昔の映画をフラッシュバック、振り返ります。脳裏に刻まれた映画のワンシーン、セリフ。映画史に残る金字塔。人生とともに歩んできた映画。洋画が中心のシネマ総覧。どうぞお越しください。
「こちらカプリコン・コントロール。室内13度、湿度43%、PCディスク温度、外部ファンなし40度。 視界よし快晴。風速2メートル、北北西の風。 朝食、8枚切りトースト2枚。 体温、血圧、血糖値等、問題なし。中性脂肪180。 朝立ち、アリ。」
ナチの戦犯もの。 ナチの残党のファイルをめぐっての暗闘というストーリー。 この映画の頃はまだ実際にナチの残党というのがいた。 今、ドイツで活発化している連中にはそれが引き継がれているのだろうか。 どうにもそれは疑わしい。 ドイツ第三帝国の復興を願い、
古い世代の人ならこの映画名だけは忘れないことだろう。 美人なんて形容だけでは足りないかもしれない。 世紀を彩った美人女優だった。 神がかった美しさを誇ったファラフォーセットの映画。 なにしろ圧倒的な存在感があった。 この映画が、それだけで記憶されていた
ゾンビ映画の金字塔。 言わずと知れたこのジャンルを切り拓いた最初の映画である。 「ゾンビ」という名前はその後、急速に人口に膾炙してゆくが、当初は「歩く死者」、「死霊」、「死肉」、その呼称にも色んな試行錯誤がされた形跡がある。 また、なぜゾンビなのか、ゾ
やはり映画としては金字塔を打ち立てたひとつだと思う。 凶悪で稀有とも言える知的犯罪者が収監されている。 そこへ現行の連続殺人について捜査アドバイスを求めに捜査官が派遣される。 いわば最重要凶悪犯罪者へのインタビューである。 古い言い方だが、ここには「ア
タイムトラベルものの王道をゆく作り、誰もがついていける平易な物語展開。 言う事なしの娯楽大作だと思う。 こういう製作を辛抱強く出来るというのはひとつの才能だと思う。 クリエイターというのはどうしても自分を出してしまうもの。 設定やあちこちに自分の痕跡を
「超能力バトル」それがこの映画のテーマだ。 CGなしの特殊効果が前面に押し出され、それが金字塔であるだけに、つい過大評価してしまうものがある。 それはもっとも盛り上がるところを予告編で流したからだ。 だが、もう一度改めて見るとちょっとガッカリするかも知れ
レゲエの三巨頭の一人、ジミー・クリフが主演・音楽を務めた。 レゲエ界の巨人と言ったらこのジミー・クリフ、ピーター・トッシュ、そしてボブ・マーレイである。 この映画はレゲエ映画というジャンルという金字塔を打ち立てた。 ジャマイカ、その後のクールランニング
第一種接近遭遇、目撃。 第二種接近遭遇、物理的な接触・影響 そして第三種接近遭遇、異性人とのコンタクト。 ある意味で衝撃的なこの専門用語らしき言葉は、日本語だからこそ迫ってくる「勢い」というものがあった。 これを前面に持っていったことは配給会社の素晴
十点満点の女。 それがテン。 ビーチで見かけて一目ぼれする小男のダドリームーア。 彼はとてもキュートだ。ライザミネリと仲良し。戦友というところか。 ダスティン・ホフマンと違い、彼は馬鹿なところにまた別な魅力がある。 この映画では彼が理想の女を手に入れら
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