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  • おかえり

    買い物を終え、家までゆっくりと自転車を走らせる。遠くの方に夕日がちらりと見えたその刹那、ああ自分はどこにも属していないんだ、とふと思う。誰かに仲間外れにされたからじゃない。自らそう望んだことだ。だからたとえ寂しくても、うっかり口に出してしま...

  • 幸福のありか

    朝、ベランダ越しの風景を眺めながら一服しているとふと幸福に気付いた。幸福を得るために自ら進んで苦悩や努力の渦に飛び込む者もいる。もしかしたら君もそのうちの一人かもしれない。結果的にどうなるかというと、幸福からますます遠ざかることになる。そも...

  • 仕事人間の末路

    仕事人間から仕事を取ったときそこには一体何が残るだろう。それは無気力だ。親父は突然の大病によって60歳目前で仕事を手放す羽目になった。それから5年経った今もその状況を受け入れられずにいる。そして仕事がしたいとばかり嘆いている。では仮に親父が...

  • 今ここ

    今、ここ。真理に関する本を読む度に君はその言葉に出会ってきた。そして心の中でこうつぶやく。はいはい、分かってるよ。在るのは今この瞬間だけなんでしょ。で、それで?概念として捉えているうちは今ここに辿り着くことはできない。そう聞くとどこか遠くに...

  • 笑って笑って

    散歩をしていると色々な考えが浮かぶ。カントのこと、情欲のこと、他人を受け入れること。無邪気に遊ぶ子供たちを見ていたら、あれこれ考えていたことが急にアホらしくなった。そもそも僕は何のためにこうして考えていたのだろう。ああ、より良く生きるためだ...

  • 悲秋

    秋ってどうしてこんなに悲しくなるんだろう。特に悲しいことがあったわけでもないのに。まるでエンドロールを眺めているような気分。また退屈がやって来た。いまさら別に何とも思わない。どうせ僕にできることなんて何もないのだから。世界は相変わらず忙しな...

  • 月曜の憂鬱

    月曜日。新たな週の始まり。憂鬱の象徴。日曜日の隣にいるというだけで忌み嫌われる残念な存在。でもそんなことぐらいで月曜日はへこんだりしない。さあ祝福を。やる気の起きない月曜の午前。半分眠ったままの脳みそにわさびを塗り付けて何とか夢現から抜け出...

  • 与えられた機会

    君は無いものを探し続けている。生み出す行為から逃げたいばかりに。そろそろもう観念しないといけない。そして覚悟を決めるときだ。これまで散々君を奮起させるために言葉を尽くしてきた。でももう限界だ。これ以上何も言ってやれない。それでもなお君が言葉...

  • 熟した果実

    無駄を嫌うようになったのはいつからだろう。言葉を飾らなくなったのはいつからだろう。心の奥底で燻っているこの感情は何だろう。枯れてしまったんだと思った。そうして空を眺めていたらどこからともなく鳥の鳴く声がした。その瞬間、不思議と心が軽くなった...

  • 時間はどこに

    一日を振り返ってみると所々に空白があることに気付く。個々の行為は思い出せるけどそれらを単純につなげても一日には届かない。一日が24時間というのは幻想なのかもしれない。消えた時間を思い出している間も絶えず時間は消え続けている。なんて不毛な回想...

  • 必衰

    両親を見ていると人間は必衰なのだと嫌でも思い知らされる。それでいて中身はちっとも変わらないのだから何とも可笑しい。親父は何かと病院にかかる頻度が増えてきた。原因の一つに運動不足があることは明らかだ。それを伝えても「そうだな」と言うばかりでち...

  • 人は無になり、無は人になる

    オールドと最後にして最初の人類の2本を観る。当たり外れの差が大きいことで有名なシャマラン氏だが今回はやや外れだった。途中まではすこぶる良かった。得体の知れない恐怖にヒヤヒヤドキリとさせられた。その恐怖の向こうに人間がいたということが分かって...

  • 独りと同じぐらいつながることが怖かった

    朝起きて台所に向かうと、シンクにハエトリクモが死んでいるのを見つけた。彼とは3日前に出会ったばかりだった。ああ、これでまた孤独に逆戻り。そう思うと何だか無性に悲しかった。孤独と過ごす日々の中で、思考は絶えず頭の中を這い回る。時にはそれが行き...

  • ファミマ|チョコミントクッキーを味見してみた

    食感は完全にカントリーマァム。焼き菓子にしてはなかなかのミント感。塩味がほんのりと利いていてなかなかクセになる。ゴロゴロっと練り込まれたダイスチョコがまた良いアクセントになっている。ハーゲンダッツのクッキーバニラと一緒に食べたらさぞ美味いん...

  • ファミマ|チョコミントクッキーを味見してみた

    食感は完全にカントリーマァム。焼き菓子にしてはなかなかのミント感。塩味がほんのりと利いていてなかなかクセになる。ゴロゴロっと練り込まれたダイスチョコがまた良いアクセントになっている。ハーゲンダッツのクッキーバニラと一緒に食べたらさぞ美味いん...

  • 秋に向かう

    個人ブログ自選シリーズ(2022年9月11日投稿分より)「風が吹くまま」と「イディー」を観た。壮大な自然に心がときめいた。求めているものは都会の喧騒ではなく自然の息吹なのだと再認識した。何気ない一言によって人生は大きく変わる。その相手は誰だ...

  • アイデンティティ

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月26日投稿分より)転機が訪れた。とにかくもう一度だけ勇気を出してみようと思う。期待はせずに。もちろん怖い。そりゃあ怖いとも。なんでこんなに怖いんだろうって思わず笑ってしまうくらいに怖い。他人と触れ合うこ...

  • 花びら回転

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月23日投稿分より)まるで昨日の焼き増しのような一日。読書してアニメ観て日記書いて飯食って煙草吸って糞して寝る。今日が人生最後の日のように生きようと決心したのは一体どこのどいつだ。いやいや、全く記憶にござ...

  • 僕として生きる他ない

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月22日投稿分より)もう何度セネカに叱られたか分からない。それでも懲りずにまた僕は怠惰の虫に食い尽くされてしまうんだ。よしやるぞと思い立った3分後には早速別のことをしている。先延ばしを前倒すことの繰り返し...

  • 雲はつかめなかった

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月20日投稿分より)過去と向き合い続けるためには今をどうにかする必要がある。このままずるずるとここにいたらたぶん僕はだめになる。生活をしよう。たとえそれによって身動きが取れなくなったとしても、ここに居続け...

  • 他人を救うことはできない

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月18日投稿分より)同じような経験をしたからといって、同じようなことで悩んでいる人を救えるわけじゃない。この数年でそのことが身に染みてよく分かった。同じような経験をしたことがあると言うとき、その人はもうそ...

  • 死に遅れてしまった

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月16日投稿分より)たとえ同じような思想を持っていても同じような行動を取るとは限らない。彼らと仲良くなれなかったのもたぶんそこに原因があった。何だよ、散々同情しておいてちゃっかり楽しんでるじゃん。って勝手...

  • マルコ氏との金曜日

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月12日投稿分より)正しいと信じてきた道がそうでないと気付いた時、他人が歩んできた道の方が正しかったのではないかと迷いが生じる時、そこに底なしの絶望がある。半端に歩み寄って相手の土俵に足を踏み入れた時、そ...

  • 成功の秘訣

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月10日投稿分より)コーディングほど現実逃避に最適な作業はない。一人で黙々とできるし場所にも縛られない。あっという間に時間が経っていて最後には形としても残る。運営サイトたちの成長過程を眺めることは何よりも...

  • すっぴんの文章

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月9日投稿分より)あれほど文章を書くことが好きだったのに、今はできるだけ避けようとしている。正直に言うと文章を作ることに自信が無くなってしまった。これでちゃんと伝わるだろうかと不安になるあまり何度も書き直...

  • 受け入れ活かす

    個人ブログ自選シリーズ(2024年11月26日投稿分より)どうせ死ぬのになんでわざわざこんなことやってるんだろう。などと時々考えることがある。こうなるともうエロゲーでさえ楽しめなくなる。ヴィパッサナーと慈悲の瞑想を長らく続けているものの心は...

  • 昔の方が良かった

    個人ブログ自選シリーズ(2022年8月7日投稿分より)早いもので二宮の内見から一ヶ月が経った。夏の暑さやコロナ増を言い訳にして結局何一つ行動しないまま今日までのらりくらりと過ごしてきた。小説も推敲を始めてからは幾分停滞気味で、まるで何もかも...

  • 人生放ったらかし

    個人ブログ自選シリーズ(2022年5月20日投稿分より)人間関係の中に飛び込めば自分の人生を放ったらかしにできる。自分には何もないと感じる人や何もやることがない人ほど他人に依存してしまうのかもしれない。逆にやることがある人はわざわざ余計に人...

  • 君次第

    世の中が豊かになるほど気持ちは貧しくなる。幸せになるために必ずしも便利さは必要ない。何もなかったあの頃の僕が、今よりずっと満たされていたことが何よりの証拠。人と人との繋がりは、いざ屋上から飛び降りようとする人の手を掴むぐらいに重要なこと。未...

  • 土曜の昼下がりとベローチェ

    個人ブログ自選シリーズ(2022年4月2日投稿分より)土曜の昼下がりはベローチェがよく似合う。穏やかな時間が流れてこの時ばかりは何の憂いもない。私たちはコーヒー豆のようなものだ。コーヒーになる以外に用途はないという意味において。パソコンを開...

  • 情欲はしぶとい

    個人ブログ自選シリーズ(2022年3月18日投稿分より)情欲はなぜこうにもしぶといのだろう。撒いても撒いてもすぐにべっとりと絡まってくる。まるで精液のように。そもそも私は何に対して欲情しているのか。それは他ならぬ女体に、である。冷静に考えて...

  • 会話のための文章

    個人ブログ自選シリーズ(2022年3月30日投稿分より)Slowlyというアプリを始めた。ゆるやかに文通ができるらしい。お互いの距離によって届く時間も変わるのだという。そこで早速手紙を出してみることにした。が、何も思い浮かばない。日々ここに...

  • あの頃のぼく

    個人ブログ自選シリーズ(2022年3月17日投稿分より)書きたいことはあるのにどう書いたらいいか分からない。そういえば前にもこういう経験あったな、と思ってブログを最初から読み返すことにした。文体を見ればその当時何に影響を受けていたかがすぐに...

  • 親父とケーキナイフ

    個人ブログ自選シリーズ(2022年3月7日投稿分より)親父がいつものようにトイレ掃除をしていた。今日はやけに熱心にやっているようだ。しばらくして求職中の母が「なーにやってるの」と金切り声をあげた。何事かと思い覗いてみると、ケーキナイフで便座...

  • 老い衰えてゆく親

    個人ブログ自選シリーズ(2022年3月6日投稿分より)老い衰えてゆく親を見てふと侘しくなった。加速し続ける社会の変化についていけなくったとき、彼らは一体どうなるのだろう。子供に戻った親父とヒステリック気味な母。それを傍観する息子。そしてふと...

  • 思い出はどこかよそよそしい

    個人ブログ自選シリーズ(2022年3月5日投稿分より)朝から小説の続きを書いていると、この場面を書くにはどうもベローチェがぴったりな気がしてきた。週末だったがひとまず行ってみることにした。意外にも空いていた。やはり主は必要なものを必要なとき...

  • 一番の敵は自分

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月28日投稿分より)書き進めてゆく度に思い出が溢れ返ってくる。一つ一つ拾い集めて投げ込んでゆく。読み返す度にまた新たな思い出が湧き起こってくる。一つ一つ拾い集めてまた投げ込んでゆく。いつか終わるだろうか。...

  • 何もできなかったわけじゃない

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月26日投稿分より)通して読むとやはり文体のムラが目に付く。これも持ち味だと思ってそのままにしておく。手を加えるほど悪くなる。きっとこれはそういう作品。全く大したことないなと囁きかけてくる声がある。どうや...

  • ぐっばい真面目

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月24日投稿分より)要望の先にあるものを汲み取ろうとする人は少ない。言葉通りに受け取る人、ろくに話も聞かず一方的に自論をぶちまける人、最低限のことしか話さない人、テンプレのような文章をそのまま送りつけてく...

  • 頭の中に「本当」はない

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月20日投稿分より)マンションのベランダ群を眺めていたら、何だか丸罰ゲームのマスのようだなと思った。日曜日の正午前。人々はきっと思い思いに家でごろごろと過ごしているのだろう。昼食はカップ麺でいいかなーとか...

  • 自然にまかせる

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月19日投稿分より)物語を書くと考えれば物語に囚われる羽目になる。無難にまとめられたそれに一体何の価値があるだろう。そういう予定調和的なものにはもう飽き飽きしている。といってそれを否定するのもまた違う。否...

  • 必要性が必要

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月13日投稿分より)疑問を持つところまではいい。問題はその後。決まっていつも行動に移すところで立ち止まってしまう。現状への不満は確かにある。でもそこから飛び出す勇気がない。慣れ切った環境に全身をすっぽりと...

  • ベタなオチ

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月11日投稿分より)死が迫って来るとほとんどの人は何かを残すべきだったと感じるものらしい。でも残せたとして一体どうするんだろう。あの世には持っていけないのに。いや逆か。自分が死んだ後も残り続けることが嬉し...

  • 一瞬の永遠性

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月10日投稿分より)高校時代のゆるさがたまらなく好きだった。16時前には家に帰れてあとはのんびりゲームしたりバイトしたりカラオケ行ったりデートしたり。週末は友人と深夜までダラダラと映画観たり語ったり。こん...

  • されること

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月2日投稿分より)ここ最近ずっと家にこもってウェブ制作に没頭していた。こうして外に出るのは果たしていつぶりだろう。外に出ると何かをしてもらう機会がたくさんある。例えば手土産を買うために寄った店では注文を聞...

  • ヘモグロビン

    個人ブログ自選シリーズ(2022年2月9日投稿分より)道を行き交う人々の様子はまるで血管を流れるヘモグロビンのよう。実はこの宇宙全体が誰かの頭の中だったとしたら面白い。先週に引き続きMとお茶。話が脱線して結局また来週へ持ち越しとなった。向こ...

  • また繰り返される

    個人ブログ自選シリーズ(2022年1月28日投稿分より)私はやはり同じところをぐるぐるしているのだということに改めて気付いた。歴史は繰り返される。というより今を繰り返せばそれが歴史になる。あるのは常に今この瞬間だけ。歴史という大きな存在がど...

  • やがて子どもに還る

    個人ブログ自選シリーズ(2022年1月22日投稿分より)人間は歳をとると子どもに還ってゆくのだと親父を見ているとふと思う。そして母は次第に親父の母代わりになる。関係はここで完結する。息子の私は切り離された格好になる。親父の場合は高次脳機能障...

  • 世間は幻

    個人ブログ自選シリーズ(2022年1月21日投稿分より)今巷に溢れているものを盲目的に模倣したり流用したりすることは多い。そこには見慣れているからこその安心感がある。でも本当にこれでいいのだろうか。他にもっと良い方法があるのではないか。そう...

  • 他人に好かれるよりも

    個人ブログ自選シリーズ(2021年12月6日投稿分より)歩きながらふと家々を眺める。家の数だけ人の暮らしがあるというごくごく当たり前のことに改めて気付く。家族、それぞれの日常、外とのつながり。それらが絡み合うことで社会は成り立っている。これ...

  • 変遷

    個人ブログ自選シリーズ(2021年12月4日投稿分より)パソコンを持たずにいつものカフェへと向かう。久々にのんびり読書でもしようかと思っていたが、案の定満席だった。ひとまず駅の反対出口側に行ってみた。人混みに一瞬でやられた。予定を変更して公...

  • 影響と模倣

    個人ブログ自選シリーズ(2021年11月18日投稿分より)小説を書き始めてから、創造には2種類あるということに気が付いた。一つは影響と模倣によるもので、もう一つは閃きによるものだ。影響と模倣は有限でその源は外側にあり、閃きは無限でその源は内...

  • 開き直る

    個人ブログ自選シリーズ(2021年11月7日投稿分より)あんな風に書きたい。でもこんな風にしか書けない。それがどうにも納得できなくて書くこと自体をやめてしまった。これでは他の作品に埋もれるどころか私自身がこの社会に埋もれてゆくだけだ。だから...

  • プログラム

    個人ブログ自選シリーズ(2021年11月3日投稿分より)今日は祝日。家で大人しくマトリックス3部作を観ることにした。以下観終えたあとの雑感。プログラムはただ言われた通りに処理をする。その処理にどんな意味があるかは開発者だけが知っている。プロ...

  • じゃない方の私

    個人ブログ自選シリーズ(2020年11月26日投稿分より)人生は選択することで作られてゆく。そこでふと思った。選ばれなかった方はその後どうなるのだろう。そこで行き止まりか、はたまた分岐してその後も続いていくのか。私は今日この文章を書くという...

  • 立ち止まる

    個人ブログ自選シリーズ(2020年9月12日投稿分より)クローゼットの整理をした。すると待ってましたと言わんばかりに高校の卒アルがひょっこりと出てきた。罠だと分かっていながらも開いてみた。ふぅ。しばしの黄昏タイム。期間でいえばたったの3年。...

  • 常と無常

    個人ブログ自選シリーズ(2020年8月2日投稿分より)映画、ドラマ、アニメ、音楽、小説、風景、写真、その他諸々。その間をいくら探してみても求めているものはきっと手に入らない。それは自分の中にしかない。考えることをやめてしまえば他人の価値観に...

  • 一巡

    個人ブログ自選シリーズ(2020年3月16日投稿分より)これだ!と思い何かを始めようとする。だんだんこれでいいのかなと思い始める。そして手が止まる。考え始める。ここではないどこか違う場所へ逃げようとし始める。でもそんな行動力はない。ゆえに本...

  • PHP|phpQuery-onefile.phpをPHP8.3に対応させてみた

    出力エラーを見ながらちまちまと修正後、GitHubにて対応済みバージョンを見つけるというとんでもエラー。GitHubで見つけたものがこちら修正したことpublic function count(){↓public function coun...

  • 弱さを認める強さ

    個人ブログ自選シリーズ(2019年10月27日投稿分より)ある本を読んだことで自分がいかに猜疑心や虚栄心や不安に苛まれていたかに気付くことができた。そして改善すべき点が無数にあることも。いつもなら何かそれらしい言い訳をつけてその現実から逃げ...

  • 中身は空

    個人ブログ自選シリーズ(2019年9月11日投稿分より)ふと孤独に気付いた。いや、気付いてしまったというべきかもしれない。知ったところで不幸しか生まないのだから困ったもんだ。この不安はまったく妥当なもの。一人で生きていけるほど強くないことは...

  • 若さ≠可能性

    個人ブログ自選シリーズ(2019年8月28日投稿分より)若いからという理由だけで可能性を押し付けるのは全く酷な話。本人からしたら余計な重圧でしかない。可能性に年齢は関係ない。事実、早いうちから人生を投げ出してしまっている者だって大勢いる。時...

  • 幸福に慣れすぎないこと

    個人ブログ自選シリーズ(2019年7月10日投稿分より)何もしないのは退屈だと分かりながら、誰かに何かを頼まれると面倒だと思ってしまうその矛盾に嫌悪感を抱かずにはいられない。要するに怠けていたいのだ。気の済むまで延々と。それでいて周りの目が...

  • 頼ること

    個人ブログ自選シリーズ(2019年6月30日投稿分より)創作の世界にどれほど没頭しても現実の自分は何も変わらない。むしろ没頭した分だけ現実に戻った時の落差が増すだけ。そんなことは最初から分かってた。それに現実を見続けていられるほど強くないこ...

  • 退屈と自由

    個人ブログ自選シリーズ(2019年6月23日投稿分より)良い暮らしをするために働くのではない。退屈しないためだ。うっかり良い暮らしを実現してしまったらその瞬間退屈になる。だから労働からはいつまでも解放されることはない。これ以上の退屈しのぎは...

  • 終わりと始まり

    個人ブログ自選シリーズ(2019年6月21日投稿分より)物事には必ず終わりがある。どれほど願ってもそれが永遠になることはない。でも一つだけ方法がある。それは「始めない」という選択をすること。端的に言うと、生まれなければ死ぬこともない。だが、...

  • 感受性

    個人ブログ自選シリーズ(2019年6月20日投稿分より)これまで数え切れないほどの可能性を握り潰してきた。20歳の自分に戻れたらと時々考える。あの日々に後悔はない。が、もっと上手くやれたのではないかとは思う。当時の私は現実を見るのが嫌で「夢...

  • 寛容

    個人ブログ自選シリーズ(2019年6月9日投稿分より)病気や死を目の当たりにすることで人は寛容になる。どれほど許せなかったことも途端に許せるようになる。他人に対して意地を張ったり素直になれなかったことがとても馬鹿らしく思えてくる。日常に慣れ...

  • 笑うから面白い

    個人ブログ自選シリーズ(2019年5月9日投稿分より)本当は何がしたいのか。焚き付けられる度にまた自分を見失う。それを繰り返している間は前進もない。無難に平凡に生きることは決して退屈なことではない。たとえ何者にもなれなかったとしても悲観する...

  • PHP|mb_convert_encodingはphp8.2以降で非推奨。対応策はこちら

    HTML文字列を処理するためにmb_convert_encoding($contents, 'HTML-ENTITIES', 'UTF-8')と書いたらDeprecatedエラー。解決方法メモ。結論:PHP 8.2以降の対応コード$cont...

  • 不完全の面白さ

    個人ブログ自選シリーズ(2019年4月20日投稿分より)もし一年後に死ぬとしたら、それまでにしたいことは何だろう。後悔のないように生きることは、まるで海の上を歩くようなものだ。今のこの日常に対して特に不満はない。むしろ満足している。素晴らし...

  • 物足りなさ

    個人ブログ自選シリーズ(2019年3月17日投稿分より)何を言っても嘘になる。自分自身さえも欺いているから。内なる声にもっと耳を傾ける必要がある。ふとしたきっかけで他人に対して素直になれなくなってしまうことがある。新たなきっかけがない限りし...

  • 他人は鏡

    個人ブログ自選シリーズ(2019年1月25日投稿分より)他人のことを悪く言えば言うほど、傷付くのは自分自身。世の中には本当に色々な人がいる。考え方や価値観は人それぞれ。人間関係とはそれを認め合う作業に他ならない。我を押し通すだけでは何も進展...

  • 変わらない関係性と変わる人間性

    個人ブログ自選シリーズ(2018年8月26日投稿分より)どれくらい親密になれるかは質問によって決まる。当たり障りのない質問ばかりしていたら当然それっきりの仲で終わってしまう。人の嗜好や興味は時間とともに変わってゆく。でも関係性は変わらない。...

  • 夜風

    個人ブログ自選シリーズ(2018年7月26日投稿分より)たった一つの小さな行動が大きな変化を生むこともある。少しでも現実的に考えてしまえば途端に動けなくなる。だからこそ現実は見ずに夢を見よう。想像はいつでも大袈裟になりがちだから深く付き合い...

  • 生きてさえいれば

    個人ブログ自選シリーズ(2018年7月23日投稿分より)不気味なほど穏やかに毎日が過ぎてゆく。これで良いのだろうかという思いは常にある。ここではないどこかへ飛び出したくなる衝動に駆られることもある。とはいえ、目の前のことから逃げ続けてきた結...

  • 何かのための何か

    個人ブログ自選シリーズ(2018年7月5日投稿分より)これまでの人生を振り返ると、その大半が何かを調べることに費やされてきたように思う。その調べたことを実際に試すわけでもなく、ただ次から次へと飛び付いていた。それで何を得たか。何も得られなか...

  • 最も不幸なこと

    個人ブログ自選シリーズ(2018年6月4日投稿分より)ふと開け放した窓から心地よい風がふわっと入ってきた。思いっきり呼吸をしてみたら何だかとても幸せな気分になった。思うに最も不幸なことは、幸せはずっと遠くにあるものと思い込んでしまうこと。幸...

  • 意味のあること

    個人ブログ自選シリーズ(2018年4月27日投稿分より)無駄だと分かっていながらそれでもやらないといけないことがある。まるでシーシュポスのように。それに自ら意味を持たせることもできる。だがじきに限界を迎える。そうしていかにもっともな理由を付...

  • 意見を言う

    個人ブログ自選シリーズ(2018年4月18日投稿分より)求められているのは模範解答ではない。的外れでもいいから自分なりの意見を語ることである。その考えに至ったなら、自分のことを取るに足りないと思う気持ちも少しは薄らぐだろう。確かに反応は恐ろ...

  • カルディ|チョコミントドリンクを味見んと

    一口含むとミントの冷涼感がパーッと広がる。それゆえかココアの甘さはほとんど感じられず、もはや飲むミントと言っても過言ではないぐらいとんがったテイストに仕上がっている。エキス入りだと余韻も何となく上品に感じられる。変に舌残りしないというか。チ...

  • アンデス|ミントクッキーを味見んと

    アンデスのミントシリーズ3つ目。今回のクッキークリームとミントの組み合わせもまた良き。喉の奥にがっつり残るミントの余韻とチョコのねっとりとした甘みがなんともたまらない。イケナイものを食ってる感を思う存分満たしてくれる。アンデスのミントシリー...

  • 個人ブログ自選シリーズ(2018年4月14日投稿分より)現実が重くのしかかる。こうなるともう全てが無力と化す。何かをする気力さえ無くなる。悠長なことは言ってられない状況にある。それは大いに理解している。目の前のことをやるしかない。確かにそう...

  • 変えるべきは他人ではなく視点

    個人ブログ自選シリーズ(2018年3月20日投稿分より)相手の立場になって考えることができない人にその視点を理解してもらうにはどうすれば良いか、という難問にぶち当たった。まずはこちらがその人に理解を示し、その後でこういう場合もあるかもしれな...

  • 三幸製菓|チョコミントア~モンドを味見んと

    三幸製菓の上層部にはチョコミン党員でも紛れ込んでいるのだろうか。絶対ハズレだろうなと思いつつも、見た目のインパクトがすごすぎて挑戦せずにはいられなかった。結果としては意外とアリだった。ミント感は全くなくスースーもしないので目をつぶって食べた...

  • アカギ|パフェデザートチョコミントを味見んと

    ミント・バニラ・ミントの3層式。1層目にはココアクッキー、以降はチョコチップが練り込まれている。クリーミーなミントアイスとさっぱりなバニラアイスのギャップが絶妙。ミント感はそこそこ。後を引くこともない。この量でミント感強めだったらそれはそれ...

  • ファミマ|チョコミントドリンク新を味見んと

    どうやら2024年5月に発売された同名商品のリニューアル版らしい。口に含んだ瞬間、ぶわーっとスースー感が広がる。余韻もすごい。全体としては甘さ控えめ。見た目はココアそのものだけどチョコ感はほとんど感じない。量もちょうどいい。もうちょっと飲み...

  • グリコ|ぎっしり満足!チョコミントを味見んと

    ラクトアイスとは思えないほどのクリーミーさ。ミント感は控えめでスースー感も弱め。ほんのりと甘みさえ感じられる。ぎっしりと入ったパリパリチョコの食感がとにかく爽快。気付くとパクパクしてしまってる。ボリュームも申し分なくまさにぎっしり大満足。カ...

  • イオン|オーガニック&フェアトレード ダークチョコレートミントの味見んとレビュー

    箱を開けると高級感漂うゴールドの包み紙がお目見え。食べた瞬間にぶわっと広がる冷涼感&ミント感。余韻もしばらく続く。でも辛さはそれほどないので嫌な感じではない。ダークチョコの苦味がややミントの青臭さを強調してしまっているような気がした。ミルク...

  • ネスレ|キットカット チョコレートミントアイスクリームを味見んと

    ミントチョコはミルク感が強めでその分ミント感は抑えめ。スースーもヒーヒーもしない。スペアミント味のチョコといった感じ。キットカットらしいフォンテーヌのサクっとした軽い食感がたまらなくて、つい何度も手が伸びてしまう。これは沼る。でもパッケージ...

  • 30代男が田舎にぼっち移住したら生活費はこうなった

    人生それ自体が高価なサブスクみたいなものですよね。条件は以下のとおりほぼ在宅車なし毎日自炊+たまに外食2024年1~12月分の平均結論:約11万円この中でさらに削れるとしたら食費・外食費・消耗品費あたり。とはいえ切り詰めすぎても面白くないの...

  • 赤城乳業|セルフチョコレートクラッシュチョコミントを味見んと

    ミルク感たっぷりのミントアイスの滑らかな舌触りと、どっさり入ったパリパリチョコの噛み応えが面白い。ラクトアイスじゃないのも高ポイント。ミント感は口に入れた瞬間ほのかに感じる程度。これなら初心者も安心して食べられるはず。個人的にはもう少しミン...

  • 名糖|ワンズ・バー チョコミントの味見んとレビュー

    一口目は良いんだけど段々と独特の苦味が目立ち始め、最後は苦味だけが残る。この苦味は一体何なのだろう。ペパーミントといった風でもないし。ミルクチョコはかなり甘め。外国製チョコのように喉にまとわりつく系。これがまた余計に苦味を強調させる原因にな...

  • ハートブレッドアンティーク|世にもおいしいチョコミントブラウニーを味見んと

    甘さ控えめのしっとり柔らかい濃厚ブラウニー生地の中に、ポリポリ食感のミントチョコと生チョコ風のチョコチップをサンド。ミント感は全くなし。普通に美味しいけど、これはただのチョコブラウニー。そんなわけでチョコミントが苦手な人でも安心して食べられ...

  • ハーゲンダッツ|ショコラミントクランチを味見んと

    ザックザクのコーティングチョコと滑らかなミントアイスの組み合わせが最高にハイ。ココアクランチもポリポリと歯ごたえ良し。ミント感は抑えめで最後はチョコ感だけが残る。もたもたしているとミントアイスが溶けて垂れてくるので注意。カップのショコラミン...

  • ネスレ|アフターエイトを味見んと

    たっぷりのミントペーストがチョコミント狂の童心を満たす。でも5枚ぐらい食べたら気持ち悪くなりそう。刺激はあるけどその分甘みもあるのでヒーヒー度は低め。類似商品のハローレンのロイヤルミントと比較すると、刺激:ロイヤルミントミントペーストの量:...

  • アンデス|ミントパフェシンを味見んと

    同社のクリームミントシンよりミント感は弱め。チョコの味もほとんどしない。結構ヒーヒーはするけど、かなり甘めなのでそれほど気にならない。チョコミントというよりミント味のチョコを食べている感じ。不味くはないけど、自分はクリームミントシンの方が好...

  • 逃げることから逃げる

    個人ブログからの自選シリーズ思えば逃げてばかりの人生だった。その度に自分に言い訳をして、逃げるのは仕方ないことなんだと思い込ませてきた。怖くて逃げたというその事実からも逃げるように。これまで一体どんなことから逃げてきたのか、思い出せる範囲で...

  • アンデス|クリームミントシンを味見んと

    これぞまさにチョコミント。鼻腔から抜けるスースー感がたまらない。冷凍庫で冷やしてから食べると尚良し。アメリカ製チョコ菓子にありがちな甘ったるさは全くなく、何個でもパクパクいける。カカオ感もミルク感もちょうど良い。純粋にミントを楽しめる。勝手...

  • ロッテ|ガーナミント ロッテ本気のミントチョコを味見んと

    ガーナらしいコクのあるチョコにほんのりさりげなくミントが香る。これ以上にないくらい絶妙なミント感。噛むとスースー感が増すのもいい。小粒なのでパクパクいける。板チョコでも食べてみたい。ガーナ史上初のミントチョコらしいけど、今まで出さなかったの...

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