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シネマ総覧 https://capricornone.blog.jp/

 昔の映画をフラッシュバック、振り返ります。脳裏に刻まれた映画のワンシーン、セリフ。映画史に残る金字塔。人生とともに歩んできた映画。洋画が中心のシネマ総覧。どうぞお越しください。

 「こちらカプリコン・コントロール。室内13度、湿度43%、PCディスク温度、外部ファンなし40度。  視界よし快晴。風速2メートル、北北西の風。 朝食、8枚切りトースト2枚。 体温、血圧、血糖値等、問題なし。中性脂肪180。 朝立ち、アリ。」

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2019/12/24

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  • 世界残酷物語

    音楽がとても印象に残っている。 「モア」というタイトルだった。続編でも使われたはずだ。 イタリア映画産業がまだ栄華を誇っていた時代の作品で、多くの意欲的作品が産み出された。 本作は、まるで百科事典のように世界の習俗やショッキングな映像を集めただけという

  • がんばれベアーズ

    これもファミリーモノとしては金字塔ではある。 スポーツを中心とした子供たちの世界だ。 あまり日本での事例はないかも知れないが、野球に熱を入れ、親子でチームを応援したりすることがアメリカではよくある。 日本の場合だとステージママのような感じになってしまう

  • ザ・フォッグ

    強烈な印象を残した映画だったと思う。 ジョン・カーペンター監督作品。 本作はこの題材だけで引き込まれた記憶がある。 霧の中に何かがいる。 霧に閉じ込められた住民たちが、怯えながらその霧の向こうを凝視する。 霧の向こうから何かがやってきているのだ。

  • リップスティック

    本作はレイプを扱った社会派映画だ。 主演がヘミングウェイの孫娘ということで騒がれたのが強く印象にある。 まさかヘミングウェイも、そんな映画に孫が出るとは予想もしていなかっただろう(笑)。 ヘミングウェイはどちらかというと男尊女卑の価値感の下で生きていた

  • ベイブ

    前回、ベンジーを挙げたこともあるので、「ベイブ」を紹介したい。 ベンジーの大ヒットから、やがて動物を映画の主な登場人物に起用するということが行われるようになり、多くの作品に彩りが加えられた。 ある場合は人間を助け、ある物語では動物が偶然の奇跡を起こす。

  • ベンジー

    昭和の頃、動物モノ映画というのが大きなブームになったことがあった。 火付け役となったのは本作だと思う。 もしかすると、本作品の登場までは「動物が主役」という映画はなかったかも知れない。 その最初のハシリがこの映画だった記憶がある。 その後、動物に演技

  • ミスター・グッドバーを探して

    本作品についても、やはりエロチックだという間違った認識があると思う。 前に書いたが、「さよならミスワイコフ」についてと同じもので、本作品についても、やはり社会派でありながらエロチックだとして片付けられたはずだからだ。 男性中心社会の「歪み」というのはそ

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