昔の映画をフラッシュバック、振り返ります。脳裏に刻まれた映画のワンシーン、セリフ。映画史に残る金字塔。人生とともに歩んできた映画。洋画が中心のシネマ総覧。どうぞお越しください。
「こちらカプリコン・コントロール。室内13度、湿度43%、PCディスク温度、外部ファンなし40度。 視界よし快晴。風速2メートル、北北西の風。 朝食、8枚切りトースト2枚。 体温、血圧、血糖値等、問題なし。中性脂肪180。 朝立ち、アリ。」
本作のテーマ曲はあまりにも有名だ。 だからあえて当サイトではラストでの演奏を紹介する。 「続き」に、本作のテーマを貼り付けているので、どうかご勘弁願いたい。 このアントン・カラスの演奏がラストでも光る。 ラストの長いシーン、これをこれだけ充実したものに
本作の主演はカイル・マクラクラン。 この作品でのキャラが立ったことでその後、ツインピークスの主役に抜擢されている。 透明で、心さえどこかに置いてきたような捜査官が現れ、連続犯を追跡し捜査を開始する。 圧倒されるようなスピード感、息もつかせぬそれぞれのヤ
本作は三船敏郎がハリウッドで最高の、正当なポジションで扱われた映画だろう。 ジョンベルーシもいい味を出していた。 完全なドタバタ。ハチャメチャなものだがストーリーはちゃんとしていた。 日本人も珍妙な描かれ方をしていなかった。 公開前からこの映画の噂に日
この映画を「エロチック」なんて言ったら異論があるかも知れないが、事実そういう印象しかないw(笑)。 しかし、この映像の美女、なんとも言えないものがあるではないか。 秘境の地にいた巨大な怪物のようなゴリラと、遥か彼方のアメリカからやってきた金髪の美女との出
いわずと知れたジョン・F・ケネディ暗殺事件を扱った映画だ。 今でも多くの傷をアメリカ人の心に残している事件と言われている。 国民が国を作り、国民が参加するアメリカという政治が、一部の勢力によって実は牛耳られているのだとしたらそれは絶望しかないからだ。 この
やはり「ロッキー」は取り上げねばならない映画だと思う。 世紀の大ヒットとなり、5つの続編が作られた。 主演のスタローンが脚本を書いたというが、日本では漫画の「明日のジョー」を思わせた。 きっと日本の観客にはそう感じた人もいたはずだ。 あるいは本当にモチーフ
「ミュージカル映画」というのは独特のものがある。 映画にはカットや編集ができるというところ。 本来は一連の動きとしてはギクシャクしてしまうところをフィルムはつなげることが出来る。 だから、舞台のミュージカルではできないこと、偶然やあり得ないショットを作
「ブログリーダー」を活用して、capricornoneさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。