森保五輪代表が2連敗でグループリーグで予選落ちした。 開催国特例で出場はできるものの、森保監督の能力に疑問が向けられている。 森保五輪といえば3-4-2-1のシステムで、木山山形と戦術が被る。 思えば2015年J1。山形は森保広島にボコボコにやられている。 代表クラスのGK林。ボランチの森崎、青山も代表クラス。 強力なWGの柏とミキッチ。シャドーのドグラスと柴崎。 日本一の1トップ佐藤寿人。1-5で粉砕されてしまった(現地観戦)。 3度の優勝を達成し、間違いなく名将と思われたが、どうしてこうなったか。 考えられるのは、 機能させるのに時間がかかるシステムを代表チームでやろうとした。 (木山山形では機能するのに3年かかった)。 広島の成功は、ペトロビッチ、横内コーチあってのものだった。 (森保監督自身にこのシステムを機能させる能力は持っていなかった)。 この..
石丸監督で臨む2020年J2リーグ。どのようなシステムになるか。 木山監督の5-4-1では、使い所がない選手が多く出てしまった。 なるべく多くの選手を戦力化し、J1昇格を達成したい。 2016年京都でのスタメンを見ると、相手によってシステムを変えている。 基本4-4-2で、相手により4-3-3、3-5-2を使い分けている。 ここまでの補強を見ると、4-4-2をベースに行くのかと思う。 ポジション別で見ると、 GK:櫛引、佐藤、摂津、大友? CB:栗山、熊本、野田、小野寺 右SB:三鬼、山田?、小野田 左SB:松本、高山、宮本 ボランチ:本田、中村駿、岡崎、小松、廣岡 サイドハーフ:南、中村充、加藤、駿太、新外人? FW:大槻、山岸、高橋、北川、高木?、新外人? 守備陣の補強はこれで完了だろう。 3バックなら、小野田、松本、高山はCBで使える。 攻..
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