」以上、読了。「専門のお医者さんが語るQ&A 大腸の病気/高野正博」。平成14年刊行なの
朝から出かける予定がある時(通院、旅行)は、数日前から絶食して腸を空にする。それでやっと、便失禁の心配をせずに出かけられる。換えのオムツ、軟便漏れ防止シート、尿漏れパッド(尿失禁もする)、トイレットペーパー、臭わないビニール袋(失禁した際の持ち帰り用)を、常時
図書館へ。借りた本。「専門のお医者さんが語るQ&A 大腸の病気/高野正博」「ものと人間の社会史117 かまど/狩野敏次」「食べるとはどういうことか/佐藤洋一郎」「随筆 明治文学1 政治篇・文学篇/柳田泉/谷川恵一 他」「三弥井民俗選書 人生のハレとケ/大島建彦」
「歌と戦争 みんなが軍歌をうたっていた/櫻本富雄」読了。著者は1933年生まれの少国民世代。幼い頃の記憶を辿りつつ、戦中の軍事歌謡等の研究に携わる。読むと、戦時中の人たちは皆戦争が好きだったのかな、と思わせられる。暮らしがどんどん苦しくなるのに、戦時体制に協
「おいしさの人類史 人類初のひと噛みから”うまみ革命”まで/ジョン・マッケイド/中里京子」「音楽と病 病歴にみる大作曲家の姿/ジョン・オシエー/菅野弘久」以上、読了。「おいしさの人類史 人類初のひと噛みから”うまみ革命”まで/ジョン・マッケイド/中里京子
「和漢三才図会17/寺島良安/島田勇雄・竹島敦夫・樋口元巳」「同18」「『暮しの手帖』をつくった男 きみは花森安治を知っているか?/船瀬俊介」以上、読了。「和漢三才図会17・18/寺島良安/島田勇雄・竹島敦夫・樋口元巳」。巻九十四の末~巻百五。湿草類、毒草類、蔓
精神科の通院日。ついに、夕方一錠飲んでいたパロキセチン(パキシルのジェネリック)が、無しに!これが上手く行けば、今度は寝る前の薬に手を付けることに。年内転院が視野に入って来た。どのクリニックに行こうか、探しておかないと。
と、言っても、四合瓶たった一本なので全然大したことなくて恥ずかしいのだが。岩手県に世嬉の一酒造という酒蔵さんがある。そこが、能登半島地震復興支援のための募金活動をしておられる。そこの商品の売上を募金されるのだそうだ。一口乗ってみた。買った酒。特別純米酒手
「豆腐の文化史/原田信男」「下級武士の日記でみる江戸の”性”と”食”/永井義男」以上、読了。「豆腐の文化史/原田信男」。豆腐は大好物だ。酒のアテに良し、飯の菜に良し、万能選手だ。そんな豆腐の来歴から料理法までを解説。豆腐は、獣肉を食さない大和民族の貴重な
スマホは一応持っていはいるものの、電源を落としていることが殆ど。旅行などで連れ合いと連絡を取る時に使うだけ。買い物は専ら現金かクレカ。スマホは使い慣れないので、決済手段として考えていなかった。しかし、スマホ決済が出来ると色々便利そう。スマホを新しくしたこ
「飽食以前 イモと雑穀の民俗/野本寛一」読了。600頁以上に及ぶ大作。三日がかりで読んだ。日本に「飽食の時代」が訪れたのは、戦後。その頂点だったのは、バブル時代だろうか。白米食は当たり前になった。しかし、それ以前、特に農村漁村ではイモと雑穀が主食だった。里芋
来週の火曜日、通院日なので昨日から絶食。液体のみで過ごす。最近は、栄養剤を飲んでいる。プロテインも飲み始めた。取り敢えず、水分を摂っていれば体は大丈夫みたいだ。水だけだと40日間生きられるそうだから、理にかなっている。近頃は意図せずして一日一食になっており
旅行用にセカンドマシンを買った。これでちゃんと更新されるかどうか、テスト。OKみたい。
ドラム教室の発表会、出ることにした。曲は「Proud Mary by C.C.R.」。先日買った楽譜だ。先生に見せたら「これなら出来るんじゃない?」。今まで、人前で演奏して成功したためしがないので、自信は全くないが、失敗しても死ぬ訳じゃないし、もうこの年だから散々恥はかいて
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ネット全盛時代になり、本心が書けなくなった。ここを訪れる人はごく少ないようだが、誰がどんな気持ちで読むか分からないと思うと、日頃考えていることもアウトなのではなかろうか、という気がして、伸び伸びと書けない。昔だって伸び伸びとは書いていなかったが。「あなた
便秘治療のための病院へ。薬をもらう。「もう、食べるのがつらい」と訴えるが、医者は「まあ、そんなこと言わんと」と軽口。真剣につらいのに。大雨で台所の天井から雨漏り。テーブルの上が水浸しに。修理してもらわねば。家というのは、建てて時間が経つとあちこち劣化する
毎朝、便が出るかどうかだけが気になる。朝食後、直ちにトイレへ。出ると安心するが、1回で終わらず、午前中に5回は行く。前日の夕飯を食べてなくても出る。薬と直腸ストレッチで出す感じ。先日、日本酒講座の後の懇親会に出たら、翌日は下した。移動中に少し漏らしてしま
長年連絡を取っていなかった妹に、手紙を出して近況を伝える。食事が摂れずに痩せてしまったこと、携帯などの連絡先など書いて。先々、何があるか分からないので。妹とは離れて住んでおり、亡父の十三回忌以来会っていない。忙しい身なので、なかなか会えない。パソコンに返
「トランスジェンダー男性のきみへ 性別移行した19人からの手紙/メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ 編/上田勢子・訳/周司あきら・解説」読了。女として生まれた人が、男になる。その性別移行を果たした19人が手記(過去の自分への手紙)を寄せ、2010年にアメリカで出
最近のはネットワークにつながるので、難しくなってしまった。昔の知識は全く通用しない。スマホを買い替えたが、色々な設定の仕方が分からず、全部連れ合いに丸投げしてしまった。色々な通知が次々と来るが、説明を読んでも意味が全く分からないので、全部スルー。恐ろしい
どうしてこうも人付き合いが下手なんだろう。とある人に、酔った勢いからか、変てこりんなメールを送ってしまった。返事は来なかった。無視して下さって良かったと思った。恥ずかしい。自分は、どうしてこうも駄目なんだろう。だから友達できないんだってば。
ネタがありません。
利き酒は神泉(石川・東酒造)の純米大吟醸、純米吟醸、純米、本醸造。純米吟醸はフランスの日本酒コンクールKURAMASTERでプラチナ賞受賞したとか。何だか変わった味だった。吉田類推奨という浦霞そぞろというのも飲ませてもらう。推奨と言うからには旨いかなと思ったが、自分
「ピンクと青とジェンダー/石井国雄・田戸岡好香」読了。なぜ「ピンクは女の子、青は男の子」なのか。色による性別区分の実態に迫る数々の実験を紹介しながら、性差、文化、社会を方向づける強固なメカニズムの解体を試みる社会心理学からのアプローチ。先進諸国共通のこの
電子ドラムが届いた。でかい箱。ビビる。組み立ては不安だったが、数時間かけてどうにか完成。完成図。早速音を出してみる。ヘッドフォンなので、外からだとパッドを叩いている音しかしない。でも自分の中ではしっかり音が響いている。つい嬉しくて、いつもより遅くまで起き
部屋を片付けて掃除しても、楽器を手放しても、電子ドラムを買っても、毎日お通じがあっても。気が晴れない。ずっとつらい気持ちのまま。何故だろう。そんなにひどいのかな、鬱。医者に訴えても、副作用のきつい薬が出てくるだけだ。何の解決にもならない。カウンセリングも
「宗教の日本史/本郷和人」「認知症の私が、今を楽しく生きる理由/丹野智文」以上、読了。こころの調子が悪いので、感想はパス。認知症の本の著者は、若年性アルツハイマー病を発症しながら当事者の相談に乗ったり講演会を開いたり本を書いたりして、すごいなあ。それには
これを置くために部屋を片付けたのだ。買ったのはYAMAHAの最低機種。コンパクトなのが欲しかったので。椅子付けて◯◯万円。水曜日に届く。家で練習出来るようになるから、スタジオ会員は止めようと思っている。あのオンボロ機材では、いくら生ドラムと言っても練習にならな
図書館へ。借りた本。「宗教の日本史/本郷和人」「認知症の私が、今を楽しく生きる理由/丹野智文」「ピンクと青とジェンダー/石井国雄・田戸岡好香」「トランスジェンダー男性のきみへ 性別移行した19人からの手紙/メガン・M.ローアー、ザンダー・ケッグ 編/上田勢子
1999年に放映されたNHK朝ドラ「すずらん」。その主役を演じた女優さんが亡くなったらしい。大正時代、北海道の小さな駅に捨てられていた赤ん坊の一代記。当時、面白く観ていた記憶がある。もう一度観たいドラマの一つなのだが、再放送されることがない。暗いからか。でも笑え
「音声と写真でよみがえる昭和 戦前編/保阪正康・村島章惠」読了。NHK「ラジオ深夜便」で2014年4月から2017年3月まで放送された「昭和史を味わう」を元に構成された三部作の第一作。ラジオ放送も昭和もちょうど今年で100年ということで、昭和という時代を見つめ直そうと
「ルポ 薬漬け 医療とビジネスの罠/山岡淳一郎」「未来は過去のなかにある 歴史を見つめ、新時代をひらく/保阪正康・澤地久枝・姜尚中」以上、読了。「ルポ 薬漬け 医療とビジネスの罠/山岡淳一郎」薬剤使用量が断トツに多い日本。向精神薬、認知症薬、血圧降下剤、A
「”生類憐みの令”の真実/仁科邦男」読了。徳川五代将軍綱吉が出した、一連の「生類憐みの令」。稀代の悪法とされ、綱吉の評判は悪かった。近年その再評価が進んでいる、とされているが、著者は敢えて綱吉はやはり愚かだった、とする。一連の「生類憐みの令」を全て検討し
「ピンク・フロイドvsキング・クリムゾン プログレ究極対決/大鷹俊一・高見展・茂木信介」読了。中学生の頃はロックばかり聴いていた。高校生になったら音楽自体を聴かなくなってしまった。だからピンク・フロイドもキング・クリムゾンも好きだったしレコードも買ったが
起きて、やっとの思いで朝食の支度。毎朝毎朝、もう嫌だ。洗濯機のピーピー音を耳にするのも嫌だ。朝はつらい。朝なんか、来なければいいのに。
22日に血液検査、27日~28日に大阪へ行くので、今日から絶食。10日間ほどの絶食になる。腸を空にしないと。血液検査は、食べてしまうと数値が悪化するので。
発表会に向けて練習の日々。暗譜せよと言われたので、恐る恐る楽譜なしで叩いてみたら、案外覚えていた。出来ない箇所は、相変わらず出来ないが。本番で出来るだろうか。・・・出来る気がしない。練習、練習。
「宮本常一を旅する/木村哲也」「結婚の社会学/阪井裕一郎」「学校と日本社会と”休むこと”/保坂亨」以上、読了。感想は、しんどいので書かない。「<ひと>から問うジェンダーの世界史第3巻 ”世界”をどう問うか? ー地域・紛争・科学/井野瀬久美惠・粟屋利江・長志
起きてもソファに寝そべったまま、動けない(眼が覚めるのだけはやたら早い)。朝食の支度や洗濯がつらい。このBlogを書くのもつらい。本、二冊読了しているが、何も書けない。何もしたくないなあ。
図書館へ。借りた本。「宮本常一を旅する/木村哲也」「結婚の社会学/阪井裕一郎」「指揮者小澤征爾 世界のOZAWA軌跡と継承」「写真・ポスターから学ぶ戦争の百年 二十世紀初頭から現在まで/鳥飼行博」「起源の日本史 近現代篇/阿部猛」「ストレスの歴史 科学的研究の
悪夢を見ることは多いが、今朝見たのはこうだ。「自分のBlogサイトを、小さなパソコンのようなもの(スマホではない)を使って探している。しかし見つからない。そのうち、URLを忘れていることに気づく。だからキーワードで検索しようとしているが、うまいキーワードが思いつか
「VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学/ジェレミー・ベイレンソン/倉田幸信」「食糧と人類 飢餓を克服した大増産の文明史/ルース・ドフリース/小川敏子」「”本読み”の民族誌 交叉する文字と語り/川島秀一」「学びなおし!数学 代数・解析編/黒木哲徳」「古
発表会用に「Proud Mary/C.C.R.」を練習している。やっと、通して叩けるようになった。懸命に練習している最中。しかし、問題発生。本番では暗譜して叩かねばならないそうだ。てっきり楽譜を見ながら叩けると思っていたので、パニック。暗譜なんて出来ないよ。今までやって
岩波文庫から「断腸亭日乗/永井荷風」が復刊されるそうだ。全9巻。現在二巻だけ出ているのは読んだ。面白かった。大正時代の風俗考証にも役立つ一級資料として名高い。永井荷風ファンである。図書館で全集を借りて読んでいたら、途中で病気になって入院し、退院してから続
連れ合いは、西表島から小浜島へ回るそうだ。自由に旅行出来て、羨ましい。自分には無理。便漏れの心配があるから、一泊旅行ですら何日も前から絶食して漸く、なのだ。大量のおむつとトイレット・ペーパー持参で臨むのは、長期では無理。旅行先でも、水分補給すら出来ない。
都知事選、小池だよ。東京都民がそれでいいならいいんだけどさ。石丸が二位だったというのは意外だった。立憲民主党って、本当に駄目だな。「日本酒はおいしい!イラストで読む日本酒のすべて/ワダヨシ・浅井直子」「旅の手帖<村里の風物>/宮本常一/田村善次郎」「旅の
図書館へ。借りた本。「日本酒はおいしい!イラストで読む日本酒のすべて/ワダヨシ・浅井直子」「古代寺院の食を再現する 西大寺では何を食べていたのか/三舟隆之・馬場基 編」「学びなおし!数学 代数・解析編 なっとくする数学キーワード29/黒木哲徳」「”本読み”
「文化財が語る日本の歴史 政治・経済編/會田康範・下山忍・島村圭一 編」「世界で進化する日本の発酵カルチャー 麹 つくりかたから活用法まで/石鼎裕、ジェレミー・ウマンスキー/和田侑子」以上、読了。「文化財が語る日本の歴史 政治・経済編/會田康範・下山忍・
ネタがありません。
連れ合いが10日まで西表島へ行くので独身。朝食に好きなものが食べられる。まあ、大体雑穀米のパックとキムチ程度だけど(雑穀米は連れ合いが嫌うので自分だけ)。「”川の字”文化の深層心理学 親子の添い寝と”見るなの禁止”/北山修・荻本快 編」「2028年街から書店が消
近頃、オーバーツーリズムとやらで、国内旅行がしにくい。特にひどいと言われるのが、京都・大阪・東京あたり。その、ひどい大阪に来月行くのだ。それも夏休み真っ最中の土日に。電車混んでるだろうな。そもそも、目的地にたどり着けるのか(吹田だが)?夜の宿は大阪に取って
全国高校マンドリンコンクール。今年は、久々に聴きに行こうと思う。気楽に聴きに行く。パッと聴いてパッと帰る。 ↓
泊まった本屋ホテル。読書三昧。部屋に置いてあった絵本。読みました。これも読みました。懐かしい。雑誌もあった。部屋には読書するのにぴったりの長椅子もあり、ゆったり読書出来た。また行こう。帰宅してからまた読書。「人と動物の日本史4 信仰のなかの動物たち/中村生
某本屋ホテル名古屋に居る。部屋に二冊まで持ち込んで読める。持ち込んで読んだ本。「”厭書家”の本棚/山崎正和」。20年分の書評集。その数、73冊。ジャンルは多岐にわたる。厭書と言いつつ、多読しているではないか。こんな風に書評が書けたらなあ・・・。「山と日本人/