首位長崎に4-4-2で勝ち切った前節。連勝すれば波に乗っていけるところ。 ターンオーバーで臨んだ4-4-2の金沢戦。一転、苦しい展開となった。 スタメンは次の通り。 櫛引 半田 熊本 野田 山田 渡邊 中村 本田 加藤 大槻 中村充 右サイドバックで先発の半田。ドリブルとスピードで何度も千切られる。 同じ右サイドの渡邊も動きが悪く、チャンスを作り出せない。 一方の左サイドバックは、クロスの期待できない山田。 かくして両サイドの攻撃が死ぬこととなった。 更に、ボールの収まらないFWの大槻。 得点の匂いがしないまま前半が終了する。 後半から、穴となっている半田に替えて、三鬼を投入。 それでもチャンスは作りだせず、逆に53分パスミスから カウンターを決められ先制を許してしまう。 負けられない山形は、調子の出ない渡邊、 中村充に替えて、山..
前節愛媛戦から4バックに変更し、チームが噛み合ってきている。 本節長崎戦も4-4-2で臨むことになった。スタメンは次の通り。 櫛引 三鬼 熊本 野田 松本 南 中村 岡崎 末吉 アラウージョ 山岸 首位長崎を相手にコンビネーションの合ったサッカーを見せる。 愛媛戦の勝利が、たまたまではなかったことが実感できる。 それぞれにポジションに、本職の選手を配置し、機能し始めた。 松本は本来サイドバックであって、センターバック向きではない。 熊本はセンターバックなのだから、そんなに攻め上がる必要はない。 山田は右でも良いクロスは上がらないのに、左にしたら尚更ダメ。 ボールが収まらない大槻は、1トップ向きではない。 これだけ無理があって、結果が出る筈はない。相手も対策済み。 しかし、4バックへの変更で全てが落ち着いた感じがする。 ..
社長の指示かどうか知らないが、木山式3バックの縛りが解け、 4バックへシステムが変更された。京都時代に3バックと4バック を併用してした石丸監督にとって、難しい作業ではない筈。 スタメンは次の通り。 櫛引 山田(→三鬼) 熊本 野田 松本 渡邊(→南) 中村 岡崎 末吉(→高橋) 大槻(→アラウージョ) 山岸 試合開始序盤、徳島戦の後半と同様バランスが取れ、ボールはよく回った。 今まで3バックに固執していたのが、不思議なくらいよく機能した。 そして、野田の先制ヘッド幸先よく先行。しかし、ことは簡単にはいかない。 ウタカへのマークが緩く、力と技で圧倒されてしまう。 そもそも木山就任以来、ゾーンで守るようになり、単にスペースを 埋めているだけになっている。そのため、簡単にマークを外されて 走りこまれることが多く、今日の試合もその典型だった..
徳島にチーム弱点を晒される結果となった。 スタメンは千葉戦と同様の5-3-2にシステム。 櫛引 末吉 熊本 栗山 野田 山田 中村 本田 渡邊 アラウージョ 大槻 5バックで守備に人数を割くものの、徳島両WGへの マークが緩いため、両サイドを突かれまくる。 特に右サイドの末吉は、守備力の無さを露呈した。 薄い中盤はボールを奪えず、ボールを回されまくる。 渡邊は単騎で突進するのみ。 大槻は懸命に走り廻るものの、空回りし続けた。 結果、ボール支配率は7:3と悲惨なことに。 しかし、運にも助けられ、前半は奇跡的に0-0。 追い詰められ石丸監督が動く。半田、松本を入れた4バック。 しかし、サイドハーフ山田では機能せず、前線にボールも渡らず、 結局、南、高橋を投入することに。 櫛引 半田 熊本 栗山 松本 渡邊 中村..
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