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2019/11/20

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  • 京都市交響楽団定期演奏会を聴きに行く(第693回)

    京都市交響楽団第693回定期演奏会を聴きに行く。指揮は阪哲朗さん最初にドボルザークの交響曲第8番が演奏された。演奏は無難な感じと思った。ただ、一週間前に別のオーケストラのコンサートにに行ったときと楽器の配置がかなり異なっていたので頭が混乱して目が回りそうになってしまった。ホルンだと思って左を見るとそれは右だったり、コントラバスだと思って右を見ると左にいたり、鏡の世界をのぞいているような気持ちで、頭が楽器の配置に慣れてきたときにはもう演奏は後半に差し掛かっていた。三楽章が始まる瞬間の阪さんの体の動きがスネークのようであの一瞬がとても印象的だった。一瞬の印象が記憶に残るって割とよくあるような気がする。20分の休憩をはさんでブラームスのハンガリー舞曲集から1,4,5,6,7,10番が演奏された。ドボルザークの交...京都市交響楽団定期演奏会を聴きに行く(第693回)

  • 名古屋フィルの定期演奏会を聴きに行く(第526回)

    9月14日愛知県芸術劇場に名古屋フィルハーモニ交響楽団第526回定期演奏会を聴きに行った。指揮は小泉和裕さん最初にモーツァルトディベルティメント17番K.334が演奏された。チューニングでホルンが鳴る。普通チューニングで最初に音を出すのはオーボエ。ええ?オーボエはどこと思ったけれどどこにもない。管楽器はホルンだけの編成と気づいた。演奏は弦の音が割と濃厚で滑らかにつながる印象で、なんとなくカラヤンのモーツァルトを思い起こさせる。小泉さんの演奏を聴いているとカラヤンを思い起こすことが時々あるなと思う。ホルンの柔らかい響きを聴いていてこういう響きがベートーヴェンの英雄交響曲のホルンそしてロマン派の音楽でのホルンの音につながっていくのかなとそんなことを考えながら演奏を聴いていた。二楽章は深い趣の音楽だけれどふっと...名古屋フィルの定期演奏会を聴きに行く(第526回)

  • にらめっこ 笑うと負けよ

    先日夜遅く、尾張美濃地方を代表する私鉄の割とローカルな路線に乗った。女性の車掌さんだった。電車が発車してしばらくして車掌さん「シルバーの座席は優先席です。お近くにお体の不自由な方がみえましたら、座席をお譲りください」「不自由な方がみえましたら」って、あんた、それ、尾張、美濃の方言じゃないの、車内アナウンスは標準語のはずなのにと思ったら顔がにやけてしまった。僕は電車の最後尾の車両に乗ってたいので車掌さん気づいたのかもしれない。次から同じアナウンスをするときには標準語に変わった。僕は割と内転筋があるせいか、男の割には足をすぼめて腰掛ける傾向にある。そうすると、向かいの座席に座った人の脚が男女問わずそわそわすることがあるので、電車で向かい合わせに人がいるときは眼を閉じていることが多い。しかし、田舎は、駅からいき...にらめっこ笑うと負けよ

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