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2019/11/25

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  • 2022 J2開幕 群馬戦 0-1

    木戸、吉田、横山と抜擢スタメンで臨んだ開幕戦。 見事すべて裏目に出て、モチベーションアップとはならなかった。 左SB吉田は、木村との横パス、バックパスに終始し、前に行けず。 右WGの横山は、単調な縦突破に終始し、半田とのコンビネーションはなかった。 両サイドが死んだため、木戸には碌にボールも入らず、フィールド上で空気だった。 90分チャンスらしいチャンスもなく、ショックの残る敗戦(0-1)。 次節はスタメン、戦術でテコ入れしないとチームのモチベーション低下を招くだろう。 山田 木戸 加藤 南 藤田 横山 吉田 木村 山崎 半田 後藤

  • 40節 町田戦 2-5 山形モフサッカー攻略方法

    長崎戦と同様に完全に対策されてしまった町田戦。前半2-0からの2-5。 モフサッカーへの対策は、どのチームもスカウト済みということだろう。 この際、降格危機にある金沢、北九州に敬意を表し、残留のための策を授けたい。 山形は無理にGKから繋ごうとするので、GKとCBにマークをつけること。 前半と後半1回くらいづつ、プレゼントパスがもらえると思います。 次にボールを前線まで運ばれたら、必ず中央のスペースを埋めること。 長いパス回しの後、南が真ん中を通すそうとするので、そこでボールが奪えます。 奪ったらすぐ両サイドのスペースにロングパスを出してください。 サイドバックもボランチも上がりきっているので、比較的簡単に通ります。 できれば山崎や山田でなく、熊本、松本、吉田いるサイドがおすすめです。 サイドを抉ったら、すかさずセンタリングを入れてください。 山形のD..

  • 38節岡山戦。石丸サッカー再び!

    石丸サッカー復活かと思わせる試合展開。ベルディー戦に続き0-1の連敗。 ビルドアップでコネコネ。前線に運んでもコネコネ。 無駄なパスが多く、守備陣形が整った所に攻め込むのは難しい。 スペースがないため、加藤も中原もマルチノスも強みを生かせない。 アラウージョもマークが付いた状態でパスを出されても、シュートに行けない。 その原因はボランチ18番。モフ監督はこういうサッカーがしたいのだろうか。 コネコネサッカーでは全く生きない林選手は、なんとサイドハーフで起用 されびっくり。縦に早いサッカーをモフ監督はもうやる気はないのか。 一方、失点の方は、熊本の裏のスペースを突かれて、折り返されてのもの。 失点パターンはベルディー戦と全く同じ。シンプルな攻撃にあっさり失点。 相手選手を誰も見ておらず、スペースに立ってみているだけ。 シーズンも終盤に差し掛かり、どのチームも..

  • 34節 相模原戦 1-0 辛勝

    残留争いの相模原に優勢に試合を進めつつも、何度も危ない場面を作られ 1-0の辛勝。スタメンは前節やらかしたビクトル以外は同じメンバー。 来季に向けた戦術の浸透、来季使える選手かどうか見極めの感を強く感じる。 ここ数試合メンバーにも入らない選手は、もう来期は居ないのかと思ってしまう。 試合の方は、山田の後ろのスペースを狙われ、野田が相変わらず不安定な出来。 南にボールが渡ると石丸コネコネサッカーと化す。シュートも中々打たない。 山田康が負傷。筋肉系のようで、もう今シーズンは見れないかも。代役はだれか?樺山? 藤嶋はやはり安定感抜群。何度もピンチを救った。 次節以降も、モフサッカーに誰が適しているのかに注目して見ていきたい。 尚、相模原のスアジアムは、ベンチ外の選手がメインスタンドの 客席の間をウロウロしているアットホームなスタジアム。 選手の家族もちらほら見られ..

  • 32節甲府戦 0-2

    昇格戦線からは既に脱落。それもショックな形で長崎1-5、京都0-2。 サポーターでさえキツイのに、選手はモチベーションを保つのは大変だろう。 あと10節以上残しており、兎に角勝たないと士気が保てない。 そんな中で甲府戦の敗戦は、試合展開もあり、相当ショックな敗戦だった。 一番の敗因は、決定機に決めきれなかったことに尽きる。あれだけ外せば勝てない。 一方、失点はシュートがディフレクトし、逆を取られた形(京都戦と同じ形)。 2失点目は、ハーフェイラインからのシュートに対し戻り切れず、そのままゴール。 昔、松本戦で相手キーパーのゴールキックを常澤が目測を誤り、失点したのを思い出した。 前回も今回も生で見る羽目になったが、本当にショックだ(選手にはもっとショックの筈)。 残り10試合をモチベーションを保ったまま、乗り切る上で選手起用が大事になる。 プレーで失態を演じた、..

  • モフ山形はなぜ失速してしまったか。

    失速の原因は、スタメンが変わったことで、縦に早いサッカーが できなくなったこと。スタメンの変更は、ケガや疲労による原因で、 縦に早いサッカーに向いていない選手が入ってしまった。 選手のタイプ別に分けると次のようになると思う。 縦に早いモフサッカーに適応できる選手。 FW 林、山田 MF 加藤、藤田、國分、中原 DF 山田、山崎、野田、半田 GK 藤嶋 コネコネ石丸式ポゼッションサッカーに合う選手 FW アラウージョ、中村 MF 樺山、南、岡崎、堀米 DF 松本怜、熊本、栗山、吉田 GK ビクトル 縦に早いサッカーできるメンバーがスタメンになれば、求めるサッカー が実現できるが、コネコネ系の選手が3人以上入ると、悪い時の石丸 サッカーが顔を出してきてしまう。 ポゼッションできていても、点は取れず、カウンターで簡単に失点するサッカー。 長崎戦では..

  • 自滅、長崎1-5、京都 0-2

    クラモフスキー監督に代わっての快進撃。 降格争いから一転、昇格争いに絡み、昇格の可能性が見えていた。 だがしかし、対策され、チャンスに決めきれず、よもやの連敗。 それでもアウェー新潟戦に勝ち切り、望みをつないだかに見えた。 しかしながら、対策され、ミスで自滅し、真っ逆さまに絶望の淵に。 30年近く山形の試合を見てきて、これほどショックを受けた記憶がない。 恐らく選手はそれ以上のショックを受けていると思う。 このような失速になった原因は何か。それは、 ①CBの目を覆う不出来 ②スタメン変更による石丸サッカーの出現 ③クラモフ監督の甘さ 兎に角、熊本の不出来は際立っていた。 開幕から魂が抜けたようなプレーでミスを連発。 J1への個人昇格がかなわず、モチベーションを失ったのだろうか。 案の定、スタメンを山崎に奪われることになる。 そして漸くめぐって来たチャン..

  • 13節 京都戦 0-1敗戦

    監督解任から何とか無敗を継続。 強豪京都に良い試合ができれば本物と思えたのだが...。 試合開始から主導権を握られ押されっぱなしの展開。 何とか凌いでいたものの、32分に中盤でボールを奪われ、そのまま失点。 後半に入り少しづつ持ち直すも、京都の早めの選手投入でテコ入れを図る。 山形も70分過ぎから漸く選手投入。終了間際に栗山を入れてパワープレー。 しかし、京都に凌がれ1-0のまま敗れた。 山田康 林 國分 南 藤田 中原 山田拓 野田 山崎 半田 藤嶋 山田康 今日も獅子奮迅の働き。ただ、シュートに時間がかかり過ぎ、復もや跳ね返される。 南 ボールが渡るとスローダウンし、敵の守備が整ってしまう。また、必ず難しいパス を選択するため、パスカットされるか、味方が受けられない。 チームはどう考えているのか。 林 ボールが収まらず、バイス..

  • 12節 甲府戦 終了間際にドロー

    GKをビクトルから藤嶋に替えて、その他スタメンは変更なし。 前半は試合を支配し、藤田のヘッドで先制。 山田康にもビックチャンスがあったが、シュートにもたつき好機を逃す。 後半は甲府がシステムを変え、守勢に廻る試合展開。 泉澤のクロスをフリーでリラにヘッドで決められる。 更に、ミドルを藤嶋が弾いたところを泉澤に決められ2-1の逆転。 そこにいつものコネコネサッカーが始まり、山形は停滞してしまう。 堪らず栗山を投入し、パワープレーに切り替え、終了間際に同点。 土壇場で勝ち点1を拾う結果となった。 山田康 林 國分 南 藤田 中原 山田拓 野田 山崎 半田 藤嶋 藤嶋 岡山戦と同様にミドルを弾き損ね失点。ビクトルと比べ一長一短。 山田康 抜群に上手いが、シュートに時間がかかり過ぎる。 半田 簡単にクロス..

  • 11節 群馬戦 連勝

    監督解任を受けての第二戦。二連勝して波に乗って行きたいところ。 中村充に替えて林、熊本に替えて山崎がスタメン。 南がボランチに下がったことで、明らかにサッカーが変わった。 良いタイミングでクロスが入り、シュートも積極的に打つようになった。 試合は中原のクロスから藤田が先制。山田康のパスから林がGKを交わして2点目。 終盤は守備を固め2-1で逃げ切って連勝。これで波に乗れそう。 山田康 林 國分 南 藤田 中原 山田拓 野田 山崎 半田 ビクトル ビクトル ハイボールはやはり冷や冷やする。失点の場面もバタバタした動き。 山田康 試合後の足のアイシングが気になる。次節は難しいか。 山﨑 初めてのスタメンも安定していた。このままスタメン定着でもOK。 藤田 攻守に亘って大活躍。今節のMVP。 國分 左から鋭いクロス連発。..

  • 10節 磐田戦

    監督解任を受けての磐田戦。ゼロトップは変わらずも、スタメンを変更。 南をボランチに下げたことで前線の渋滞は解消。 トップ下の山田康が必死に走り廻る。いつもとは違う展開。 パスを捏ねないで國分のクロスを中村充が詰めて先制。 その後、磐田から決定的なチャンスを再三作られるが何とか凌ぐ。 負けてもおかしくない内容だったが、兎に角勝ち点3をもぎ取った。 栃木FCのような必死さを山形もようやく出した。 山田康 中村充(→林) 國分(→吉田) 南(→松本幹) 藤田 中原(→栗山) 山田拓 野田 熊本 半田 ビクトル ビクトル スーパーセーブで1点を守りきる。でも、やっぱり冷や冷やする。 南 決勝点の場面、やはりシュートしようとしなかった。これが南。 山田康 必死に走る姿に感動した。 中村充 パス回しサッカーの問題を指摘。結果も..

  • 9節長崎戦 監督解任

    スタメンは前節と同じのゼロトップ。頑固なのか引出しが無いのか。 試合序盤は早めにクロスを入れるなど、これ迄と違った試合の入り。 そして半田の初ゴール。今日は勝てるのでは誰もが思った。 そこにビクトルの緩慢な動きで同点とされ、流れが変わり始める。 後半はいつものパス回しサッカーに戻ってしまい硬直状態に。 しかし、石丸監督は動かない。 逆に長崎にゴラッソ2発決められ1-3。 漸く選手交代に動くが、何も流れを変えられずホーム4連敗。 チームはどん底に突き落とされた。 南 中村充 加藤 岡崎 藤田 山田康 山田拓 熊本 野田 半田 ビクトル 半田 狙いすました見事な初ゴール。この試合唯一の光明。 ビクトル 危なっかしいハイボール処理。動きにキレが全くない。 南 後半はいつものパス回しサッカー。対策されており通用していない。 山田康 上手くて一生懸命だが、..

  • 8節 秋田戦

    絶不調で迎えた奥羽本戦。まさかのゼロトップ布陣。 ゼロトップ布陣とは、どこからでも点を取ろうとする布陣なのに、 パスばかりでシュートを打とうとしない面子でやってどうするのか。 案の定、前半はパスも繋がらず、シュート一本。 後半はパスは繋がるも、チャンスらしいチャンスもなく引き分け。 4試合連続無得点でチーム崩壊の危機になっている。 南 中村充 加藤 岡崎 藤田 山田康 山田拓 熊本 野田 半田 ビクトル 半田 フィジカルも技術も足りていない。短い時間でじっくり育てたいが。 藤田 守備に良く奮闘した。展開も期待するのは酷か。 中原 惜しいシュートがあった。積極的で良くなってきている。 南 前線から中盤まで顔を出し、どこでも南サッカー化してしまう。 最後はパスミスをし、シュートまで到らいので、相手にと..

  • 7節 新潟戦

    首位新潟との対決。いつも様にパスを細かく繋ぐが、 真面なシュートが打てない。そうこうするうち、 DFとGKの信じ難いミスで連続失点。0-2でホーム3連敗。 チーム崩壊に繋がりかねない状況に陥った。 南 林 加藤 岡崎 國分 山田康 山田拓 熊本 野田 半田 ビクトル 熊本 このところパスミスが多い。この失点で試合を壊してしまった。 個人昇格を逃して、モチベーションが落ちているのか。 ビクトル 言い訳できないミスで失点(オウンゴール)。藤嶋に戻した方が良い。 南 自由に動き廻り、各局面で難しいパス交換を行おうとする結果、 窮屈なシュートやパスミスでチャンスを潰してしまう。シュートは 打てても、点が取れない原因になっている。 半田 若い頃の秋葉や山田よりプレーはできている。 しかし、相手の脅威にはなっていない。 ..

  • 6節北九州戦

    スタメンに梃入れし、シュート数で14本と圧倒したこの試合。 結局は1点も取れず、0-0のドロー。 南 アラウージョ 加藤 岡崎 國分 山田康 山田拓 熊本 野田 半田 ビクトル 岡崎 DFのパスの受け手となり、良く機能した。これまでなぜ出場が無かったのか?ケガか。 ビクトル 特に見せ場は無かった。藤嶋より良いかはまだ判断できない。 林 スピード、強さ、突破ともアピールできなかった。ただ、二つの好機には絡んだ。 今後に期待。 松本幹 ボールも回って来ず、見せ場は作れなかった。後半出場なのに、なぜかロス タイムで交代。 南 やはり噛み合っていない。味方が欲しいタイミングでパスを出さず、 不意のパスが多い。シュートも打とうとしない為、相手にとっては守り易い。 得点が取れない原因になっている。 石丸監督 い..

  • 5節岡山戦

    両チーム共にチャンスが少なかった試合。勝敗を分けたのはキーパーの出来だった。 決定機を防いだ岡山。正面のボールを後ろに逸らした山形。0-1の敗戦。 ホーム開幕2連敗で、開幕前の昇格有力ムードは吹き飛んだ。 南 アラウージョ 加藤 山田康 國分 中原 山田拓 熊本 野田 半田 藤嶋 中原 利き足を抑えられると何もできなかった。縦に行けないとスタメンは厳しい。 それができた誠豪、坂元、凌磨はJ1にいる。 藤嶋 ボールを弾く判断が遅れゴールを許した。今のままだとビクトルが見たくなる。 山田康 適性はボランチでないかもしれない。DFのパスの受け手になれなかった。 シュート意識の高さから、右のサイドハーフが適正と思う。 南 エリア内でのパス交換は難易度が高い。アラウージョにはいつもマークが着いている。 低迷しているヴェルディのサッ..

  • 5節岡山戦 スタメン発表

    南 アラウージョ 加藤 山田康 國分 中原 山田拓 熊本 野田 半田 藤嶋 半田がズタズタにされたら、山田を右に戻して瀧澤投入。 中原が機能しなければ、松本幹か山田康を入れる。 南が機能しなければ、山田康を上げる。 ボラの代わりは藤田か小松を投入。 アラウージョが疲れたら、林を投入。 半田は通用するか。 南のパスサッカーは機能するか。 さてどう云う展開になるか。

  • 4節栃木戦

    加藤の先制で幸先は良かったが、真ん中を固めた栃木に攻めあぐむ。 田坂サッカーは守備が固く、攻めあぐむ。 またもや山田拓の緩いマークから、簡単にクロスを入れられて失点。 チャンスを逃し続けた挙句、コーナーからヘッドを合わされて逆転。 チャンスは作り出すも、パスが噛み合わず、ショックの残る敗戦となった。 南 アラウージョ 加藤 山田康 國分 堀米 松本 熊本 野田 山田拓 藤嶋 山田拓 またもや緩いマークからクロスを入れられ失点。相手チームの狙い所になっている。 中原 再三のチャンスを潰す。自信を失わなければ良いが。気持ちを切り替えて欲しい。 南 ここ二試合、彼のトリッキーなパス出しは、周りと合っていない。 最後のチャンスもシュートを打たず、パスも合わなかった。 松本 負傷退場で次節出れるのか。彼が居なくなり、山田拓が左に回るといつもの ..

  • 3節松本戦

    強い当たりと早い寄せ。東京V戦と違い思う通りにならない。 サイドチェンジでサイドバックの後ろを狙われ失点。 相手の運動量が落ち後半に主導権を握ったが、勝ち切れず1-1のドロー。 勝てなかったと考えるか、負けなくて良かったと考えるか難しいところ。 南 アラウージョ 加藤 山田康 國分 中原 松本 熊本 野田 山田拓 藤嶋 山田拓 いつものように中に絞る緩い守備。易々をクロスを入れられ失点。ゲームを難しくした。 南 左サイドで細かいパスを交換を崩そうとするも上手くいかず。 トリッキーなパスは最後まで合わなかった。 加藤 今季も好調を維持。目の前で誕生日ゴールを見せてくれた。 石丸監督 南の細かいパスサッカーは木戸や林には合わず。二人は消えてしまった。 加藤の交代で、良いクロスを入れられる選手は居なくなってしまった。 後半は優勢に試合に..

  • 2節東京V戦

    東京Vは相変わらず対策したサッカーをしてこないのでやり易い。 戦闘能力通りに力で上まり、アラウージョの2ゴールで勝ち切った。 内容的には4点くらい入ってもおかしくなかった。 南 アラウージョ 加藤 山田康 國分 中原 松本 熊本 野田 山田拓 藤嶋 國分 今季初スタメン。山田康とのボランチは良く機能した。 中原 今季初スタメン。1点目のコーナーキック、カットインしてのシュート。特徴は出せた。 山田拓 裏のスペースを狙われたが、良く動いて失点を防いだ。 アラウージョ 点が取れるのはポジショニングが良いから。今年も期待できそう。 石丸監督 終了間際にボールを支配されたが、山崎を入れ5バックにして凌いだ。

  • 2021開幕町田戦

    長いキャンプの末の開幕戦。例年結果は良くない。 相手オウンゴールの先制で、何とか勝てると思ったが....。 終了間際、セットプレーからヘッドで押込まれ1-1のドロー。 南 アラウージョ 加藤 山田康 藤田 中村 松本 熊本 野田 山田拓 藤嶋 中村充 足元の下手な山田では左サイドのようなパスワークは作れず。 消えてしまった。結局、中原に交代。去年と状況は変わらず。 藤田 守備で頑張り、ボール奪取はできていたが、展開ができず潰された。 藤嶋 最後の失点、前に出てパンチングできなかったのか....。 アラウージョ マークされ、思うように動けなかった。 石丸監督 終了間際の3枚替え。動くのが遅すぎ、勝ち点3をみすみす逃す。 山田康、藤田の両ボランチはあまり機能しなかった。 細かいパス回しによる崩しは得点に至らず。 今年もこのやり方に拘..

  • 完敗 北九州戦

    小林さん率いる北九州戦。結局、ここ数試合のパターンを繰り返し完敗を喫した。 いつものように細かいパスワークから中央突破を図る山形。 そこは小林さんも対策済で、真ん中を閉めて通させない。 それでも中村充が絶好機を作り出すが、判断が悪く得点機会を逃してしまう。 逆に北九州はハードワークとシンプルな攻撃で好機を作り出す。 右サイドから易々とドリブルで侵入し、鮮やかなミドルで先制。 更に後半、右サイドからのクロスを、山形DFがオフサイドと判断し、 足が止まったところをヘッドでフリーで叩き込まれ追加点、勝負あり。 山形の混乱した選手投入にも助けられ、小林北九州が勝利を掴んだ。 スタメンは次の通り。 アラウージョ(→北川)山岸 加藤(→大槻)中村 岡崎 アツタカ(→南) 松本 熊本 野田 山田(→末吉) 櫛引 山田 劣化が進んでいる。パ..

  • 大宮戦に臨んで

    大槻、渡邊、山田の起用方法を注目した福岡戦。 三者スタメン起用に拘った結果、前節と同じ負けパターンを繰り返した。 ボールポゼッションで優位に立つも、細かいパス交換に拘り、悉く阻止される。 後半、福岡には攻め上がった左サイドの裏を突かれ、あっさりと失点。 その後、攻撃的な選手を投入するも、引いた福岡を崩せず、2連敗を喫した。 スタメンは次の通り。 大槻(クロス好き) 山岸(過労) 南(パス第一)中村(過労)本田(ベテラン)渡邊(単独突破) 松本(疲労)熊本(過労)野田(過労)山田(ワロス) 櫛引 連戦で疲労の溜まっている選手が多く、 選手同士のコンビネーションも良さそうには見えない。 実際、金沢、山口、松本、福岡戦の結果を見れば明らか。 石丸監督は頑として北川やアラウージョを先発に使おうとしない。 また、同じスタメンに拘るよう..

  • アウェー松本戦

    ターンオーバーでベストメンバーに戻した松本戦。 ポゼッションで圧倒するも、ゲーム運びの拙さから手痛い敗戦を喫した。 圧倒的に攻めた前半、得点に結びつけられず同点で折り返す。 後半も優勢に攻めるも、岡崎の不用意なハンドで先制を許してしまう。 その後の選手投入も功を奏さず、松本の見苦しい時間稼ぎの末、ゲームを落した。 スタメンは次の通り。 櫛引 山田 熊本 野田 松本 渡邊(→南) 中村 岡崎(→小松) 加藤(→大槻) 山岸 アラウージョ(→北川)) 山田 クロスは合わず。パス交換も苦し紛れ。三鬼の穴は大きい。 渡邊 単独で特攻し、チャンスをつぶした。山口戦のパターンを繰り返した。 岡崎 失点に直結するミスをする癖がある。このゲームはこれで落した。 大槻 クロスが上手な加藤との交代。大槻にクロスを上げる選手はピッチにいなかった。 石丸監督 選手..

  • アウェー金沢戦 またもや勝てず

    首位長崎に4-4-2で勝ち切った前節。連勝すれば波に乗っていけるところ。 ターンオーバーで臨んだ4-4-2の金沢戦。一転、苦しい展開となった。 スタメンは次の通り。 櫛引 半田 熊本 野田 山田 渡邊 中村 本田 加藤 大槻 中村充 右サイドバックで先発の半田。ドリブルとスピードで何度も千切られる。 同じ右サイドの渡邊も動きが悪く、チャンスを作り出せない。 一方の左サイドバックは、クロスの期待できない山田。 かくして両サイドの攻撃が死ぬこととなった。 更に、ボールの収まらないFWの大槻。 得点の匂いがしないまま前半が終了する。 後半から、穴となっている半田に替えて、三鬼を投入。 それでもチャンスは作りだせず、逆に53分パスミスから カウンターを決められ先制を許してしまう。 負けられない山形は、調子の出ない渡邊、 中村充に替えて、山..

  • 連勝! ホーム長崎戦

    前節愛媛戦から4バックに変更し、チームが噛み合ってきている。 本節長崎戦も4-4-2で臨むことになった。スタメンは次の通り。 櫛引 三鬼 熊本 野田 松本 南 中村 岡崎 末吉 アラウージョ 山岸 首位長崎を相手にコンビネーションの合ったサッカーを見せる。 愛媛戦の勝利が、たまたまではなかったことが実感できる。 それぞれにポジションに、本職の選手を配置し、機能し始めた。 松本は本来サイドバックであって、センターバック向きではない。 熊本はセンターバックなのだから、そんなに攻め上がる必要はない。 山田は右でも良いクロスは上がらないのに、左にしたら尚更ダメ。 ボールが収まらない大槻は、1トップ向きではない。 これだけ無理があって、結果が出る筈はない。相手も対策済み。 しかし、4バックへの変更で全てが落ち着いた感じがする。 ..

  • 10節ホーム京都戦

    社長の指示かどうか知らないが、木山式3バックの縛りが解け、 4バックへシステムが変更された。京都時代に3バックと4バック を併用してした石丸監督にとって、難しい作業ではない筈。 スタメンは次の通り。 櫛引 山田(→三鬼) 熊本 野田 松本 渡邊(→南) 中村 岡崎 末吉(→高橋) 大槻(→アラウージョ) 山岸 試合開始序盤、徳島戦の後半と同様バランスが取れ、ボールはよく回った。 今まで3バックに固執していたのが、不思議なくらいよく機能した。 そして、野田の先制ヘッド幸先よく先行。しかし、ことは簡単にはいかない。 ウタカへのマークが緩く、力と技で圧倒されてしまう。 そもそも木山就任以来、ゾーンで守るようになり、単にスペースを 埋めているだけになっている。そのため、簡単にマークを外されて 走りこまれることが多く、今日の試合もその典型だった..

  • 玉砕アウェー徳島戦

    徳島にチーム弱点を晒される結果となった。 スタメンは千葉戦と同様の5-3-2にシステム。 櫛引 末吉 熊本 栗山 野田 山田 中村 本田 渡邊 アラウージョ 大槻 5バックで守備に人数を割くものの、徳島両WGへの マークが緩いため、両サイドを突かれまくる。 特に右サイドの末吉は、守備力の無さを露呈した。 薄い中盤はボールを奪えず、ボールを回されまくる。 渡邊は単騎で突進するのみ。 大槻は懸命に走り廻るものの、空回りし続けた。 結果、ボール支配率は7:3と悲惨なことに。 しかし、運にも助けられ、前半は奇跡的に0-0。 追い詰められ石丸監督が動く。半田、松本を入れた4バック。 しかし、サイドハーフ山田では機能せず、前線にボールも渡らず、 結局、南、高橋を投入することに。 櫛引 半田 熊本 栗山 松本 渡邊 中村..

  • アウェー東京戦(生観戦)

    開幕戦以来の生観戦。戦術は相変わらずの木山システム。 基本5バックの守備的戦術。布陣は次の通り。 櫛引 山田 熊本 栗山 松本 小野田 中村 本田 山岸 渡邊 大槻 パスミスの多い松本と前掛りな小野田の組合せは終始不安定。 時折ミスからピンチを迎え、小野田は前半で交代となった。 パスミスの多い松本がそれでも使われ続ける理由は何か。 攻撃時にサイドが上がったスペースを狙われ時、松本の スピードがないとカバーできないと考えているのだろう。 不動のボランチ中村、本田は少々疲れ気味の様子。 守備的で中盤が薄いのもあり、肝心なところでパスが繋がらなかった。 南あたりと一緒に回しながら使わないと過労死してしまいそう。 シャドーの山岸も疲れ気味か。後半の絶好機をボールコントロール ミスでふいにしてしまった。代りに出てき..

  • 開幕戦アウェー磐田● 0-2 戦評

    木山システムで臨んだ開幕戦。結果は完敗だった。 (最初の三鬼のクロスを決めていれば違う展開だったが)。 WGの後ろのスペースを狙われ(特に山田と小野田の左サイド)。 磐田のプレスに耐え切れず、ロストボールの繰り返し。 縦パスが悉くカットされ、FWにボールが入らない。 マークを外され、フリーでシュートを打たれる。 磐田にすれば、スカウティングした通りの試合展開だったと思う。 櫛引 熊本 栗山 小野田(不安定) 中村 本田(展開できず) 三鬼 山田(裏狙われる) 渡邊(決めていれば..) 山岸 大槻(ボール収まらず) 石丸監督としては、徐々に修正を加えていく考えなのかも知れない。 いきなりシステムを変えれば、チームのベテラン等に反発されかねない。 逆に言えば、これでいじり易くなったと思う。 3バック..

  • 開幕磐田戦展望

    まず開幕戦磐田の戦力はどうか? リーグ後半戦のフベロ体制をベースに考えると次のようになる。 八田 小川 大南(移籍)→大井 藤田 宮崎 松本 上原 山本 藤川 アダイウトン(移籍)→ルリーニャ ルキアン(小川) 昨年と比べるとアダイウトンが抜けた分、得点力は低下している。 また、センターバックの大南が抜けたことで、守備力に不安が残る。 しかし、J2の中で戦力はトップクラスの筈であり、昇格の有力候補の一つだろう。 山形が開幕戦に弱いことを考えれば、相当厳しい戦いになると思う。 それでは山形はどのように戦うか。 恐らくスタメンは昨年のレギュラーに渡邊凌が加わる程度と思う。 前半は守備を重視して無失点に抑え、後半は高齢化している磐田 のDFラインに、新戦力で圧力をかけていくのが有効と思う。 スタメン発表が楽しみである..

  • 2020年山形戦力

    ビシニウス・アラウージョがチーム入りし、漸く2020年の戦力が固まった。 報道では、アンカーを置いた3-1-4-2システムとのこと。 ポジション別に当てはめるとこうなりそう。 キーパー : 櫛引(佐藤)→ 現状維持 バック:松本(高山)、栗山(野田)、熊本(小野寺)→層厚く若返り アンカー : 本田(小松、岡崎)→本田の体調次第 ハーフ:中村充、渡邊、駿、南、末吉→激戦区。坂元の穴無し。 右サイド:三鬼、半田、小野田 → 柳退団の影響なし。 左サイド:加藤、山田、宮本 → 加藤の活躍次第 トップ:山岸、大槻、北川、高橋、ビシニウス→1トップ廃止で層厚く。 昨年より層が厚くなっており、主力が抜けたとしてもレベルが落ちない感じだ。 同じ3バックでも、去年とは守り方が違う筈なので、レギュラーが抜けても 穴埋めが十分できる戦力になっている。 ..

  • 森保五輪 予選敗退

    森保五輪代表が2連敗でグループリーグで予選落ちした。 開催国特例で出場はできるものの、森保監督の能力に疑問が向けられている。 森保五輪といえば3-4-2-1のシステムで、木山山形と戦術が被る。 思えば2015年J1。山形は森保広島にボコボコにやられている。 代表クラスのGK林。ボランチの森崎、青山も代表クラス。 強力なWGの柏とミキッチ。シャドーのドグラスと柴崎。 日本一の1トップ佐藤寿人。1-5で粉砕されてしまった(現地観戦)。 3度の優勝を達成し、間違いなく名将と思われたが、どうしてこうなったか。 考えられるのは、 機能させるのに時間がかかるシステムを代表チームでやろうとした。 (木山山形では機能するのに3年かかった)。 広島の成功は、ペトロビッチ、横内コーチあってのものだった。 (森保監督自身にこのシステムを機能させる能力は持っていなかった)。 この..

  • 石丸システムと補強状況

    石丸監督で臨む2020年J2リーグ。どのようなシステムになるか。 木山監督の5-4-1では、使い所がない選手が多く出てしまった。 なるべく多くの選手を戦力化し、J1昇格を達成したい。 2016年京都でのスタメンを見ると、相手によってシステムを変えている。 基本4-4-2で、相手により4-3-3、3-5-2を使い分けている。 ここまでの補強を見ると、4-4-2をベースに行くのかと思う。 ポジション別で見ると、 GK:櫛引、佐藤、摂津、大友? CB:栗山、熊本、野田、小野寺 右SB:三鬼、山田?、小野田 左SB:松本、高山、宮本 ボランチ:本田、中村駿、岡崎、小松、廣岡 サイドハーフ:南、中村充、加藤、駿太、新外人? FW:大槻、山岸、高橋、北川、高木?、新外人? 守備陣の補強はこれで完了だろう。 3バックなら、小野田、松本、高山はCBで使える。 攻..

  • 木山監督トリセツ

    木山監督の取説を少々。来季の木山監督の健闘をお祈りいたします。 千葉、水戸、山形とプレーオフ圏内にチームを導く手腕。 プレーオフを目指すJ2チームにはおすすめ。 試合後のインタビューでは、常にサポーターへの感謝の言葉 を忘れない気配りがある。 選手を活かすというより、戦術に選手を当てはめるやり方。そのため、 戦術に合わなければ、外人選手も含めて使われない選手が多く出る。 やりたい戦術に拘るあまり、特定の選手を結果が出なくても 使い続けるため、勝ち点の獲得が疎かになる。 3バックが好み。上手くいかないと4バックも使うが、 いつの間にか3バックに戻す。 守備時はウィングが下がって、5バックでスペースを埋め堅守を築く。 ただ、きっちりマークに着くわけでないため、パスを通され飛び込ま れると脆い面をみせる。 攻撃は1トップ、2シャドー。1トッ..

  • 木山サッカーの総括 チルドレン

    木山監督はジェフ千葉を昇格失敗で解任された後愛媛を率い、 POレベルまで引き上げることに成功。 昇格を託せる監督という期待で、山形の監督に就任した。 就任に際しては、愛媛から子飼いの選手やコーチと共に移籍。 このようなやり方はサッカーに限らず、元からいる選手達との摩擦を生む ため、上手くいかないことが多いが、山形のケースも例外ではなかったようだ。 一緒に移籍した4選手のその後の経過は次の通り。 GK児玉 みかん一個通さないセーブ力と期待されたが、守護神シミケンレベルでない ことが判った。特にGKからパスでつなぐサッカーとは相性が悪く、不安定 だった。前評判とは違い簡単に足元を抜かれたり、パンチングミスで 失点することが多く、レギュラーとしての存在を疑問視され始める。 それでも起用され続け、そのためか冨居は湘南に去ることになる。 2年目も同様の調子で起用され..

  • 木山サッカーの総括 ウィング

    上下動の運動量とクロスの精度が求められるポジション。 守備時は5-4-1になって守備に回り、ボールを奪った後は 3-4-2-1になって上がり目のポジションを取ることが要求される。 3バックの両サイドと同様に守備範囲が広く、肉体的負担の大きい。 2019年前半戦の躍進は、右サイド三鬼の働きが大きかった。 山田のクロスと比べ、精度の違いは明らかだった。ケガで三鬼が離脱す るも、柳が成長し、クロスや切り込んでのシュートと遜色ない活躍をした。 一方の左サイドは課題だった。 山田のクロスの精度は低く、右足に持ち替えるためタイミングも遅れた。 松本を起用してもいいはずだが、3バックの起用を優先したためか使わ れることはなかった。ただ、山田は無尽蔵の運動量とケガをしない特徴 を生かし、この役割を果たした。 (山田の働きについては、人によって評価が分かれると思う)。 この..

  • 木山サッカー総括 3バック

    ここ3年の3-4-2-1の後ろ3枚の守り方はどうだったか。 2017年は、菅沼を真ん中に、サイドを茂木、高木、加賀らを起用。 2018年は、栗山を真ん中に、サイドを熊本、松本、加賀らを起用。 2019年も、栗山を真ん中に、サイドを熊本、松本、加賀らを起用。 やり方は、真ん中にセンターバック系の選手を置いて、両側はWGが 上がった際の広大なスペース埋めるため、スピードや機動力のある 選手を起用した。 茂木は失点につながるミスや高さで圧倒されることが多く、 高木は守備力がなく、2017年は安定しなかった。 その結果、4バックも併用することになる。 最終的に栗山を中心に、熊本、松本、加賀のセットで守備力を高めた。 その一方で、スピードのない坂井、西村、野田の出番はなくなった。 長崎戦でいきなりホドルフォを起用したのはスピードのある選手を 起用したかったからだろう..

  • 木山サッカーの総括 攻撃編

    木山サッカーの総括。そして、何故昇格に届かなかったのか考えてみる。 一言で言うと戦術が特殊過ぎて、選手を上手く戦力化できなかったことだと思う。 基本は、5-4-1の守備的布陣。 攻撃に移ると1トップ、2シャドーの3-4-2-1のシステム。 1トップの場合、シモビッチ、ファンマのようなボールを収められるFWが必要だが、 山形にはそのようなFWは居なかった。結果、阪野や大槻でボールが収まらなかったり、 バイアーノのように孤立して潰されるケースが目立った。 阪野や大槻はもっぱらクロスに合わせるか、混戦から押し込む形でのみ結果を出した。 その一方、阪野や大槻のような活路を見いだせないFWは、”いらない子”化してしまった。 北川やフェリペアウベスのように2トップの一角で力を発揮するタイプは、チームを 去るなり、レンタルされるなどしてチームから居なくなり、使える選手は限..

  • プレーオフ 徳島戦参戦

    J1への挑戦権を賭けた試合。残念な結末が待っていた。 スタメン発表時点で大槻とバイアーノがメンバーにいないのが判明。 代りに入ったFWも高木、高橋と出場機会がほとんどなかった選手。 試合途中での打つ手があまりないことが判った。 試合は山形が押し気味の展開。開始早々バイスから奪ったボールをセンタリング。 井出がドンピシャで合わせるが、キーパーに弾かれて先制ならず(いやな予感)。 更にコーナーからのヘッドと得点と思われた惜しい場面も、ボールは枠を外れた。 一方、徳島にはWGの後ろのスペースを狙われ、何度か危ない場面をつくられる。 何とか前半は山形優勢のまま0-0で終了する。 後半から右WGの柳に代えて、三鬼を投入(残念ながら、柳に良い突破やクロスは無し)。 試合が動いたのは54分。徳島に左WGの裏にスルーパスを出され、河田にわたる。 松本のスピードで追いついてくれ..

  • プレーオフ 徳島戦展望

    勝たなくてはならないプレーオフの第二戦の徳島戦。 どのような戦いになるか。 2017年、2018年と大敗した記憶が残り、苦手という印象がある。 当時の3バックは、茂木・菅沼・高木、西村・熊本・坂井という布陣だったが、 ダイレクトパスとドリブルで仕掛けてくる徳島に翻弄されてしまった。 現在の3バックは、両脇にスピードのある選手、真ん中に跳ね返せるCB系の選手を配置。 守備力という面では完成度は格段に上がっているため、同じ事はもう起らないと考えてよい。 試合のポイントは、徳島のドリブルとダイレクトパスにどう対応していくか。 パスでかわされるので、守備で食いつき過ぎない。 ミドルを積極的に打ってくるので、シュートコースを消す。 パスの出所を大槻、本田が厳しく潰す。 エリア内のPKには気を付ける(これまでの対戦PKがほんとに多い)。 予想スタメンは、 ..

  • プレーオフ 大宮戦

    勝たなきゃいけないプレーオフ大宮戦。 満員と思いきや観衆1万人ちょっと。 ビジターの席を制限しチケット入手を困難にするも、ホーム席が埋まらず。 この辺りから大宮の誤算が始まっていたように思う。 スタメンは、1トップの大槻以外は予想通り。 先制点は欲しいものの、失点がもっと怖い状況。守備の良い大槻先発を選択した。 試合は引き気味の大宮に、攻めに出る山形。 1トップでボールが収まるシモビッチに、中々収まらない大槻。 シモビッチを栗山と熊本が、シノズカを山田と松本で抑え込む。 山形がやや優勢に攻める形で0-0で前半を終えた。 後半開始からシモビッチに代わりファンマに交代(シモビッチ対策成功!)。 一方の山形は山岸、バイアーノを投入し、勝負に出る。 そして73分。崩した左サイドからの折り返しをシノズカが触ってオウンゴール (シノズカ敗れたり!)。 線審はオフサイ..

  • プレーオフ 大宮戦 展望

    いよいよ木山山形の総決算。どのような戦いになるか、どう戦うか考えてみたい。 チケットで締め出され、大宮サポで埋め尽くされる一戦。完全アウェーの状況。 選手も燃えるし、これ以上サポーター冥利に尽きる状況はない。 アウェー柏戦を乗り切ったことを考えれば、何も心配することはない。 大宮の武器は強力な1トップとシノズカのサイド攻撃。 前回アウェー戦では、シモビッチに野田も栗山も勝てなかった。 先ずは高さと体格で栗山と熊本を当てたいところ。 セットプレーも含め誰かマンマークを付けるべきだろう。 そしてシノズカのどう対応するか。 WGは山田でも三鬼でもやられまくる場面しか想像できない。 前半は山田がカード覚悟で止めにいって、後半から三鬼なりホドルフォなりを投入する。 今こそベテラン山田の活躍を期待したい。前回磐田戦の再来を。 前線1トップはボールの収まらない大槻..

  • 最終戦 ホーム町田

    またしても課題を突き付けられる敗戦となった。 山口戦後半の良かった流れを全く考慮しないスタメン。 山口戦前半同様に1トップにボールは収まらず、パスが繋がらない試合展開。 敵将相馬に相当研究され、押される展開となった。山形は坂元の突破が頼り。 前半は何とか0-0のまま終了。 後半開始。前節は大槻を代えてきたが、今節は動かずそのまま。 しかし、替えられなかった大槻が、コーナーキックを合わせて先制。 流れは山形に傾くかと期待したが、長崎戦同様にそうはならなかった。 クロスボールを山田が競り負けてあっさり同点。 慌てて大槻、山田を代えるも劣勢は収まらない。 更に、ボールをサイドに振られ、中に折り返したところをロメロにフリーで撃たれ逆転。 この手の失点は、アウェー水戸戦、ホーム甲府戦など何度も見られたパターン。 人数はエリア内に何人居ても、ボールにばかり行き、相手選手を見..

  • アウェー山口戦 戦評

    監督が失わさせたチームの勢いを、選手たちが取り戻した。 アウェー金沢、アウェー水戸、ホーム長崎戦と監督のひらめきが裏目に出て、 ショックな敗戦が続いた。しかし、選手のショックはサポーター以上だったはず。 試合立ち上がりから悪い流れが続いた。 ボールも収まらず、気負いからかシュートもままならない大槻。 元々クロスに飛び込むタイプで、1トップタイプではない為、ぎこちない動きが続いた。 更に、足元が危なっかしく、ボールロストの起点となっていた山田。 守備でも軽い動きに終始した。 1失点目は、ゴール前のワンツーから栗山と熊本が易々とかわされる。 スペースに立っているだけで、相手をマークできていない。 2失点目はプレッシャーが甘い状態でミドルを打たれ、跳ね返ったボールを詰められた。 傍でぼーっと立ち尽くしていた山田が印象的だった(間に合わなかったとは思うが)。 体を寄..

  • アウェー山口戦 展望

    ショックの残る敗戦となった長崎戦。どう立て直すか。 先ずはサプライズ起用をしないことだろう。殿ご乱心はやめて欲しい。 これまで継続してきたサッカーを続けるしかない。 3バックは加賀、栗山、松本が基本。状況により熊本、野田を併用。 ボランチは本田と中村で不動。累積は気にせずに厳しく。 WGは左が山田、右は柳で。調子の戻らない三鬼の起用はちょっと怖い。 シャドーは右に坂元、左は山岸か井出。最近山岸が目立たないのが気になるところ。 1トップは、バイアーノのケガで大槻一択。試合展開で高木を投入といったところ。 カード累積の選手が多いが、もう気にして居られない。 プレーオフ圏内残留を目指して戦おう。

  • ホーム長崎戦 ●1-3 惨敗

    昇格の望みが遠のく共に、木山サッカーに大きな疑問を抱かせる敗戦となった。 先ずはスタメン。ホドルフォが7月以来のサプライズスタメン。 これまで木山監督は度々このような起用をしてきたが、失敗するケースが多かった。 最近では金沢戦の古部、水戸戦の三鬼。結局どちらもショックの残る敗戦となっている。 この試合でも、この采配が試合の明暗を分ける結果となった。 ホドルフォはチームの昇格、自身のキャリアがかかる久しぶりのスタメン。 気負った状態で裏を取られためか、思わずファール。判定は残酷にもレッドカード。 せっかく1-0でリードした試合の流れが一変した。 同点は山形左サイドへのクロスから。 ペナルティーエリア内に寄っていた山田がクリアしようとするが、完全にかぶってしまう。 それを冷静にトラップされ、キーパーの足元を抜かれて同点。 2失点目は緩いマークから。 人数..

  • ホーム長崎戦 展望

    水戸戦を落した山形に対し、横浜も大宮も勝利をもぎ取り、自動昇格は遠退いた。 先ずは一つづつ勝利を重ね、プレーオフ圏内に留まることが目標となる。 あと3試合、後のことは考えず、カード累積も気にせず勝ちに行く必要がある。 スタメンはいつものメンバーになるだろう。 櫛引 加賀 栗山 熊本 柳 中村 本田 山田 坂元 山岸 大槻 累積から復帰の山田に期待。前回昇格時の勢いをチームにもたらして欲しい。 本田には厳しい守備を期待。カードを貰っても、控えの選手がやってくれる。 井出に最後の切り札としての活躍を期待。後半開始からの投入を望む。 最近出番がないが、南のチャンスメークに期待。独特のリズムでゲームの流れを変えろ。

  • アウェー水戸戦 戦評

    注目された一戦は、金沢戦並みにショックな敗戦となった。 スタメンは次の通り。 櫛引 加賀、栗山、熊本 柳、中村、本田、三鬼 坂元 山岸 大槻 出場停止の山田の代わりに三鬼が入り、松本の代わりに熊本。 そしてバイアーノは、肩のケガのせいかメンバーから外れた。 松本のメンバー外はケガによるものかどうか不明。 試合は山形のペースで始まった。両WGのサイドからの攻撃、坂元のドリブルで押込む。 点には至らなかったが、前半は山形ペースで終わった。 しかし、後半に入り、試合の流れが一変する。 一点目は、58分。中盤でボールを取られてのショートカウンター。 右サイドの裏のスペースを使われるが、柳が追いつく。 しかし、すぐゴール前に折り返され、それをダイレクトに合わされまさかの失点。 意外な展開に動揺が広がる。 2点目は、櫛引のミスか..

  • アウェー水戸戦 展望

    J1昇格に負けられない戦いが続く。 ここからはライバルに一つ一つ引導を渡して行く過程になる。 大宮や横浜の試合も気になるが、柏はどうせ勝てないだろう。 自分達が自力で勝つことが大事。本当に激しい戦いになる。 先ずは山田の代わりに誰を入れるか。金沢戦の出来を考えると古部は考え難い。 かと言って、ホドルフォや山本も考えられない。松本が適任と思う。 ただ、木山監督のことだから古部起用も....。 そしてバイアーノをどう扱うのか。古巣相手でもあるし、先発をお願いしたい。 バイアーノで最初から飛ばして行き、後半から大槻で締めたい。 カードでリーチがかかっている選手が多いが、先は考えず一戦必勝。 昇格に向けて本当に総力戦になる。

  • ホーム 〇3-0愛媛戦 戦評

    金沢戦のショックを受けて、どのような布陣で臨んでくるか注目した愛媛戦。 スタメンは次の通り。 櫛引 熊本 栗山 松本 柳 中村 本田 山田 坂元 山岸 大槻 古部に代えて柳。加賀に代えて熊本。 柳の動きを見ると、ケガをしてる風でもなさそう。 単純に古部を試して見たかったのだろうなと思う(大分高くついたが)。 加賀も単純に休養で、熊本を出したということだろう。 試合の方は、前節と違っていい動きを見せる。 コーナーから松本シュートのセットプレー。 胸トラップから振りむき様の大槻のシュート。 ゴールポストに当たる柳のシュート。前節とは流れが違う。 先制はコーナーキックから。ヘッドでそらして、柳が上手くゴールに流し込む。 益々前節の采配が悔やまれる(サプライズ起用はこれまで大体失敗している)。 追加点は相手の拙いパスワークから..

  • ホーム愛媛戦 展望

    これ以上ないくらいショックな敗戦となった金沢戦。 古部を入れた両WGは機能せず、中村も不調で、前半はチャンスを作れないまま終了。 後半途中から漸く井出を投入し、チャンスを作り出すが、決めきれない。 試合終盤にゲームの流れが金沢に傾き、結局守り切れず、 終了間際に入れられジエンドとなった。 愛媛戦に向けてのポイントは、WGにまた古部を使うのかという点。 元々山田はクロスの数は多くても、正確性に欠けるため、点数には中々結びつかない。 前半戦は三鬼、後半戦は柳の活躍でこの課題が目立たなかったが、前節古部を入れたことで、 WGの攻撃が機能しなくなり、問題を露呈した形になった(結局、古部を交代させず)。 木山監督は、上手く行かなかった方法を頑なに変えない癖があり、古部先発も十分考えられる。 また同じ展開になった場合には、後半開始からでも手を打たないとヤバいことになる。 ..

  • アウェー ● 0-1 金沢戦

    うんこドリルとタイアップした金沢戦。試合内容もうんこな結果となった。 うんこに関連付けた選手紹介がされ、本来のサッカーとは異なる雰囲気の中でキックオフ。 他のスタジアムでは味わったことのない、緊張感のない、緩んだ空気が漂う。 櫛引 加賀 栗山 松本 山田 中村 本田 古部 坂元 山岸 大槻 柳に代わって入った古部は、試合前に心配した通り、効果的な動きができない。 正確なクロスが上げられない山田と相まって、この日の両サイドは死んだも同然だった。 更に、この日の中村の不調が重なり、前半はパスは繋がらず、見るべきものなく終わる。 Jリーグのダイジェストでも、前半はないものとされてしまう。 後半に入って、古部を変えてくるかと思ったが、木山監督は動かない。 グダグダな内容のまま経過する。すると、漸く井出を投入し、攻撃が活性化され始める..

  • ホーム岐阜戦 〇2-0 辛勝

    台風による影響で1日延びた試合。琉球戦と逆の立場で臨むことになった。 岐阜は開幕戦で0-2と完敗を喫した相手。自動昇格を目指す上で負けられない。 スタメンは前節から熊本に代わって加賀。休ませる意味合いの交代と思う。 FWもバイアーノの代わりに、大槻が入った。 櫛引 加賀 栗山 松本 柳 中村 本田 山田 坂元 山岸 大槻 開始早々右サイドを起点にチャンスを作る。 ボールを受けた柳が縦に突破せず、中に切り込んでシュート。あっさり先制点を奪う。 その後も、坂元のドリブル、柳の突破、加賀のクロスなどで再三チャンスを作る。が、 得点には至らない。ようやく坂元がPKを得るものの、キーパーに阻まれてしまう。 岐阜が川西、前田を投入したことで、徐々に試合の流れが岐阜に傾い..

  • アウェー千葉戦 〇4-1爆勝

    勝ちに行かなくてはならないこの一戦。 今節のスタメンは、加賀の代わりに松本、大槻に替えバイアーノ。 加賀は休みか体調不良。大槻は後半からの守備固めを意図したものと思われた。 櫛引 熊本 栗山 松本 山田 本田 中村 柳 坂元 山岸 バイアーノ 先制点は、まず本田がボールを奪って山岸にパス。山岸はゴール前に走り込んだ本田にパス を返し、本田がそのまま左隅に突き刺しゴール。前半から点を取りに行く積極性が見られた。 しかし、後半開始早々、山田の緩いマークから狙いすましたクロスを入れられ、あっさりと 同点にされる。山田のこの辺の悪い癖は中々直らない。柏戦の1失点目と同様。 それでも、山形の攻めの姿勢は変わらない。バイアーノがボールを奪取し、一旦潰されるが 直ぐに起き上がり、ゴール前に突進。いつもならそのまま突進して潰されるのだが、 山岸にスルーパス。山岸..

  • アウェー千葉戦 〇4-1爆勝

    勝ちに行かなくてはならないこの一戦。 今節のスタメンは、加賀の代わりに松本、大槻に替えバイアーノ。 加賀は休みか体調不良。大槻は後半からの守備固めを意図したものと思われた。 櫛引 熊本 栗山 松本 山田 本田 中村 柳 坂元 山岸 バイアーノ 先制点は、まず本田がボールを奪って山岸にパス。山岸はゴール前に走り込んだ本田にパス を返し、本田がそのまま左隅に突き刺しゴール。前半から点を取りに行く積極性が見られた。 しかし、後半開始早々、山田の緩いマークから狙いすましたクロスを入れられ、 あっさりと同点にされる。山田のこの辺の悪い癖は中々直らない。柏戦の1失点目と同様。 それでも、山形の攻めの姿勢は変わらない。バイアーノがボールを奪取し、一旦潰されるが 直ぐに起き上がり、ゴール前に突進..

  • アウェー千葉戦 展望

    残りはあと8試合。一戦必勝の戦いが続いていく。 これまでは勝ち点を積み上げていく戦いだったが、これからは勝ちに行く、 守って勝ち切ることが必要となる。正に、勝負師的な采配が必要となる。 したがって、これまでとは違う用兵になってくる。 先ず一番は代えがいない本田と中村のボランチ。 時々岡崎が出てくるが、消えてしまい存在感がない(秋山はどこに行った?)。 どちらかが欠ければ、ボールが持てて、パスも出せる南を出すべきであろう。 右WGは三鬼が復調していないようで、柳しか候補がいない。 だが単調な抜いてからのクロスは通用し難くなっている。 加賀にもクロスを上げさせるようなコンビネーションで対応するしかないだろう。 左WG山田の攻撃時の停滞感は、半端ない感じになっている。 中々クロスが上がらないし、上げればワロスになってしまう。 調子が上がらないようなら、松本かホ..

  • ホーム甲府戦 ● 0-1 戦評

    終了間際にスルーパスを通され失点。 消極的に攻めて、時間を浪費したツケを払わされる結果になった。 スタメンはここ数試合と同じ布陣。 前半はロングフィードを主体とする攻め。チャンスもない代わりに、ピンチにもならず。 甲府が後ろを固めてきたこともあり、ボールを支配する割にチャンスにはならず。 櫛引 加賀 栗山 熊本 柳 中村 本田 山田 坂元 山岸 大槻 後半も同じような展開となるが、雨が降ってきたことで、パスが繋がらなくなる。 そこに本田が負傷交代。中盤の組み立てが上手くできなくなる。 点を取るため、山田に替え南投入。代わりに坂元がWGに位置へ。 中盤のパスが繋がらない状況は変わらず、試合は甲府ペースになっていく。 更に、大槻に代えてバイアーノを投入するも、いつものように孤立し、効果的な交代にはならず。 引き分けかと思われたロスタイ..

  • 試合をどう終わらせるか

    琉球戦は後半40分から2点差を追いつかれ、衝撃的な幕切れになった。 まるで負けたような感じで、選手はもっと衝撃を受けている筈。 最後は、プレッシャーのないまま放り込まれ、山田が競り負け、ゴール前で上手く落とされ、 ここしかないコースに打たれ、勝ち点を逃す結果となった。 甲府戦に向けて、どう試合の終え方を整理するか。終盤どう守りを固めるか。 先ずは山田の交代だろう。山田は前掛りな展開が得意な選手で、守りは上手くない。 上がった後ろのスペースを狙われたり、守備ではマークに行かず、簡単にクロスを上げられてしまう。 古部か松本(調子が戻っていれば)で固めてしまいたい。 甲府戦以来、時間稼ぎを真面目にやるようになったバイアーノだが、あまり時間は稼げていない。 これは全くサポートがないためで、5-4-1を崩したくない監督の意図もあると思う。 そうすると、バイアーノを先発に戻..

  • アウェー琉球戦 3-3 引き分け

    台風で日程が延びる中、選手も集中力を維持するのにさぞや苦労したと思う。 試合内容も二転三転し、すっきりしない結末となった。 スタメンは前節と変更なし。天候が回復し、弄る必要はなくなったということだろう。 櫛引 加賀 栗山 熊本 柳 中村 本田 山田 坂元 山岸 大槻 ゆったりとした緊張感のない感じで始まった試合。 1点目は、3バックの左のスペースを使われる。栗山と櫛引で上手くシュートコースを切ったかに みえたが、櫛引がニアを開けすぎ、ファーに体重を移したところを逆を取られ失点。 今度は右サイドを使われ、またニアを狙われるも、バーに当たってこと無きを得た。 山形はロングフィードが収まらず、琉球は肝心なところでパスミスが多く、緊張感がないまま 前半終了。 後半は最初から気合意を入れ直し、山形が攻勢にでる。 華麗なパスワークから坂元が同点..

  • アウェー琉球戦 展望

    鹿児島戦快勝の後の琉球戦。自動昇格の位置をキープする意味でも勝ちたいところ。 ただ、気になるのは台風による影響。少なくとも雨の中での戦いとなりそう。 雨が降った場合はボールの周りが悪くなるため、単純な戦術が求められる(それしかできない)。 そうするとドリブルや細かいパスで攻めるのは難しく、放り込みや高さなど力業の勝負となる。 坂元や井出のようなドリブルではなく、山田、柳の運動量や大槻、バイアーノの高さが有効。 前節からスタメンは変更しない筈で、そうすると坂元のところを誰にするか? 前線に山岸、大槻、バイアーノを並べるのも良し。アルバロに前線にクロスを入れるのも良いと思う。 櫛引 加賀 栗山 熊本 柳 中村 本田 山田 アルバロ 山岸 大槻 先ずは試合が中止にならず、何とか開催して欲しいところ。 ただし、あまりボールが転がらない状態に..

  • アウェー鹿児島戦 3-0 大爆勝

    スタメンは野田が入って、それ以外は前節と変わりなし。栗山は恐らく休養。 櫛引 加賀 野田 熊本 柳 中村 本田 山田 山岸 坂元 大槻 立ち上がりから激しくプレスをかける。 まずは山岸が体を張って奪い、大槻にスルーパス。大槻が落ち着いて流し込み一点。 山岸は単なるストライカーではなく、足元も上手く、パスも出せる選手のようだ。 次は、柳のアーリークロスから大槻が上手く合わせて2点目。 柳は水戸戦以来のアーリークロスでのアシスト。 更に、柳が上手くタックルでボールを奪い、長めのスルーパス。 それを坂元が受けて、DFをドリブルでかわし、シュートで3点目。 前半で3-0のリードとなった。 後半は頭から柳を古部に交代。ケガなどでなければ良いが。 後半は前がかりにならず、守備的な戦いに終始。 疲れの見える大槻に替えバイアーノ、足が攣った山..

  • アウェー鹿児島戦 展望

    前回はバイアーノのゴールで勝利。ただ、結構攻め込まれており、弱い印象はない。 順位だけで判断すると、痛い目に遭うことになる。 前節結果を出したこともあり、スタメンは変えてこないだろう。 手を怪我したと思われる加賀が出てくるかどうか。 これまでケガで我慢してきた加賀とすれば、無理してでも出てきそうな気がするが。 もしスタメンから外れるとすれば、野田か松本。 前線は3人共に点に絡んでおり、変更はないだろう。 試合展開でバイアーノと南を出すタイミングをどうするかになる。 櫛引 加賀 栗山 熊本 柳 本田 中村 山田 坂元 山岸 大槻 松本から若手が一人移籍してきた。 ポジション的には山田の位置らしい。 チームに馴染めるようだと、来年もレンタル延長になるのではないか。 山田、ホドルフォ、古部、山本の4人でポジションを争うことにな..

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