徒然なるままに、日暮らしPCに向かいて、心に映りゆく由無し事をそこはかとなく書きつくれば、駄文山と積もりて富士山の如し。(特にジャンルに捉われず、気ままに思いついたことを書いています。)
特にジャンルに捉われず、気ままに思いついたことを書いています。
Sunrise 4:34 am
現役の頃、東京に住んで東北は近くなったと思った。 しかし結局、リタイアまで足が向くことはなかった。 罪滅ぼしではないが、2016年頃から意識的に私にと っての国内未踏の地東北へぶらり一人旅をすること が多くなっている。念願だった東北の夏祭りも去年 一昨年と2年連続で見させていただき、東北の風土 伝統・生活が根付く夏祭りの素晴らしさを堪能した。 今年もと考えていたのでコロナウイルスによる中止 は本当に…
追分と言えば街道が二つに分かれる分岐を言う。例えば、甲州街道と青梅街道が分岐する新宿追分や中山道と北国街道の分岐である信濃追分など、今でも各地に地名として…
緊急事態宣言が解除されて1ヶ月程たった6月末に、 2月以来の県間越境ミニドライブ旅行をしたのだが、 今となればジャストタイミングの正解だったと思う。 ここのところの東京は最多感染者数を連日更新する 有様で、Go Toキャンペーンはままならないし都民 に禁足令が出そうな勢い。再び隠忍自重の自粛生活 に逆戻りの要ありか。ということで、忘れないうち に一ヶ月遅れの「ぶらり東北・会津の旅」の…
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My BlogのGoogle人気なエントリー Google人気とはGoogleキーワード検索で上位に選定される意味の勝手な造語である。もういい歳して、書けば書くほど恥をかくようなものだが、それでもサイバー空間に書いたものが、検索を通して他人の目に留ま…
新年おめでとうございます いつもMy Blog「忙中閑話」を読んでいただき ありがとうございます 〓〓🐉 耳目を疑うよ…
爽やかな秋空の下 とりわけ群生して咲く コスモスや曼珠沙華は 目を楽しませてくれるだけでなく インスタ映えする花としても人気が高い。
夏になると九十九里浜へ行く 特に目的があるわけではなく 繰り返す波の音を聞きながら 潮風を思い切り呼吸しながら 細かな砂を足裏に感じながら 広々した九十九里の浜を歩く 夏に一度それだけのことだが 海の感覚を刻むことができる
この春・弘前のさくら 岩木山とさくら
夕月淡く梨花白く 春宵花の香をこめて 都塵治まる一時や 眉若き子等相集い 希望の光を一にして 厚き四年を契りたり 厚き四年を契りたり
新年おめでとうございます いつもMy Blog「忙中閑話」を読んでいただき ありがとうございます 〓〓🐉 耳目を疑うよ…
同じ花でも写真を撮るとすればバラや桜と違って彼岸花はどこか避けておきたいそんな感じがする花だ。小さい頃に刷り込まれた縁起が良くないというイメージがどこかで働くのだろう。それでも最近はフェースブックなどのネタに撮ってみようと思うこともある。群生して一面真っ赤に咲いた彼岸花は一度その地まで行って撮ってみたいと思うが、その実なかなか足は動かない。
同じ花でも写真を撮るとすればバラや桜と違って彼岸花はどこか避けておきたいそんな感じがする花だ。小さい頃に刷り込まれた余り演技の良くない花 最近、併用を始めたBingのトップページに見た曼珠沙華(写真1)が衝撃的だった。場所は埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくでん)曼珠沙華公園。500万本とも言われる曼珠沙華の群生地は同市を流れる高麗川の蛇行により形作られ、形が「きんちゃく」に似ていることから巾着田と呼ばれ…
7月期前半を終えた帰り道、行きつけのカフェ「さくらんぼ〓」でのランチに併せて3ヶ月ぶり調布Trieのくまざわ書店を訪ねてみた。郊外の混み合わない大型書店はブックウォッチング向け。
東京では、一昨日、平年より1日、昨年より2日遅い梅雨入りを記録。一時は梅雨入りが線状降水帯を伴うやの危ういニュースも聞かれたが、まだこれと言った雨はなく…
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昭和なつかし館は野口英世の青春館(カフェの壱番館)から近い七日町通りに面したアンティークショップ「骨董倶楽部」の2階にあり、昭和30年代の会津若松の街角を再現したレトロ感あふれる空間になっています。1階は明治・大正・昭和の珍しいアンティーク商品を展示販売する骨董倶楽部 会津(コットンクラブアイヅ)です。1,2階合わせてレトロ感を楽しませてくれます。丸型ポストはそんな2階の街角に佇んでいました。
この時期になると、啓蟄の虫ではないが、なんとなく動きたくなり、河津の早咲さくらか真壁のひな祭りか、どちらを見に行こうかと迷うことがある。しかし、ここ数年…
会津の旅シリーズ第五話は、白虎隊の退路の最後にあった戸の口堰洞穴に関わる話を書いてみようと思う。 さて、前回書いた白虎隊の飯盛山を見学して降りる時は、階段をまっすぐ降りるのではなく、広場下の土産屋飯森分店の奥から会津市内をフル俯瞰展望し、次に分店下を右に入って宇賀神社・…
初めての街を訪ねたら、できるだけ高い所に登って街を俯瞰するのが良い。地図から得た情報を俯瞰で確認するとその街がより具体的に分かってくる。 会津若松では、…
会津の物語はすべて戊辰戦争につながっていると言っても良いかもしれない。 それほど戊辰戦争がこの町に及ぼした影響は計り知れないものがあるだろう。 そんな物語の片隅に土方歳三が銃による戦傷を湯治した東山温泉の話がある。
月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月〓 詠み人知らず
松本市街から美ヶ原高原に登るアザレアライン(県道67号)を走…
この春・弘前のさくら 岩木山とさくら
夕月淡く梨花白く 春宵花の香をこめて 都塵治まる一時や 眉若き子等相集い 希望の光を一にして 厚き四年を契りたり 厚き四年を契りたり