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2019/11/20

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  • 名古屋フィルハーモニー名曲シリーズを聴きに行く(第96回)

    4月24日名古屋フィルハーモニー交響楽団の第96回名曲シリーズを聴きに行く指揮はアドリアンペルションさん最初にチン・ウンスクのスビト・コン・フォルツァが演奏された。冒頭はっきりとコリオラン序曲冒頭からの引用とわかるモチーフが提示された。ビクッとしてどんな音楽か聴いていたら途中でこれもベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番冒頭からの引用とはっきりわかるモチーフが出てきた。もうそこからは心がウォーリーを探せ状態になってしまってどこがベートーヴェンからの引用か突き止めようという一心になってしまったけれど結局僕が分かったのはその2曲だけだった。詳しい人ならもっと見つけていだろうと思う。けれど、やはり冒頭にコリオラン序曲を引用するだけあってその音型やリズムは曲のいたるところに出てきた。そういうところはベートーヴェンをと...名古屋フィルハーモニー名曲シリーズを聴きに行く(第96回)

  • 京都市交響楽団定期演奏会を聴きに行く(第698回)

    3月15日京都市交響楽団第698回定期演奏会を聴きに行く。指揮は沖澤のどかさん京都から北山に向かう電車の車内で話をする女性のこんな声が聞こえてくる。「きのう私、寝てしまってな。起きたら朝やったわ」と。大事件かと思ったけれど要はちゃんと寝たということかと思った。尾張から京都に上ってくると関西弁は何を話していても大層なものに思えてくる。さてコンサートでは、最初に金川真弓さんバイオリンクレアチェイスさんフルートで藤倉大:ダブル協奏曲―ヴァイオリンとフルートのためのが演奏された。現代音楽だけれどフルートとバイオリンの掛け合いが音楽のかなりの部分を占めるので退屈しないで聴ける。この演奏に先だったプレトークでこの曲のことを沖澤のどかさんが話しておられた。プレトークは間に合わなくてロビーのスピーカーで聴いていた。その話...京都市交響楽団定期演奏会を聴きに行く(第698回)

  • 尾張地方の私鉄

    先日尾張美濃地方で最大規模の私鉄の急行に乗っていた。僕は進行方向に垂直方向に腰かける椅子、つまり窓を背にした椅子に腰かけていた。途中駅から乗ってきた若い(20代と思う)男性が乗ってきた。男性は僕の隣にどしんと座ると脚を自分の肩幅よりも左右握りこぶし一つ半分くらい開いて座ってスマホを見始めた。肩幅より一つ半分くらい脚を広げるって実際にやってみるとわかると思うけれどかなり大股開きの座り方になる。それで僕は足をすぼめて端に寄ったのだけれどそれでもスマホを見る腕を僕の方に向かって押し付けるようにしてきた。僕はリュックサックを膝の上に抱きかかえる形で座っているので腕や足が肩幅の範囲より出ることは基本的にほとんどない。(ひじが少し肩幅を超えることはあると思うけど)そのひじさえもすぼめているのにさらに腕を押し付けてくる...尾張地方の私鉄

  • 名古屋フィルハーモニーの名曲シリーズを聴きに行く(第95回)

    3月29日名古屋フィルハーモニー交響楽団第95回名曲シリーズを聴きに行った。指揮は川瀬賢太郎さん最初に外山雄三交響曲「名古屋」が演奏された。最初、音が鳴り始めたとき雅楽のイメージと思った。それも単独の楽器で雅楽のイメージを形成しているわけではなく弦楽器打楽器管楽器つまりオーケストラ全体を駆使して雅楽のイメージを作り出している趣だった。なんで交響曲名古屋が雅楽なの名古屋のどこが雅楽なのだろうとしばらく思った。そして熱田神宮を連想するのにそれほど時間はかからなかった。そうや、熱田神宮やと思った。確かに日本を代表するお宮のひとつ熱田神宮はふだん意識していなくても名古屋の自慢の一つだ。あるいは、きしめんやみそかつよりも自慢の材料になるかもしれない。そうか名古屋か熱田神宮かと思った。演奏もスーッと行く感じで「名古屋...名古屋フィルハーモニーの名曲シリーズを聴きに行く(第95回)

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