交通事故の動画を見ていたら、ぼんやりとだけ写っている周囲の自動車のナンバープレートあるいは事故の瞬間に「なにしとん」という明らかな関西弁が聴こえるので、たぶん大阪堺の事例だと思う。横断歩道を自転車で走行中の女子高生にバイクが横から衝突してきた。幸いというかバイクを運転していた人がありていに言えば太った男性だったので女子高生の身体は衝突のはずみで空中で、その男性の太った上半身の上に乗りあげ、そのままこけたので、男性の身体がクッションの役目をはたして、衝突の衝撃のわりに女の子は全然平気だった。平気どころか、女の子は、こけて起き上がった瞬間に、横断歩道の前方の信号を指さしている。前方の信号は動画の場面には写ってないけど状況から判断して、女の子が「こっちの信号、青やないか」と指でアピールしていることはすぐにわかる...守りに入ると強い